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"KAI" Tribute Projectコミュの<私から見たトリビュート・ライブ・レポート>

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トリビュート伝説、シリーズ最終章。
明日は、どこへ行こう・・・。

"Tribute to KAI" Live Tour in TOKYO
 〜シリーズ第3弾(完結編)〜

「甲斐バンド」をリスペクトするメンバーが日本全国から集まり、
トリビュート・ライブを開催!!
●開催日:2007年7月14日(土)
●場所:Dandelion(東京/北千住 ライブハウス)
●料金:2,500円(ワンドリンク&プレミアムプレゼント付き!)


「今回、このライブに参加およびサポートしていただいたみなさまには
心から感謝しています。」

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トリビュート・ライブ史上、最大の危機をなんとか回避し
無事ライブを終えることができたのは、「運命だった」と言うのは大げさか。。。

2007年に入って、ゆっくりとトリビュート・ライブ企画は進み始めた。
いつ? 場所は? メンバーは? なんていつもの始まりだった。
2月に入って主要スタッフが集まり、第一回目のミーティング。
(お約束通り、途中から単なる飲み会になった。笑)

取りあえず、日時と場所が決まった。
・2007年7月14日(土)
・東京ライブハウス/Dandelion

「コンセプト」は、
◆今回は、これまでのトリビュート・ライブに参加したことのない人に
 大勢来てもらいたい。
◆演奏曲は、出来るだけ甲斐バンド・ファイブ・ソロのスタンダードな
 ナンバーを選曲する。
◆内輪受けでない、参加者全員で盛り上るパフォーマンスを心がける。

過去の経緯からして、ライブは4時間が限度だと判断するが
出演バンド希望者を募ったら、予定者も含めると既に飽和状態・・・。
嬉しい悲鳴を上げながらも、どうしょうか悩む。

「どうする?」
「5時間やっちゃう?」
「いやー、無理無理、お客さんが持たない。」
「誰か削る?」
「・・・。」
「各バンドの演奏時間を削る?」
「それがいいかもねー。」
なんて会話が続いたのち、少しずつ概要が決まってきた。

しかし、まだ飽和状態は続いている事実は変わらなかった。。。
そんな中、前回の博多「照和」でのライブがきっかけとなったのか、
お互い認め合い引かれるものがあったのか、
九州の元締め、鹿児島のはまちゃん率いる「吟遊詩人」と
東海の重鎮、三重の「くるぶし」がコラボレーションする連絡が入った。

全体構成的にも助かるが、この二組の共演は、
今回の台風の目となること間違いないと確信・・・。

その後、いろいろ細かい問題もたくさん発生したが、
主要スタッフで話し合い、なんとかまとめに近づいてきた。
と、一言で済ませてしまうが、主要スタッフでの意見交換は
なかなか話が進まないようなバトルもあった。

「我々の間は一切気を遣う必要ないですよ〜
4人は良いイベントにしようというベクトルは一緒ですから、喧々諤々と
意見を言い合って、たまには喧嘩するするぐらい議論して最終的には参加者
みんなが喜んでもらえるイベントになればいいのですからね。」
なんて言っていただいたり・・・。

こんな時いつも思うのですが、私以外のみんなが大人で良かったなーって。
(ターツさん、堤さん、osugiさん、今後も頼りにしてます。笑)

そして、出演バンド決定。
●DDボーイズ&Pockys
● TOSHI@静岡
● とみちゃんバンド
● NOAHバンド
● 吟遊詩人&くるぶし
● Gipcy
● NOT FOR SALE

次にチケット代、入場プレゼント、打ち上げなど決めなければならないことが
まだたくさん残っていた。
ひとつひとつ、できる事から順番に進める。
(と言いながら、打ち上げの段取りは、ほとんどターツさんに任せてしまった。笑)
入場プレゼントは、前回の博多「照和」でのLIVE DVDと今回のメモリアルピックと
その他。
このDVDセットを作ったり、チケットのパウチをするにあたり、今回は主要スタッフにも手伝ってもらった。(半強制的に。笑)
我が家に集結させて、作業が終わればビールとワインで乾杯しましょうとニンジンを
ぶら下げてひたすら進めた。(笑)
その結果、ライブ2週間前に半分以上の作業が終わる。(素晴らしい!)
同梱するチラシ、バンドプロフィール、おみやげなどを入れる小さな手提げ袋も準備。
回を重ねるごとに多少細かいところにも気が利くようになってきた。(笑)
作業も終盤に近づいたころ、森京さん到着。
まもなく作業終了〜乾杯!!
さすが夜の女王、乾杯には間に合っている。。。

さて、準備もいいけど集客も・・・なんて心配しながらいろいろな方面に告知した
結果が出始めた。
甲斐ファンの私設掲示板はもとより、甲斐よしひろ公式BBS、mixi、その他多方面に渡り掲載したことにより、初参加の方々も沢山申し込んでいただき、気が付けば
ソールド・アウト!!になった。(この時点で、80名。)

ソールド・アウト!!満員札止。
だんだんとライブが迫ってくる感じが演奏者&スタッフの緊張感を高めていった。

打ち上げ会場までの先導は? 地図とか作る? 終電時間とか乗り換え案内とか調べておいたほうがいい?とか、確認しながら当日の天候も気になっていた。。。

さらに、ソールド・アウト!!告知をしてからも、参加希望者が数名でてきた。
「どうする?」
「ライブハウスに入り切らないので、断る?」
「でも、せっかく来ていただけるんだから・・・」
「ここまできたら、入れちゃいましょう〜。」
「あとは、出たとこ勝負。笑」
なんて会話の結果、84名の参加予約が入った。(過去最高です。)

「出たとこ勝負。」この言葉が後に多発されようとは、この時誰が想像できただろうか。。。

7月14日まで、あと1週間となったころ、とみちゃんバンドで演奏するはずだった
ギタリストAこと網谷さんが諸事情により来れなくなってしまった。
いつもコンセプトをしっかり考えてライブに挑んでくれるギタリスト網谷さん。
きっと本人が一番残念がっているだろうと思いながらスタッフに伝えた。

そんな中、心配ごとがひとつでてきた。
天気予報を見ると、台風4号が発生し勢いよく日本に向かっていると。
13日、14日あたりに沖縄から九州に上陸。。。
雨は仕方ないにしても、まぁ、なんとかなるでしょう〜。
なんて、表向き余裕な発言をしていた。

日が近づくにつれて、状況は悪化。
14日、台風4号は九州から四国を通過予定。

前日、鹿児島のはまちゃんから絶望的な連絡が入る。
「飛行機、欠航だって。」
「行けないよ。。。」
「・・・」

「まさか。。。」
「なんで?」
「なにか方法はないの?」

その時、まだわずかな可能性はあった。
14日の午前中は、欠航決定だけど午後の予定はまだ出ていない。
「午後にでも飛べば行けるけど、この調子では無理かな。」
「まぁ、明日の朝、空港に行ってみるわ。」
「了解、リハはできないけど吟遊詩人の出演を最後にまわすから。」
いまは、1%でも可能性があれば、それに駆けたかった。。。

しかし、その思いも空しく、しばらくして全便欠航になった知らせを聞いた。

来れないって決まってからも、はまちゃん率いる吟遊詩人バンドは、
スタジオで通しリハをやったらしい。(泣ける・・・。)
後に、はまちゃんからのメールで、今回は私に対する義理を果たすために
東京に行きたかったと言われた。(そんなものないのに・・・)
またひとり生涯の友人ができたと思った。

吟遊詩人のはまちゃんは、今回のトリビュート・ライブにかける
意気込みは半端じゃなかった。
何ヶ月も前から、曲のアレンジを考えつつ、デモができたら
曲を送って来て、「どぉ? こんな感じで考えてるけどいいかな?」
なんて。
そのデモは完全に録音されていて、完成度に驚かされていた。

だが、九州の元締め、鹿児島の秘密兵器、天才はまちゃんも台風には
勝てなかった。。。

誤解しないでいただきたいのですが・・・、もちろん今回参加して
プレイしたメンバーは、全員それぞれの事情がある中で過酷な練習をし、
ライブに挑んでいただいた気持ちに差はないと思っています。

さて、吟遊詩人とコラボレーションする予定だった、くるぶしさんは
大丈夫だろうか。。。
でも、こうなってしまった以上、「奇才くるぶし」に駆けるしかないと
思い、連絡。
・ ・・と言う訳で、明日のステージは一人で20分お願い。。。
本人、なんとかするとは言ったものの、そうとう不安だったに
違いない。
そのあたりの心境は、彼のブログでもレポートされている。

そういえば、四国から来るプラトニックさんは、大丈夫なのだろうか。
トリビュート・ライブ、公式カメラマンの彼が来てくれなければ
記録ができない。。。
そんな不安を抱きつつ、追い打ちをかける連絡が入った。
Gipcyのドラム井澤さんが諸事情で参加できないと。
「ドラムなしのアコースティックでいく?」などの
報告を受けつつ、Gipcyの判断に任せた。

そして、チケットを申し込んでくれた方々からも
台風の影響で、何人かキャンセルの連絡を受ける。

開催前日に降り掛かったトリビュート・ライブ史上最大のピンチ。
いまさらライブの延期もできないし、なんとかやるしかない。
「出たとこ勝負。」
そんな気持ちで当日を向かえた。

2007年7月14日(土)
甲斐バンド/トリビュート・ライブ当日。
主要スタッフは、リハ開始前の11:00に集合。
の予定が、私だけ車の渋滞に巻き込まれ40分以上遅れた。
今日の運命の前触れか・・・なんて思いながら、到着。
すでにリハーサルは、始まっていた。
続々と久しぶりに会う仲間が集結し始めた。

15:00、開場。
この雨の中、果たして何人のお客さんが来てくれるだろうと
思いながら、入り口にて出迎える準備に入った。

叙々に人が集まり出した。
当日、いきなり来た人もいた。
15:30、ほぼ満席になってきた。
この時点で感無量な気持ちだったが本番はこれからだ。

15:40
"Tribute to KAI" Live Tour in TOKYO
 〜シリーズ第3弾(完結編)〜
スタート!!

オープニングSEの「大和魂」〜「25時の追跡」。
私からお礼の挨拶を済ませ、総合進行役のターツさんにバトンを
渡す。

ターツさんから紹介されて、トップバッターは妖艶な3人娘Pockysが登場。
今回のステージ衣装は、過去最高!と噂が流れるぐらい話題になっていた。
もちろん、私も本番まで内容は知らない。
そのベールに包まれた彼女たちは、チャイナ・ドレスを身に纏い
1曲目の「きんぽうげ」を歌い出した。
これほどハマる選曲もないぐらい、カッコ良かった。

続く、「そばかすの天使」は、曲の途中から「メモリーグラス」へと
変化し、最後は「地下室のメロディー」のイントロで終わった。
狙ってますね〜。バンマス淳(ジュン)ちゃんのタクラミか。(笑)

そして、今となっては名刺代わりの1曲、「グッドナイト・ドール」を
余裕で歌い上げた。
でも、きっと、すごく練習したんだろうなーと感心した。
確実に成長した彼女たちを見ているとハートの中で涙があふれてきた。

● Pockys(Vo:marmi、Vo:さっちゃん、Vo:淳子、G:カオスくん、
 G:とうこう、Ba:淳(ジュン)、Dr:靖夜)
01. きんぽうげ
02. そばかすの天使〜メモリーグラス
03. グッドナイト・ドール

そのまま続いて、DDボーイズ。
1曲目は、広島からの刺客マークIIさんが「かりそめのスゥイング」を熱唱した。
そして、真打ち淳(ジュン)登場!!
「漂泊者(アウトロー)」での突き抜けるシャウトは健在。
マイクスタンドさばきも鮮やかだ。
「甲斐さん、ずっと好きでいたいと思います。」と宣言。
最後は、「レイン」で締めくくり、見事なオープニングを飾ってくれた。
久しぶりに、彼の「シネマクラブ」が聴きたくなった。
次回、リクエストしてみよう。。。

●DDボーイズ(Vo:淳(ジュン)、G:カオスくん、G:とうこう、Ba:akane、
 Dr:靖夜、cho:ポッキーガールズ)
04. かりそめのスゥイング(with マークII)
05. 漂泊者(アウトロー)
06. レイン

2番手の演奏は、TOSHI@静岡さん。
ギター1本で切々と始まった「冷たい愛情」に早くも会場は静まりかえる。
続く「ノーヴェンバー・レイン」でオーディエンスをしっかり掴み、
最後に“希望の歌”「翼あるもの」で、荒馬のように一気に駆け抜けた。
ホントは、この最後の曲をギタリスト網谷さんと共演する予定だった。
TOSHI@静岡は、彼のぶんまで叫び続けた。
リハーサルの時は少し痩せた感じに見えて心配したが、
元気で力強いステージを見て安心した。

●TOSHI@静岡
07. 冷たい愛情(ジェラシー)
08. ノーヴェンバー・レイン
09. 翼あるもの

3番手は、とみちゃんバンド。
このバンド名の由来は、本人がどこかの掲示板で語っていたが、
非常に安易に決まったようだ。(笑)
とみちゃんの力強いボーカルとBumpさんの華麗なるギター、ここにも
ギタリスト網谷さんは参加予定だった。
次回は、コンプリートな状態が期待できそうなバンドだ。
カッコよく「ダイナマイトが150屯」。
今回は甲斐バンドの王道選曲ねって言ってるにも
かかわらず、「裏切りの季節」。(笑)
「魔女の季節」のイントロ〜「ランデブー」とたたみかける。
最後は、I(#2)で捩じ伏せるように終わった。

●とみちゃんバンド(Vo:とみちゃん、G:Bump、Ba:よしニャガ、Dr:靖夜)
10. ダイナマイトが150屯
11. 裏切りの季節
12. ランデブー
13. I (#2)

前半、最後を飾るのは、NOAHバンド。
前日の夜、NOAHさんから連絡が入った。
明日のリハーサルに自分は間に合わないけど、予定通り進めてくださいと。
急な仕事が入ったのだろう。
大丈夫かな。。。
と思いつつも、本番当日「いま向かってる」とメールが来て安心した。
相変わらず大らかなオーラを放ちつつ「最後の夜汽車」から始まった。
ピアノに代わりアコースティックギターで印象的なイントロを弾くのは、
広島のハンカチ王子ことマークIIさんだ。
続く「安奈」では、大森さんのギターを鳴らしてくれた。
その後、なぜか乾杯の音頭を取り(笑)、オーディエンスをスタンド・アップ
させたまま「風の谷の火のように」で盛り上げる!!さすが、DJ NOAH。
レゲエ風アレンジの「観覧車」〜最後は「嵐の季節」で会場を一体化させた。
声援が止まない中、前半が終了した。

●NOAHバンド(Vo:NOAH、G:マークII、Ba:Mick遠藤、Dr:拳坊)
14. 最後の夜汽車
15. 安奈
16. 風の中の火のように
17. 観覧車
18. 嵐の季節

ここで、10時間の休憩タイム。

後半は、ターツさんからの紹介で始まった。
数年前に先立った友人の記憶を消さないために、彼をテーマにした小説を
書いていることを発表した。
筆者である、みささんともう一人の協同執筆者、キス健さん。
飛び入り扱いではあったが、とても初登場とは思えないぐらいの
堂々たるステージで、「ナイト・ウエイブ」、「くだけたネオンサイン」を
熱唱してくれた。

●キス健
19. ナイト・ウエイブ
20. くだけたネオンサイン

さて、いよいよ今回の台風の目となるべくバンドの登場!!だったが、
台風の目が台風を呼んでしまい、飛行機の欠航により残念ながら不参加と
なった。「吟遊詩人&くるぶし」の代わりに、くるぶしソロで登場。
ステージ直前、くるぶしさんならばなんとかしてくれるだろうと思いきや、
珍しく緊張する彼の背中が見えた。
確かに、彼は前日までバンド編成の練習をしていたという。
気を紛らわそうと少しからかったのだが、いつもの乗りはなく真剣な眼差しで
レジュメを見ていた。
しかし、一旦ステージに上がってしまえば役者魂が炸裂。
(ちなみに、今年ホントに役者デビューするらしい。。。)
吟遊詩人のはまちゃんに捧げる「らせん階段」のさわりから始まり、
初めて人前で演奏する「黒い夏」は、観客を魅了した。
そしてここでもう一人、吟遊詩人&くるぶしに参加予定だった砂の街
鳥取のベーシストakaneちゃん登場。
なんとベースギター1本で、くるぶしさんが「そばかすの天使」を歌い始めた。
くるぶしさんの美声は、akaneちゃんのベースを引っ張るかのように駆け落ちた。
じゃなくて、駆け抜けた。。。
最後は、しっとりと夏の歌「絵日記」で締めくくり、鹿児島の無念を晴らした。

●くるぶし
21. らせん階段
22. 黒い夏
23. そばかすの天使(with akane)
24. 絵日記

伝説のバンド登場。
これがプロローグなのか、それともエピローグなのか・・・
Gipcyとは赤池さんが20代前半に都内のライブハウスで活動していたバンド。
長野県にUターンしたメンバーを復活させ、
今回はGipcyオリジナルメンバーで挑むはずだった。。。
が、前日の夜に急遽参加できなくなったドラムマーの代わりにメンバーが
代わるがわるドラムをたたくことになった。
アコースティックでまとめようとの意見もあったらしいが、バンドサウンドで
挑んだところがGipcyのこだわりだろう。
リハーサルで初めてドラムをたたいた割には、よくできていた。(さすが!)
ボーカルの赤池さん曰く、「やりゃ、できるじゃん。」でした。(笑)
まさに、「出たとこ勝負」だったに違いない。

● Gipcy(Vo:赤池浩司、G:篠原直人、G:岡部弘史、Dr:加藤勉、
 Ba:osugi、key:きよさん)
25. 二色の灯
26. 街灯
27. ブライトンロック
28. 地下室のメロディー
29. 港からやってきた女

最後は、今回のトリを努めるNOT FOR SALE・・・のつもりだったが、
諸事情でギターが不参加となってしまった。
そこでMick遠藤さんは、こいつしかいないと思いエダヒロユキさんを誘った。
田中一郎KIDSのエダちゃんは、甲斐ファンの間では隠れた人気者だ。
バンド名は、Mickユs Juiceとなり王道のステージが始まった。
1曲目の「破れたハートを売り物に」は、3年前に甲斐さんの30周年のお祝い
に制作した甲斐トリビュートCDからのナンバーだ。
「悲しき愛奴」、「特効薬」とギターテクニックが光る。
続いて余裕たっぷっりに「幻惑されて」を拡散したあと、
「氷のくちびる」でツインギターのシビレる音色を奏でた。
最後の曲は、観客泣かせな「100万ドルナイト」。
Mick遠藤さんが叫び、エダちゃんが弾きまくった。

● Mick's Juice(Vo:Mick遠藤、Ba:せいいちろう、Dr:としや、
 G:エダヒロユキ)
30. 破れたハートを売り物に
31. 悲しき愛奴
32. 特効薬
33. 幻惑されて
34. 氷のくちびる(with リコーダー:とみちゃん)
35. 100万ドルナイト

アンコールでは、毎回恒例となった「HERO」をボーカル陣がリレー形式で歌う。
くるぶし〜Mick遠藤〜NOAH〜淳(ジュン)〜TOSHI@静岡
〜とみちゃん〜赤池浩二と続いた。
オール・スタンディングで大合唱ののち、4時間30分にわたった
甲斐バンド/トリビュート・ライブの幕は下がった。

ALL THE MEMBER
36. HERO(ヒーローになる時、それは今)

総入場者数76名、大成功だった。

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当日たくさんの激励が届きましたので、ここで感謝を込めて
書かせていただきます。

素敵なお花をお送りいただいた、
●NIGHT SWEETさん、たかさん、里紗パパさん、まっくん、魔女っ子さん、
 グルービーさん、そなかす天使さん、かのさん、るるちゃん、網谷さん
●空とぶきっぷさん、Nonさん、ばらんちさん、おこちゃまさん、SKDさん
●のりさん
●祥伍ママさん
●手塚さん 

お菓子を差し入れていただいた、
●エイブさん

プレゼントを提供していただいた、
● たきさん(&有名な匿名様)、ちびちゃん、魔女っ子さん、
 里紗パパさん、みささん

みなさんに心から感謝してます。
ありがとうございました。

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そして、打ち上げ!!(参加者64人。)
北千住駅前のお店で、乾杯!!

ほどなくして、恒例のビンゴ大会。
今回のプレゼントは、15個のみ。
しかし、内容が過去最高!!(の、つもり。。。)
1等賞 バドワイザーモデル限定生産 ギター型CDプレイヤー(USAより輸入)
2等賞 甲斐バンドのツアーパンフレット&有名な匿名希望氏より貴重な音源。
   (音源は、合法的なものですが今となっては手に入らない代物です。)
3等賞 上記に同じく有名な匿名希望氏より貴重な映像&甲斐グッズ。
   (映像は、合法的なものですが普通は手に入らない代物です。)
4等賞 ポータブル MP3プレイヤー&甲斐グッズ
5等賞〜15等賞 様々な甲斐グッズ&その他。

滞りなくビンゴ大会も終了し、打ち上げは続いた。
最後に全員集合の記念撮影。
打ち上げ終了。

2次回のカラオケに流れる。
宴は、朝まで続いた。。。


〜エピローグ〜

過去最大のピンチを乗り越えて、トリビュート・ライブは開催できました。
今度ばかりは、どうなるものかと思っていましたが、参加者全員の気持ちが
一つになり、成功を導けたと思っています。

演奏者のみなさんは、たぶん相当な苦労(過酷な練習)があったことと思います。
それぞれの諸事情もあった事と思いますが、それでも集まっていただき、
演奏していただいたことに感謝してます。

初参加の方々もたくさんいましたが、みなさんに「良かった!」、「また来たい!」
「あっと、言う間でした。」なんて賛辞をいただき感謝しています。

ターツさん、総合司会進行役&その他いろいろたくさん、お疲れ様でした。
osugiさん、主要スタッフとしての役割と演奏者の兼務、お疲れ様でした。
堤さん、オブザーバーとしての貴重な意見&力仕事(笑)、お疲れ様でした。

プラトニックさん、オフィシャル・カメラマンとしての撮影、お疲れ様でした。
台風の中、飛行機の時間を繰り上げて来ていただき感謝してます。

森京さん、受け付け係り&その他お気遣い、ありがとうございました。
se-koちゃん、受け付け係り&その他お手伝い、ありがとうございました。

ダンデライオンのスタッフのみなさん、とても親切にいろいろ対応していただき
ありがとうございました。

今回参加できなかったメンバーの方々、いつかどこかでリベンジしましょう。

そして、翌日帰宅されたみなさま、台風の影響で交通機関に支障が出て
大変な思いをされたと聞いています。
そんな中、来ていただき心から感謝してます。
ありがとうございました。

次回のことは、まだなにも考えていません。
でも、新たなシリーズを企画し、またみなさんと騒ぎたいと思っています。

I hope to meet everybody again !!

一年に一度 本気で遊ぶ ちょっと不良な大人たちが 私は大好きです。

Love Always, Hajime



※ 記憶に基づくレポートですので、多少の過大過小表現はあると思います。
※ 誤字脱字も、ご容赦ください。(笑)





コメント(9)

休憩タイム10時間は、
さすがに“過大”すぎると思うなァ(笑)♪
↑ほんとだ・・・。

スタッフ、出演者、お客さま、そしてなによりHajimeちゃん、おつかれさまでした。ありがとう手(チョキ)
↑あらら、やっちゃったみたいね。。。

実は、すでに自分で3カ所も誤字を見つけてる。(笑)

さて、どこでしょう〜。(笑)


『風の谷の火のように』になんて情緒があっていいかも(笑)
はじめさんお疲れさまでした毎回カメラマンをさせていただき感謝してまするんるん
宿題は申し訳ないですがしばらく待ってくださいあせあせ
よろしくお願いします。
今回は台風にいろいろ予定を狂わされたね〜。

吟遊詩人のはまちゃんも残念だった。
リベンジがあるのかな・・。

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