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日本狼コミュのニホンオオカミの血を引く日本犬

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私は現在犬を買っていませんが、かつては後ろ足に狼爪のある三河犬系の雑種を飼っていました。
やはり家族の者以外にはなかなかなつかず、気性は荒かったです。餌を食べているときに体を触ると、飼い主でも「ウー」と警戒されたものでした。

もし今度犬を買う際も、雑種で良いので、ニホンオオカミ的な形態の犬が良いと思っています。
現存する日本犬でも、川上犬、肥後狼犬が、血統的にニホンオオカミに近いと言われていますし、琉球犬、秩父犬、甲斐犬などにも、形態的にニホンオオカミに近い個体がいるようです。
このあたりについてのお話をしませんか?

また、私の飼っている犬はニホンオオカミっぽい! という方、ここに画像をアップしてくだされば幸いです。

コメント(37)

ありがとうございます。琉球犬は写真で見た事がありますが、あとは見た事ないので、ちょっと調べてみようかなと思います(^-^)

以前テレビに、狼犬としてでてたわんちゃんが、めちゃくちゃかわいかったんですよねー!!おっきくて毛がふさふさで。。。 狼の血を8割継いでるとかなんとか。。。
ほんとかっこよかったんですよ!!狼犬ってゆう犬種なのかしら?
今はマンションなので一緒に暮らせませんが、いつか探しだして、広い大地を駆け巡りたいです!!
こんにちは。
以前住んでいた大阪市西区に、山犬(オオカミに近いと聞いたんですが定かではありません)君は、前足の指が6本で、後ろ足に狼爪がありましたよ。名前は「銀ちゃん」といいました。
もう長年逢っていないので、今は元気かどうかわかりませんが…
琉球大に保存されている琉球犬の剥製です。
とてもニホンオオカミに似てると思いませんか?

参考URL
ttp://www.nago-museum.org/kanzouhin/ryukyuken.htm
狼犬、所詮は雑種です。
狼の血を何%引いているという証明書は発行されますが、品種としては認められておらず、血統書はありません。
それを言ってしまうと、突き詰めれば、純血の犬は存在しないということになりますが。
狼犬は確かにかっこいいですが、従順にしつけるためには、多くの時間をともに過ごし、十分に運動させる必要があるようです。
その点、日本犬の雑種の方がずっと飼いやすいと思います。

日本犬の大元はニホンオオカミを飼いならしたものではなく、東南アジアに棲んでいた古代犬というのが定説です。
犬とオオカミの主な違いは頭骨で、犬には目と鼻の間にストップと呼ばれるへこみがあるのですが、オオカミではそのへこみが少なく、なだらかになっています。その点、琉球犬の頭骨もへこみが少なく、ニホンオオカミの顔立ちに近いと言えます。
同様に原住民に連れてこられたオーストラリアの野犬ディンゴは、オオカミより、特に秋田犬にそっくりです。
秋田犬はニホンオオカミより大型で、確かにニホンオオカミには似ていません。

ただ、川上犬などは、猟犬としての獰猛な性質を薄めないために、山に雌犬を放置してニホンオオカミの雄と交配させたといいますから、全国的にこのようなことは行われていたと思えるのです。
なので、猟犬として用いられた中型の日本犬の多くは、薄いながらもニホンオオカミの血統を持っているのではないか、と思えます。
wild_hair さん、

こんにちは。
ヤマイヌとニホンオオカミは同じ種類の呼び方違いという説が有力で、私もそれを信じます。
やはり、ニホンオオカミの形態を残した日本犬は、今でもかなり存在すると思いますよ。
けど、前足の指が6本というのは、奇形ではないかと思いますが。
狼爪は本当にちょろっと出ているだけで、動かすことはできませんが、切ってもきちんと生えてくるのが面白いですね。もちろん根元には神経が通っているようなので、あまり深く切ると痛がります。
いやぁ、奥が深いです。しかし詳しいですね!!
狼爪とゆうものはどんな爪なんでしょうか。。。みてみたいです。
しかし狼犬とゆう犬種がいるわけではなかったんですね。じゃあ私がテレビでみたわんちゃんは何犬だったんだろう。もいちどみたい!!
でも秋田犬もかわいいですよね。基本的に私は大型犬が好きなので、秋田犬もいいなぁなんて少し思ってます。今はだいぶすくなくなってきてるそうですが。。。。
秋田犬は今は日本に2千頭ほどしかいないって
前新聞で読みましたよ。私も秋田は好きなんで残念です。
しかし、ニホンオオカミに似た犬がこんなにいたなんて
知らなかったなあ。
現存はしているだろうけど…。数は少ないかもね。
いたら飼って繁殖とかさせてみたいなあ。
そういうの大好きなんで。
ここ的に柴犬はどうなんでしょうか?
ニホンオオカミの血を引いてはいるんでしょうかね?
画像をいろいろ探してみました。
左よりチェコスロバキア産の狼犬、秋田犬、そしてニホンオオカミのような毛色の柴犬です。
特に、右のような犬を飼ってみたいのですよ。
これで巻き尾でなければ、ニホンオオカミと呼んでも差し支えなさそうです。
日本犬の特徴である巻き尾は、飼われることによって尾の上部の筋力が落ちてこうなったそうです。

柴犬はあくまでも小型の日本犬の総称で、毛色、形態、産地などでいろいろな呼び名があり、川上犬などもその一種と言われています。

柴犬がニホンオオカミの血を引いている可能性、大いにあると思います。
オオカミと犬は、もとは同じ種類です。
また、江戸時代まで、飼い犬とオオカミの交雑は普通に行われていたそうです。先に挙げた例の他、人里に降りてきた雄オオカミが、つながれた雌犬と交雑した、などの例もあるそうですから、現在でも形態的にニホンオオカミの面影を残す個体は、探せば結構いるような気がします。
左より川上犬、甲斐犬(甲斐黒狼)、そしてこれまで挙がっていませんでしたが、四国犬です。
いろいろ調べてみると、形態的にニホンオオカミの面影をよく残しているのは四国犬だ、という意見が多数のようですね。
実際にニホンオオカミに間違われて事件になったこともあったそうです。
事件については、以下を参照してください。
でも、今でもニホンオオカミがどこかに生きているのでは? と、希望を持たせてくれますね。

参考URL
http://page.freett.com/estreet/kyou%20news%20index/wolf%20continued.htm
> min さん、

書き込みありがとうございます。
飼われている犬の写真も拝見させていただきました。可愛らしいですね。
私のかつて飼っていた雑種犬の写真も、状態の良いのが見つかればアップしたいと思います。10年以上前にフィラリアで死んでしまいましたが、今思い出すと、川上犬に近い体色をしていました。やはり、ニホンオオカミの血を引いていたのかもしれません。

私たち日本犬愛好家にとって、「オオカミの血を引いている」とか「オオカミの面影を残している」というのは、一種のステータスだと思うのですよ。
品評会に出品された四国犬の個体名を見ても、「狼」という漢字の入った個体が少なからずいます。
川上犬も、川上村の公式サイトに行けば、現存しているニホンオオカミの剥製にかなり近い雰囲気の固体の写真を、いろいろ見ることができます。キツネに近い顔立ちや、胴長ぎみの体形にその面影を見ることができますが、何と言っても、鋭い目つきが、いかにもオオカミなのです。
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/kawakami_kawakamiken.htm

所詮全ての犬が生物学上オオカミの血を引いているとすれば、あとは形態的に野生のオオカミの面影を残しているかどうかが重要なポイントになると思います。
今回のトピを立てるにあたって、肥後狼犬の写真もいろいろ探したのですが、肥後狼犬やその飼い主の方々には申し訳ないのですけれども、あまりにも雑種化が進んでしまっているようで、ニホンオオカミの面影もそれほど残っていなかったので、ここには載せませんでした。
私も狼の面影を残す日本犬好きです。

日本狼関係の本で読んだのですが、狼の特長を残した日本犬を集め交配させてその中から狼の特長の現れた個体を更に交配させることを繰り返すことによって日本狼を復活させることが出来るのではないか?って内容が書いてありました。

広大な土地で半野生で飼育すれば可能なんじゃないかな?などと想像すると夢があって楽しいなぁ!って思ってます。


家では、川上犬を飼っているのですけど、たまには、狼みたいになきます。始めて聞いたときはびっくりしました。

ちなみに、川上犬に興味がある方は、

このコミュニティに、ぜひ参加してください。

川上犬大好きィ!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1015396
では、私のとっておきの写真をば。
トップで紹介した犬の次、1985〜96年に家で飼っていた雑種です。
名前をハナコという雌犬でした。
大きさは柴犬より一回り大きく、体長80cmほどで、愛・地球博でも展示されていた、シーボルトの剥製ぐらいでしょうか。
飼い主の自分が言うのも何ですが、今写真を見ると、体の模様、胴長気味の体形、先の丸まった尾、先細りの口など、かなりニホンオオカミや川上犬を思わせる形態をしています。
でも、性格は誰にでもとても人懐っこく、よく吠えたものの遠吠えはほとんどせず、一般的なオオカミのイメージからは程遠いものでした。
家族の意向で、生後6ヶ月で避妊手術をしましたが、子孫を残さなかったことが悔やまれます。
またこんな犬に出会いたいものです。

>かークン さん、

ニホンオオカミ復活計画については、私もいろいろ資料を読みました。川上犬や四国犬などから、その形態を復元すること自体は可能でしょう。が、それを野に放すことには私は反対です。家犬から復元されたものである以上、それは「日本狼犬」でしかありません。人に慣れた彼らが、残飯をあさったり、家畜を襲ったりして、人に迷惑をかける存在にはなってほしくないです。形態復元に成功したなら、あくまでも家犬の一品種として、家庭や動物園などの飼育下で保存してほしいです。

>min さん、Cauê さん、

川上犬のコミュに入らせていただきました。
川上犬は、種の保存に細心の注意が払われているのに感心します。
今すぐは飼えないですが、検討しておきます。
狼みたいに鳴くというのは、遠吠えのことですか?
タイリクオオカミの形態や性質を色濃く残しているシベリアン・ハスキーなどもよく遠吠えするそうなので、オオカミに近い犬種の特徴なのでしょう。
かわいい!!ものすごくかわいいです!!
川上犬ってこんなにかわいいんですか!?初めてみました。びっくりです!!
最近狼犬が注目されていますが、それらはたいていタイリクオオカミと、ハスキーやマラミュートなど、もともとオオカミに近い犬との混血です。
けれども、ハスキーやマラミュート自体、もともと野生のオオカミを飼いならしたものであり、血が濃くなりすぎるのを防ぐために、時折オオカミの群れの中に雌犬を放って交雑させ、その子供を得た、という逸話があります。
つまり、日本犬と同じようなことは、世界中であったのです。

オオカミと犬とのかかわりについて、いろいろな文献を読んできましたが、生物学者・日本犬愛好家と、犬研究家との間で意見の対立があるのが興味深いです。
前者は、オオカミと犬は全く同一の種類であり、全ての犬はオオカミを祖とする、という見解をとっています。が、後者は、犬とオオカミは共通の祖先から分かれたものの違う種類で、犬に野生のオオカミの血統は流れていない、という見解をとっています。例えば「犬の飼い方」本の記述に顕著ですね。
後者の見解は、犬の研究が、実際にオオカミによる家畜などへの被害が起こっている欧米主体で行われており、オオカミと犬の血のつながりを認めることにためらいやわだかまりがあるからと思われます。でも、例えばハスキーが「スピッツ由来の犬種」とされているのですが、信じられますか?
対して日本では、昔からオオカミは「大口の真神」として神格化されており、農民にとってはシカやイノシシを退治してくれるありがたい存在でした。そう考えていた日本人が、オオカミを飼いならして役立てよう、と考えるのも不自然ではないと思います。特に、日本のオオカミが欧米のオオカミに対し、サイズ的に扱いやすかった、というのも大きいでしょう。

日本犬の血や容姿の中に生きているニホンオオカミの血統に注目してほしい、と思ってこのトピを立ち上げたのですが、同意してくださった皆様に感謝します。
古代犬を育成している犬舎の紹介です。
ちょっと怪しげな書き方になってしまいますが、ご容赦ください。
私は回し者でも何でもありません。

縄文柴犬って知ってますか?
縄文時代の遺跡からも骨が発掘されている、古いタイプの柴犬です。
その作出と育成に力を入れている犬舎の存在を知り、感慨に震えています。
画像の犬たちの顔つきと体形を見てください。かなりニホンオオカミっぽいですよね。
普通の柴犬の方がカワイイ、なんて言わないでくださいね(笑)
この犬舎のオーナー氏も、縄文柴の頭骨の特徴がオオカミと共通していることを認めています。
しかもこの犬たち、古代どころか「電子技法」という酸化還元方法で、発生から管理されて作出されたハイテク犬でもあります。
これから普及していくといいですね。
この手法を応用して、ニホンオオカミを再生できないか、と思うのですが…

興味のある方は、こちらをご覧ください。
藤渕犬舎
http://www.f-shibainu.com/cgi-bin/f-shibainu/siteup.cgi?category=4&page=0
ニホンオオカミ=差し尾であります。
尾は走行中の方向転換で舵として働き、犬の尾は、オオカミなどと比べると細く短くなっており、また、日本犬に多く見られるように巻き上がっているものがあるのは、筋肉の一部が退化して弱くなっているためである。

故に巻き尾である紀州犬、四国犬、秋田犬とは、血が薄いと見るべきです。

むしろ差し尾である琉球犬、甲斐犬の方が血が濃いと考えるべきだと思います。

写真1,2>琉球犬
3>甲斐犬
>redribbonタクケン さん、

本トピに久々の書き込みと解説をありがとうございます。
ただ、紀州犬も差し尾の方が大多数ですが。
四国犬も普段は巻き尾の個体が多いですが、猟に出て山道を駆け巡るときは、その尾はピンと後方に伸び、舵の役割をするそうです。
琉球犬も気になりますね。縄文犬がルーツといいますが、縄文犬とニホンオオカミの間には何らかの関わりがあったのではないか、と私は見ています。
詳しくは、以下のブログを読んで考察されるのが良いかと思います。
「日本列島にいた狼たち」
http://blog.officematsunaga.com/canislupus/category/ieia/
わにべとものりさん「日本列島にいた狼たち」興味深く少年のときの様な好奇心を抱きながら拝見させていただきありがとうございましたm__m

高安犬について追記しておきます。

高安犬(こうやすけん、こうやすいぬ)は、山形県東置賜郡高畠町の高安地方で飼われていた日本犬の一種。

高畠町にある名所「犬の宮」の境内に鎮座する高安犬の石像からわかるとおり、この犬種は犬張子を思わせる体型である。優秀なマタギ犬として、熊などの獣猟や五目猟に使われていたが、昭和初期に絶滅した。

この犬種のルーツは甲斐犬にあると言われており、犬の宮の伝説によれば、和銅年間(708年 - 718年)、甲斐の国からつれてこられた三毛犬、四毛犬が、村人たちを困らせていた化け大狢(おおむじな)を退治したという。

作家、戸川幸夫の直木賞受賞作となった「高安犬物語」は、この犬種の最後の1頭とされた「チン」の姿を描いた作品である。戸川は旧制山形高等学校在学中にこの犬について知ったという。このチンは最期はフィラリアに罹り死亡したとされる。その後姿だけでも残そうと剥製にしようとしたが、剥製師の技量が悪く失敗してしまったため、現在は生前のチンが写った写真が数枚残るのみである。 
                       以下 Wikipediaより

高安犬に似ている犬として、岩手犬という熊狩り犬がいたが、この犬も絶滅してしまった。
日本犬の中で、優秀犬はやはり甲斐犬と四国犬だという。
 
普通猟犬は、地面の臭いで獲物を追うが、この2種類の犬に限っては、時々上を見ては樹上に隠れている獲物をも、見つけ出すという。
高安犬の話、私も小学生の頃から何度か読んだことがあります。
犬張子を思わせる体型とは、北海道犬などもそうですね。
明治時代の文明開化の弊害である、ニホンオオカミをはじめとする日本国内の野生動物保護や、日本犬保存に対する意識の低下が、何とも悔やまれます。

ニホンオオカミの現存する剥製や、近年の目撃例のほぼすべてに共通する形態的特徴として、先が丸くなった、房のような垂れ尾が上げられますが、現存する日本犬にも、巻き尾を伸ばすと、似たような感じになる個体がいますね。私がかつて飼っていた雑種犬も、先の丸い、房のような差し尾を持っていました。
狼爪、垂れ尾どれをとってみても奥が深いなぁって感慨深く思うばかりです。

わたしたちも親知らずが4本ある人とそうでない人がいるように進化っていうのは、不思議で神秘的でさえあります。

ふと家畜化された犬よりもオオカミに憧れを感じさせられるのは、狼が自然を破壊するなって必死になって遠吠えしていたかのように僕には、聞こえてきます。

多種多様な照葉樹から一様なスギ、ヒノキだけの人工林が日本の精神も希薄にしてしまったと思います。

最後のニホンオオカミが捕獲された瞬間になにかを失った気がしてなりません。

はじめまして!世古孜さんの著書を読むと、ニホンオオカミの血が入っているとされる和犬の写真が数多く掲載されており、大変興味深いです。著書によると100頭前後の和犬を飼い、戻りオオカミをつくろうとしている人が登場しますが現在、そのような試み(戻りオオカミ)を実施されている方はいらっしゃるのでしょうか。また、そのような犬をまとめて飼っている(オオカミの血が入った猟犬をつくっている)場所をご存じの方いらっしゃいますか。詳しい方教えてください。

はじめまして、和歌山の南紀出身の「らっきぃ」と申します。
私の友人が幼い頃にも、近所に「狼犬」がいて、ほんとにオオカミみたいだったとのことです。

その昔は、狩猟犬(紀州犬等)の雌が発情すると山奥に繋ぎとめ、意図的に「オオカミ」との混血犬を作って狩猟能力の高い犬を得ていた、という話も聞きましたが、こういったことは全国的にもあったようですね。

いろいろ調べていたら興味深いコラムを見つけました。

南紀の猟師の「もどり狼」のお話です。

http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906235636/1.php

http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906245700/1.php

http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906265844/1.php

>らっきぃ さん、

トピ主です。
上記コラム興味深く読ませていただきました。
形態を整えるためとはいえ、やはり近親交配を繰り返してはいけないと思います。
四国犬、有色紀州犬、川上犬あたりの中からニホンオオカミの特徴を持つ個体を選出し、それを異犬種間で交配させれば、いわゆる「日本狼犬」は作成可能かもしれません。
しかし、それを個人でやるには経済性などで問題があり、事実上不可能でしょう。
公立動物園などの公的な研究機関同士が連携して取り組む必要があると思います。
しかし、そこまで熱い興味を示している人が少ないのも現実ですね。
家畜牛の原種とされるオーロックスのように復活してくれるといいのですが。
紀州犬にも系統がありますが、平系が日本狼に近い様です。
来年辺り平系の黒紀州犬を入手予定です
肥後狼犬の写真がネット上で見られますが、一言見た目を言うと吻が短い日本犬ですね。

日本犬:鼻筋に段がある
ニホンオオカミ:鼻筋に段が無い、吻が短い

まさにハーフという感じの外見ですね。
http://www40.atwiki.jp/dogwiki/pages/13.html
http://3rd.geocities.yahoo.co.jp/gl/maomairikakolokolo
うちは甲斐犬ですが
狼の血を引いているのかと思うと興味深いです。
ヤマイヌと呼ばれるだけあって山では別人ならぬ別犬になります。
紀州犬は巻尾という人の為に、我が家にいる紀州犬です。

熊野地方では戦前・戦後に多くいた顔立ちという事です。

2枚目は、その生後3年の雌犬です。

はたして紀州犬は巻尾でしようか。



私の飼っていた犬が秩父産で山犬との 掛け合わせの犬で狼爪を持っていました。 よく土の穴に鼻をつって込んでいたり、 遠吠えをしたり(5時の良い子はお家へ帰りましょうの音楽が なると遠吠えしてました。) してましたが川上村と秩父は近いので 狼の血を引いていたのではないかと 思いました。 その飼っていた犬も5年前に死にました。 18年生きました。 また、秩父の山犬を飼いたいです。
Youtubeに動画に上がっていたこの野良犬、目元は完全に日本犬ですがやや胴長で短めの差尾、短い吻等の体型がニホンオオカミっぽくてカッコいいですね。少なくとも祖母山系での目撃動物よりニホンオオカミっぽさは上の気がします。

何の雑種なのかは分かりませんが、こういうのを見ていると野良犬の中にニホンオオカミの血が混じっているのがいるのではないかと少し思ってしまいます。笑

https://youtu.be/xR2Xod5TZE4

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