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安全安心研究会コミュの4/25ニュースです。

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ドクターヘリ法案、参院厚労委で可決

2007年04月26日12時02分

http://www.asahi.com/life/update/0426/TKY200704260181.html

asahi.com
【感染症】

結核:学生ら30人、集団感染 注意呼びかけ−−堺 /大阪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000245-mailo-l27

【医療】

産婦人科医月に5.5回宿直

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/25/d20070425000004.html

入院患者自殺:一般病院の3割で 予防研修実施は5%

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070425k0000m040150000c.html

<医師不足>約7割の病院で医師が減る 日本医療労連調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000123-mai-soci

【健康】

線維筋痛症 ストレスで子供も発症

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070416ik01.htm

認知行動療法 物事 適切に受け止める

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070417ik02.htm

認知行動療法 「憂うつ」の悪循環断つ

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070418ik01.htm

睡眠障害「ナルコレプシー」治療

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20070420ik0a.htm

【その他】

脱線事故遺族14組、「死亡状況知りたい」と監察医訪問

http://www.asahi.com/health/news/TKY200704250073.html

JR福知山線事故:連鶴で遺族と交流…悲しみ和らげ

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070425k0000e040067000c.html

異常行動186人に=10歳未満53人、10代96人−タミフル副作用再集計

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000128-jij-soci



【アサヒCOM 】http://www.asahi.com/home.html

【NHKオンライン】http://www.nhk.or.jp/

【YOMIURI ON-LINE】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm

【毎日新聞】http://www.mainichi-msn.co.jp/

【CNN.co.jp】http://www.cnn.co.jp/index.html

【NIKKEI NET】http://www.nikkei.co.jp/

【Yahoo Nes】http://headlines.yahoo.co.jp/hl

【KYDO NEWS】http://www.kyodo.co.jp/



感染症(食中毒)に関係した各地のメディア情報を配信しています。ただし、記載したURLは頻繁に変更になりますのでご注意下さい。

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◆タミフル:副作用報告1268人 異常行動は186人に(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070426k0000m040065000c.html

◆タミフル異常行動、58人増186人に…厚労省(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070426ik01.htm

◆タミフル副作用、異常行動186人に 厚労省発表(朝日新聞)

http://www.asahi.com/health/news/TKY200704250342.html

◆タミフル服用後の異常行動、新たに59人・厚労省(日経新聞)

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1G2502T%2025042007&g=K1&d=20070425

◆中国 6000人のエイズ患者に無料で漢方治療(朝日新聞)

http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200704230173.html

◆米で薬効かない淋病急増 対策センターが勧告(産経新聞)

http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070425/knk070425001.htm

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◆ノロウイルス:仕出し弁当で集団食中毒−−茂原の飲食店 /千葉(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20070425ddlk12040305000c.html

◆集団インフルエンザ:午後の授業を中止 宇佐・駅館小2、3年生 /大分(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070425ddlk44040602000c.html

◆衛生指導を徹底−香川県がO157対策会議(四国新聞)

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20070425000314

◆岡山で赤痢患者 今年初の確認(岡山日日新聞)

http://www.okanichi.co.jp/20070425132026.html

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◆東京、埼玉などで麻疹(はしか)が流行、6月にかけて拡大か(日経ビジネス)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070424/123530/

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■結核:学生ら30人、集団感染 注意呼びかけ−−堺 /大阪(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/archive/news/2007/04/25/20070425ddlk27040388000c.html

■インフルエンザ:大槌の中学校閉鎖 3校で学年・学級閉鎖 /岩手(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070426ddlk03040347000c.html

■インフルエンザ:八幡平で学校閉鎖、5校で学年閉鎖など /岩手(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/archive/news/2007/04/25/20070425ddlk03040095000c.html

■ツブ貝で食中毒盛岡・男性一時入院(岩手日報)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070426_3

■携帯電話で感染する致死性ウイルスのうわさ、アフガニスタン(ロイター)

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=worldNews&storyID=2007-04-17T164630Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-255902-1.xml



理化学分野に関連したメディア情報を配信します。記載したURLは頻繁に変更・削除されますのでご注意下さい。

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★ 淀川のシジミから貝毒 市民に採取しないよう呼びかけ

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704250085.html

朝日新聞

大阪市の淀川で採取されたシジミから国の規制値を超える貝毒が検出された。シジミから、規制値の7.5倍の量のまひ性貝毒が検出された。大阪府内では4月17、18日にアサリから貝毒が検出された。

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★ 飲み水の安全対策に金魚が一役 ― 水質異常察知装置

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007042400145&genre=A2&area=K60

京都新聞

金魚の動きを電気信号で数値化し、24時間いつでも、由良川の水質異常を素早く察知できる装置を、京都府舞鶴市が市民の飲み水の安全対策として導入した。

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★ 【信越化学爆発事故】代替医薬品添加物で緊急措置

http://www.yakuji.co.jp/entry2931.html

薬事日報

薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、3月の信越化学工業の爆発事故で、国内外で圧倒的なシェアを持つメチルセルロースなどの医薬品原料が生産停止となったため、代替原料を使用した製剤への切り替えを、薬事法上の「軽微な変更」として扱う緊急措置をとる。

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★ 病気豚肉の販売者に初の刑事責任(北京市)

http://www.tokkai.com/a-column/data/focus/1177460755.html

中国特快 – China

天津から安く大量に出所の分からない豚を購入、地下の屠殺場で加工し偽の検疫印を押し、スーパーの入口で販売。これらの肉の大部分は病気に汚染されており、寄生虫病、悪心、吐き気等の中毒症状を起し、最悪死に至る可能性も。

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★ ホルモン療法止めれば乳ガンは減る

http://eureka-i.jp/news/2007/04/0704232441.html

eureka! ニュース

更年期障害の治療で広く行われたホルモン療法が2002年を境に急激に減ったことで、乳がんの症例も大幅に減少していることが調査で明らかに。研究結果はNew England Journal of Medicineに掲載。

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★ 米産牛肉、全箱検査終了へ 米政府、査察受け入れ

http://www.asahi.com/life/update/0424/TKY200704240125.html

朝日新聞

米国が日本の専門家による牛肉処理施設の査察を受け入れ、問題のない施設については、米国産牛肉を日本に輸入する際、輸入業者がすべての箱を開けて点検する「全箱検査」を終えることで、日米政府が合意。

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★ 米、牛肉査察受け入れ 消えぬ安全性の疑念

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/22522.html

北海道新聞

米国産牛肉の輸入で、日本の求めに応じて米国が受け入れる食肉処理施設への査察で大きな問題がなければ、両国政府は生後二十カ月以下に限定している輸入条件緩和に向けて協議入りする見通しとなった。

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★ 環境省 黄砂飛来情報ページの試験運用を開始

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=15816

EICネット

黄砂の飛来状況への関心が高まっていることを受け、環境省は5月末まで、リアルタイムの黄砂飛来情報を同省ウエッブサイト上から試験提供することにした。

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★ MSFのマラリア治療プログラムー

http://www.msf.or.jp/2007/04/25/5781/2007msf.php

国境なき医師団(MSF)

多くの人びとがマラリアの犠牲になるのは、時を経て薬効がなくなる従来薬を用いた治療を受けているためである。簡単で効果が高い新しい治療法、アルテミシニン誘導体と他の抗マラリア薬の併用療法(ACT)が利用可能になっているが、残念ながらほとんどの人には利用できないか、できても高価すぎる。

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★ 関節リウマチ薬が2型糖尿病治療にも有用

http://www.drakahige.com/NEWS/DAILY/2007/2007042303.shtml

Dr.赤ひげ.com

若年性関節リウマチ治療用にデザインされた薬剤anakinra(商品名:Kineret※日本では未承認)が、2型糖尿病の管理にも有用であることが米医学誌「New England Journal of Medicine」で報告。

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★ FDA、抗HIV新薬の安全性重視

http://gayjapannews.com/news2007/news68.htm

ゲイジャパンニュース

ファイザーは、最新の抗HIV薬Celsentri(一般名Maraviroc)について、FDAの承認を求めている。従来の抗HIV薬が効かなくなった患者に対して、明らかな効果。しかし、FDAは、HIV侵入阻害剤のひとつであるCCR5受容体拮抗薬の安全性について、懸念も示している。1987年以来、FDAは、4種類29の抗HIV薬を承認している。Celsentriが承認されれば、CCR5受容体拮抗薬は従来の分類と異なり、5種類目の抗HIV薬となる。

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★ 三条市内でダイオキシン検出

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=232189

新潟日報

 3月に行ったダイオキシン類調査で、同市の一般廃棄物最終処分場近くの地下水観測井戸から、環境基準(1リットル当たり1ピコグラム)の4・2倍のダイオキシン類を検出したと発表した。

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★ 業者の請求棄却 伊那の産廃焼却炉許可取り消し訴訟

http://www.shinmai.co.jp/news/20070424/KT070424FSI090002000022.htm

信濃毎日新聞

判決で「基準を満たさない産廃処理施設にはダイオキシンなどの有毒物質発生による健康被害の恐れがあり、県には被害を未然に防ぐ責務がある」と指摘した。

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★ 黄砂に農薬検出されず/環境省中間報告

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin2/article.php?storyid=117

日本農業新聞

22日までに、中国大陸から飛来する黄砂の実態解明調査の中間報告書をまとめた。黄砂で、13種類の農薬分析をしたが、ほとんど検出されなかった。比較的多く検出された農薬も、すでに国内で使用されているため、直ちに中国大陸から飛来したと断定できなかった。

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★ 耐性菌の脅威

http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7719390&cKey=1177405855000

swissinfo – Switzerland

スイスでは抗生物質に抵抗性を持つ耐性菌のせいで、毎年少なくとも80人が亡くなっている。連邦基金 によるプロジェクトが行った調査によると、この現象はますます広がりつつある。研究者たちは「抗生物質に抵抗性を持つ耐性菌センター」の設立を要求している。

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★ 島津製作所 がん転移関連タンパク質発見
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200704240047a.nwc

フジサンケイ ビジネスアイ

免疫力が抑制されたノグマウスを使い、がん細胞解析試薬と、ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一氏が開発した質量分析装置を組み合わせたシステムを活用して、がん転移の解明につながる9種のタンパク質を発見した。

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★ 神奈川県立がんセンター、PFI導入調査委託へ

http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p02621.html

建通新聞

県立がんセンターのPFI事業の導入に向けた可能性調査業務を委託する。

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★  山口県がん診療連携協が発足、医療水準の向上目指す

http://www.ubenippo.co.jp/one.php?no=3998

宇部日報

がんの予防や検診、治療に総合的に取り組む県がん診療連携協議会が発足。県内の病院や開業医、行政機関が連携し、がんの医療水準の向上に県を挙げて取り組む。

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★ 生産地よりも品質重視、農産物購入の基準を調査 ― 韓国

http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?NEws_id=2007042400330088

YonhapNews World Service - South Korea

農産物の購入時、国産か輸入品かではなく「品質」を重視する傾向が毎年高まっている。回答者の50%以上が食品の残留農薬や食品添加物、遺伝子組み換え食品など、食品安全性に高い関心を持っている。

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★ GAP(Good Agricultural Practice)適正農業規範

http://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101s07042002.html

農業協同組合新聞

最近「GAP元年」という言葉を目にしたり聞いたりすることが多い。しかし、GAPとは何のことなのか?具体的には、生産工程や使われる生産資材ごとにリスク要因を分析し、生産工程の各段階でその危害を排除するような作業内容や、農業活動を原因とする環境負荷の低減、農作業での作業者の安全と福祉といった具体的な内容をあらかじめリストアップして、それを実践、記録し、さらに次シーズンに向けて作業内容を見直すという一連の取り組みのことだ。「合理的な農業の実践」と農水省は位置づけている。

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★ マラリア特効薬「青蒿素」、WHO購買目録に登録の期待

http://www.newschina.jp/news/category_4/child_12/item_2626.html

日中経済通信

 中国の青蒿草(カワラニンジン)を原料とする「青蒿素(チンハオスー)」薬品「科泰複」が、WHOの公式市場購買目録に登場する可能性。ノバルティス社の複方抗マラリア薬に続く、第2の青蒿素類複方抗マラリア薬品となる。

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★ チュッパチャップス回収、樹脂片が混入

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/34218.html

AKIBA PC Hotline!

NTTドコモ九州が、街頭配布物に含まれていた棒付きキャンディ「チュッパチャップス」に、樹脂片が混入している可能性。

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★ 汚染が進む中国の農地

http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=6073&r=sh

エクスプロア中国

現在中国の農地で汚染を受けている面積は1.5億畝になり、汚染が深刻化している。重金属によって汚染された穀物は年間1200万トンに達すると試算。

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★ 「改正フロン回収・破壊法」の認知度は43.3%

http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/532020.html

nikkeibp.jp

経済産業省は「特定フロン・代替フロンに関する認知度調査」を実施。それによると、今年10月1日から施行される「特定製品にかかわるフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律(フロン回収・破壊法)」について、全般的に認知度が低く、「全く知らない」と回答した関係事業者が48.2%だったことがわかった。

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★ オゾン浄化システム、貨物船に

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20347690,00.htm

CNET Japan

国連の統計によると、世界中で収穫された食物の約30%は、小売店に届く前に食べられなくなってしまうという。システムの装置が果物や野菜に微量のオゾンを吹きかけることで、カビなどの微生物を死滅させる。

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★ 強壮標榜の健食から医薬品成分を検出

http://www.yakuji.co.jp/entry2932.html

薬事日報

大阪府で、健康食品「ピアリス」から医薬品成分カルボデナフィルが発見された。

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★ 米ペット中毒死 強まる「中国原因説」

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070423/usa070423001.htm

産経新聞

米国で半生タイプのペットフードを食べたネコや犬が相次いで死んだ問題で、大規模な商品回収の対象が徐々に拡大。FDAは原料に使用された中国産の小麦製品に化学物質が混入していたとして禁輸を発表。NYタイムズは、小麦グルテンを製造した中国の業者が含有量を増やすためメラミンを意図的に混ぜた疑いがあると報道。

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★ スイセンで3人食中毒、上越

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=232234

新潟日報

上越市の40代男性ら家族3人がニラと間違えてスイセンを食べ、下痢や嘔吐。

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★ 住友商事、石炭加工で米社と提携

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070426AT1D2503J25042007.html

日本経済新聞

住友商事は低品質の石炭を火力発電所の燃料に使えるよう加工する事業で、エバーグリーン社と提携。エバー社は石炭を35気圧250度でいぶすことで、熱量を30%引き上げ、水銀の含有量を70%削減できる技術を持つ。

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★ IP原理を活用し歯の表面にフッ素イオン導入で歯質強化

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=158909&lindID=4

日経プレスリリース

日常生活においてより簡便かつ有効・安全に虫歯を予防する目的で、イオントフォレシスの原理により歯へフッ素イオンを積極的に導入する方法を検討し日本薬学会 第127年会で発表

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★ 基準4700倍のテトラクロロエチレン検出 愛知の工場土壌から

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007042590130707.html

東京新聞

愛知県は土壌調査で、最大で基準値の4700倍のテトラクロロエチレンが検出されたと発表。地下水からも基準値の460倍が検出された。

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★ メタボ診断、職場でも義務化=08年度から腹囲測定−厚労省

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2007042500878

時事通信

厚生労働省は定期健康診断の検査項目に、生活習慣病を招く「メタボリックシンドローム」の診断基準となる腹囲測定を追加する。

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★ ツブ貝で食中毒

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070426_3

岩手日報

テトラミンを含んだ唾液腺を取り除かないで、ケツブ(アヤボラ)を食べ、盛岡市内の50代男性が中毒。

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★ がん専門医不在の拠点病院3割超す

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070426it01.htm

読売新聞

がん対策基本法が目指す、がん医療の地域格差解消を担う「がん診療連携拠点病院」で、抗がん剤や放射線治療の専門医がいない病院がそれぞれ3割を超すことが、読売新聞社の全国調査で明らかに。

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★ 高脂血症治療薬による睡眠障害の新しい治療効果

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20070425/pr20070425.html

産業技術総合研究所

高脂血症治療薬であるフィブレートによって体内時計の調節が可能であることを発見。

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★ 【日本薬局方部会】15局第一追補を了承‐新規収載は90品目

http://www.yakuji.co.jp/entry2937.html

薬事日報

薬事・食品衛生審議会の日本薬局方部会は第15改正日本薬局方第一追補案、第二追補以降の優先収載候補品目等について審議し了承。

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★ 米で薬効かない淋病急増 対策センターが勧告

http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070425/knk070425001.htm

産経新聞

米疾病対策センターは、淋菌に薬が効かない耐性菌が急増してきたため、フルオロキノロン系の抗生物質を使用しないよう米国内の医療関係者に勧告。有効なのはセファロスポリン系だけとなり、「新しい抗生物質の開発が急務だ」。

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★ メタボ薬開発に新たな手掛かり=コレステロール代謝の一部解明−東大

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007042500941

時事通信

コレステロールを肝臓で胆汁酸に変える作用を促進するたんぱく質の働きが、コレステロールが足りないときに働く別のたんぱく質によって抑えられていることを解明し、米生化学会誌に発表。メタボリックシンドロームの予防・治療に役立つ機能性食品や新薬に応用できる可能性。

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★ オオバから残留農薬 JA南国市

http://www.kochinews.co.jp/0704/070419headline05.htm

高知新聞

自主検査の結果、管内の農家3戸が栽培したオオバから2種の農薬が食品衛生法の残留基準を超えて検出されたと発表した。検出されたのはハダニ類の防除に使われていた農薬で、農薬登録が失効している上、オオバにはもともと登録がない。

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★ 「鮫軟骨」剤を違法販売、薬事法違反容疑で2人逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070419ik06.htm

読売新聞

ひざや腰の痛みに効くと効能をうたって健康食品を販売したとして、健康食品販売会社の社員2人を薬事法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで逮捕した。

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ProMEDメール2007−04−25の感染症に関連した情報を配信します。

1.米国の豚の飼料。豚の尿は化学物質メラミンで陽性

2.タンザニアのリフトバレー熱。マニャラ州1郡で牛2万5000頭にワクチン

3.米国インディアナ州で低温殺菌しないチーズを販売。1人が重病

4.XDR結核。南アフリカ。西ケープ州で患者数は22人

5.肺炎球菌。米国アラスカ州の先住民でワクチンで覆えない株が増えた

6.モンゴルの炭疽。4人が患者

7.ベトナムの口蹄疫。現在は5省12街区を冒す

8.植物。ウリ科ウイルス。CYSDV

9.植物。米国植物診断ネットワーク。2007年会報



1.米国の豚の飼料。豚の尿は化学物質メラミンで陽性

PRO/AH> Contaminated pet food - USA, Canada, Mexico: Swine

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1353

汚染ペットフード。米国。カナダ。メキシコ。豚。新聞。4/24。豚は化学物質で汚染したペットフードを食べた。

 工業薬品で汚染した回収ペットフードは6州の養豚場にも送ったと火曜連邦保健当局。汚染飼料を食べた豚が人間用食料供給源に入ったかは不明。

 カリフォルニア州の1か所の農場の豚は汚染製品を食べた。当局ではニューヨーク州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ユタ州、オハイオ州の豚も汚染食物を食べたかと決定しようとしていた。農場のいくつかの豚…直接はっきりとわかってはないが…隔離中。

 食品安全検査局(FSIS)広報官は声明でカリフォルニア州以外の州の養豚場が実際動物に物品を食べたかどうか決定しようとしていた。

 汚染食品を食べたと確認した豚はカリフォルニア州にある連邦政府の検査施設で処理したと広報官。

 「その肉のすべては設備に管理下です。ここでこの飼料を受け取った少数の農場であると心に留めることが重要です」

 豚の尿は化学物質、メラミンで陽性と食品医薬品局。

 「この時点で、この問題に対処しているという以外、最終的な答えはありません」とFDA主任獣医。豚の数頭が人間の食料供給に入ったかどうかを尋ねられて答えである。家禽飼育場も関係しているかもと付け加えた。

 FDAは、多種多様な植物性蛋白質を検査し始めるという計画があり、成分を輸入し、ピザの練り粉から乳児用調製粉乳まで、プロテインシェークからエネルギーバー(栄養補助食品)のすべてを作る。成分リストは小麦グルテン、トウモロコシグルテン、トウモロコシ粉、大豆蛋白、米ぬかをなど。

 ペットフード会社は1か月以上前、最初の動物死亡の報告以来、猫とドッグフードの100個以上の商標を回収中。

 調査官は、ペットフードを作る中国から輸入した植物性蛋白質のうち少なくとも2件でメラミンを発見した。この化学物質は恐らくたんぱく質の量を測定し、ここの分析もゆがめて使った。成分には小麦グルテンと米蛋白質濃縮液が入っていた。

 人間または食物として使った動物のため食物を作る会社への2成分のどちらかの直接送付がなかったとFDA。

 シアヌル酸と呼ぶ二番目の関連化学物質も米蛋白質濃縮液の検体を汚染し、発見したという。

 FDAが、今週末に始める分析では、人間の食物と動物の飼料の両者の生産者を見ると局食品安全性応用栄養センター主任医療官。他の植物性蛋白質では汚染の証拠が全くなかったと強調した。FDAが「先手を打って」製造業者の間で啓発を高めるという。

 FDA当局は、豚が汚染米蛋白質濃縮液で作った回収ペットフードを与えたという。食物は製品の回収の前に動物に与えられたという。不純食品であれば人間や動物のどちらかに法律上食物を与えることができない。

 一方、FDAはメラミンと、中国から米国に来る全小麦グルテン、米蛋白質、トウモロコシグルテンで関連化合物とで、検体を検査する。

 火曜、別のペット食品会社、SmartPakが汚染の米蛋白質濃縮液で作った製品を回収したとFDA。会社は、回収がLiveSmart Weight Management ChickenとBrown Rice Dog Foodの生産工程1回分を覆うという。



2.タンザニアのリフトバレー熱。マニャラ州1郡で牛2万5000頭にワクチン

PRO/AH/EDR> Rift Valley fever, Eastern Africa (29): Tanzania, vaccination

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1352

リフトバレー熱。タンザニア。ワクチン。地元紙。4/25。Simanjiro郡はRVFで牛2万5000頭にワクチンをうった。

 マニャラ州Simanjaro郡の25000頭以上の家畜は恐れるリフトバレー熱(RVF)に対してワクチンをうった。

 郡家畜部の声明ではTerrat、Engonongoi、Loswaki、Emboreet、Loiborsoitの牛、山羊、羊は2相でワクチンをうった。Simanjiro郡はワクチン6万1000回分を受理。

 VETAIDという非政府組織は5個の冷蔵庫を寄贈し、ワクチンを蓄えた。この非政府組織は、消毒槽を修理し、家畜の薬剤を供給した。

 政府はRVFを根絶するために努力している。RVFはケニアが発祥地で、この国では数か所の地域に延ばし、多くの人と家畜を殺す。金曜 [07/4/20]、総理大臣は議会に話し、89人がRVFで死亡、うちドドマ地域は59人。

 政府がこの努力を強化し、すべての疑い地域で家畜にワクチンをうつという。政府は南アフリカから200万回分のワクチンを注文し、160万回分はすでに配布した。



3.米国インディアナ州で低温殺菌しないチーズを販売。1人が重病

PRO/AH/EDR> Listeriosis, unpasteurized cheese - USA (IN)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1351

リステリア症。無低温殺菌チーズ。米国。インディアナ州。地元紙。4/25。

 重い健康懸念はインディアナポリスの最近の戸別販売で明らかになり、少なくとも1人が重病になった。誰かが市の西側で低温殺菌していないチーズを売っている。07/4/24(火)、マリオン郡保健部は、悪い白チーズに気づいているという。当局は他の人が製品を買うのではと心配する。

 チーズはリステリアという細菌で汚染。専門家はリステリアで汚染物を食べる場合、誰かが症状だと気づくため少なくとも3週間はかかるという。

 「悪い味がするとか台無しになるとかいう場合、食べない傾向があります。避けます」とマリオン郡保健部医療所長。「リステリアは、完全によい味がすることもあります。全く何も知らず、危険な住民の1人だとすると、非常に重症になることもあります」



4.XDR結核。南アフリカ。西ケープ州で患者数は22人

PRO/AH/EDR> Tuberculosis, XDR - South Africa (08): Western Cape

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1349

結核。XDR。南アフリカ。西ケープ州。地元紙。4/24。

 07/4/23(月)、西ケープ州で超薬剤耐性結核(XDR TB)の治療が必要な患者数は21人から22人に上がった。また、ここ1か月で死者は3人。

 07/4/23(月)、18人目の患者はMilnerton地域のブルックリン胸部結核病院でXDR結核隔離棟に入院した。西ケープ州のその種では唯一の病棟である。州保健局広報官は6人の男性と12人の女性が病院で治療中だという。最も若い患者は11か月の少女で、残りが18歳から58歳まで。最新の 患者は大人の女性。

 他に4人の患者が州の3か所の刑務所のうち特別隔離病院病棟でXDR結核を治療中という。2人はウースター地域のBrandvlei刑務所、1人はポータービル地域のフォールベルク刑務所、4人目はTokai地域のPollsmoor刑務所で治療中。

 23歳、26歳、43歳の3人の女性は短い疾患の後ブルックリン胸部結核病院でここ1か月間に死亡。

 広報官は、患者がどこからやってきたのかはいえないと断った。保健局が、XDR結核が1地域で別の地域よりも流行していたという印象を持ってはほしくはないと説明する。「どこででも誰にでも起こることを強調したいのです。あなたが住む所かどうかは重要でありません」

 アンソニーは、州のXDR結核のすべての症例がブルックリン胸部に照会したという。ここは1棟あたり24個のベッドを持ち、薬剤耐性結核の治療だけを行う。

 07年2月末までに、保健局は、XDR結核の2人の症例に気づいていたことを発表し、うち1人は治療に反応する11か月の赤ちゃん。07年2月、05年以来健康部は269人の症例が南アフリカで報告し、初めての60人の症例はクワズールーナタール州で報告。合計184人は死亡。最新の統計はまだ入手でき ていない。



5.肺炎球菌。米国アラスカ州の先住民でワクチンで覆えない株が増えた

PRO/EDR> Streptococcus pneumoniae, non-vaccine strain emergence - USA (AK)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1348

 肺炎球菌、ワクチン株ではない新興株。米国。アラスカ州。新聞。4/25。

 新しいワクチンで肺炎、髄膜炎、耳感染症など子供のよくある原因はほぼ一掃したが、ワクチンで覆えない細菌の新株が出現したと昨日07/4/24米国研究者。00年、ワイエス氏の大成功したワクチン、プレブナーの導入以来、医師は、その進歩を取り消す取替え細菌の到着を待ち構えていた。現在これは見つかったと思える。

 米国疾病対策センター(CDC)の研究者はアラスカ州の先住民の子供で現在の肺炎球菌のワクチンで覆えない細菌の感染発生率の増加に注目した。

 「私たちは悩んでいます。予想外ではないですが、これは重要です」とノースカロライナ州子供病院の女医。

 ワクチン、別名7価肺炎球菌結合ワクチン、PCV7は、米国とカナダではプレブナーとして、他の世界中ではPrevenarとして市販する。最初は2、4、6か月齢でうち、耳感染症と薬物耐性肺炎をよく起こす細菌から、子供たちを保護する。

 CDCの博士と同僚は1995年-2006年、肺炎、髄膜炎、菌血症の血液感染症などの肺炎球菌感染症を調べた。01年から03年、プレブナーの導入後 3年間で、これら病気は2歳未満の先住民のアラスカ州子供では67%に落ち、外来の子供では61%に落ちた。

 01年-03年と04年-06年で、この感染率は2歳未満のアラスカ州の外来の子供では安定だった。しかし、アラスカ州の先住民の子供で82%と急騰した。先住民の子供は感染症に陥りやすい。

 04年以来、ワクチンでカバーしない細菌の種類で起こる病気はワクチンの前に比べて140%上がった。同じ期間で、ワクチンで覆える株で起きた病気は 96%落ちた。



6.モンゴルの炭疽。4人が患者

PRO/AH/EDR> Anthrax, human, livestock - Mongolia

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1347

炭疽。人間。家畜。モンゴル。人民日報。4/25。モンゴルで発見した人間の炭疽患者。

 地域の報道では、炭疽の4人の人間患者がモンゴルのアルハンガイ県とホブド県で最近発見した。この国境は中国。患者は病院で隔離し治療中。状態は多少改善。さらに、炭疽はフブスグル県Tomorbulag郡の牧者家族の家畜でも発生した。これに応じ、07/4/14、郡長は被害地を隔離、消毒 措置を行った。



7.ベトナムの口蹄疫。現在は5省12街区を冒す

PRO/AH/EDR> Foot & mouth disease - Viet Nam (07)

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1346

口蹄疫。ベトナム。新華社。4/25。口蹄疫は北ベトナムを冒す。

 ベトナムの北部タイグエン省とクアンニン省は口蹄疫[FMD]で罹患と水曜[07/4/25]の地域獣医当局。

 病気は07/4/12以来タイグエン省Dai Tu郡を冒し、6頭の雄牛と水牛、14匹の豚に感染した。一方、07/4/5以来のクアンニン省Ba Che郡とTien Yen郡も冒し、27頭の雄牛と水牛、14匹の豚に感染したと農業地方開発省動物健康部。

 省獣医局は、患牛の全部を処分、被害農場は[消毒]。

 現在、病気は5省12街区を冒す。すなわち北部タイグエン省とクアンニン省と地域の中心部フーイエン省、ジャライ省、ハーティン省。

 05年、政府承認の全国農業開発計画ではベトナムは2010年までに豚3500万-4000万匹、雄牛と雌牛650万-670万頭、水牛280万- 300万匹を持つ予定。



8.植物。ウリ科ウイルス。CYSDV

PRO/PL> Cucurbit virus, CYSDV, melon - USA (AZ): Attempts of control

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1345

ウリ科ウイルス。CYSDV[ウリ科黄色萎縮ウイルス]。メロン。米国。アリゾナ州。管理の試み



9.植物。米国植物診断ネットワーク。2007年会報

PRO/PL> NPDN 2007 Proceedings available

http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070425.1344

米国植物診断ネットワーク。2007年会報。07/1/28-31。

コメント(1)

又三郎様

いつも拝見しています。
いつもながら、すごい情報収集ですね!
これからも楽しみにしています。

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