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ラジオについて語ろうコミュの民放、中波放送廃止へ容認されました

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 総務省の有識者会議は30日、民放AMラジオ局がAM放送を終了し、FM放送への転換を可能にする制度改正を認める方針を示した。日本民間放送連盟(民放連)が今春、厳しい経営環境を理由に制度改正を2028年までに実施するよう、総務省に要望。有識者会議で対応が話し合われていた。同省は今後、制度改正に向け、具体的な検討に入る。

 TBSラジオの入江清彦会長が、3月に開かれた有識者会議「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」(分科会長=多賀谷一照・千葉大名誉教授)に民放連の代表として出席。AM放送を終了してFMに転換するか、AMとFMの放送を併用するかをAM各局が選択できる制度への改正を要望。23年に予定される次回の再免許交付時をめどにAM放送を一部地域で停波する実証実験を行い、28年の次々回の再免許交付までに制度を改正するよう求めていた。

 AM各局は14年から、AMと同じ番組をFMで同時に流すFM補完放送(ワイドFM)に取り組んでいる。FM波はAM波より、ビルなど建物の中にも届きやすく、山頂などの高所に設置されるFMのアンテナ設備は平地のAMのアンテナより津波などの被害も受けにくい。難聴対策や災害対策として、全国のAM局47社のうち44社がすでにワイドFMを実施。残る3社も近くスタートさせる予定だ。

 一方で、リスナーのラジオ離れが進み、AM局の経営環境が悪化。老朽化が進むAMのアンテナ設備の更新や、AMとFM2波の送出コストなどが経営を圧迫していることから、AMよりも簡易な設備で放送が可能なFMへの一本化を望む声が上がっていた。

 NHKは放送法で「あまねく日本全国で受信できるよう国内基幹放送を行う」と定められており、AM放送を今後も継続する方針だ。

 有識者会議は、制度改正を推進すべきだとした上で、AMしか電波が届かない地域への対策や、ワイドFMの聴取に必要な専用受信機の普及などを課題として挙げた。

https://mainichi.jp/articles/20190830/k00/00m/040/160000c

 以上は、毎日新聞、8/30 web より引用しました

大阪のある局と、一部の中波局は、容認されれば、中波を廃止したいと思っているようですが、
東京の局は、それは無いと信じています。
 東京局が、中波を廃止したら、全国に波及してしまいます。

 東京局は、100KWと強力な出力で、送信しています。夜間だと、北は、北海道まで、電波が飛びます。
北海道の新聞の番組表にも、深夜番組は、東京局のを紹介しています、
 それと、ニッポン放送は、西は、岡山県の方まで、受信出来るとの報告も、聞いた事があります。
そのように、サービスエリアが、広大です。
 現在、FMfは、7KWで、神奈川県、埼玉県、千葉県も、面積の半分ぐらいしか、受信出来ません。
もし、出力を10KWか12.5KWにしても、神奈川県の相模湾側、群馬、栃木、茨城の北半分は、中継局を多数作らないと現在のエリアカバーが出来ないと思います。
 それで、東京の局は、中波廃止はしないのではと思っています。

コメント(5)

中波放送廃止となると、少し古いカーステレオや家のオーディオでは聴けなくなるので、
時代の流れとは云え困りますねふらふら
まだ壊れてもいない機種をワイドFM対応に全て買い替えるのも勿体ない気がしますもうやだ〜(悲しい顔)
ウチにはワイドFM対応機種が一台もないので買い替える予算が…冷や汗
何より、AMラジオ特有の音質が醸し出す「雰囲気」が損なわれるのは寂しいですね涙
AM放送の停波を要望しているのは、営業基盤の弱い地方局ですよね。
特にAMの送信所は 自立塔を建てる必要があり 規模が大きいので維持費もかかる。設備の更新時期を迎えているのに 費用が捻出できず 延命措置を施しているところが多いそうです。

AM放送は メインの局のみを残して あとはFM中継局でカバーするくらいが無難じゃないかなと個人的には思います。
 まず、大出力のAM局は、AMの停波は絶対ありません。
何故なら、その周波数を返上するのが、多いと、近隣の諸国から、その周波数で、ある程度の
大出力で使います (使わせてくれ) が、絶対に出できます。
 国策としても、認める事は、出来ないでしょう。
( もし、そうなったら、昼間から、近隣の国の言葉での放送が各地で受信出来てしまうかも)

 地方局で、中継局は、今後、FMのみになるかも知れませんね。
例えば、長野県にある、信越放送は、ワイドFMの中継局を5局も設置して、
すでに放送していますね。

 ただ、直ぐに、AMが無くなる事は、ありません。私の予想としては、20年30年40年先に
なります。安心してください。

 例えば、テレビのアナログからデジタルへの移行も、アナログ放送終了を
国会で決めてから、施行するのは、10年の期間がありましたので、
 そう簡単に無くすことは出来ません。
>>[3]
地方AMラジオ局の送信所、とくに中継局については 設備更新を先延ばししてるところが多いですから、一気に廃止が進む可能性がありますね。
FMの送信所って、つける場所(既存のタワーやビルの屋上など)があれば けっこう簡単に設置できちゃうんですよね。
ついに、Xデーが決定してしまいましたね…
詳しくは下記リンク先のmixiニュースをご覧ください。

民放AMラジオ44局がFM化=28年秋めどに
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=6555894&from=home

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