ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬日記コミュのフェブラリーS情報

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オーロマイスター
昨秋の南部杯では、フェブラリーSを制したエスポワールシチーをアッサリ突き放して3馬身差の圧勝。その後はいずれも2桁着順と振るっていないのだが、巻き返しへ向け大久保洋師は確かな手応えを掴んだ様子で、「調教の動きも良くなった。左回りの方がスムーズに走れる馬だからね」と。当初使う予定だった根岸Sを回避した影響についても、「口元にオデキが出来てしまっただけ。却って間隔を開けてジックリ調整できたから良かった」と不安はない。今度は好勝負になっても。

コスモファントム
昨年末の中日新聞杯で2着と好走すると、続く中山金杯では遂に重賞タイトルを奪取。前走のAJCCでも0秒3差の4着と好走しているように、ココに来ての充実振りには目を見張るものがある。今回は距離短縮でダート替わりにはなるのだが、ダート戦での複勝率が100%であることを考えれば、マイナスにとる必要はないだろう。「何の誤算も異変もなく、本当に順調に来ました。この位の距離は合うと思っていますし、チャンスをモノにしたいと思っています」と宮師も色気タップリ。

ライブコンサート
過去にアグネスデジタル、メイショウボーラーでフェブラリーSを制している白井師が、「3勝目を狙えるかもしれない」と色気を持って送り出すのがこの馬。ありがちな“芝で頭打ちになったからダートへ”という路線変更ではなく、「父のシングスピールはドバイWCを勝ってるし、母父のキングマンボもダートで活躍馬を出してる。合わないわけがない。それに、東京ダート1600mはスタートが芝だから、スピードに乗っていけると思う」と。警戒が必要な1頭だろう。

バーディバーディ
34年間に渡って第一線で活躍し、数々の名馬を輩出してきた池江郎厩舎も今月一杯で解散。このフェブラリーSが、名伯楽にとって最後のG?挑戦となる。引退に花を添えるべく送り込まれるのは、東京大賞典3着馬バーディバーディ。ラストチャンスということで、この中間は厩舎一丸となってココを勝つために渾身仕上げを施した。「とにかく悔いが残らないようにビッシリ仕上げてきました。加減をしないのがウチの方針ですから。勿論、良い状態に仕上がっています」と池江郎師もデキに自信を見せている。「今回は相性の良い東京のマイル戦。ダート界の王者にするために鍛えに鍛えた秘蔵っ子だからね。アッサリもあるんじゃないか」と関係者も強気一辺倒。有終の美を飾るべく、態勢は万全だ。

ダノンカモン
昨年の9月に2度目の準オープン勝ちを決めると、その後はココまで6戦連続で連対している堅実派。初重賞制覇をG?で飾るべく、今回はリスポリ騎手を確保して勝負をかける。追い切りにも騎乗した同騎手は、「本当に乗りやすい馬だし、反応も良かった。大きなチャンスのある馬だと思っているし、とても興奮している」と。「今までは色々と注文のつく馬だったけど、最近はどんな競馬も出来るようになってきている。マイルの方がレースもし易い」と助手。ココも好勝負になりそうだ。

ダイシンオレンジ
久々だったみやこSと、続くジャパンカップダートでは惨敗してしまったこの馬だが、前走の平安Sでは4角2番手から押し切り勝ち。完全復活をアピールした。今回は初めての東京遠征ということにはなるが、「前回も動きは良かったけど、今回も引き続きデキは良い。気難しいところがない馬だし、競馬が上手な馬だからね。対応してくれると信じている」と庄野師は色気タップリ。ココでも好勝負になる可能性は十分にある。

メイショウタメトモ
有力馬が回避したことで出走が叶った前走の川崎記念では、地方の雄・フリオーソに次ぐ2着。突き放されての敗戦にはなってしまったものの、賞金を加算するという目的を達成した厩舎は、そのレース振りに満足気だ。「この中間の動きも良かったし、落ち着いていて良いデキを維持している。馬体も完成したんじゃないかな」と武田師の口調も滑らかだ。東京へと遠征するのは初めてではあるが、「同じ左回りの中京で良い成績を残しているし、問題ないと思っている」とのこと。「相手は強くなるけど、前が崩れて末脚が生きるレース展開になればチャンスはある」と大金星奪取を狙っている。


トランセンド
体質が弱く、放牧と実戦を繰り返してきたこの馬だが、昨年のジャパンカップダートを制してからはそのままトレセンに滞在。「精神的に成長したからか、トレセンでもリラックスできるようになった。もう今は馬体回復に頭を悩まされることもなくなったよ」と助手もその充実振りに目を細める。最終追い切りでも、重心が全くブレない素晴らしいフットワークを披露しており、「以前にフリオーソには負けているけど、当時とはデキが違う。今度は借りを返したいね」と安田隆師。JRAダートG?を連覇し、ダート界の統一王者の座を手に入れる腹づもりだ。

フリオーソ
地元戦やドバイ遠征という選択肢がありながらも、中央でのG?タイトル獲得を目指してフェブラリーSへ。勿論、「勝算あり」と踏んでの参戦であり、追い切りでも「脚捌きも実に良いし、調子も良さそう」と川島正師はその仕上がりに納得の表情を見せる。オーナーサイドからの依頼で今回はM.デムーロ騎手に手が替わるものの、昨年の川崎記念で2着と結果を残しているのだから問題なし。「芝スタートは問題なさそうだし、恐らくウチの馬からトランセンドが行くことになるだろう。あとは自分のリズムで走れるかどうか。今まではチャンスは少なかったが、今回は大チャンスだと思っている」とメイセイオペラ以来となる地方馬Vへ力が入っている。

セイクリムズン 
根岸Sを快勝し、3連勝でココへ。ここに来ての充実振りは目を見張るものがあり、主戦の幸騎手も「前回は本番を意識した競馬をしました。キッチリ勝ってくれましたし、東京ではとにかく伸びが違いますね」と確かな手応えを掴んでいる。07、8年と2年連続でフェブラリーSに送り込み、共に2着と善戦した同厩のブルーコンコルドと比較しても「精神面で成長してきて、力的には互角以上。むしろ東京での安定性ならこっちの方が上じゃないかな。もちろん、好勝負を期待しているよ」と服部師。既にココを勝った際の記念品としてジャンパーを作るつもりでいるようで、「背中のロゴにはオレの好きな将棋の駒にセイクリムズンVと書いたものにしようと思っているんや。ちょっと話が早いけどそれほどの自信はあるで」とのこと。悲願達成へ態勢は整っている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬日記 更新情報

競馬日記のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング