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安全安心研究会コミュの3・4ニュースです。

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【感染症】
発熱外来 新型インフルエンザ封じ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070304ik01.htm
【医療】
難病男児に新薬効果、国内未承認薬を無償提供へ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070303ik03.htm
透明度高い角膜を再生 フィブリンシートで培養 東京歯大が臨床研究
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0228tokyotu.html
糖尿病の合併症予防を検証 13カ国6千人で疫学研究
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0228diabetes1.html
『過敏性腸症候群−3』 刺激の「閾値」を高く 松枝啓国立病院機構さいがた病院長
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/onepoint/0228nervy3.html
骨髄移植8千例超す
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0228marrow.html
骨盤臓器脱の相談が最多
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0228pelvis.html
【災害・防災】
インドネシア東部で地滑り、40人死亡・不明者多数
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070303i313.htm
インドネシア:豪雨で土砂崩れ65人死亡、5人不明
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20070304k0000m030072000c.html
長周期地震動:超高層ビルで6割が耐震性検証されず
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070304k0000m040118000c.html
防災訓練:志賀高野山トンネルで−−18日に開通式 /和歌山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000250-mailo-l30
津波避難訓練:昭和三陸地震大津波から74年、沿岸各地で訓練 /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000108-mailo-l03
【健康】
75歳以上に「かかりつけ医」 厚労省、新制度を検討
http://www.asahi.com/life/update/0303/007.html
【その他】
入院の子支援 保育専門士養成
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/04/k20070304000078.html
心臓移植:拡張型心筋症、南ア市・手塚さんの友人らが募金呼びかけ /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000099-mailo-l19
あん人こん人:県内初の女性救急救命士・森まどかさん /大分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000188-mailo-l44

3・5ニュースです。
【医療】
心不全のからくり解明 がん抑制遺伝子、「悪役」に
http://www.asahi.com/health/news/TKY200703040203.html
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070305ik0a.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070305ddm003040095000c.html
「在宅」床ずれ12万人、43%が重症化…学会推計
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305i101.htm
アルツハイマー病:発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070305k0000e040016000c.html
【災害・防災】
居眠り運転予兆、座席が検知 脈・呼吸から 東大教授ら
http://www.asahi.com/science/news/TKY200703030280.html
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070304it15.htm
ベンゼン汚染:東邦ガスの敷地から基準の150倍 名古屋
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20070305k0000e040089000c.html
【PC】
特殊メガネ不要の立体画像 阪大助手ら開発
http://www.asahi.com/science/news/OSK200703040050.html
【健康】
原因は8年前の手術 病は癒えても リンパ浮腫
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070226ik01.htm
予防接種:昨年開始「はしか・風しん混合ワクチン」、2回目接種率わずか30%
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070305ddm013100050000c.html
腎臓病:NPO法人が講演会
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070305ddm013100045000c.html
なくそう・減らそう糖尿病:第3部・高血糖は怖い/5止 心不全や脳梗塞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070305ddm013100047000c.html
【その他】
健康番組:専門家登場で半数が信用する 未来工研が調査
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070305k0000m040104000c.html
臓器提供:意思登録、ネットでも 移植ネット、カード所持増狙い
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070305ddm041040096000c.html

【アサヒCOM 】http://www.asahi.com/home.html
【NHKオンライン】http://www.nhk.or.jp/
【YOMIURI ON-LINE】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
【毎日新聞】http://www.mainichi-msn.co.jp/
【CNN.co.jp】http://www.cnn.co.jp/index.html
【NIKKEI NET】http://www.nikkei.co.jp/
【Yahoo Nes】http://headlines.yahoo.co.jp/hl
【KYDO NEWS】http://www.kyodo.co.jp/

感染症(食中毒)に関係した各地のメディア情報を配信しています。記載したURLは数日で変更・削除されます。
(閲覧に会員登録が必要なサイトでも有料でない場合はリンクしております)
インフルエンザの対処法(函館新聞)
http://www.hakodateshinbun.co.jp/shouni/shouni070303.html
インフルエンザ急増(宮城県 三陸河北新報)
http://www.sanriku-kahoku.com/news/2007_03/k/070304k-infuru.html
インフル注意報 岡山県が今季初(2日 山陽新聞)
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/03/03/2007030310153872011.html
インフルエンザ県内全域に「注意報」 最も遅い発令(岡山日日新聞)
http://www.okanichi.co.jp/20070303124330.html
インフルエンザ:県内に警報発令 広島(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000257-mailo-l34
インフルエンザ:警報、県が発令 昨季より6週間遅く 福岡(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000311-mailo-l40
タミフル4倍処方 川崎の薬局(25日 「匁」に設定 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070303/mng_____sya_____005.shtml
タミフル、予防分も備蓄=新型インフル行動計画を改定−政府(治療用に加え新たに 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007030201032
タミフル:医療機関や薬局に服薬指導の徹底を 県 山形(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000148-mailo-l06
鳥インフルエンザ対策の消毒作業が終了(福島放送)
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=20070302142400c4bba5a4a5
兄妹ペア6歳雄捕獲(鳥インフルエンザ陰性 放鳥コウノトリ 巣撤去 雌と引き離す??読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/stork/ts70304a.htm
鳥インフル影響 ふ化場自己破産 福岡・田川市(2日申請 西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070303/20070303_004.shtml
鳥インフルエンザ:養鶏場の緊急消毒終了、異状の鶏確認されず 山口(1日 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000149-mailo-l35
鳥インフル 捕獲の鳥からウイルス検出されず 宮崎(2日 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000137-mai-soci
ノロウイルス:患者ら21人、下痢 3人から検出 岩出の病院 和歌山(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000286-mailo-l30
甲府中央消防署:救急消毒室付き新庁舎が完成 山梨(患者を搬送後、即座に機材の消毒 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000107-mailo-l19

ボツリヌス対策、タケノコ缶詰の衛生管理(タイ バンコク週報)
【参考】
タケノコの自家製缶詰によるボツリヌス食中毒、2006年3月−タイ(国立感染研IASR)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/27/315/fr3154.html

世界エイズ基金に206億円=感染症対策支援へ追加拠出−政府(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007030200837
(2006年度分 小泉前首相05年6月表明の一環 時事通信 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000144-jij-pol

「コンドーム」自動販売機の未設置で罰金制度、中国(ホテルやバーCNN/REUTERS → CNN Japan)
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200703030006.html

漢方薬でエイズ治療、症状は改善する。(中国特快)
http://www.tokkai.com/a-column/data/news/1172926017.html

ヒト遺伝子導入米を承認 薬用成分生産で米農務省(1300ヘクタール 一般からの意見を聴く手続きに 共同 → 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030301000209.html

ブルセラ症:愛護団体、犬の安楽死禁じる仮処分申し立て 大阪(権限ない 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000287-mailo-l27

予防接種:県が呼び掛け 平日夜間、土日も対応 7日まで300医療機関 茨城(麻疹、風疹の2回目 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000006-mailo-l08

米産牛入りソーセージ混入 出荷業者からの輸入を停止(米国からの牛肉加工品の輸入は全面禁止されている 共同 → 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030201000731.html

社説:新型インフル対策 実効性確保の手だてを(県見直し進める 秋田魁新報)
http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20070304az

発熱外来 新型インフルエンザ封じ(日本は国境封鎖は非現実的で、流行期には発熱外来に多数が殺到する 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070304ik01.htm

炭坑のカナリア(宮崎日日新聞)
http://www.the-miyanichi.co.jp/column/index.php?typekbn=1&sel_group_id=6&top_press_no=200703042301

軍隊でまたもや集団食中毒 約300人が嘔吐・下痢(韓国東南部 朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/05/20070305000020.html

鳥取市の給食食中毒問題 保護者説明会始まる(日本海新聞)
http://www.nnn.co.jp/news/070304/20070304004.html

鳥取の小中学食中毒問題:補償は2月2日発症まで 保護者説明会 鳥取(出勤停止保護者困惑 毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000206-mailo-l31

鳥取の小中学食中毒問題:補償基準が決まる 治療費・見舞金など、休業も対象鳥取(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000244-mailo-l31

肝炎対策求め署名活動 神戸(経済的理由で有効な治療を受けられない 神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000258887.shtml

ウイルス肝炎患者“悲鳴” 県が通院補助打ち切り(長野県 時代の流れに逆行 東京都は、今年10月から通院も加える 北陸中日新聞)
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/ngn/20070305/lcl_____ngn_____005.shtml

ハンセン病隔離の痛み伝えたい 大分の大谷さん、写真集を出版(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070305&j=0031&k=200703040149

賞味期限5日過ぎたみそ1袋のせいで…(15日間の営業停止 取り消し請求訴訟 韓国 朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/05/20070305000025.html

子宮頸がん自宅で検診 キット郵送ネット確認(沖縄県 琉球新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000001-ryu-oki

肝炎にベリーグッド ブルーベリーの葉 宮崎大チーム(朝日新聞)
http://www.asahi.com/science/news/SEB200703050007.html

薬害肝炎訴訟:早期全面解決を 「支える会・大分」が街頭で呼びかけ 大分(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000230-mailo-l44

薬害ヤコブ病 大津訴訟、最後の和解成立(ヒト乾燥硬膜 原告患者42人は全員死亡 新たな発症者が出る可能性も 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070305p202.htm
薬害ヤコブ大津訴訟全42件和解…原告患者は既に死亡(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305i306.htm
大津訴訟で最後の和解 薬害ヤコブ病、42人目(共同 → 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030501000261.html
最後の患者遺族が和解 薬害ヤコブ病・大津訴訟(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0305/OSK200703050022.html
ヤコブ病訴訟、全員和解=大津地裁(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007030500345
最後の原告が和解 大津訴訟 ヤコブ病、金沢の遺族 42人目(新たな患者が出て
くれば提訴 京都新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000017-kyt-l25
薬害ヤコブ病 全員和解終了 大津訴訟42人目(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000057-mai-soci

中医学に対する中国哲学界の認識(北京週報 日本語版)
http://www.pekinshuho.com/sh/txt/2007-03/05/content_57826.htm

DJ-ジェンプローブ、西ナイルウイルスの全自動血液検査をFDAが承認(献血された血液、提供された臓器や組織を検査する 血液検体1000個を約14時間で ダウ・ジョーンズ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000021-dwj-biz

米マグナ社の高速サルモネラ菌検出用テストキット、FDAの認証を取得(米マグナ・メディカル・サービス)(数分で 知的財産・特許に関するニュース 株式会社アイ・ピー・ビー)
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=957

食中毒の恐れのある米国製ピーナツバターを回収(ベトナム株情報)
http://viet-jo.com/news/life/070305035028.html

ノロウイルスだ!と言われたら〜食中毒を疑うお客、その心理と対処法(有症苦情への対応の基本 日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/527223/

鳥取の小中学食中毒問題:発症で休んだ児童・生徒、欠席扱いせず 市教委方針鳥取(毎日新聞 → ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000251-mailo-l31

インフルエンザ患者 6週連続増(東奥日報)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070305112548.asp
http://202.216.105.26/news_too/nto2007/20070305112548.asp

ラオスの鳥インフル第二患者が死亡
 昨日(3月4日)のベトナム国営VNNニュースによると、ラオスの保健省および同国WHO関係者は、ラオスでの鳥インフル感染疑いの第二患者(女性、42才)が死亡したと発表した。この患者は、2日前に首都ビエンチャンの病院に入院したばかりと報じられた。ラオス保健省のDr.Bounlay Phommasackによると、この患者の検体結果からH5ウイルスの陽性反応と診断された。この女性は、鳥インフルが発生した村の付近に居住していたので、日常の活動から感染したと見られる。先月末には、ラオス保健省は、首都ビエンチャン郊外の少女(15歳)が同国の鳥インフルの第一号患者として発表したこともあった。

理化学分野に関連したメディア情報を配信します。記載したURLは頻繁に変更・削除されますのでご注意下さい。

○土壌から基準超の鉛、ヒ素、フッ素検出 鈴鹿の団地予定地 三重(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20070302/lcl_____mie_____012.shtml
三重県は1日、住宅団地用に開発を予定している鈴鹿市東旭が丘の敷地の土壌から環境基準を超える有害物質の鉛とヒ素、フッ素が検出されたと発表した。周辺の地下水は基準値を下回っており、県は「地下水に影響はない」としている。鉛が基準(0.01mg/L)の3.4倍の0.034mg/L検出された。

○有害物質 NEC山形、検出を公表 周辺汚染確認されず 旧高畠工場敷地(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070304ddlk06040357000c.html
山形日本電気(NEC山形)は2日、高畠町の旧高畠工場敷地で、国の基準値を超える有機塩素化合物4種類が検出されていたと発表した。周辺地域への汚染は確認されていない。同社によると、地下水では最大で土壌汚染対策法基準値の1267倍、土壌では80倍のトリクロロエチレンが検出された。

○生ニンニク半年食べ続けたら コレステロールには効果なし(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070304/knk070304001.htm
ニンニクに含まれるアリシンがコレステロールの生成を抑制することは試験管で確認されていることから、成人を対象に実験してみたところ、とくに効果はみられなかった。スタンフォード大予防医学調査センターのクリストファー・ガードナーさんらが専門誌で発表した。

○ベンゼン汚染 東邦ガスの敷地から基準の150倍 名古屋(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070305k0000e040089000c.html
名古屋市は5日、東邦ガスの子会社、東邦不動産が所有する敷地の土壌から環境基準の150倍のベンゼンが検出されたと発表した。地下水からも3.5倍のベンゼンが検出されたが、敷地境界付近では汚染は確認されておらず、市は周辺への影響はないと見ている。土壌溶出量1L当たり1.5mgのベンゼンが検出された。

○がん抑制遺伝子「心不全」促す働きも 千葉大など解明(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070305k0000m040107000c.html
がんを抑制する遺伝子「p53遺伝子」に心不全を促進する働きがあることが、千葉大などの研究チームのマウス実験で明らかになった。4日付の英科学誌「ネイチャー」(電子版)に発表された。p53遺伝子は、正常細胞ががん細胞に変化するのを抑制する遺伝子として知られ、がん患者にp53遺伝子を注射する治療も研究されている。

○英国MHRAが重金属を含むアーユルヴェーダ医薬品に注意喚起(国立健康・栄養研究所)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail875.html
英国MHRA (The Medicines and Healthcare products Regulatory Agency)が、重金属を含むアーユルヴェーダ医薬品に対して再度注意喚起している。英国MHRA には、アーユルヴェーダ治療薬使用との因果関係が疑われる重金属中毒の被害事例がここ3 - 4年の間に少なくとも6件報告されている。ほとんどの被害事例はアーユルヴェーダ治療薬に含まれた鉛が関係し、ヒ素中毒の例もあった。

○カナダ保健省がサプリメントの使用による健康被害について注意喚起(国立健康・栄養研究所)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail876.html
カナダ保健省(Health Canada)はビタミンとミネラルのサプリメント「EMPowerplus」の使用による健康被害について再度注意喚起している。カナダ保健省には当該製品摂取との因果関係が疑われる健康被害が9症例報告されている。

○平成17年度ダイオキシン類の蓄積・ばく露状況及び臭素系ダイオキシン類の調査結果について(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8102

○米国産牛肉入りソーセージの誤積載が疑われる事例について(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070302press_9.html

○「食品に関するリスクコミュニケーション EUにおけるリスクコミュニケーション研究の最前線−EU Safe Foods プロジェクトの取組−(仮題)」(東京)の開催と参加者の募集について(開催日:平成19年3月19日)(食品安全委員会)
http://www.fsc.go.jp/koukan/tokyo_risk190319.html

○食品安全モニターからの報告(平成19年1月分)について(食品安全委員会)
http://www.fsc.go.jp/monitor/1901moni-saisyuhoukoku.pdf

ProMEDメール2007−03−02の感染症に関連した情報を配信します。
1.アフガニスタンで2人が鳥インフル疑い。検査中。
2.オーストラリア。3人はビブリオ・バルニフィカスなどの壊死性筋膜炎で死亡
3.MMWR。米国ワシントン州の低温殺菌のない乳飲料で大腸菌O157感染。患者18人
4.髄膜炎菌。ポーランド、スーダン、ウガンダ。
5.OIE。イスラエル。スクラピー。暴露/発症/死亡=242/4/2
6.1991-95年のスペインの広範囲薬剤耐性結核。HIV病棟で49人が発生
7.コレラ。ソマリア、シエラレオーネ、ルワンダ、アンゴラ。
8.ウガンダのマシンディ県のペストは腺ペストだった。患者15人、死者9人
9.ニュージーランドは牛海綿状脳症の輸入要件を新たに変更。

1.アフガニスタンで2人が鳥インフル疑い。検査中。
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (45): Afghanistan, susp
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0743
鳥インフルエンザ。人間。アフガニスタン。疑い。新聞(パキスタン)。3/2。
 2人が鳥インフル症状疑いでアフガニスタンの病院に入院。血液は致死性ウイルスの確認のため分析中と当局。
 アフガニスタンは鳥インフルH5N1株の人間症例はないが、先週[07/2/23]、ナンガルハール州 とコナル州で鶏と七面鳥でウイルスの発生を確認。患者2人はコナルの病院にいる。「症状が鳥インフルだと確信しています」と州健康チーフ。「血液検査は分 析で首都に送りました」
 コナルとナンガルハールの当局は、鳥を殺処分、集団発生が確認の地域を消毒。今週、鳥約4000羽が毎日ワクチンをうったと当局。

2.オーストラリア。3人はビブリオ・バルニフィカスなどの壊死性筋膜炎で死亡
PRO/EDR> Vibrio vulnificus, 2000-2005 - Australia (NT)
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0742
ビブリオ・バルニフィカス。00-05年。オーストラリア。ノーザンテリトリー(北部準州)。地元紙。
[1] 3/2。ノーザンテリトリーで稀な人食い病気に感染し、3人が死亡。2人は旅行者で、カーペンタリア湾のバルローラの近くで釣りをした後、病気になった。3番目は、 海岸の感潮河川で泳ぐ19歳の地域の女の子。3人全員は他の健康上の問題があった。
 この病気、壊死性筋膜炎は海洋の細菌で起こる。細菌は皮膚の傷口を通じ深部組織と血液に入る。生存者は多く足を 切断する必要がある。教授は、何がビブリオ細菌をバルローラの近くで増殖させたか調査を発表した。バルローラは郡区に近く、世界の最大の鉛と亜鉛の鉱山がある。教授は、鉱山と感染症は関係しないという。
 死亡は00年7月-05年10月で起こった。ノーザンテリトリーの主任保健担当官は、バルローラでビラを配った という。「何が危険か、予防はどうするのかいう必要はあります。釣りに行くなとか、ボートを水に浮かべ足を濡らすべきでないというメッセージではありません」
 医学雑誌で発表した記事はマッカーサー川の高水準の亜鉛と人食い細菌の増加とが関係したというもの(ラルフら。 北部オーストラリアの熱帯性河口を訪ねる漁師のビブリオ・バルニフィカスと腸炎ビブリオの壊死性筋膜炎。J Infect 2007;54(3): e111-4)。
 領域で記録する初めての症例は1988年、ダーウィンで。

[2] 2/28。英国の医学雑誌(上で参照)で発表した記事は、ダーウィンの南東部バルローラ地域の川で泳いだ後に、3人が壊死性筋膜炎で死んだというもの。報 告はノーザンテリトリーの熱帯病専門家が書き、00年から7年間で発見した4人の症例を詳説する。
 どの症例でも、マッカーサー川を含め地域の川と接触した後で患者の足は細菌に破壊。
 01年5月、釣りを する時 に足がWeirian川の水域に暴露し18日後、63歳の男性は死んだ。00年7月、同様の感染症を被った2年後、55歳の男性も死んだ。川の1つで泳ぎ 病気になって24時間以内、19歳の女性は同じ地域で死亡。03年、病歴のない38歳の男性は、同様の感染症になって、左下足を切断した。

3.MMWR。米国ワシントン州の低温殺菌のない乳飲料で大腸菌O157感染。患者18人
PRO/AH/EDR> E. coli O157, unpasteurized milk, 2005 - USA (WA)
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0741
腸管出血性大腸菌感染症O157。低温殺菌のない乳飲料。05年。米国。ワシントン州。米衛生週報。3/1。
 05/12/5の週に、ワシントン州クラーク郡公衆衛生当局は郡住民4人は検査で確認した大腸菌 O157:H7感染症だと通知を受けた。住民4人全員は生の(すなわち低温殺菌していない)乳飲料を喫食したと報告した。この乳飲料は、ワシントン州近隣のコウリッツ郡の農場1か所から得た。農場は牛共有プログラムに参加し、その人は乳牛の株を買 い、つまり共有し、見返りとして乳飲料の一部をもらう。農場は乳牛5頭を持っていて、規則的に株主に生乳を提供した。生乳の販売と雌牛共有協定は一定の州 では違法だが、ワシントン州では合法である。しかし、ワシントン州では消費者に生乳を提供する農場は許可が必要で、州の産乳量と加工の基準を満たし、州農 務局の健康と衛生の検査を通過する必要がある。コウリッツ郡の農場の許可はなかった。この報告は農場と関係する大腸菌 O157:H7症例の調査を要約し、生乳を喫食する健康危害について以前の警告を補強する。
 裁判所命令で得た農場の株主名簿は、感染症の危険を同定する遡及コホート研究を行うため使った。 05/12/16-19、株主は標準アンケートを使って電話で面談、05/11/20以来乳飲料喫食について情報を収集した。農場から乳牛の株をもらっている45 家族のうち43件は面談。157人についての情報は収集。症例の定義は1) 検査で確認した大腸菌O157:H7感染症、2) 下痢があり、痙性腹痛か下血があり、11/20-12/13に疾患発症を起こし、農場の顧客。地域の追加症例の同定には、ファックスの健康注意警報や報道 公表を使い、疾患クラスターを保健提供者、感染症管理医、近隣の公衆衛生局、一般大衆に通知した。
 症例18人が面談した43軒の家族で同定、この8人(44%)は研究所で確認。発症日は05/1/29 -12/13に及ぶ。患者は南西部ワシントン州の2郡と北西部オレゴン州の1郡の住民。年齢の中央値は9歳(範囲は1-47歳)。9人(50%)は女性。 18人の患者のうち、17人 (94%)は下痢を報告、13人(72%)は血性下痢、13人(72%)は腹痛。5人の患者(28%)(1-13歳)が入院。この4人は溶血性尿毒症症候 群 (HUS)陽性。17人の患者は農場株主か株主の子供。1人の患者で10歳の子供は株主の友人。
 農場から生乳を喫食すると報告した140人のうち、18人(13%)は病気になった。情報が得られた 157人のうち、生乳を喫食しない人は疾患は報告しなかった。
11/20-12/13、暴露者140人のうち、生の乳飲料喫食について情報を提供した 102人は、疾患の相対危険率は、毎日飲む乳飲料の平均コップ数で増大し、毎日飲む時の平均用量反応傾向は統計的に有意であり(拡張Mantel- Haenszeカイ二乗検定でp=0.008)、発病率は0-0.9杯の乳飲料では3.6%、1-1.9杯6.7%、2-2.9杯14.3%、3杯以上 37.5%。農場の訪問や、他の発生源から生乳製品を喫食するのでは関係はない。
 パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)は、患者8人の便検体から大腸菌O157:H7分離株を分析 するため使い、7株(88.0%)の分離株が区別がつかないPFGE型を持ち(A型)、オレゴン州患者からの1株の分離株が、1バンドでA型と異なる PFGE型を持っていた。
 大腸菌O157:H7は農場と株主1人から得た生の乳飲料検体から分離した。さらに大腸菌O157: H7は農場搾乳室の床から収集した7件の環境の検体からも分離。乳飲料と環境の検体からすべての大腸菌O157:H7分離株はPFGEのA型を持ってい た。どの大腸菌O157:H7も、農場の5頭の雌牛の便検体で分離はしなかった。
 農場の検査では、ワシントン州農務省(WSDA)からの当局は、搾乳室の入口や搾乳室の汚れた床を覆う ゴムマットの泥と肥料に着目した。集乳のため使ったバケツはこの表面に直接的に接触した。検査員は、手洗い設備の不十分、搾乳機器の洗浄や生の乳飲料を処 理する不適当な手続きに着目した。
 05/12/9、農場は株主に連絡し、残る生乳でも処分するよう助言。裁判所命令をコウリッツ郡保健部が手に入れて、WSDAが通商禁止し、 05/12/13、農場は生乳の売却をやめた。農場と関係する疾患の追加の報告はなかった。

4.髄膜炎菌。ポーランド、スーダン、ウガンダ。
PRO/EDR> Meningococcal disease update 2007 (09)
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0740
髄膜炎菌。
[1] ポーランド。ワルシャワ。欧州監視週報。3/1。
◇侵襲性髄膜炎菌疾患。軍事基地。07年1月。
 07/1/5、ポーランドのワルシャワで軍事基地の兵士2人が激症敗血症を示した。最も目立つ所見は迅 速に広がる点状出血の発疹で、数時間以内に全身に覆った。兵士は異なる2病院の集中治療室に入院。髄膜炎菌は一方の患者では血液と脳脊髄液から、他方が血 液だけから分離、国立細菌性髄膜炎(NRCBM) 参照センターに送った。
 患者2人とも重い髄膜炎菌敗血症で死亡。最初の1人は入院13日後、他方は入院16日後である。同じ軍 事基地からさらに46人は観察で病院に入院。全員に発熱、頭痛、倦怠感などの症状があった。全員抗生物質の治療を受けた。入院2日後、血液検査は細菌学の 分析のため採取、追加診断のため NRCBMに送付。
 全部で15人の症例(敗血症で死んだ2人の兵士を含む)が侵襲性髄膜炎菌と検査で確認。

◇研究室調査
 NRCBMで、重症な敗血症の2人の症例の分離株は髄膜炎菌血清C群として同定。適用した全分子手法で も区別はつかなかった。両者は配列型ST-11を持ち、超毒性、超流行性クローン複合体ST-11/ET-37に属していた。分離株の配列型は多座塩基配列型(MLST)で決定。ポーランドで分離した髄膜炎菌の既知の超毒性、超流行性のクローンは比較のため研究に含めた。
 軍事基地から他の患者46人から収集した血液検査は血清学と分子方法で調査。血清検体はC群の存在のた め、W135髄膜炎菌の抗原にはラテックス市販の試験、髄膜炎菌のDNAの存在のためにPCRで調査した。11人の患者の血液や血清の検体はPCRとラ テックス検査の両方で陽性、1人の患者の検体はラテックス検査だけで、1人はPCRだけで陽性。さらに3人の血液検査は培養独立MLSTで型分離を直接可 能。この3人の検体で、ST-11-ET-37 クローンに特異的な髄膜炎菌DNAを発見。

◇管理手段
 病院に入院し、抗生物質を治療を受けた46人の患者は別として、部隊全体で特別な予防は実施。
 シプロフロキサシン(500 mg)1回投与の化学予防は被害兵士の密接接触者(小単位全体)に与えた。病院に入院した患者を含む軍事基地の人員全員が髄膜炎菌の多糖類ワクチンA群、 C群でワクチンを受けた。現在のポーランドはC群髄膜炎菌に対する結合ワクチンの不足があり、したがって、多糖類ワクチンは利 用可能な唯一のオプションだった。

◇討論
 侵襲性髄膜炎菌はこれまでポーランドで記載した最も大きい発生である。発病率は3.78%(軍属を含む 軍事基地の397人あたり15人の検査確認症例。この集団発生の致死率は13.3%(15人の検査で確認症例あたり2人の死者)。抗菌剤の治療の急速な実施で検査のため、確認した髄膜炎菌血症を持つ残る13人の患者は重い敗血症はなかった。全員完全に回復し、病院から退院した。
 ここで記述された集団発生は1年以内に起きた軍隊の新兵のうち2番目である。一番目は06年3月に Skwierzynaで起きた。そして、血清C群の同じ髄膜炎菌の株、ST-11/ET-37で起きた。ブロツワフ(06年11月)とグリウィツェ(06 年12月)に軍事基地の侵襲性髄膜炎菌の散発例2 回があった。前者は髄膜炎菌性髄膜炎で結果はよく、そして、病気の株はポーランドにある超毒性のクローンのどれもと関連していなかった。後者は髄膜炎菌の 敗血症で、致命的な結果になり、C群、ST-11/ET-37髄膜炎菌で起こった。
 ポーランド軍隊の侵襲性髄膜炎菌疾患(IMD)の明らかになる疫学の状況を考慮して、結合ワクチンの髄膜炎C群 に対する軍隊新兵の集団ワクチンの導入は現在考慮中である。

◇ポーランドの現在の疫学の状況
 02年以来、髄膜炎菌血清C群で起きたIMD症例の数の増加はポーランドで観察している。02年以前に、C群は 検査で確認した症例の11%だった。02 年、NRCBMにおいて確認した症例の30%以上はこの群で起きた。この上昇傾向は続いていて、C群で起きた06年のIMD症例で、すべての検査で確認さ れた症例(表)の46%を達した。
 ここで記述したポーランドの髄膜炎菌の感染症の疫学の状況の変化は国で包括的な疫学の調査監視を生ん だ。軍事基地の髄膜炎菌の敗血症について情報が報道で注目を受けて以来。衛生疫学署は国中のIMDの疑い患者の多くの通知を受け取り、NRCBMはPCR 診断学のたの多くの資料を得た。
 当局のデータでは、ポーランドのIMD発生率(04年の100.000あたり0.54)は欧州連合平均 (2003-04年で100.000あたり 1.13)より約2倍低い。現在の状況は、この問題が多くの注目に値していることを示し、IMDのよい調査監視と診断の必要がある。

[2] スーダン。南部スーダン。新聞。3/1。
 保健関係者は南部のスーダンで巨大な髄膜炎ワクチンキャンペーンを開始し、 174人が07年に病気[髄膜炎]で死んだ場所であると世界保健機関(WHO)。
 「流行病の閾値と交差するすべてのpayams(郡)は[07/3/1]今日または来週にワクチンを うっています」と流行病の準備と干渉のためWHO担当調整官。スーダン南部政府とWHOは髄膜炎疑い患者は07年の初めから全部で2243人を報告した。 WHOが支える国際的な協調性集団はこれまで約束した85万回分のワクチンのうち30万回分をスーダン南部に送付したとWHO。
 毎年世界的に髄膜炎患者の半分以上を占めるスーダンはほとんどか全くインフラ構造はなく、特に、病気の発生では 危険である。

[3] ウガンダ。西ナイル地方。国際赤十字赤新月社連盟 (IFRC)。2/28。
 06年12月以来、髄膜炎集団発生は西ナイル地域のウガンダの北西の県を破壊している。07/2/19、ウガン ダ赤十字社(URCS)は全部で2728 人の症例と100人の死者をアルア県/Maracha-Terego、アジュマニ県、ユンベ県、コボコ県、ネビ県、モヨ県で報告した。147人の症例が Karamoja地域のコティド県、モロト県、ナカピリピリティ県の北東の県でまた報告。
 発見した髄膜炎の2株は血清A群と血清X群を含む。血清A群が、予防接種を通じ管理できる(西ナイル地 方で優勢)がKaramoja地域は、予防接種を通して管理されることができない血清群Xが支配する。近隣の南部スーダンとコンゴ民主共和国(DRC)東 部も、同様の集団発生の未確認の報道があると WHO。WHOからの報告は、ウガンダが伝統的なアフリカ「髄膜炎ベルト」に入ることを示し、最も無防備なアフリカの21か国である。
 Adjumanとアルアの枝の赤十字行動班(RCAT)は集中的な啓発キャンペーンと社会動員を実行し、地域ボ ランティアのアフリカ赤十字健康首唱 (ARCHI)2010年のツールキットを使う。班は、地域に健康省(MoH)の症例管理指針を配布。URCS枝はまた状況を監視、ボランティアは予防接 種キャンペーンのため集めた。
 ワクチンはアルア県で始め、MSF(国境なき医師団)フランスが先 頭に立つ。これまで、全部で14郡がカバーした。しかし、ペースは流行病を封じ込むのに遅すぎると気がつき、戦略の変化はすべての諸機関で合意している。 報告の時、WHO、URCS、MSF、UNICEF(国連児童基金)を含む1班は、微企画のために07/2/26に始まる週での西ナイル地方の被害の県に 旅行することを計画している。
 5県の集団ワクチンキャンペーンは007/2/24に始まり、1週間続く予定だ。

5.OIE。イスラエル。スクラピー。暴露/発症/死亡=242/4/2
PRO/AH> Scrapie, sheep - Israel (Haifa): OIE
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0739
スクラピー。羊。イスラエル。ハイファ地域。国際獣疫事務局。3/2。
 07/3/1、イスラエルのバイトダガンの農業地方開発省獣医動物健康局から情報は受け取った。
 要約。報告型は、即時の通知。開始日は、07/1/1。最初の確認は、07/2/26。報告日は、 07/3/1。OIE提出日は、07/3/1。通知の理由は、指定疾患の再発。以前の発生日は、02年。疾患の兆候は、臨床疾患。原因は、プリオン。診断 は、疑い、臨床、研究室(基礎)、研究所(高度)、剖検。関係する地域が、国全体。
 新しい集団発生。集団発生の要約。全体の集団発生は、1か所。集団発生の位置は、Maayya、ハデラ (ハイファ)。集団発生の開始日は、 07/1/1。集団発生の現状は、継続(か解消日付は未提出)。疫学区域は、村。種は、羊。暴露/発症/死亡/処分/と殺=242/4/2/2/-。被害 集団は、地域の繁殖した群れ。110匹の雌羊(自由放牧)、雄6匹、閉鎖地で育った子羊約125匹。臨床所見を示した後で、雌4歳の雌2歳は2か月前と1 か月前それぞれ死んだ。先週、あと2歳の羊2匹が同様の症状を示し、農民は当局を呼ぶと決定。
 集団発生の統計。種は、羊。見かけの罹患率は、1.65%。見かけの死亡率は、0.83%。見かけの致死率は、 50%。暴露を引いた率*は、 1.65%。* 暴露数から死亡、処分、と殺を除去。
 疫学。感染源は、未知または不明。疫学コメントは、農民は、何年も前に群れは確立し、以来これまで動物の導入は なかったという。群れの症状もこの4匹の症例の前では発見してこなかった。羊は飼育ではなくと殺用にだけ過去に売った。群れは持ち主に完全な賠償金を支払い07/3/4に処分する。
 管理手段。適用した手段は、国内の移動管理、スクリーニング、隔離、患獣の治療がない
 適用する手段は、根絶。
 診断検査の結果。研究室の名前と種類は、Kimron獣医研究所(国立研究所)。種は、羊。検査は抗原 (Ag)検出ELISA(酵素免疫測定法)。検査日付は、07/2/20。結果は、陽性。種は、羊。検査は、免疫組織化学試験。検査日付は、 07/2/26。結果は、陽性。種は、羊。検査は、ウエスタンブロッティング。検査日付は、07/2/20。結果は、陽性。

6.1991-95年のスペインの広範囲薬剤耐性結核。HIV病棟で49人が発生
PRO/EDR> Tuberculosis, XDR, 1991-2003 - Spain
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0738
結核。XDR。1991年-2003年。スペイン。『新興感染症』。3/1。
 非常事態は南アフリカのクワズールーナタール州で宣言。結核(TB)の非常に致命的な型で53人の症例の集団発 生が起こった。この集団発生は広範囲薬剤耐性結核(XDR TB)株で起きた。
 XDR TBは結核菌分離株で起きた結核で、イソニアジッドとリファンピシン[米国ではリファンピン]、さらにすべてのフルオロキノロンと注射可能な第二選択薬3種のうち1種以上に耐性があるものと定義する。XDR TBは新興疾患であるが、新しい病気とは考えない。多剤耐性結核(MDR TB)の院内の集団発生はHIV流行病の真っ盛りにスペインにあった。1991-1995年、49人の結核症例がマドリッドのHIV病棟で報告した時である。分子疫学では、特定の株が1993-95年にマドリッドで別の病院の16人の症例を起した。1995-98年のマラガの病院では症例は31人。
 合計、異なる6か所の地域のスペインから22病院がこの集団発生で感染した。結核菌複合体に属する牛型結核 XDR株(B株)が起きす、少なくとも114 人の症例を含む。患者はオランダからの1人とカナダからの別の1人を含む。
 スペインの1991-95年の集団発生に責任がある株はXDR TB症例定義に適合し、5剤の第一選択薬に耐性で、さらにオフロキサシン、アミノサリチル酸、サイクロセリン、エチオナミド、カプレオマイシン、アミカシ ン、クラリスロマイシンも耐性だった。分離株はイソニアジッド、リファンピシン、エタンブトール、ストレプトマイシン、アミカシン、ピラジンアミド添加 ローウェンスタイン・ジェンセン培地のカネッティ方法で薬剤感受性を検査した。アミノサリチル酸、エチオナミド、カプレオマイシン、クラリスロマイシン、 オフロキサシン感受性には7H10ミドルブルック寒天で分離株を検査した。効果的な治療はこの患者ではなかった。患者がかかる病院のうち2病院は、患者全 員は死亡し、診断と死亡の間の生存期間は短かかった(中央値は2病院で44日と49.5日)。再感染の高い率(45%)はまた抗結核薬で治療したHIV陽 性の患者で注目。
 この集団発生の結果としてスペインの病院は現在、呼吸病室は陰圧に隔離するなど徹底的な管理手段を実施してい る。さらに、1998年、全国MDR結核調査監視ネットワークはスペインで設定。
1998年-2003年、この株で感染症の新患22人を発見したが、新患はその後全国的なMDR結核データベース に報告していない。
 私たちの経験は、厳格な管理手段の実施とHIV感染への新しく効果的な治療の駆使が、先進国ではXDR TB集団発生を管理下に落とせると示す。しかし、南アフリカのような開発途上国では展望は暗い。HIVと、非常に感染し治療できないXDR TB株との重感染が、抗菌薬の出現以来、前例のない水準に結核問題を増幅した。この諸国は至急管理手段の確立と、結核の新薬と有効なワクチン開発を要求す る補助を要求している。

7.コレラ。ソマリア、シエラレオーネ、ルワンダ、アンゴラ。
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update 2007 (10)
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0737
コレラ。
[1] ソマリア。シャベーラハホーセ州。新聞。3/1。
 水様下痢はソマリ首都モガジシュで集団発生した。多くの子供はモガジシュのBanadir Maternal病院に入院した。7歳の女の子は07/2/28にBanadir病院のこの病気で死んだ。
 Banadir病院長は水様下痢の多くの患者が病院に連れて来たという。 [病院の薬が不十分であると付け加え]「病気に悩む人は次第に病院に入院しています」
 病気は、ソマリアの南部と中央で数百人の子供の生命を奪ったという。 2/27(火)、少なくとも25人の子供(ほとんどは5歳未満)は首都の南30kmのAfgoi郡の違う集落と村々の水様下痢で死んだ。多くの子供が病気で苦しむ。

[2] コレラ。下痢。シエラレオーネ。北部州。国際赤十字赤新月社連盟。2/27
 このコレラ暫時最終報告でカバーする期間は06/10/17- 07/1/31。
 ここ20年間、シエラレオーネは下痢、嘔吐、血性下痢、コレラなどの水媒介病気の歴史を持っていた。国は、何年もの間、いくつかの低い領土と川地域で激しい洪水を起こした激しい雨を経験していた。これが流れと井戸の汚染を引き起こしたが、それは未収集のごみと廃水でいっぱいになったからで、結果として水媒介の病気の発生率を悪化していた。これは国の数部分の命の損失を引き起こしていた。
 唯一の利用可能な医療サービスは、公立病院、保健センター、開業医の相談で、開業医は公衆衛生機関のす べてや部分に責任がある。このサービスのほとんどはシエラレオーネの大多数に連絡不可能だ。これは人口の60%以上のため重い健康危害をもたらしていた。 多くはすでに急性の貧困と無能などの他の社会経済の条件に苦しんでいる。
 少なくともフリータウン、Lungi、Kambiaで1746人の患者と170人の死者が違う病院、移動医療班、公衆衛生区間(PHU)に記録。
 コレラ状況が増大したと、参照病院は資源の最後の最後である。 さらに、下痢患者はほとんど供給品を使い果たした。 健康衛生省(MoH&S)を支持するために、MoH&S参照設備と緊急交易所を設立し、経口補水 水でフリータウン参照施設の3分の2を支援し、シエラレオーネ赤十字社(SLRCS)は地域レベルで働いた。

[3] ルワンダ。東州。新聞。2/26。
 氏はNyagatare郡Tabagweセクタで社会問題を担当しているが、土曜[07/2/24]にタンザニアから戻ったルワンダ人と話し、衛生を改善し[環境を清潔にしておくことで]コレラに感染するは避けることだという、[コレラのため最近セクタの 何人かが死んだ。他の措置で、当局は一時的なおとし便所]を作ると示唆した。
 氏は毎月の地域浄化運動(Umuganda)の後に話をして、この運動は帰還キャンプで実行した。

[4] アンゴラ。国際赤十字赤新月社連盟。2/24。
 コレラは07/1/1-2/22、国で記録した7438人の症例から少なくとも244人が死亡したと当局。
 保健当局によると、クワンザスル州は[最多の死亡で95人]を報告し、ルアンダ(45人)が続き、ベンゲラ (33人)、マランジェ(17人)、カビンダ (14人)。
 この24時間[07/2/23-24]ではベンゴ州で病気で感染した107人のうち2人が死亡。ルアンダは症例 48人、ベンゴ(17人)、ベンゲラ (15人)は最も被害の州。
 一方、保健当局は、個人や集合的な措置を強化することを人々に懇願し続ける。

[5] 世界保健機関。統計。2/23-3/1。
アンゴラ。2/9-22。患者/死者=1776/46。
コンゴ。2/5-26。1993/20。
コートジボアール。1/1-2/11。2/1。
ジブチ。2/10-21。70/1。
スーダン。1/29-2/25。677/24。
ジンバブエ。1/29-2/4。21/4。

8.ウガンダのマシンディ県のペストは腺ペストだった。患者15人、死者9人
PRO/AH/EDR> Plague - Uganda (Masindi) (02): RFI
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0736
ペスト。ウガンダ。マシンディ県。新聞(AllAfrica)。3/1。
 保健省当局によると(ウガンダの北西部の)マシンディ県で15人を感染し、9人を死亡したペストは実際、腺ペストの修正株で、これは5年間(1347- 52年)に約2500万人を殺した。
 医療部理事長は初めての症例は3週間前に報告したが、拡大は封じ込まれているという。先週、新しい感染症の報告 はなかった。初めての死亡がマシンディ県であったが、初期の疑いは髄膜炎かエボラのどちらかだった。
 故人からの血液検査は迅速に検査し、[結果は]死を起こしたのは腺ペストである]と立証した]。南アフリカとデンマークで[追加検査を行い]、さらに疑いを確認した。
 腺ペストはウガンダに発生したここしばらくの間、初めではない。理事長はこの30年間に何度も時々ネビ県[やは り北西部ウガンダ]にあったという。ペストの発生を発見した後、優先分野は拡大を封じ込むことだという。ペストはネズミから起こり、ノミを通じ人間に広が る。
 マシンディ県で取った初めての措置は、人が床の上で眠ることを防ぐこと。これでネズミの有病率を減らしたと理事 長。牛糞を床に塗り付けることもネズミが家庭の環境を入ると思いとどまり、ペストのまん延を封じ込むことになる。

9.ニュージーランドは牛海綿状脳症の輸入要件を新たに変更。
PRO/AH/EDR> BSE, bovine - New Zealand: new import rules
http://www.promedmail.org/pls/pm/pm?an=20070302.0734
牛海綿状脳症。狂牛病。牛。ニュージーランド。新しい輸入規則。ニュージーランド食品安全庁。2/28。 NZFSAはBSE輸入の要件を更新する。
 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、食品安全性の輸入要件を肉牛と肉牛製品のため現代化するよう動く。その際、現在牛海綿状脳症(BSE)を取り囲む新しい科学と実用的な知識も考慮する。
 この変化は増大する科学の体系から最近の発見を反射して、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD) から消費者を保護する必要な危険と措置を正確に同定できる。この病気はBSE病因を含む牛の内臓に関係した人間の病気である。
 「古い措置、これは1996年以来、適切な位置に置かれ、国際的だけでなくニュージーランドで採用した この措置は、不確実性の時での予防アプローチを反射しています」とNZFSAニュージーランド標準所長。「しかし、その間、多くはBSEと人間の健康への危険について学び、理解を増大し、事実上 vCJDに連絡する消費者の危険はなくなりました」
 新施策は再検討と専門家の考慮の包括的な過程を行い、新しい施策は科学的な証拠にも新興の国際標準にも 一致すると保証する。結果として、ニュージーランドは国際的に合意した3範疇システムに向かって動き、ニュージーランドへの肉牛や肉牛関連製品を輸出する 国のBSE危険ステータスを分類する。
*国際的な危険事前評価を採用する。独自でやるのではない。
*BSEの危険が残っている国からのBSE危険部位として同定する臓物を除く。
*この手段で覆う商品から最小の牛成分を含む加工食品は免除する。
*輸入製品の受容性と証明の必要性を決定するため一貫した枠組を採用する。
*商品の原因で年齢制限を取り除き、トレーサビリティを与える措置は指定しない。
*原因となる原材料と輸出国のBSE危険ステータスを問わずすべてのゼラチンは自由に売買する。
 骨格から引き出されたゼラチンは、それがBSEプリオンを含む心配のため元来は危険だと考えられた。しかし、最近の研究では、製造で使う化学物質の作用に、原材料にBSE感染性があっても十分不活性化すると確認した。最悪の場合の条件の下さえも不活性化する。「生み出す原材料と引き出す国を問わず現代の工業プロセスで生産したゼラチンは消費者へのBSE危険をもたらすことはありません」と所長。
 新しい要件は07/6/29に発効する。ゼラチンはそれより前に自由に売買する。
 厳密な管理は1996年以来世界中で適切な肉牛製品のため置かれたもので、1980年代にvCJDが BSEの牛の内蔵で汚染肉牛製品を食べることに関係した時以来である。しかし、それ以来、生産ルール(反芻動物に反芻した物は摂食はやめ、動物の部分を BSE病因を含む食物連鎖から取り除くなど)の変化は BSEの発生率を劇的に減らした。
 新しい要件はニュージーランドのBSEの家畜保健対策と関連はなく、現在の動物の健康要件、反芻動物に反芻した 飼料禁輸などを無効にはしない。
 ニュージーランドはBSE清浄国として国際獣疫事務局(OIE)で分類した国であり、欧州食品安全庁ではBSE が「非常にありそうにない」国と考えられる。

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