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安全安心研究会コミュの05/09ニュースです。

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【感染症】

生後21・23か月のBSE牛、実験で感染性確認できず

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070509i204.htm

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070509k0000e040038000c.html

【医療】

がん遺伝子に「有益」機能…阪大グループ

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070509ik0a.htm

子宮筋腫 体験談を参考に治療選択

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070501ik01.htm

潰瘍性大腸炎 薬と食事で症状を抑制

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070502ik02.htm

肺がん手術 「胸腔鏡」4割

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20070507ik06.htm

理研チーム、大脳皮質正常に作る酵素発見…新薬開発に期待

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070508i313.htm

脳に電極埋め聴覚回復 聴神経腫瘍患者で改善も 東京医療センター

http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/070508tyoshinkei.html

針の落下で血液の粘り測定 独協医大、関西大が新装置

http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/070508ketsueki.html

【災害・防災】

エレベーター点検ミスで事故

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/09/k20070508000228.html

ハリウッド近くで大規模火災

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/09/k20070509000134.html

遊戯施設やエレベーター、検査資格者の講習義務化を検討

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070509i308.htm

化学兵器の検知器開発へ、民間から基礎研究公募…防衛省

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070509i301.htm

台風“沖縄居座り型”増加…関東・東海の豪雨に関係か

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070508it05.htm

ゆっくり地震:規則性発見、エネルギーと揺れ時間が比例 巨大地震予測に道も

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070509ddm016040010000c.html

【PC】

DVD1枚の情報を4・1秒で転送、データ通信で世界最速

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070508it12.htm

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070509k0000m040062000c.html

トラブルたずねて三千里:(242)ラベルトラブル(下)

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20070508org00m300066000c.html

(241)ラベルトラブル(上)

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/trouble/news/20070417org00m300049000c.html

【健康】

塩分排出妨げ、高血圧起こす仕組み発見 新薬に期待

http://www.asahi.com/health/news/TKY200705090143.html

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070509ik09.htm

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070509k0000m040182000c.html

禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43〜64%減

http://www.asahi.com/health/news/TKY200705080415.html

『定年・退職うつ−5』衰えを自覚 中村純産業医大教授

http://kk.kyodo.co.jp/iryo/onepoint/070508utu1.html

【その他】

看護職員:新人離職で防止策 経験者の復職支援も 東京都

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070509k0000e040070000c.html



05/10ニュースです。

【医療】

医師の全国派遣を検討 政府・与党、偏在解消へ新制度

http://www.asahi.com/health/news/TKY200705090362.html

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070510ik02.htm

潰瘍性大腸炎 脂肪控え食物繊維を摂取

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070503ik04.htm

【災害・防災】

コースター事故、過去30年で45件・114人の死傷者

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070510i406.htm?from=main4

台風が日本上陸しやすい気圧配置、気象研究所が解明

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070510i506.htm

都市の温暖化速度、過疎地の1・5倍

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070510i101.htm

【その他】

運用開始の朝、赤ちゃんポストで相談相次ぐ

http://www.asahi.com/health/news/SEB200705100002.html

自殺削減目標「後退」と批判

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070510ik09.htm



【アサヒCOM 】http://www.asahi.com/home.html

【NHKオンライン】http://www.nhk.or.jp/

【YOMIURI ON-LINE】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm

【毎日新聞】http://www.mainichi-msn.co.jp/

【CNN.co.jp】http://www.cnn.co.jp/index.html

【NIKKEI NET】http://www.nikkei.co.jp/

【Yahoo Nes】http://headlines.yahoo.co.jp/hl

【KYDO NEWS】http://www.kyodo.co.jp/



感染症(食中毒)に関係した各地のメディア情報を配信しています。ただし、記載したURLは頻繁に変更になりますのでご注意下さい。

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■はしか流行 あなたは大丈夫ですか(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007051002014899.html

■生後21・23か月のBSE牛、実験で感染性確認できず(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070509i204.htm

■21・23カ月BSE牛、感染性確認できず 国の研究班(朝日新聞)

http://www.asahi.com/life/update/0508/TKY200705080402.html

■ハンセン病:厚労省、韓国の元患者34人に補償金支給へ(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070510ddm012040053000c.html

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■関東中心にはしか流行 都立野津田高校閉鎖(日本テレビ)

http://60.238.4.73/83546.html

http://www.news24.jp/83546.html

■O157:客4人に食中毒症状、2人から検出 十日町の焼き肉店を営業停止 /新潟

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070509ddlk06040305000c.html

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■ペット感染症(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20070509ik06.htm

■蚊 発生源を絶つ 雨水ますに網 10円玉の銅を活用(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2007051002014900.html

■ノロウイルス3時間で検出 早期発見、感染予防に期待(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050901000443.html

■三井住友海上系コンサル、新型インフル対策を指南(日経新聞)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070510AT2C0705509052007.html

■韓国社会に拡散する「エイズ恐怖症」(上)(朝鮮日報)

http://www.chosunonline.com/article/20070508000028

■韓国社会に拡散する「エイズ恐怖症」(下)

http://www.chosunonline.com/article/20070508000029

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【厚労省】厚生科学審議会感染症分科会結核部会(平成19年5月21日開催(第11回))の開催について

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0521-2.html

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●はしか集団感染:希望者に予防接種 全都立校の児童・生徒対象 /東京(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20070510ddlk13040505000c.html

●はしか:県内で流行、20人感染 年間患者数上回る 15歳以上、半数占める /長野(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20070510ddlk20040464000c.html

●はしか患者が発生 県、感染拡大防止へ 沖縄(八重山毎日新聞)

http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=true&article_id=8066

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●O157:生駒で7人感染 全員軽症、園児・小学生が4人 /奈良(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/news/20070509ddlk29040514000c.html

●インフルエンザ:普代中が学年閉鎖 /岩手(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070510ddlk03040257000c.html



理化学分野に関連したメディア情報を配信します。記載したURLは頻繁に変更・削除されますのでご注意下さい。
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★ 180万種掲載のオンライン生物図鑑プロジェクトが始動
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/09/news054.html
ITmedia
 米英の博物館や植物園が中心となり、既知の動植物全180万種を掲載するインターネットベースの生物図鑑『Encyclopedia of Life』が、総予算1億ドルのプロジェクトで作成される。
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★ 生体防御のフロンティア“自然免疫”の新しい活性化機構を発見
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070508/
理化学研究所
 生体を防御する免疫には、「自然免疫」と、「獲得免疫」があり、それらが協調して細菌・異物の排除を行っている。免疫シグナル研究グループは、新たな関与分子“CARD9”が「自然免疫」を活性化させることを発見、活性化メカニズムを解明した。
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★ 中国人の死亡原因、悪性腫瘍がトップに
http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=6140&r=sz
エクスプロア中国
 2006年度の中国都市市民の死亡原因は、順に悪性腫瘍、脳血管疾患、心臓病、呼吸器疾患、中毒・損傷、内分泌と代謝疾患、消化器疾患となった。
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★ 世界のCO2、90年比16%増=日本15%、中国73%−世銀報告
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2007050900542
時事通信
 地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出量が2003年に世界全体で1990年比16%増加したとする報告書をまとめた。京都議定書では、二酸化炭素など温室効果ガスを12年までに90年比で平均5.2%削減するよう、先進国に義務付けている。
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★ 有袋類のフクロネズミ、初めてゲノム解読 国際チーム
http://www.asahi.com/science/update/0510/TKY200705090369.html
朝日新聞
 有袋類のオポッサム(フクロネズミ)の全遺伝情報を解読。英科学誌ネイチャーに発表。哺乳類の進化を理解するうえで役立ちそうな成果。
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★ 塩分排出妨げ、高血圧起こす仕組み発見 新薬に期待
http://www.asahi.com/science/update/0509/TKY200705090143.html
朝日新聞
 塩分のとり過ぎによる高血圧が起こる仕組みを、マウスを使った研究で明らかに。新しい治療薬の開発も期待できる成果。米科学誌セル・メタボリズムに発表。
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★ 「やったー」細胞と「しまった」細胞 脳に別々で存在か
http://www.asahi.com/science/update/0507/TKY200705070084.html
朝日新聞
 脳には自分の行動が正しかったときに働く細胞と、間違ったときに働く細胞が、それぞれ別々に存在しているらしいことを、サルの実験で発見。米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスで報告。
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★ 寝た方が覚える 米ハーバード大、単語テストで実験
http://www.asahi.com/science/update/0501/TKY200705010312.html
朝日新聞
 記憶は睡眠によって補強されることを米ハーバード大のチームが実験で確かめ、米神経学会の年次総会で発表。
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★ がん遺伝子を“活用”阪大が強い殺菌効果など持つ物質合成
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070509i407.htm
読売新聞
 がんに関連する遺伝子の一部から、血管をつくる作用や強い殺菌効果のある新しい物質を合成することに、成功。本来は“悪玉の一味”に見られている遺伝子も、使い方次第ではまったく別の機能を持ち、有益に利用できることを示した初のケース。
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★ コレステロールどうつき合う? まず食事、運動…新薬も続々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2007050102012953.html
東京新聞
 コレステロールの値が高く、高脂血症で、治療ガイドラインがことし変更され、病名は脂質異常症に変わる。コレステロールを下げる新薬も、次々登場してきた。新たなガイドラインは、管理する目標を、総コレステロールではなく、LDLコレステロールにする。
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★ 蚊 発生源を絶つ 雨水ますに網 10円玉の銅を活用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2007051002014900.html
東京新聞
 そろそろ蚊の季節だ。刺されればかゆいし、耳元で飛ばれればうっとうしいし…。蚊が媒介し感染する日本脳炎も心配だ。西ナイル熱もいつ上陸するか分からない。
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★ 子どもの髪、安易に染めないで 化学物質で皮膚に刺激
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2007050402013652.html
東京新聞
 親が小さな子どもの髪の毛を染めることがあるが、毛染め・脱色剤に含まれる化学物質が、アレルギー症状や皮膚炎を起こす場合がある。安易な使用は避けたい。
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★ つらい片頭痛 特効薬トリプタン 乱用控えて
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2007042002010167.html
東京新聞
 日本人の約8%が片頭痛持ちといわれ、我慢したり、市販の鎮痛薬などで対処している人も多い。大人で痛みが激しい場合には、トリプタンが効果を挙げているが、長く続けると新たな頭痛の原因になることも。頻度が高い人のために、予防療法も普及してきた。
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★ ミツバチの”行方不明” 各国で相次ぐ 宮崎県の養蜂家ルポ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2007051002014929.html
東京新聞
 異常な暖冬を経験した各国でミツバチがどんどんどこかへ消え去ってしまう。ミツがとれなくなるだけではない。植物の受粉の主要な担い手がいなくなる先には…。
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★ 寒天オリゴ糖が解毒酵素活性化、タカラバイオが発見
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007050908461h1
日経産業新聞
 寒天オリゴ糖に体内の有害物質を体外に排出する解毒酵素を活性化する効果。肝臓由来の培養細胞株を使った実験で明らかに。
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ProMEDメール2007−05−09の感染症に関連した情報を配信します。

1.WHO。リフトバレー熱。タンザニア、ケニア、ソマリアでの報告

2.私信。南アフリカ西ケープ州。アフリカ馬疫ではなく、馬脳症が診断された

3.インドネシア政府広報。リアウ州29歳女性。5/3、鳥インフルで死亡。

4.私信。中国の豚。肉眼的出血。新しい豚繁殖呼吸障害症候群?

5.植物。ジャガイモ疫病。

6.米国アイダホ州の魚の白点病。孵化場で魚25万匹が死亡

7.米国ワシントン州でイヌブルセラ症。犬15匹は患獣



1.WHO。リフトバレー熱。タンザニア、ケニア、ソマリアでの報告

PRO/AH/EDR> Rift Valley fever, East Africa (31): WHO update

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1496

東アフリカ。世界保健機関。5/9。東アフリカのリフトバレー熱

○タンザニア連合共和国

 07/1/13-5/3、タンザニアのリフトバレー熱(RVF)の全部で患者264人、うち死者109人(致命率(CFR)41%)を報告した。タンザニアのRFVは21州のうち10州で報告。アルーシャ州12人、ダルエスサラーム州1人、ドドマ州156人、イリンガ州4人、マニヤーラ州6人、モロゴロ 州50人、ムワンザ州5人、プワニ州5人、シンギダ州24人、タンガ州1人。RVFの重症症例だけが調査監視を通じて発見、264人の症例のうち154人 (60%)は研究所で確認。

 統合疾病監視反応(IDSR)プログラムを通じ組織したRVF調査監視は数年間タンザニアで行っている。この集団発生を調査するため、感染症大流行警戒対応部とアフリカ地域事務局のWHO班はWHOタンザニア事務所に補助し、タンザニア健康社会福祉省(TMOHSW)とタンザニア家畜開発省 (TMOLD)との緊急対応計画で、集団発生事前評価と健康要素で改良する。緊急対応計画は早期警戒システム、積極的症例発見、症例管理、社会動員を含む。

 全国的な調査班は被害地で野外訪問数件を実施し、調査監視の改良、詳細な症例調査、積極的調査監視活動を手伝った。班は臨床職員に患者の健康管理の訓練、安全な検体収集、研究室職員の出荷を行った。集団発生への反応はタンザニア健康社会福祉省(TMOHSW)とタンザニア家畜開発省(TMOLD)で一 緒に組織し、ケニア医学調査研究所(KEMRI)、疾病管理センター、WHO、FAOも共同に参加した。UNDP、WHO、FAO、UNICEF、WFPの国連緊急協調グループは政府戦略の支援で対応計画を概要した。

 このプログラムは動物と人間の健康干渉、地域レベルと保健医療職業者の意識向上と啓発キャンペーンなどを含む。

○ケニア

 06/11/30-07/3/12、ケニアではRVFの全部で患者684人、うち死者155人(CFR 23%)を報告。北東州333人、リフトバレー州183人、海岸州141人、中部州14人、東部州13人。684人の報告症例のうち234人(34%)は 研究所で確認。

○ソマリア

 06/12/19-07/2/20、ソマリアではリフトバレー熱の全部で患者114人、うち死者51人(CFR 45%)を報告。ジュバダホーセ州73人、ゲド州26人、ヒーラーン州7人、ジュバダデヘ州2人、シャベーラハデヘ州4人、シャベーラハホーヤ州1人。114人の報告症例で、3人(3%)は研究所確認。集団発生対応の間、難しい保全状況は被害地で継続的に調査監視と管理活動を妨げている。



2.私信。南アフリカ西ケープ州。アフリカ馬疫ではなく、馬脳症が診断された

PRO/AH> Equine encephalosis - South Africa (W Cape)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1495

馬脳症。南アフリカ。西ケープ州。私信。5/9。

 アフリカ馬疫について。これは監視範囲で西ケープ州の馬の死亡数頭の情報要求の答えである。[07年]2月末に初めての症例の後、直ちにOIE通知があり、馬脳症[EE]は診断検体から分離した。ウイルスはBryanston株に分類、EEウイルス[EEV]血清1型である。昨シーズンでは、実際に4頭の馬類の死亡が出た、違う州と他の脳症の血清型に関係していた。Bryanstonは昨年西ケープ州の循環にあり、他でも同じである。管理者も言及したが、ウイルスは広範囲に及び、流行している。

 被害地には異常に大きなヌカカ属があり、陽性PCRはブルータングと脳症の両方で羽虫から得た。しかしアフリカ馬疫ウイルスはない。



3.インドネシア政府広報。リアウ州29歳女性。5/3、鳥インフルで死亡。

PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (76): Indonesia

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1493

鳥インフルエンザ。人間。インドネシア。政府広報。5/8。

 リアウ州は[人間]鳥インフル(AI)で感染した11番目の州である。29歳の女性はリアウ州プカンバルーNangka Permai住宅に住み、鳥インフルウイルスH5N1陽性。07/5/5、ジャカルタの国立衛生調査開発研究所(MOHRI)研究室と、07/5/7、ジャカルタのエイクマン生物分子研究所研究室でRT-PCR(リアルタイム逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応)検査で[診断]。

 女性で商人は07/4/25[発症]、07/4/27、プカンバルー地域のAwalブロス病院で入院。07/5/1、北スマトラのメダン地域のウタラグレニーグルズ病院に転院。同院で07/5/3、1130pmで死亡。

 危険因子はまだ不明。MOHRI(健康省研究開発)統合班は疫学調査のため住宅を訪問する予定。班は調査監視副本部と動物原性疾患副本部の人員から成り、両者は病気管理環境健康総局(DG)から来て、MOHRIからの人員と協力する。リアウ州衛生局からの1班はすでに調査を始めた。[07/5/8]、 状況での危険因子の[同定はまだない]。

 初めてのH5N1が05年7月にインドネシアで人間に感染して以来、スマテラ(つまりスマトラ)の5州が病気に冒されている。スマテラの10州のうち、 5州では[感染症の記録はない]。ナングルアチェダルサラム州、ジャンビ州、ブンクル州、バンカブリトゥン州、リアウ諸島である。

 [07/]4【5月では?】/5、インドネシアの感染鳥インフル症例の数は合計95人で、75人が死んだ。致死率(CFR)は79%。以下の表は州に従って症例番号と死亡をまとめた。

 07/5/7、現在のH5N1確認症例の数。州/患者/死者。

西ジャワ州/29/23

ジャカルタ首都圏/25/22

バンテン州/12/10

北スマトラ州/7/6

東ジャワ州/7/5

中部ジャバ州/6/5

西スマトラ州/3/1

ランポン州/3/0

南スラウェシ州/1/1

南スマトラ州/1/1

リアウ州/1/1

インドネシア全体/95/75

 スマテラの人間鳥インフルの広がる感染地帯は、地方自治体が病鳥や急に死んだ鳥類を気づいていることで動機となる。地方自治体は、鳥類の取引通行と伝統的市場で鳥類の取引を監視することで包括的に行う。医療従事者は発熱、高温、咳嗽などの症状があれば気づいているべきだ。[病気管理環境健康総局の最近の 症例の再検討では追加の症状は]胃痛と下痢。この症状がある場合、患者はタミフル[オセルタミビル]の応急治療をするため保健センターに[直ちに行く]。感染者は2日以内に与えると効果的である。

 人間は[個人衛生を遵守し]、特に、鳥類との接触を持った後、石けんで手を洗う。鳥類は人間の住宅から別にする。上手に料理した鳥類の肉と卵は食べてもいい。病鳥を見つけるか、突然の死んだ鳥類がいる場合、すぐ村や地域の農業事務所代表に報告すること。



4.私信。中国の豚。肉眼的出血。新しい豚繁殖呼吸障害症候群?

PRO/AH> Undiagnosed disease, porcine - China (04)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1492

不明疾患。豚。中国。私信。5/8。

 国連食糧農業機関家畜衛生部のStefane DeLaRocqueは私に話し、中国当局がFAO(国連食糧農業機関)に教えたことだが、神秘的な病気発生の豚からついにウイルスを分離したという。場所は広東省高要と雲浮で、香港の225kmの北西部。マスコミの報道によると、これまで被害は約3000匹の豚、しかしFAOは集団発生の範囲について信頼可能な報告はないという。

 中国科学者はFAOにPRRSウイルス(豚繁殖呼吸障害症候群)だという。もしこれが正しいと、FAOは新しくて病原性は強い突然変異株ではと思う。18年前に現れて、最初「原因不明の豚疾患」と呼ばれたPRRSだが、通常、顕著な出血性病気ではない。ところが、現在の集団発生の主要な特色として、肉眼的出血が上げられるという。

 DeLaRocqueによると、FAOは現在、全く他の原因の可能性もあると考えている。鳥インフルの突然変異体は除外しなかったが、実態はFAOに現在知られる鳥インフルと一致するように見えず、H5N1の最近の報告した家禽集団発生も地域にない。

 火曜[07/5/8]午後、中国はFAO調査官をその内に招待してはいない。



5.植物。ジャガイモ疫病。

PRO/PL> Late blight, potato - India, UK

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1491

ジャガイモ疫病。

[1] インド。地元紙。5/3。

[2] 英国。地元紙。5/4。

[3] 病原菌フィトフトラ・インフェスタンス。5/9。真菌



6.米国アイダホ州の魚の白点病。孵化場で魚25万匹が死亡

PRO/AH> Ichthyophthirius multifilis, fish - USA (ID)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1489

イクチオフチリウス・ムルチフィリス。白点病。魚。米国。アイダホ州。地元紙。

5/7。孵化場で魚25万匹が死亡。

 約25万匹のニジマスがアイダホ州南西部の養魚場で突然の病気発生で死んだ。捕捉可能な大きさのマスでは、損失はアイダホ州年間産出量の約8%になる。ナンパの州漁獲狩猟局の孵化場で[寄生虫]イクチオフチリウス・ムルチフィリスの2年間で2回目の集団発生である。

 当局は、過密のストレスが魚を弱め、寄生虫の感受性も高くなり、おそらくこれが原因だったという。集団発生は[07年]1月に起こったが、周知したのは今週に[07/5/5-7]入って、州機関としては他の5か所の孵化場で残る魚を管理し(長さは6-8インチ)、湖と小川に魚がいて釣り人が満足するようにしたいという。

 [アイダホ州]ナンパ地域を管理する人は他の設備での慎重な魚の操作は失敗を償うべきだという。科学者はどうして悪くなったか評価中という。集団発生を回避する1つの可能な変化は、ナンパの孵化場で飼う魚の数を減らし、他の場所を増大することだという。「寄生虫は非常に急速に繁殖します」魚のえさと労働力を含め、集団死の費用は4万米ドルと見積もる。「徴候を見る時には病気は動物のかなり強い影響力があります」

 全部で州は毎年約300万匹の捕捉可能な大きさのマスを産出する。ちなみに全体の魚は約2600万匹。寄生虫は一般的に「ich」といい、魚のえらと皮膚の白斑として見える。攻撃が激しくなると、魚は「フラッシュ」、つまり菌をこすり落そうと脇腹をつける。魚は昏睡になり、結局は死ぬ。最後は寄生虫は感 染魚のえらで非常に多くなり、ただ窒息する。

 ナンパの集団発生に加えて、昨年の突然の雷雨はアイダホ州スタンレーの近くSawtooth孵化場に倒壊物で一杯の雨水を押し流し、マスノスケは弱まり、寄生虫の感受性はさらに大きくなった。「普通、寄生虫は簡単にはげ落ちます。魚が飼育下にいる時は常に、水族館産業の場合でも、魚が閉鎖系でいる場合でも」集団発生の危険がある。

 ナンパの孵化場は10か所の導水路を持ち、すべて堀抜き井戸から供給する。病気は導水路の全部で発見。殺菌のため水の導水路を空にすることは孵化場の計画上できない。そこで毎年毎年寄生虫を存在するままにしておく。孵化場当局は十数年魚飼育管理を変えなかったが、病気は06年と07年に致命的な足掛かりを得たようだ。「なぜか、ここ2、3年間、ナンパ孵化場にichについての問題がありました。できたことは実はあまり大きくはありません。ナンパ孵化場の完全な再構築を除いてですが」



7.米国ワシントン州でイヌブルセラ症。犬15匹は患獣

PRO/AH> Brucellosis, canine - USA (WA)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070509.1488

イヌブルセラ症。米国。ワシントン州。地元紙。5/4。

 犬15匹は病原菌ブルセラ・カニスで現在陽性と[ワシントン州]ルイス郡保健当局。さらに、他の3匹の犬が数週間のうちに陽性という。犬はある女性の家で見つかった。彼女は犬を救い繁殖している。さらに、この家では犬約110匹も見つかった。多くの犬は不潔だった。当局は、犬を女性からもらった人は誰でも獣 医で見てもらうことと助言している。

 細菌ブルセラ・カニスは、犬に感染するブルセラ症の特定の株である。病気は人間に容易には感染せず、人間では相対的には軽症で、例外は免疫不全の状態 (癌、HIV感 染、移植の患者)と幼児。犬では病気は繁殖する間に感染し、雌は流産、雄は長期慢性感染症になる。

 犬の治療はあまり効果的でなく、犬の勧告管理法は感染犬の安楽死。

 ブルセラ症は接触や、汚染食物、水、排泄物で感染。この家では他の犬にこの病気が感染することは止め、他の郡では犬が広がることを防止すると保健当局。

 2月半ば以来、ハイウエイ508のマリコーナーの近く、ハイウエイ12のエセル市場地域、チヘーリスの出口79にある事業の駐車場などで、この女性から犬をもらった人は獣医や動物保護施設に持って行くこと。犬は道路に捨てたりこの国以外に捨てたりしないこと。暴露が心配な人はルイス郡公衆衛生 部360-740-1222に相談すること。


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