せごどんコミュの話題沸騰！「薩摩のキセキ」

すみません！道明さんのせごどんとは関係はないのですが西郷隆盛、大久保利通、島津斉彬の真実が書かれているとても興味深い書籍が発売されたので紹介しておきます。

鹿児島県知事伊藤さん、京セラ名誉会長稲盛さんといった凄い方々も推薦しています。ちなみに装画は道明さんでは無くスラムダンクの井上さん（鹿児島大口出身）でした。ここは残念！

著者は私が先日お会いした加治木島津家十三代当主　島津義秀さんです。
義秀さんは薩摩琵琶の名手でもあり野太刀自顕流の達人でもあります。

私も鹿児島出身ながら偉大な先輩達の事はほんの一部しか知りません。
まだ読んでいませんが、この書籍は私のような一般の方から研究者まで楽しめる書籍だと確信しております。

先日、中野サンプラザであった義秀さんの薩摩琵琶の演奏も一部ですがこっそり撮影しました。雰囲気だけでも少し味わって下さい！
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コメント(2)

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[1] mixiユーザー 10月09日 10:39

へぇどんな内容なんですか？
興味ありますねぇ

[2] mixiユーザー 10月09日 23:38

今の日本は色んな意味で腐っていると思います。
らうらさんも自顕流をされているから薩摩の郷中教育の事は少しはご存知かと思いますが、今、その郷中教育が見直されてきています。

そこで、この著書が発売された訳で、内容は「サツマイズム」が今こそ日本に必要なんじゃないか！
「サツマイズム」とは鹿児島の人・歴史・文化に綿々と流れる、清らかな利他の精神、古くから学ぶ知識、美しい立ち居振る舞いなどの、鹿児島の先人達から受け継がれた精神的基盤のことである。鹿児島から「サツマイズム」を世界に発信していくことで、お互いをおもいやり、理解し合い、助け合い、認め合う社会の実現に寄与することを目的にした事で、そういった事が主に書かれていると思いますよ！
是非！

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