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ざ・ろ〜どくコミュのそもそも、男の朗読って

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メンバーの何人かのホームを見させて頂きました。(足跡が付いているのはその為)

全部見たわけじゃないですが、ここのメンバーって、おそらく大部分が女性ですよね。
男性って言えば、たくぞーさんやひろせさんや…。存じ上げない方もいるとは思うのですが。
ただし、男性の方は、演劇が本分という事が多い。

男性で、主に朗読をする人って、どのくらいいるのかな?
そして、年齢が、そう高くない人…。

書いている僕も、想像が出来ない。朗読って言えば、常田富士夫か、森本レオか、久米明か、はたまた田口トモロヲ…(これはナレーター?)。

若々しい声、ナイーブな声の朗読って、ありうるのかな。

僕の考える、これっていうのは、時々聴くSMAPの草なぎ君のナレーションです。彼は味がある。キャラクターによるところが大きいかな。

僕の地域では、朗読に関するイベント自体が少ないので、たまに目にする耳にする公演も、大抵『常田・市原の世界』です。
都市圏なんかでは違うのかな。ジャンヌさん、そちらでは若い男性の朗読なんて聴けますか?

ほかの方でも、「こんな人がいた」あるいは「若い男性に読ませたい・読んでほしくない・無理」なんて意見を聞かせてください。

コメント(17)

朗読の男性プロがいるのか?ということではないんですけどね。
僕が挙げた方たちは、俳優業の余技ではなく、語り手として確立しているように感じている次第です。

このように問い掛けてもあまりお声がないということは、やはり男の朗読は稀有で、皆さんもあまり見掛けないということでしょうかね。
詩のボクシングですか。僕はたしか、第二回全国大会をNHKで見ました。あんまり良い印象がないです。女性のパフォーマンスはやたら画一的で、男性のパフォーマンスは朗読よりネタ勝負と言った感が強かった。これなら男性の方が燃えるだろうな、という。それきりなので、現在の傾向はまた違うのかもしれません。
役者修行に「朗読」は外せない。
なのに現実をみると「朗読」の出来ない役者は多いですよね。
驚きです。

「売れたい」気持ちが先行して、「朗読」なんて勉強してもかったるいぐらいに思っているのかも知れませんね。

声がいいとか台詞が上手いということより、その役にイメージとして使えるかどうかで配役をする演出家が沢山います。
それ以前に中身の感じられない役者が「わんさか」と存在する現実もあると思いますが。

それに気がついた頃から、私は演劇を観る気持ちが薄れました。

男性の朗読・・・生徒を募集したいくらいです。(本当に少ないのです)
若い時に声をつくり、表現を学んで、人前でも動じない、そんな修行を積んでみてはどうですか?って提案します。
朗読家や役者にならなくてもいいのです。
社会で生きていく上で絶対に役立つと思います。
今、NHKの国会中継を見ながら書き込んでいますので、余計にそう思うのかもしれません(笑)

そんなわけで4月から教室開校予定です。
詳細はまた載せますが、ご興味がある方はメッセージ下さいね。
ジャンヌさん、教室を開くの? また詳しく教えてもらいます。

僕の地域では、おそらく朗読やっているこの年頃の男性って、僕だけだと思います。そして僕のような読み方も。
はっきりと、僕は旧態依然とした「常田・市原の世界」とは一線を画した朗読がしたい。

今デスノート見ていますが、藤原くんや松山くんが朗読したなら…、とりあえず動員するだろうな。

僕は、あんな二人のようではないけれど、微力ながら、新しい朗読に尽力したい。
ひろせさん・・・そうなんです、舞台やりたいですよ。
「えっ?これって朗読?」みたいな・・・
普通の朗読会であれば、照明音響はそれほど大変ではありませんよね。

本格的な舞台、やれるように頑張ります。
その時はよろしくお願いします。
本格的な舞台朗読ですか音響と照明と、ジャンヌ流のハンドフリーですよね。そして感情意入…抽象化された演劇に近いのかな。
どこまで朗読であり続けられるか。それはそのまま、朗読とは何かを問う作業です。
ぽんたさん・・・ハンドフリーですか?・・・
本を持たない人、そうするだけで「特別」な目で見られるのは確かです。
「今回も本を持たないの?」と会話をしたことのない人からも言われます。
そんなに特別なことなのでしょうか?
本を見なくてもいいからととにかく持ってみました、少しは朗読っぽくなりましたよ。
感情移入は意識しませんが、自然とそうなります。
特に風景描写は好きですよ、広がりを持って表現しようと研究します。
まだまだですけど(笑)

朗読の枠を外れていますね、そろそろぽんたさんと「管理人」タッチ交代かもしれません。
引き受けて頂けませんか?
...おひさしぶりです。わたしは語り手なのでテキストは持ちません。テキストのある語りもあれば、テキストなしの朗読もある...昔は朗読、語り、芝居 どこが違うのだろうと考えたこともありますが 今はそんなことどうででもいいと思うようになりました。聴き手の心に響くかどうかそれだけ、実に単純明快な世界です。イオカステの台詞の稽古を受けているとき、「オイディプス」...語りにできないか...と思うようになりました。秋に挑戦しようと企画しています。この春はマグダラのマリアを語りでします。テキストをつくるためにありとあらゆる関連の本を読みました。行くだけ行こうと思います。賭けただけのものは返ってきますもの....

...男性の朗読はいいものです。そのうち聞かせてください。みなさまのご活躍は励みになります。


 
区別化は必要でしょ、不自由になるために。
うーん、禅問答になっていますね。

区別っていうのが。

「テキストを持つか否か」によって、何が変わるかというのは、本人が決めることですよ。本人が、「テキストを持たなくっても、朗読です」と言えばそれまでだし。

逆に、傍目には朗読にしか見えなくても、「いや、全く別の表現です。なんで分かってくれないのか。目に見えるものだけで判断しないでほしい」と言う人もいるかもしれない。

そうして演者と聴衆に、定義のずれがあったとして‥、それって一致させるべきなのかな?

演目を生で見て、感じてもらって、それでいいんじゃないですか。

たとえば、イッセー尾形さんの一人芝居は、いろんな演目がありますけど、ほとんど動きのない独白に近いものになると、朗読とも取れます。地の文がないだけで。
イッセー尾形さん、いいですねえ。

突然の管理人後継指名ですが、僕には管理人になれない重大な理由があります。それはまた、お伝えします。ありがとうございます。でも、ごめんなさい。

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