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ちゃまのSF御伽噺コミュのひとりと三匹の仲間達・・6

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一人と三匹の物語・・・(6)【バトル&帰還】の始まり・はじまりです<(_ _)>              


★☆★ 読む前の注意。
 注意1.長いですから・・飲み物・おやつを持ってきてから読みましょう!!
 注意2.変人に見られると困りますので・・仕事中に読むのは止めましょう!!
 以上の注意を正しく守って 読んでくださいね(=^・^=)


さて、ポチの中へとダイブいたしました処の一行のその後でございます。
バブルの海で夢魔に遭遇した・・ちゃまと二匹と一羽。
その後のお話でございまする〜〜〜〜〜_(_^_)_チョンチョン!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




一陣の風と共に暗闇よりいでしもの・・・「夢魔」
黒い影にうつろな眼が・・・火の様に燃え上がる。


夢魔「我が世界にきて・・ただで返れると思うなよ」( ̄ー ̄)ニヤリ
ちゃま「うーーーん・・・ただでないと言うことは30円くらい?」ヽ(≧▽≦)ノ.マケテ!!
夢魔「イヤダ・・・って・・そう言うことを言っているのではない!!」
ちゃま「もう・・じゃさ、南国しろくまアイス付けるから駄目?」(/(エ)\)キャー
夢魔「・・・・・・・・・・・・・・」(; ̄ー ̄A アセアセ・
(少しだけ夢魔の心が動いたようだ・・) 


夢魔「えーい!!話にならん凸(^▼ェ▼メ^)・ものドモかかれ!!」
ちゃま「もう・・夢魔さんてばセッカチなんだから」(* ̄(エ) ̄*)ポッ
(ちゃまの戯言など無視して進行しようと夢魔は決めたらしい・・。) 


ちゃま「・・仕方ないな・・じゃ、チコと熊五郎がんばって」
チコ・くま「(OωOil)エッ?まじで?ちゃまは、戦わないのですか?」
ちゃま「(`・ω・´○) ん?おいらって頭脳労働専門だから」(o_ _)ノ彡☆バンバン
チコ・くま(・・・・・・どこがだ?・・・・)
ちゃま「なんか言ったか?」(σーё一)σ
チコ・くま「いえ・・何も・・」(; ̄ー ̄A アセアセ・


チコ「熊五郎はともかく・・私は猫のままでは、たいした戦いは出来ませんけど・・」
ちゃまが・こっそりチコに耳打ちをした。
「ここは、夢の世界なんだから・・なんにでも変身できるんだよ」
チコ「本当に?」
ちゃま「嘘だと思うなら念じてごらん」
チコ「わーい・・じゃ、花魁に変身!!」


チコは、花魁に変身した。
必殺技・・・花魁ダンス(誘惑と混乱を起す)で相手にダメージ2

くまごろうは、パンダに変身した。
ちゃま「なんでパンダなんだよ・・」(;一_一)
くま「だって同じ熊なのにあいつら人気者で・・一度なってみたかったっす!!」⊂(-(工)☆)⊃キラリ
必殺技・・・上野のパンダ(相手を動け無くする)で相手にダメージ4

夢魔・・攻撃・・チコとくまダメージ10.変身が解ける。

チコは、新体操選手に変身した。
必殺技・・・リボン、相手にダメージ22
連続技・・・輪、相手にダメージ18
連続技・・・棍棒、相手にダメージ32
チコ「きゃー」・・無茶苦茶楽しい!!」ヽ(≧▽≦)ノ.


くまは、白熊に変身した。
ちゃま「だから・・なんでくまなんだよ!!」(;一_一)
くま「だって・・一度、色白になって見たかったっす!!」(* ̄(エ) ̄*)ポッ
必殺技・・・ベアクロー・・ヾ(゚ロ゚((≡◯≠≠( ̄(ェ) ̄ ) ベアクロー!!夢魔に57のダメージ。
ちゃま「うーん・・強いからいいや」ヽ(≧▽≦)ノ.あははは。


二匹が、弱ってくるとちゃまときっちーは、エーテルとポーションで回復する。
長い戦いが続くと思ったそのときである。


ポチ「ちょっとちょっと・・酷いじゃないですか・・ちゃま・・」
ちゃま・チコ・くま・きっちー「あーーーー!!ポチ」\(◎o◎)/!
ポチ「なんか、僕だけ仲間はずれなんてズルイです」U`‥´U


全員・・・そう言うもんだいなのか??・・・


ポチ「僕も変身したいです・・僕・・一度、孫悟空になって見たかったんです」(〃▽〃)
ポチは、孫悟空に変身し、ばとるメンバーに加わる。
連続技を駆使して相手をなぎ倒していく。
チコ・くま「やーん・・負けてられない!!ういっす!!」


(=^・^=)=ΦwΦ===∈(☆o◎)w ミダレヒッカキ!!!
ヾ(゚ロ゚((≡◯≠≠( ̄(ェ) ̄ ) ベアクロー!!
=ΦwΦ==○)゜O゜) ネコハー゚ンチ!


不利な状況に追い込まれた夢魔は・・・・
夢魔「覚えてるがいい・・・今日の所はひきあげじゃーーーー」
と・・捨て台詞を はいて退散して行ったε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


ポチ「いやー、久しぶりになんだかとても楽しかったですね」(^^♪
チコ・くま・・・・・・・・・ウン(*゜ー゜)(*。_。)ウン♪


ポチ「ところでみなさん・・どうしてこんな所にいるのですか?」(`・ω・´○) ん?
ポチに聞かれ・・今までの経緯を 話す仲間達でした。

ポチ「そうですか・・・な事があったのですか・・知りませんでした」
そして、眠っている飼い主の方へとかけよっていきました。

ちゃま「起してはいけないよ・・今目が覚めるとまずいんだ。
    私達は夢の中に存在してはいけないのだから・・。
    さて、それじゃあ戻るとするか・・」

振り返って元気に仲間達に声をかけます。
すると・・
仲間達「一体どうすれば・・戻れるのですか?」
と・・・思案げな顔の面々。



ちゃま「簡単だよ・・・眠ってここまで来たのだから・・もう一度眠れば元に戻れるのさ・・」
ちゃま「さあ、眠ろう・・心地よい目覚めかまっているよ」(^_^.)

そう言うと・・すぐそばの叢にゴロリと横になりすぐに寝言ってしまいました。
さあ・・置いていかれてはたまりません。
チコもクマゴロウもキッチー・ポチとみんなで丸くなり・・・
気持ちよさそうな寝息を立て始めました。



チュン!チュン!!・・雀が泣いてます。
朝の光が、眩しくてこれ以上は、眠って居られません。
家の中にいても晴れ渡る青空が、わかるそんな天気でした。

ちゃまに続いてみんなが目を覚まします。
そして、みんなが見守る中ポチの飼い主が、目を覚ましたました。
当然、何も覚えて居ません。
自分の廻りにいる知らない人々に驚きましたが・・・。
知らないとはいえ・・なぜか妙に懐かしい面々に心を捕らわれるのです。


ちゃま「はじめまして具合はいかがですか?
    突然でおどろかれたでしょうね・・。 
    私どもは・・ポチの知り合いです、
    今日はポチの誕生日と言う事でお祝いに来ました。」
   
飼い主「それはどうも・・わざわざ看病までして頂いたようで有難うございます」<(_ _)>
    「ポチのためにわざわざ有難うございます。」

そういうと飼い主は、それ以上の質問はしませんでした。
なんとなく、みんな訳ありそうだったから・・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・


飼い主「ポチのお友達というなら・・私にとってもお友達です」・ウン(*゜ー゜)(*。_。)ウン♪
    「良かったらみなさんで一緒にお祝いいたしましょう」

その言葉にうなづいて・・プレゼントを広げたりとお祝いがはじまりました。
そして宴は・・深夜まで続いたとのことです。

飼い主「なんでだろう?今日は全然眠くないぞ・・・・」と言いながら居眠りしてます。
そんな飼い主を仲間達は、優しく見守るのでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり。


ほほほっハチャメチャな終わり方でごめんなさい。
近々、新たな旅を 掲載予定です(〓 ̄(∵エ∵) ̄〓)ノ彡☆・゚::゚ヨロシコ♪

コメント(2)

いやぁ、、、一気に読んでしまったよ・・・
面白いねぇ♪
ちゃまたちの活躍をまた期待してるよ〜
さぶちゃん>どうもありがとうございます。
くだらないお話ですが・・喜んでいただいて光栄です(´・ω・`o )(´-ω-`o) )ペコリー

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