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菊地直哉コミュのJ1 第4節 vs甲府

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2011/07/06 19:03〜東北電力ビッグスワンスタジアム
新潟1-2甲府
入場者数:13,644人
出場:スタメン→後半39分OUT
警告:なし(累積1)
順位:14位(前節14位)

本人コメント〜モバアルより〜
「お互いに内容の良いゲームではなかったが、試合を通して相手のペースだった。少し間延びしてしまったので、もっとコンパクトにしてゲーム進めていかなければならない。自分も含めて中盤で失う回数も多かったし、もう少し周りがサポートしてゴール前まで持ち込みたかった。形を作れないとシュートまで持ち込むのは難しい。山形戦に比べればサイド攻撃もかなり少なくなってしまった。
次からは鹿島、清水と好チームが続き、この状態だと勝つことは難しい。しっかりと切り替えて、もう一度集中してトレーニングに取り組みたい」

とにもかくにも悔やまれるのが2点目の失点シーン。それまで前節同様、攻守でいい動きを
見せていたアトムが、あそこでは絶対にやってはいけないバックパスをしてしまった。
“たられば”を言っても何の解決にもならないが、あの失点さえなければと思ってしまう。
キクを含めて新潟は全体的に攻守の切り替えが遅くて、相手ボールになるミスも多くて、
なかなか自分たちのペースにならなかった。それでも後半早々に追いついて「よっしゃ!」
と思ったし、選手たちからも「絶対に逆転するんだ!」という気持ちが伝わってきたから、
「負けたくない」じゃなくて「勝ちたい」って、最後までそう思い続けたんだけどねぇ。

キクはけっこうピンチを救ってたんだけど、どれもこれも最終ラインの位置でのプレー。
もっと高い位置で対処できれば、そんなピンチには至らないという見方もできるワケで。
SBの攻め上がりのカバーとか、勲が攻撃参加した時のカバーはほぼ完璧だったと思うけど、
キクからの展開のところでミスになるシーンも多かったもんなぁ。←珍しいことだけど。
連戦だからといって新潟はそんなに暑くないし、要はコンディションがまだ完全じゃない
ということなんだろ〜か。本当は、キクが疲れ知らずの元気印として貢献すべき時なのに、
100%じゃない感じがどうにもこうにももどかしい・・・なぁ。

あと、この試合で声を大にして言いたいのは、終盤のパワープレーの選手交替について。
FW出身の監督の気持ちは分からないでもないんだけどねぇ。キクとアトムを引っ込めて、
FW2人(大島と川又ケンゴ)に最後の望みを託して「点取ってこい!」って送り出したのよ。
ボランチ1人だし、この際中盤は省略して、とにかく前に放り込むしかなかったハズなのに、
投入された2人のFWがボールに触れた時間はごくごく僅か。さすがにイラッとしたわ〜。
最初は出し手側に「いいからガンガン前に放れよ!」って思ったんだけれど、前の選手が
効果的に動けていないから出しようがなかったんだろうな。ボール持った選手はみんな
前線を見てどこに出そうか探していたし、前に蹴ってもすぐ相手ボールになっちゃうし。
ただ、現有戦力的に、この2人に頼るしかないという、何とも悲しい現実があるのだ。
U-17W杯で活躍したユースの早川くん待望論が持ち上がっているのも、確かに頷けてしまう。
(ちなみに全試合スタメン出場。2試合で3得点してます)
大島さん、ケンゴくん、ちょ〜〜〜っと(いや、あまりにも)情けなくないですか?
サポーターが沸き立つシーンはほとんどなかったよね?

幸い、同じ下位争いグループ(←うげ〜、不本意だぜ)の山形-浦和が引き分けたおかげで
新潟の順位は変わらなかったけど、次節の相手は何をとっても格上の鹿島アントラーズ。
試合巧者にどう立ち向かうのか、キクも考えなきゃいけないことがたくさんありそうです。
鹿島かぁ。マイチームよりも相手に対して「うまいっ!」を連発しそうな予感がするなぁ。
そんな私ですが、次節も現地応援してきます。ここで、切なる願いを込めまくった一句を。
「勝ち点を 持って帰ろう 鹿島戦!」

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