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【UTA】コミュのUTAコラムvol.2[歌を歌うUTA]

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ども。
こちら、タミオ。

真弥から歌についての思いをコラムに書いていたので、
自分からも歌についての気持ちを書こうと思う。
UTAを立ち上げるに到った経緯でもあるしね。

歌との関わり方はオレもかなりの素人。
小学校でエレクトーンを嫌々習わされていたから
音楽に対しての多少の毛嫌いが生まれた。
歌のテストとか合唱コンクールとかもあんまり好きじゃなかったな。

嫌々だったし。
音をとる感覚ってよく分からないんだよね。

高校1年の時に、音楽の先生の趣味で作ったアカペラクラブに6人位で参加していたけども、自分のパートを歌っているとついつい隣の人の声に引きづられて音が分からなくなっちゃうし。
「民夫は音楽において寂しがり屋だ」
なんて、一人で歌えないことを揶揄されるし。
1年でそのクラブもなくなってしまったけど、自分の中で「音をとるのは難しい」という気持ちを強めたな。

転機は、オレも大学2年のときのミュージカルサークルだと思う。今考えれば、かなりお世話になったサークルだったね。

3ヶ月限定のインカレミュージカルサークル。
オーディションを受けて役者で参加させてもらった。
「GODSPELL」
自分のソロの曲は置いておいて、
全体で歌うグルーブ感を味わわせてもらった。
あの感じ、理屈抜きでシビれる。
声がデカい奴も小さい奴も、上手い奴も上手くない奴も、
ごつい野郎もかわいい女の子も一同に曲を盛り上げる。
その広がり、響き。
全員の一体感。
体験して良かった。

そういう楽しさからスタートしてハモることを学べたら
またちょっと違かったのかも。

3ヶ月限定のサークルが解散して、
カラオケに行くのも少し楽しくなったりして
(一人カラオケっていう楽しみも覚えて)日々を過ごしていた。

このサークルの発端は、歌うことの楽しさが心に依然残っていたから。

03年から05年までに開催していたプレゼンサークル【匠会】が終了して、何かまたやりたいなーって思っていたところで真弥と歌の話で盛り上がった。

「じゃ、歌やろうぜ」

歌への気持ち、再燃。
もう学校を卒業してしまうと、皆で一緒のメロディーを歌う機会なんて余りない。(深い意味でも)
そういう一体感を再び味わえる場を作っていきたいと真弥と話し合ってる。

歌うことは、まだまだ発展途上。
これから、色々と感じたり思うことがあるはず。

あのグッとくる感覚を月に1度共有していきたいな。

気軽に、気楽に。

JOYFUL!

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