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そうだ 京都・奈良行こうコミュの東大寺 修二会(しゅにえ)お水取り

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期間 : 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 3月 14日 (日)


火の玉となった松明に息をのむ
時間 : 詳細は下記参照
場所 : 東大寺二月堂、奈良市雑司町
交通 : JR、近鉄奈良駅から市内循環バスで「大仏殿春日大社前」下車、
徒歩10分※近鉄奈良駅へは、京都駅から近鉄京都線奈良行き特急で33分、JR奈良駅へは、
京都駅からJR奈良線みやこ路快速で42分です。
問い合わせ先 : 東大寺 TEL 0742-22-5511
関連URL : http://www.todaiji.or.jp/
「お水取り」「おたいまつ」の名で有名な行事
東大寺の僧侶が、二月堂のご本尊の十一面観音に、
自他の罪とけがれを懺悔し国家の安泰と人々の豊楽を祈る法要です。
大仏の開眼供養が行われた西暦752年に東大寺の実忠(じっちゅう)和尚が
笠置の竜穴で菩薩たちの行法を見て始められたと伝えられています。
どんな困難な時代にも絶えることなく続けられ、西暦2001年(平成13年)に1250回目を数えました。
「おたいまつ」は、二月堂の舞台に掲げられる大きなたいまつのことで、
1日から14日毎晩掲げられます。火の粉が舞い散る様は参拝者の熱気を誘います。


「お水取り」で本尊に供えるのは若狭井の香水(こうずい)
「お水取り」は13日未明に若狭井から香水をくみ上げる儀式を指します。
実忠和尚が全国の神々を勧請された時、若狭の国の遠敷(おにゅう)明神だけが
遠敷川で釣りをしていたために遅れました。
そのお詫びに、遠敷川の水が送られ、現在若狭井のある所から香水が湧き出たといわれています。
現在も若狭の国、福井県小浜市の神宮寺では3月2日に「お水送り」が行われます。
「お水取り」に引き続き行われる達陀(だったん)の妙法では、
大たいまつを持った練行衆が内陣を乱舞します。
また、達陀に使われたダッタン帽を幼児にかぶせると健康に育つという風習があり、
そのために15日は親子連れでにぎわいます。
この「お水取り」が終わると、近畿に春が訪れるといわれています。

◆おたいまつ 1〜11・13日  19時〜
         12日       19時30分〜
         14日       18時30分〜



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