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菊地直哉コミュのサカマガ

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先週、2/1(火)発売のサカマガ1330号(表紙タイトルは“日本代表 祝アジア制覇”)を買った。
小さいけれど表紙の下の方に
[移籍インタビュー]菊地直哉(新潟/MF)「攻撃スタイルで成長」
と記事告知が出ている。おぉ〜っ!キクの名前が表紙に出るなんて何年ぶり?と、プチ感激。
で、とりあえず店頭で立ち読みしてみた。なんと4ページもあったよ。おぉ〜っ!(笑)

「守備の万能選手が語る新潟加入の理由」とか「守備力向上のキーマン新潟帰還」とか、誌面には記事の内容のキーワードが踊る。ちなみにタイトルコピーはこう。
〜守備のマルチプレーヤーが戻ってきた。2007年に足踏みするも、ドイツ、大分でサッカーをやれる喜びをあらためて感じた。昨年は日本代表にも選出され、存在感を高める。6年ぶりの新潟、再び戦うJ1の舞台で、大暴れを誓った。〜

で、私がキクの言葉で聞きたかった、移籍を決断した経緯がコレ↓。
「2009年に大分でチームをJ2へ落とし、昨年はJ1へ上げることができませんでした。もっと結果を出して恩返ししたい、そして、ずっと大分にいなければいけないとも思っていました。でも、いろんな人に相談して、もっと上のステップを目指すべきだと言ってもらい、移籍を決断しました。大分のサポーターには、これからも応援してもらえたらと思っています。」

そうか。やっぱりな。
直接だったり間接的だったり、いろんなトリサポさんが「もっと上を目指せよ」って言ってくれたんだね。
それと、たぶん、チーム内のベテラン選手たちもこう言ってくれてたんじゃないのかな。
「キクはJ2の選手じゃないよ。こんなところにいるのはもったいない」ってね。

ただ、この言葉、私はキクの口から聞いたんだよねぇ。第36節の2日後、キクの誕生日の翌日に。
第36節は熊本戦@大銀ドーム。後半のとある時間帯、ボールを奪ったキクがドリブルで右サイドを上がっていき、それをカレンがピタッとマークして併走するシーンがあった。
ボールを奪われまいとするキクと奪おうとするカレン。目の前で繰り広げられたシビれるマッチアップに、私は思わずニヤニヤして見入ってしまったよ。という話をキクにしたら、
「アイツ、全然ダメっすよ!J2にいるなんてもったいない!」って。
今おもえば、この時のキクのカレンに対する思いは、ベテラン選手のキクに対する思いと同じだったのかもしれない。だから素直に「J1チームに行こう」って思えたのかもね。

おっと、記事の内容に戻りましょう。
代表(アジアカップ予選のイエメン戦)選出について話を振られると
「その機会を与えてもらえて感謝しています。大分にも感謝したいし、良いプレーを見せたいと思っていました。」「(今後のことは)代表うんぬんは全く考えていません。本当に今は、新潟でのプレーに集中し、しっかり試合に出て、勝つこと。そして、一つひとつステップを踏んで、新潟で優勝することが目標です。」だそう。

そして、最後の締めくくりはこうでした。
「全試合フル出場したいですね。今年はまず、チームとしてより高い順位を目指していくこと。新潟には、またチャンスを与えてくれたことに感謝していますし、2005年(のレンタル加入の時)以上のプレーを見せたいと思っています。」

ちなみに、新潟を選んだ理由は「攻撃的なアクションサッカーのチーム。その一員に加わりたい&そうすることで成長できると思ったから」だそうです。
ふむふむ。
それじゃあ今年は、キクにとって飛躍の一年になりそうだ。いや、そうならなきゃいけないね。
だってさぁ、26歳の選手・・・よ?一般的にはサッカー選手として“最高潮”の時期なワケで、私としてもいいかげん今年こそはちょっとした結果が欲しいワケで。

今年こそ、菊地ファンに幸あれ!あるのだ!ですよ。マジで。(笑)

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