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約2万年前、使命を帯びた魂が姿を現しました。
“その使命とは生死と宇宙の因果関係を伝道すること”
その魂は、効率良くそれを果たすため“ヤハウェイ〔Yahweh.〕”という容器に宿り絵本作家になりました。 彼の書く絵本は民衆に人気となり国の王様に仕えるまでとなった。しかし、その頃から、なぜか夢のある絵本は作れなくなってしまっていた。



1.【僕は絵本作家】   
絵本の主人公:Gaia

僕の仕事は絵本を創る事
町の人達に夢を与える




2.【宇宙へ】 
絵本の主人公:Ometeotl(Gaiaのオリジナルキャラクター)

僕は宇宙船Mayaの船長 未知の星を探し旅立った。
遠ざかって行く 僕らの青い星
何度も何度もワープして 辿り着いた ここは天の川
なんてたくさん星がある銀河なんだろう
1番星 見つけた 僕らと同じ水のある青い星
2番星 見つけた ここは少しテラフォーミングが必要だ
送信テレパシー 待機班の皆さん 住めそうな星です
Gaiaと名付けて周軌道に乗せて すぐ観測を始めます



3.【踏み台】
絵本の主人公:WIMP(魔法使い)、Saturn(TRO王子)、Ometeotl

誰かを踏み台にしてまで上がっていく人
誰かに踏み台にされたから怒る人
誰にも踏み台にされないダメな人もいる
まずは踏まれるだけの価値を持とうと思う
踏まれて出来たタンコブを高さに替えて
流れ星の流れるあの場所まで行こう
世界一高い踏み台に 君ならさなれるよね?
『うん!』
約束だよ もう踏まれぬ程の高い高い踏み台だよ
世界一高い踏み台に これを聞いてる皆ならなれるよね?
『うん!』
約束だよ 誰にも踏めない程の 高い高い踏み台だよ


4.【僕はお城へ】
絵本の主人公:Gaia


ある日兵隊が町に来て 僕をお城へと案内した
僕の仕事は絵本を創る事 王様のためだけに絵本を創る



5.【鬼さんコチラ】
絵本の主人公:Luna(友達)

でんでん太鼓の鳴る村で狐の嫁入り今日も行く
妖怪たちは騒ぎまくり酒を飲んでは歌唄う
でんでん太鼓の鳴る村で妖狐の鳴き声こだまする
もののけ達はそれに合わせ太鼓叩き踊り踊る
通りゃんせ通りゃんせ 悪人罪人通せんぼ
通りゃんせ通りゃんせ この先極楽一丁目
鬼さんこちら!(鬼さん こちら)
此処までおいで!(此処まで おいで)
笑う門には福来る 阿呆になりきれ ほら笑え
この指とまれ!(この指 とまれ)
お遊戯しよう!(お遊戯 しよう)
めんこいわらしべ戻りんす 
輪廻転生振り出し行きは たわけの諸行に他ならぬ
「こん道をばみゃ〜っすぐ行ってつかぁしぇえ、
三途の川っちゅうがありますで、それをば渡っておくんなまし。
んん?…ぁあぁあ、そんな事心配しぇんでもでぇじょぅぶ、
小舟ば一隻水面に浮いておりゃーすきに。
ただ、ほんこつだけは覚えといてちょーす。
誰しもが天国しゃ行けるとは限りましぇんきに…」
でんでん太鼓の鳴らぬ場所 閻魔の裁判今日も行く
嘘吐き達は舌を抜かれ 声を失い泣いている
通りゃんせ通りゃんせ 善人偉人も道連れに
通りゃんせ通りゃんせ この先地獄の三丁目
鬼さんこちら!(鬼さん こちら)
手の鳴る方へ!(手の鳴る 方へ)
地獄の沙汰も金次第 小判一枚渡しゃんせ
この指とまれ!(この指 とまれ)
指切りしよう!(指切り しよう)
とまった順に壱抜けて 
弐抜け参抜け肆抜け伍抜け陸抜け染七抜け捌抜け玖抜け拾抜けて
まぬけは食べられる

でんでん太鼓が聞こえない でんでん太鼓が聞こえない
でんでん太鼓が聞こえない でんでん太鼓が… 聞こえない


6.【どろぼうフクロウ】
絵本の主人公:Mars(梟)、aimi(貧しい女の子)

僕は泥棒フクロウさ 今日も家へと忍び込む
そりゃ僕だって悪いとは思うけど 森を奪ったのは人間だ
僕はみなしごフクロウさ ある日パパとママが居なくなった
最後見たのは町へ向かう姿 親を奪ったのも人間だ
まぁ そういう訳で人間の住み家から物を盗む事を
悪いと思う気持ちなんて無くなってしまった
今日もめぼしい家に こっそり忍び込むとして
ありったけの食料を盗むとするか
台所に人の気配 ドアの方に目を向けると 一人の少女が立っていた
慌てて逃げようとする僕に 彼女は「待って。」と呼び止めて 
パンを一切れ差し出したよ 「こんな人間は初めてだ…。」

ある日 町からの帰り道 通りかかった教会で
祈り捧げる女の子を見た あれはあの時の女の子だ
「神様 私にはパパもママもいません。
もう食べる物も無くなってお腹がペコペコです。
神様 どうか私を助けてください。」
僕もみなしごフクロウさ 君の気持ちが分かるのさ
何とか助けてあげたいんだけど 僕に出来るのは泥棒だ
台所で物音がする 銃を抱えて飛び込むと 一羽の泥棒フクロウだ
口に銜えたバケットにパンをたくさん詰め込んで 今 飛び立とうとしてたのさ
「逃がしはしないぞ! 覚悟しろ!」
撃たれた羽を力の限り 羽ばたかせるが 上手く飛べない…
町の明かりがぼやけて見える きみの家まで行けるかな…


7.【マヌケな王子と悪魔の木の実】
絵本の主人公:Ometeotl、Saturn、WIMP、Venus(家来)

我侭な王子が町娘に恋した
「姫にしてやるぞ」
そう言われたが娘は拒んだ
彼女には昔から好きな人がいたのだ
下民のくせに、よくも私の愛を拒んだな!
「まずはその男を処刑せよ。」
深い森の奥に住んでる魔女に惚れ薬を作らせるんだ
家来のVenusに命じた
Venus『普段ならば思い通りにならない女は殺す王子だ。よっぽどその娘に惚れたのか…。』
茨の道を走り抜けて魔女の館へ 古びた鉄の門がひとりでに開き出す
「早く入りな。」
ほら この実を その小娘に一口だけ食べさせるんだよ
これは食べたら深い深い眠りの中誘う木の実
接吻しなければ目覚める事は絶対出来ぬ悪魔の木の実
そして目を覚まさせた人を愛してしまう 不思議な木の実さ
「王子、ただいま戻りました。」
「おぉ、戻ったかVenus。で、その惚れ薬は!?」
「はい、その娘に食べさせましたら、バタリと床に倒れ眠りに堕ちました。」
「ほぉ」
「あとは王子が接吻で目覚めさせれば王子の虜となるのでございます。」
すぐに王子は娘の家に駆けつけて接吻をした 愛する人を奪われた上に心まで
「これで彼女は私のものだ!」
王子は姫を本気で愛した しかし生まれた子供が似てない
顔も髪も 肌の色さえも 「これは一体どういう事だ!」
裏切られたと思った王子 愛する姫を火あぶりにかけた
「しかし相手の男は誰だ!? なんとしても探し出せ!!」

Venus『かしこまりました、王子…』


8.【王様の催促】
絵本の主人公:Jupiter(TRO王様)、Halley(家来)

『ガイアの絵本はまだ出来ぬのか』
「すぐ確かめてまいります。」


9.【原因】
絵本の主人公:Halley


絵本は寝ているGaiaの腕の中
そっと引き抜き 取り上げて中を見る
なんだ全部の話が出来ている
すぐ王様のもとへ持っていくとしよう


10.【結果】
絵本の主人公:Gaia

王様は夢のない絵本を破き捨てて 僕を殺すように命じた
いつの日かもし生まれ変わったら この人生全て歌にしてみるとするか…


11.【4次元から5次元へ】
主人公:Gaia

目を開けると
処刑された後の僕
やはり死後の世界はあった
僕の理論は正しかった
思い残した事はただ一つだけ 
あとは彼女に任せ 海の底へ…


Gaiaは処刑される前夜、使命を果たすスイッチが入り、輪廻転生論を牢獄の壁に書いて完成させました。

Gaiaの処刑された、その日の夜にTROの住人が全員、輪廻転生論を語るGaiaの夢を見ました。
次の日、HalleyはGaiaの捕らえられていた牢獄へ行ってみると夢で語られた内容が壁に描かれていました。
彼女は、それが真理であると信じ、世に広めるために、その内容を本にしました。
その本は人々を驚かせ、後に「Gaia輪廻論」と呼ばれるようになりました。

王様はGaiaの夢を見たあと謎の死を遂げ、その数年後に宇宙船が完成しました。

宇宙船の名前はMayaと名付けられ、不思議な事に船長の名前が【Ometeotl】と、まるでGaiaの絵本が真実となったみたいでした。

また、Ometeotlは〔絵本作家Gaia〕のファンだった為、住めそうな星を見つけ“Gaia”と名付けました。

彼は、その星に住む猿に自らの細胞を与えてアダムという新生物を作りました。


Ometeotlについて(2012年を基準とする場合)

?【1万2000年前】
TROを出発⇒住めそうな星を発見⇒アダムとエヴァを作る⇒
ピラミッドを作る⇒ナスカの地上絵を描く⇒エヴァがプログラム装置を壊しアダムとエヴァは共に余計な知恵を手に入れる⇒大洪水を起こしエヴァと恐竜を絶滅させる⇒マスターアダムのノアはUFOに乗せられ生かされる。

?【1万2000年前〜5000年前】
ノアの子孫たちにより農耕が行わる⇒メソポタミア・エジプト・黄河などに広がる⇒お互いの文明が資源を奪い合うようになる⇒核戦争を始めた。

?【5000年前〜1100年前】
このままでは自分たちと同じ道をアダムも辿ると悟り地球を出て行く事にしました。⇒時期が来たらアダムに、この真実と宇宙の真理を教える為にスカルヘッジを13個集めると読める文を作り、シュメールの石版に以上の出来事とGaia輪廻論を刻み火星に一時避難しました。

?【1100年前〜100年前】
火星で移住できそうな星を探す⇒その結果、水のある星を発見した⇒新TROと名付けて出発した。 その時、アダムの情報をTROと新TROの両方に伝えるためにヒロというヤハウェイを地球に残した。


≪Gaia輪廻論≫


点【0次元】
線【1次元】
平面【2次元】←時の流れない面(紙に書かれたような世界)
空間【3次元】←時の流れない立体空間(光のスピードで動いている世界)
条件により時間の流れが変わる空間【4次元】←物に質量のある世界(僕たちの目で見える世界)

このように高い次元は低い次元の中に存在しえるが低い次元からは高い次元を想像する事や正しい姿(一部として捉えることは可能)を観測することは出来ないのです。

それならば魂は死んだ後、高い次元に行くのではないだろうか?

『魂は存在しない』と、考えてるヤハウェイもいるでしょうが考えて見てください。

魂は体と結びつき、心を形成し感情を与え続けます。

心が感じた感情は確かに存在しているのに、死んだとたんに無くなって全てが無くなるなんて[有]が[無]になると言ってるようなものです。
僕は、この世に神様なんていないと思っています。
居たとして、有を無にしたり無を有にしたりと、そんな魔法を使えると考える方が理解し辛いです。


きっと、もとから体を構成する物質が3次元に存在していて、そこに魂を構成している非物質が(5次元以上の世界から)やってきて入り込んでいるのではないでしょうか。



絶対時間の流れる空間【5次元】←非物質の世界
絶対時間の流れを小さい繰り返しだと感じる空間【6次元】←(光の全体(本当の姿)を捉えられる世界)と、こんなふうにね。


あと僕は、魂がリサイクルされるとも信じています。

なぜなら手に入れた情報や感情が死と共に消えるのでは世の中を回すシステム効率が悪すぎるからです。
これらは死んだら消えてしまうと考えるよりも、その保存システムは残り再利用されていると考える方が幾分か効率性が高く自然の理に適っているからです。


明日、僕は処刑されますが、再び4次元に戻ってくるでしょう。

これが僕の出した答えです。

その時は、証明するためにも、この絵本を歌にしてみせましょう。


そういえば、僕の親友のLuna(TRO科学研究所教授)が、すべての物質は粒子まで小さくすると瞬間移動を始める事を明らかにしました。

これら粒子も高い次元空間に入っているのではないかと思います。

僕の絵本である【宇宙へ】は将来、彼の理論を応用して実現するかもしれません。

面白そうですし、生まれ変わったら宇宙についても調べてみるとしようかな。

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