Soaper's Lifeコミュの苛性ソーダは透明ですか？

今日初めて石鹸つくりをしています。
ついつい沢山の量が欲しいと欲張り前田さんのレシピのマルセイユを倍の量ではじめました。
苛性ソーダー１６６ｇと精製水５００ｃｃをペットボトル２Ｌに入れて振りました。ペットボトルは温度が上昇して熱くなっていきましたが中の粒が残っています。そででも振っていたら段々温度が下がってきました。40度ぐらいに下がったのでとりあえず用意していたオイルと混ぜましたら粒は消えました。
苛性ソーダーと精製水の状態では粒があったので　使える石鹸になったかどうか心配です。だなた教えてください。

コメント(14)

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[3] mixiユーザー 03月03日 19:25

マルチポストはやめたほうが良いです。
mixi内で石けんに関するコミュならかぶってみている人はたくさんいますよ。

ペットボトルで苛性ソーダを溶かすのは大変危険だと思います。途中で膨張して噴出したり、割れたりするとやけどする可能性もありますよ。
また、苛性ソーダは完全に溶かしてからオイルと混ぜるのが無難です。

おつくりになった石けんが使えるかどうかは、majokkoさんの質問だけではわかりません。熟成を長めにとって、手から試しに使ってみるしかないと思います。

[4] mixiユーザー 03月03日 19:33

ちりおさん♪
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
苛性ソーダーが溶けていない状態で「捨てるに捨てれず」で
どうじたら良いかわからず　とりあえず用意してあったオイルと混ぜて中和させました。
粒が見える状態でオイルと一緒にしたので　使えない石鹸だと
今はわかりました。危険がありますよね。
このたびはありがとうございました。次回はもっと丁寧に焦らず作ります。

[5] mixiユーザー 03月03日 19:35

モナさん♪
私の質問にお答えいただきありがとうございます。
次回は瓶で作りますね。
今回は残念ですが　かき混ぜて硬くなってから処分いたします。

[6] mixiユーザー 03月03日 19:38

ぱーとせぶんさん♪
すみません　他でも同じ質問をしてしまいました。
気合が入って作り出し　上手くいかず焦ってしましました。
今は　気持ちもだいぶ落ち着きました。
今回作った石鹸は失敗だとよくわかりました。
次回はもっと落ち着いて作ります。ご丁寧なご返答をありがとうございました。

[7] mixiユーザー 03月03日 19:51

苛性ソーダはあまり売れないので薬局によっては
湿気が入ってしまって、ペレット状の粒が何個分も
固まってしまって劣化した物を売っているところもあります。
開封厳禁でシールまで貼っていて、店では
確認できないものなので、しょうがないのですが。
そういう劣化した苛性ソーダを使った事がありますが
かなり水に溶けきるのに時間がかかりました。
根気よくグルグル混ぜて溶けきり、透明になってから使いました。

拝見した限りでは粒が残っていそうですねぇ。
固まったら、一度包丁を入れて固形の苛性ソーダが残っているか
確認なさってみては？

私ではわかりかねますが、危険な可能性のある石鹸は
多量の水と合わせてリバッチしても無理ですかねぇ？
ご存知の方いらっしゃいませんか？

[8] mixiユーザー 03月03日 20:38

捨ててしまうのはもったいないのでゴム手袋をして掃除用に使うとかはどうですか？？

[9] mixiユーザー 03月03日 21:58

さちさん♪
丁寧なコメントに感謝です。
今の石鹸の状態は粒はなくマイルドな感じです。
ペットボトルを振って粒が残っていました。
ただ固まりとういう粒ではなくて点点の粒で
液が透明というよりも点の苛性ソーダーがあるので
曇った感じの透明の液でした。
クリアーな液が出来ると勝手に思っていたので焦りました。
こんな未熟な質問に丁寧にお答えくくださりありがとうございます。

[10] mixiユーザー 03月03日 21:59

のりちﾟんさん♪
コメントをありがとうございます。確かにゴム手袋をして掃除に使えば良いかもしれませんね。

[11] mixiユーザー 03月04日 03:51

まだ処分するには早いですよ。
ちりおさんも書いていらっしゃいますが、まずは熟成させてみてはいかがですか？

実は････私も昔むかーし、苛性ソーダの溶け残りがある状態でオイルとあわせてしまったことがあるんです。カットしてみると明らかに苛性ソーダの粒が残っていて、失敗だと思ったのですが、そのまま1年以上ほうっておきました。
その後、恐る恐る使ってみると、洗顔には不向きでしたが、ボディには難なく使える状態になっていました。
長期熟成させる間に、ゆっくりと反応していったんだと思います。

まだあきらめる必要はないと思います。じっくり熟成を待つ間に、経験を積んで知識も蓄えられれば、再利用の方法も見つかると思いますし。

[12] mixiユーザー 03月04日 09:23

ぱーとせぶんさん♪
本当に何度も答えていただき感謝です。
昨日は何度もボールの中で回しラップをして寝ました。
起きて来たら　油と水溶液が分離していたので混ぜ合わせました。ネットリというよりも硬い感じでした。これはどうなんでしょうか？すみません。。。
ぱーとせぶんさんのお話を伺い1年間寝かせるつもりで型に入れました。ドロドロとい感じではなかったのでヘラで入れる感じですが。。。
初めての石鹸です。
あきらめないで　熟成をさせてみます。
本当に何度もありがとうございます。

[13] mixiユーザー 03月04日 20:04

どろりとなった理由ですが、
1.放っておいている間にけん化がすすんだ
2.タネの温度が下がって擬似トレースが出た
3.タネが高温でプチホットプロセス状態になった
と考えられますが、おそらく1だと思います。

ただ、分離していたのはあまりよろしくないですね。
こちらの理由ですが、
1.ボールで寝かせるまでの間の攪拌が十分ではなかった
→おそらく20分以上はぐるぐるされたとおもいますが、
　攪拌の速度が十分でなかったりすると、
　分離につながる可能性があります。
2.温度が高くても分離につながる
多分、1だと思います。

型入れする際、無理やりにでも混ぜ合わせましたか？
しっかり混ぜたとしても、おそらく均一に混ざってはいないと思います。

ですが、やっぱりあきらめないでじっくり熟成させてみてください。使える石けんになるかもしれないし、もし、肌あたりがきついものになってしまっても、今のmajokko さんでは考え付かない再生方法が1年後には思いつくかもしれません。

石けんは化学変化を利用して作ります。お菓子つくりと似ていますが、お菓子つくりとは違います。最初は本のとおりに忠実に作ってみて、それからアレンジをなさるのが一番ですよ。

[14] mixiユーザー 03月05日 12:31

こんにちは。

苛性ソーダですが、空気に触れた状態で放置すると、空気中の水分を吸収して液状になり（潮解性）、さらに空気中の二酸化炭素を吸収して炭酸ナトリウムに変化します。
最終的には、水分が蒸発して炭酸ナトリウムの粉末になります。

ですから、薄く切って放置されるとよいかもしれません。また、水に溶かしてジェル状にして使ってもよいと思います。ただしアルカリ性が強いので、食器洗い用などが無難かもしれません。

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