この秋のBMW が贈るTHE GOOD TIMES at COTTON CLUBは、そうした1970年後半から1990年代にかけて、渡辺貞夫が闊達なフュージョン・サウンドのもと披露した珠玉の楽曲群を、お馴染みの側近プレイヤーたちとともに、今のカタチで演奏し直してみようという主旨を持つ。また、そこには渡辺貞夫の1993年作『アース・ステップ』で潤いある印象的な歌声を披露したヴァニース・トーマスも加わる。 渡辺貞夫ならではの好奇心や歌心が有機的に結びつき、都会的にアピールされた最たる時代の印象的な楽曲が、新たな装いとともに蘇る。そして、それは彼のキャリアの重要部分を括り直すことに他ならない。……今宵、美味しい食事や飲み物とともに、渡辺貞夫の果てぬ“音楽の旅”がラグジュアリーに花開く。
遅くなりましたが、コットンクラブでのセットリストを共有します。
「選曲するのが大変でした・・」と貞夫さんご自身もおっしゃってましたが、
特にHERE'S TO LOVEは、亡くなられた奥様のメモリアルに、などと紹介されてました。
■セットリスト(*Vocal)
1st
WE ARE THE ONE
FIRE FLY
ELIS
CALL ME
SEVENTH HIGH
HERE'S TO LOVE*
FILL UP THE NIGHT*
2nd
WHAT'S NOW
PASSO DE DORIA
EYE TOUCH
I THOUGHT OF YOU
RENDEZVOUS
CALIFORNIA SHOWER
MY BABY JUST CARES FOR ME*
ONE NIGHT IN A DREAM*
KARIBU〜ORANGE EXPRESS
MY DEAR LIFE*
10/1(火)のコットン・クラブ、見に行きました。
曲目をメモしていたので書き込みします。
(間違っていたら教えてください。)
1.WE ARE THE ONE
2.? (BON DIA 80?)
3.RIDE ON
4.ELIS
5.SEVENTH HIGH
6.HERE'S TO LOVE
7.FILL UP THE NIGHT WITH MUSIC
8.RENDEZVOUS
9.? (EARTH STEP? 早い曲)
10.I THOUGHT OF YOU
11.ONE NIGHT IN A DREAM
12.My baby just cares for me
13.WHAT'S NOW
14.CALIFORNIA SHOWER
15.ORANGE EXPRESS
16.MY DEAR LIFE
アンコール
17.? (LIFE IS ALL LIKE THAT? 明るくて楽しい曲)
「WE ARE THE ONE」でグッときて、「FILL UP THE NIGHT WITH MUSIC」のころには涙が出てきました。
隣の人を見ると、隣の人も泣いていました。