ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

食書コミュの旅行に持参したい食書は?国内編

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックスを作成するのが初めてですので、もしかしたらおかしな事をしているかもしれませんが、何かお気づきの方がいらしたらぜひご指摘下さい。

タイトルの通り、旅行先に持っていって読み返したい食書はありますか?
旅行する場所にもよるとは思いますので、とりあえず国内編を。
何かお勧めがありましたら、ぜひお教え下さい。

私は最近大活躍の小泉武夫先生をプッシュしたいです。
日本全国の美味珍味発酵食品を食べ歩いた知識だけではなく、学者としては例外的な文章の読みやすさも気に入っています。

コメント(7)

でも、最近の小泉先生は本を出しすぎている気がします・・・。
ファンとしては出される本が多いに越した事はないのですが、内容に物足りなさを感じてきてもいて複雑な気持ちです。

それはともかく、日本海側の米どころを旅しながら読み返してみたいです。
小泉先生は初期の頃の本はお勧めですよ。
中公文庫から2冊ほど出ているのですが、どちらも良かったです。
中公文庫は、新しく作家以外の人を発掘するのが上手ですね。

お勧め頂いた3冊は私も持っています!
特に、壇一雄は好きで、何度も読み返しています。
「我が百味真髄」は海外旅行に持って行きたくなる本ですよ!
私は
池波正太郎『むかしの味』(新潮文庫)
がいいなあと思います。

旅行よりも随分こじんまりとしてしまいますが、東京散歩のお供には
杉浦日向子とソ連編著『もっとソバ屋で憩う』(新潮文庫)
なぎら健壱『東京酒場漂流記』(ちくま文庫)
川本三郎『東京の空の下、今日も町歩き』(ちくま文庫)
を連れて行きたいです。

漫画でもよければ
久住昌之×谷口ジロー『孤独のグルメ』(扶桑社文庫)
ですね。
杉浦日向子の「美味草紙(むまそう)」も好きです!
でも、「ソバ屋で憩う」は未読・・・読みたいなぁ。

今、手元に山口瞳の文庫がありますよ。
ロンドンの古本屋で3冊2ポンドの棚にあったのを買って来ました。
他の作家よりは信頼おけると思って買ったらやっぱり正解。短編集でしたが面白かったです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

食書 更新情報

食書のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。