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ラジオについて語ろうコミュのワイドFM、2月に高知放送と西日本放送が開始します

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 AM局のFM補完放送、(通称、ワイドFM) が、四国の高知放送と西日本放送が、2月に
開始いたします。

1、高知放送  ( 高知県 ) 高知市から、90.8MHZ, 500W。2月10日(月) からの予定

2、西日本放送 ( 香川県) 高松市から、90.3MHZ, 1KW。 2月16日(日) am8:30からの予定

これで、四国地域の2局は、すでに開始していますので、4局すべてが、ワイドFMでも、
放送する事になります。

1、www.rkc-kochi.co.jp/freesimple/free_9339100.html

2、https://www.rnc.co.jp/radio/widefm/tokuban/

コメント(3)

西日本放送(RNCラジオ)は親局・中継局ともに1449kHzの同一周波数で送信しており、
基本的には県内全域で受信できるようになっているのですが、
それでも山や建物など周囲の環境によって、ワイドFMを導入しなければならない状況に
なっているのですね。
 BRIANさん、四国の放送局の事で、書き込みありがとうございます。

書き込みの事も、考えられますが、実は、もうひとつあるのです。
総務省からのチャンネルプランとして、各AM局に、FM補完放送の周波数が割り当てられましたが、
今年の3月末迄に、本放送始めないと、FM補完の周波数は返上されて、今後、FMでの申請をしても
受理されないのです。それで、未開局の残り3局が、駆け込みで、開始するのです。
 高知放送と、西日本放送は、確実にFMでも放送されると思いますが、
ラジオ日本は、まだ、減力の出力で、試験電波を発射しています、はたして、3月中に、
本放送ができるのか、やきもきしています。

>>[2]
貴重な情報ありがとうございます。
ワイドFMの免許交付するにあたり、そのような事情があるとは初耳でした。

地方も今後は近代化によって高いビルが建ち並ぶこともあるでしょうから、
いざ、その時になって受信難地域が生まれてもFM補完ができないと困りますものね。
膨大な費用が掛かっても、将来の為にインフラの先行投資は必要なんですね。

県内同一周波数のメリットは、例えば移動中にラジオを聴いている時などで、
親局からの電波が弱まる地域まで来ると、替わりに近くの中継局が入感してくる。
つまり、いちいち周波数を合わせ直さなくても放送を聴き続けられる点にあります。
加えて、電波の増強によって既存より感度が上がる点もあります。
逆に昼夜変化や季節変化で、地域によってはフェージングが発生する場合があるなど、
適切な管理運用ができていないと生じてしまうデメリットもあります。

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