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ケインノナカミコミュのケイン的映画事情

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増えてきたんでまとめてみました。

ええと、

採点基準。

基本的に自分が好きそうな映画しか観ないので大幅にはずしてなかったらおおむね良好な採点である。
しかし、予告以下ならぼろかすに採点。(予告を超える映像がないなら、その映像を予告で見せるな)
世間一般で外していても、見所一つでもあるなら良採点。好きなキャストならそれだけで高かったり…
だって、その人(の作品)を観にいってんだからさ。当然じゃん。

念押しに。

個人的な評価なんであしからず…



もくじ(観た順)

SAW2
★★★★★★★★★☆ 9点

サイレン
★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2点

フォーガットン 
★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3点

蝋人形の館
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点

ネバーランド
★★★★★★☆☆☆☆ 6点

NEW HAL&BONS
★★★★★★★★★★ 10点

インサイド・マン
★★★★★★★★☆☆ 8点

Silent Hill
★★★★★★★★★★ 10点

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
★★★★★★★★★☆ 9点

レディーインザウォーター
★★★★★★★☆☆☆ 7点

SAW3
★★★★★★★★☆☆ 8点

ウルトラ・ヴァイオレット
★★★★★★★★☆☆ 8点

どろろ
★★★★★★★★★☆ 9点

フリーダムランド
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
★★★★★★★★☆☆ 8点

ダイハード4.0
★★★★★★★★★★ 10点

バイオハザード?
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点

SAW4
★★★★★★★★★☆ 9点

28週後… 
★★★★★★★☆☆☆ 7点

アイ・アム・レジェンド
★★★★★★★★★★ 10点

ハプニング  
★★★★★★☆☆☆☆ 7点

ハンコック  
★★★★★★★★★★ 10点

モンゴル  
★★★★★☆☆☆☆☆ 5点

ミスト  
★★★★★★★★★★ 10点

20世紀少年 一章  
★★★★★★★★☆☆ 8点

仮面ライダーTHE FIRST
★★★★★★★★☆☆ 8点

仮面ライダーNEXT
★★★★★☆☆☆☆☆ 5点

ICHI市
★★★★★★★★☆☆ 8点

●REC
★★★★★★★★★★ 10点

QUARANTINE
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 0点

MIRRORS
★★★★★★★☆☆☆ 7点

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
★★★★★★★★★★ 10点

GANTZ
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

バイオハザード? アフターライフ
★★★★★★★★☆☆ 8点

GANTZ 後編
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

SUPER8
★★★★★★★★★★ 10点

●REC2
★★★★★★★★★☆ 9点

彼岸島
★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2点

ベオウルフ / 呪われし勇者
★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3点



<番外>
シックス・センス
★★★★★★★★☆☆ 8点

アンブレイカブル
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点

サイン
★★★★★★★☆☆☆ 7点

ヴィレッジ
★★★★★★☆☆☆☆ 6点

ダイハード3
★★★★★★★★★★ 10点

ダイハード1
★★★★★★★★☆☆ 8点

バイオハザード
★★★★★★★★☆☆ 8点

バイオハザード?
★★★★★★★☆☆☆ 7点

ドーン・オブ・ザ・デッド
★★★★★★★★★★ 10点

ランド・オブ・ザ・デッド
★★★★★★★★☆☆ 8点

28日後…
★★★★★★★★★☆ 9点

コメント(39)

SAW2


やっとこさ観ました。2作目はあまり期待をすると観た後で後悔するケースが多いので、どうせまたいつもな感じやろな〜っておもいつつ…しかしながら予想とはうらはらにいい裏切り!!!いいっ!!!
前作より恐いと云うより痛いです…内容は1なしに2はありえないですね。人数を増やしたのは微妙かと。
少し設定にごり押し感がありましたがラスト10分で有りにしてます。ちょっとキューブっぽいかな〜
にしてもこのてのジャンルではぶっちぎりの面白さ!!!
裏切られ感が最高です。(途中でわかる人すごい)
痛い映像に耐えれるかたは是非に観るべし。

★★★★★★★★★☆ 9点
前作越えはないにしろかなりの出来!!
(前作10点なんで…)


サイレン


一様今年初ってことで〜。ストーリーだけでみるとまたまた期待の一本でした。が、見事に裏切られました…設定が時間上かなりきついのか雑です。
はっきり云うとすべてがごり押しです。そして萌え〜です。
この監督は主役の少女が大好きなのでしょうか。ほとんどといっていいどアップです。ひたすらアップです。そしてアップです。
そして少女が感じる得体の知れない視線。邪悪な存在が少女を追い立てていく!!!その視線から見た場面で…はぁはぁ云いすぎ…島人萌えすぎ。ひたすら笑いをこらえるのに必死でした。
こうなるともうホラーじゃありません。キャスト陣もなかなか笑わせてくれました。森本レオは違うでしょ!?
CGも微妙にバレバレ。ってか絶対におかしい。
あちこちにちりばめられた謎も消化不良。ごり押し一閃!!!!
ラストもこりゃないだろおいっ!!!!自分的には夢オチの次くらいにやったらイカン終わらしかたでした。
かなりツッコミながら観たら愉しいかも。
ただ一つすごいと思ったのは、お決まりの暗い室内のどたばた時のカメラワーク。半端なくついていってました。
後、赤を基調とした配色は恐怖心をかきたてられました。

★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2点
主演の少女好きにはたまらん映画でしょうが…わたくしは萌えませんでした。そして大いに笑わせてもらいました。最後にシンゴちゃんがでてきたら8点はいきましたね(笑)



フォーガットン


今日はちょいとお暇なんで麦酒片手に映画鑑賞〜
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー!!!なんて見出しなもんで超期待にもかかわらず仕事の都合で観れなんだ一本!!!
要は妄想か!?現実か!?で最後までひっぱり合間合間にどっちつかずの情報をかいま見せラストにどっち!?って事です。
全く持ってシックス・センスにはおよびもしてないし、そんな見出しや予告でひっぱるのはやめて欲しい。
設定も話を面白くするためにってのがみえみえのごり押し一閃!!!ってか話がかみ合ってない。
自分はあっち系かと思いきや、ああ〜そっち系ね。みたいな。
結末も絶対そこまで色々もり立ててきたんならその後の方が需要だろ!!
とにかく予告で期待させて本編最悪系でした…

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3点
やっぱりこのては想像とのギャップに苦しむの必須…
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラーってのに腹立つ。

<番外>
自分はシックス・センスにころっと騙された派なんで凄い好きな作品です。(ブルース・ウィリスのファンとしても良いです)
わかった人は10分足らずでわかったらしい…
この作品から監督のM.ナイト・シャマラン作の作品は全て(サスペンススリラー系のみ)拝見しました。かなりツボはいってていい監督です。作品内にも登場し探すのも楽しい。(全てではない)
↓過去作の満足度

シックス・センス
★★★★★★★★☆☆ 8点
このおかげでサスペンススリラー系の虜になったようなもんです。

アンブレイカブル
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点
主演の二人は好きなんですが内容は自分的に好きじゃなかったかな。

サイン
★★★★★★★☆☆☆ 7点
ちょっと笑える弟が大好きです。

ヴィレッジ
★★★★★★☆☆☆☆ 6点
毎回全作超えを期待されるなか衝撃のラストではないにしろ(ある意味衝撃か)うん、ありあり、いい。って思った。


蝋人形の館


今宵二回目の夜の映画鑑賞。蝋人形の館…なんてB級チックなタイトル(笑)しかもタイトルだけで大体のストーリーの想像ができそうな。しかもそんなに予想も外してない流れだったし…
このての作品は総勢何人いて何人が犠牲になるか、誰が最後まで助かるのかってのがミソです。え?そいつからなの!!って感じならいいのですが、火サスのように犯人と思ってたヤツから犠牲になるような直球タイプは最悪です。そして結構直球でした…
ストーリーもよくワカラン。問題はどうしてそうなっているのか、どうやってしたのかってのが意味不明。こわけりゃいいってもんじゃない。まあ絶対にそこで1人にはならんやろ!!!とか、どうしておまえはそこにおるがなっ!!!とか、言い出したら成り立たないのはお約束って事でいいけどさ。
しかしながら見所もあります。館の最後です。これも思いっきり予想通りでしたが○○○いく様は凄かったです。小さい頃読んだ本にでてきたチョコレートでできた家も同じ様になるなこりゃ。


★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点
長かった割には物語よりもやはり怖痛ごり押しホラーでした。最後の一言が無ければ3点でした。(ちょっとやられた)
いったい何?の蝋を撮影で使ったのかが一番気になる。
因みに聖飢魔?は関係ありません(笑)


ネバーランド


デップ様大好きな自分にとっては間違いなく観る映画なはずがジャンルは観ない映画だったので今まで観ませんでした。
ストーリーは、ピーター・パンを作った劇作家バリの話で、ピーター・パンの誕生には“ピーター”という少年との感動的なドラマがあったという話だそうです。
基本的に映画観るまで他の情報を入れずに観るもんで、全然ピーター・パンの話だとは知らずに観ました…
ん〜少しきれいに創りすぎているように思いました。実際の話(実際の話はしりません。映画の中の)はそんなに美しくないはずですが…
号泣ではなく自然と涙がこぼれてくる内容でした。特に、30秒で大人になった瞬間とおかあさんが真っ先に拍手をしたシーンは泣きました。
全編とおして絵は凄く綺麗でした。


★★★★★★☆☆☆☆ 6点
やっぱりきれいにまとまってるのがちょっと…
しかしながらやっぱりデップ様の演技力は凄い。


NEW HAL&BONS

アノお騒がせ3人組がついにカンバーック!!!!!


2001年、衝撃と驚きをもって熱狂的なファンを生み出し伝説の作品 となった『HAL&BONS』。 あれから5年、犬2匹、そしてモチ君が装いも新たに待望のカンバーック!!!!!

内容:犬のHALとBONSと、餅のモチ君の3人?がダラダラ(主にHALとBONSの2匹)と、時にエキセントリック(主にモチ君)に喋るだけのオールCG作品(笑)

最高です。新作が映画で公開される!?これこそ衝撃です。
超観てぇ〜〜〜〜〜




で、観ましたw

★★★★★★★★★★ 10点


やっぱ最高〜、もち君の切れキャラがもう独り立ちです(トライアングル〜)
インサイド・マン


知らんかったけどダ・ヴィンチ・コードの製作陣がつくった映画みたい。

私はダルトン・ラッセル。
二度と繰り返さないからよく聞け。
私は銀行を襲う完全犯罪を計画し、そして、実行する——

やっぱり銀行強盗だけに銃撃戦かはたまた脱出劇かと思いきや…それをどう盗んで逃げるかってことです。
合間合間にはいる事情聴取が最初意味不明だったが、途中で納得。が、ほんとに犯人が想定できないとそれは事件はなくなってしまうのか。そんなに簡単にあきらめてしまうんかいなと疑問に思った。
前半の犯人との駆け引きから一転、急激に話が流れたのはほんとに終盤。それまでのやりとりが長かった。それ往々のスピード感がないと緊迫感が薄れてしまう。まぁそこをめざしたつくりではないのかなと。やっぱり交渉人と比較してしまう。
ストーリーの核なる部分に少々ごり押し感がある。説明しきれてないのが残念。

★★★★★★★★☆☆ 8点
普通に面白いと思う。オープニングの音楽が最高!!別の映画で聴いた曲だが思い出せない…
犯人役のクライヴ・オーウェンが格好いい。
交渉人のスピード感のほうが好きなのでこうかなと。


Silent Hill


この監督やってくれました期待以上の出来。まさに『完全移植』です。
アニメなんかも実写化するといい線いってても大体がはずしてます。ストーリーなんかも大体がオリジナルからアレンジして別物に仕上がったりします(普通はそうだよね)が、ほぼ全てが完全再現!!!!
キャストもそっくり。子役の演技力は相当なものです。クリーチャー達もどうせCGだろうと思っていたが動きは人間だと知り驚いた。本物だ…
音源もオリジナルのをそのまま使用。あえてそうしたみたい。カメラアングルも同じ見せ方のこだわりよう。セットの配置なんかで( ̄ー ̄)ニヤリ
闇に浸食される映像は圧巻の一言です。鳥肌たちました…
ストーリーはオリジナルの1をベースに2と3の一部をチョイスし若干のアレンジを加えた感じなのでおおまかな流れや最後どうなるみたいなのはわかりました。基本的に内容は悲しく暗い闇…なんの知識もなく観たら大半がへこむことでしょう。そしてこれはホラーな映画です。描写もけっこうきついのがありました…いろんな意味で痛い^^;

★★★★★★★★★★ 10点
内容知ってるのでどこまで完全か!?まさに『完全移植』まさに『映像美』違和感がなく美しい(恐いのだが)
げいむではエンディングが多数あります。個人によってとらえ方が異なるはずなので内容を知らずに観てへこまない方感想聞かして…いなさそうだけど…
因みにケイン的エンディング評価は間違いなくBAD…

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト


デップ様の神懸かり的な動きは前作よりも増してました。笑いどころも増えた反面、1よりも見所がなかったような…
全ては3への…ってやつですかいな。
間違いなく1を観ていないと楽しめません。1を観た後に観ましょう。特に最後で『おお〜!!!』と『…誰?』とではもったいない。

★★★★★★★★★☆ 9点
1話完結と思いきや…やられた。後は2時間半が長かった。
それ以外は最高!!!早くも3の前売り券を売ってたのにうけた(笑)
やはり前作超えはなかったが、まあ2・3で1話なら3観ない事にはなんとも。
しかし、最後にあの人が出てくるとは…


レディーインザウォーター


いろんな意味でつっこみ所満載でした(笑)
ストーリーが展開される場所は一つのマンション内なので絵的には変化があまりなくつまらないです。そのマンションに住んでいる何の変哲もない住人がいろいろな役割をもっていて、そこに現れた水の精を魔物から守りお家に返してあげるというはなしです。なのでひたすらマンション敷地内が舞台です(笑)
登場人物のマンション住人達ですが、これがまた笑わせてくれます。特に右側だけ鍛えている男。左右で腕周りが11cmも違うってどうよ(^^;
シャマラン作品はどこかに本人が登場し、それを探すってのも楽しみの1つ。そして今回もシャマラン監督出演。さぁ今回はどこででてくるのかって楽しみはすぐに崩壊…普通にマンション住人やし…
あとはやっぱり時間規制でごり押し設定やいきなりの展開でおいてけぼりをけっこうくらいました。

『急いで、ハッピーエンドまで、もう時間がないわ』

ちょっと急ぎすぎかなと。しかしなんといっても住人がよかった^^
その後の住人達もみたかったなぁ〜

★★★★★★★☆☆☆ 7点
ノリはサインっぽくて好きです。最初はどことなく頼りない主人公が最後にはすごく格好良くみえた。シャマランワールド炸裂でした。
しかし裸にYシャツは反則です…

SAW3


一番乗り〜って事で早速観てきやした。
痛い。痛すぎです。前2作から比べて痛さ5割り増し・・・
内容も仕掛ける謎、解く怖さというより、身内の抗争っぽい内容に。思想と妄想、言動のくい違いで1のジグソウと2のジグソウに亀裂が生まれて・・・
全作通して裏の主人公であろう彼女は1では拘束・恐怖・生還、2では感謝・協力・崇拝、そして3では愛情・妄想・暴走そして・・・意外な結末が!!!
でも期待の大どんでん返しはそんなに大ではなかったかな〜
に、しても内容に集中できないほどの痛い描写。R-15は生ぬるいでしかし。絶対に観終わったら凹みます。観るなら、その後に癒される画像(画的に)を用意したほうがいいかと。
3で終わりっぽいけどそれにしてはよくわからない記憶の断片的画像があったり。まだ続くのか!?

★★★★★★★★☆☆ 8点
やっぱ期待度が作を重ねるごとに増すけど1が最強ゆえに評価はさがるね。痛いのがお好きなら間違いなく1番。
1やら2やらの仕掛けの裏側が見れたりしてそこは案外地味な作業やんって失笑〜
後、スタッフロールのBGMがはじけててうけた^^

番外
ウルトラ・ヴァイオレット

前に観て忘れてました(笑)
結論から云いますと、ミラ様好きなら最高〜、興味ないなら最低〜でしょう。
ストーリーの薄さは壊滅的なのでいかにミラ様のアクションで酔えるか。これにかかっています。ミラ様好きにはたまらない多彩なアクション、いちいちカッコいいCG、そしてミラ様の美貌(笑)まさに女豹です。
しかし、興味のない人にとってこれほどつまらない映画はそうないでしょう。観るだけ時間の無駄です。

★★★★★★★★☆☆ 8点
ミラ様好きには最高です。(しつこいって!?)
どうでもいいなら、いって2・3点(爆)

どろろ


行ってきまッ!!した(笑)
え〜結論から云うと、最高!!!
観る前の予備知識での計算だと、つまんねえだろうが、どろろだから観てやろう〜程度だったが…大誤算!!!なにこれ!?いけちゅうやんか!!!!

百鬼丸(妻夫木)の動きが( ・∀・)イイ!
DOROROでみせた百鬼丸の動きを彷彿させるこの身のこなし。両目が無いときの顔の動き、目の焦点があってない感はリアル。殺陣でこんなにときめいたのは、武座頭市以来だ。カメラのわりもしっかりしててヨシ。殺陣は動きをおっておいきれずに何やってるかわかんねえよ!!!ってのが多いけど、見やすく迫力もあった。まぁCGが荒削りな感じで違和感あるが、他の邦画のそれに比べればうんでんの差じゃないかね。
刀の刃と刃が奏でる金属音はめっさよかった。

どろろ(柴咲)の動きが( ・∀・)イイ!
ここまでどろろのイメージをそのまんま表現しきってるとはおもわなんだ。実際観ててどろろやんっ!!って笑ってしまった。
最初は百鬼丸もどろろも配役ミスやろこれ!!!と云いきってたんだけど、二人ともかなりいけてた。

他の脇役も( ・∀・)イイ!
中井貴一は絵になるねぇ。渋すぎやった。殺陣のシーンだと、妻夫木をくってるシーンもあった。あんた男前や。
百鬼丸の幼少期の子供も何気にうまかった。いきなり刃をつけるとはおもわなんだが…
生まれたての百鬼丸もかなりリアル。呪いの力であんなことできんのかよ!?というツッコミをいれつつ(笑)エレキテルで失笑^^;

しかし、殺陣シーンより中身の説明の多さが少々だるかった…が、2があるなら(多分)ここでしっかりやっとかないとダメやねぇ〜と納得。後、最初の地獄堂のシーンが画像悪すぎたのはあえてなのかとりそこねたのかが気になる…


★★★★★★★★★☆ 9点
マイナスからはいってるのでポイントは甘めかも(笑)
間違いなく2に続くのに2時間越えは長かった…
残り何体ってのがアニメと同じで感動した〜
自分の身体を取り返せば取り返すほど弱くなる(生身がふえる)これからの殺陣に期待!!!(ここまで云ってなかったら…(´Д⊂グスン)


フリーダムランド


消えた少年、

目撃ゼロ、

痕跡ナシ、

唯一の手がかりは母親の証言だけ

…何かが、違う。

映画を観るにあたって、基本なんの情報も知らずに、予告やポスターのくだりで、おもろそうと思ったもで決めたりもしますが…おおかたハズレである。

定説キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
こりゃきた。久々にきた。
くだりもそうやけど、サミュエル・L・ジャクソンやき期待度高かったが、見事に打ち砕かれたよ。
犯人もなんのひねりもなく、まんまそうやった。そこがポイントやないにしても、ねぇ…
白と黒は解け合えない…

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点
ダラダラでグダグダな展開にあやうく寝よった…


パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド


始まって30分くらいデップ様が出てこないから、これはもしや!?と思ってたら…あんなに出てこんでもいいやろ(爆)
完結にふさわしく、1と2のキャラが随所にちりばめられており、全員集合的感が最後な辺にはあります。
思い出せたらいいけど、やっぱ、1と2を観てからのほうがもっとのめり込めたかなと。
所々にある笑いのセンスも良好。デップ様の動きも磨きがかかってます(笑)
3部作映画の中では1番おもろい!!!が、やっぱり意味不明な部分もあり2回くらい観ないと理解できないのかな…と。



★★★★★★★★☆☆ 8点
やっぱり1超えはなし。
最後の盛り上がりはラストにふさわしく最高だが、中盤がたるかった。9人の海賊のうちの4人以外はとってつけたかのようなおふざけ(わざとか?)になってて笑える。が、9人にする必要ないじゃん!!!とつっこみ所満載。役にたってないし…
親父殿…渋すぎる…



ダイハード4.0


10年の歳月を経ての続編。
サイバーテロというのは恐ろしいモノだなと実感。確かに現代のコンピューター社会には、殺戮のテロよりも恐ろしいものに思えた。ま、おいらは田舎に住んでるからそうでもなかったり(爆)

ブルース・ウィリスは以前より渋さが増量、アクションてんこ盛り。ストーリーはごちゃごちゃややこし目やけど、アクションはわかりやすいくらい爽快で無敵のヒーローは完全復活!!!
マクレーンの私事情は悪化の一歩をたどっているが(笑)
拳銃を撃つ画がこんなにさまになるヤツはいない。動作の一つ一つがすばらしい。付け焼き刃では到底できない。本職にさえ見える。
戦闘シーン一つ一つ金やら時間やらかけてて迫力が違う。CGもほぼ違和感なし。邦画のアクション映画のショボさとは訳がちがう。
途中ででてくる忍者風な敵の動きがハンパない。あれはやりすぎやろ(笑)



★★★★★★★★★★ 10点

ダイハードだけは作品を重ねるごとに己好みに仕上がっていて毎回前作越えをしている例外作。
今回も、3を越えまさしく最強!!!これはやばい。
世界一不幸な男は今回も最高やった。
ダイハード3


やっぱりおもろいなぁ〜。違うのは1・2に比べて、舞台が拡大して都市圏になってるのと、マクレーンに髪の毛があることくらい(笑)で、後はなぁ〜んも変わってない。アクション・スピード感・不死身感、どれもが同じノリで楽しめるって凄いね。
悪役のジェレミー・アイアンズが渋くていい悪の親玉を演じてる。サミュエル&ブルースのコンビも最高。今だから見劣りするCG合成もこの映画ができた時代ではハイスペック!!!そんなのは問題なし。



★★★★★★★★★★ 10点

やっぱおもろいからね。かなり不動な名アクション映画である。
ダイハード1


一つだけ大きな間違いをしていたようだ。最初からあんなむちゃくちゃなノリじゃなかったのね(笑)
前半部分はどことなく頼りない感じのマクレーンも中盤部分からやけにハイテンション。敵に近づきすぎ!!そりゃ見つかるよ…

でも、最後の『この夫婦は来年のクリスマスも荒れるぜ』ってな台詞が2を予感させてたんね。



話は変わるけど、映画を観るさいに大きな2つの派閥がうまれる。(字幕)か(日本語)かである。
ほとんどの人が字幕のほうを見るであろう。なぜか?そりゃ、本人の声で本物をあじわいたいからである。
しかし、字幕ほど映画を楽しむうえでじゃまなものはない。字幕を読む=その間映像を見ていない。見逃しているのである。それがほんの数秒だとしても、実に勿体ない。
しかも、あんなに話しているのに一行ってどうよ。そりゃ、字幕は限られた時間の中でいかに簡潔に物語の内容を崩さずに伝えるか。それにかかっている。けど、逆に云ったらいろいろと聞き逃しているんじゃないかいな?

しかし、日本語だと画と音や声が両方で同時ってのが成立する。確かに『え〜、こんな声イメージと違う〜』と99%思う。が、シリーズものだとその声がその人になる。ジャッキーチェンはあの人の声ってな感じで。

独り言のような字幕にしづらい部分も、日本語だと(人によるが)ぶつぶついってておもしろい。いや、いっているのがいい。

逆に日本語吹き替えの方がおもしろい映画がある。このダイハードもそういう部類の映画だと思う。会話のおもろさが存在している。

日本語吹き替えもバカにはできないってこった。


★★★★★★★★☆☆ 8点

吹き替えの漫才バリのやりとりにつっこみ所満載。笑えるアクションここにあり!!
バイオハザードIII



率直にダメダメでした。これはイカン。

ミラ様は相変わらず美しいけどアクションシーンは控えめ。ボス戦も煮えきらない終わりかた。ストーリーもちゃんと最後までどうなったかを描くべき。え?3で終わりなんよね?って終わりかた。
世界観とゾンビに知能をつけて…ってのはよかったけど、あんなにゾンビに囲まれててなんで鉄柵壊れんのや!!!みたいな。
後、げせんのがカメラワーク。アクションの速さについてってないからなにしてるのかさっぱり。酔う…



★★★★☆☆☆☆☆☆ 4点

バイオハザードという映画を観たければ2を。
ゾンビ映画を観たければドーン・オブ・ザ・デッドを。
ミラ様アクションを観たければウルトラ・ヴァイオレットを観ることをおすすめします。
はっきり云ってイケてない。ミラ様じゃなきゃ観なくてもいいかも。


<番外>

バイオハザード
★★★★★★★★☆☆ 8点
バイオの世界観がうまく表現されている。アクションは控えめでゾンビ以外の敵が少ないのが残念。

バイオハザード?
★★★★★★★☆☆☆ 7点
ジルが激似。アクションが一番いけてる。だんだん人間離れしていくが(笑)

ドーン・オブ・ザ・デッド
★★★★★★★★★★ 10点
ゾンビ映画最高傑作。マンネリ化してるゾンビの怖さが再確認できる。生存者の生死の駆け引きの描写が上手い。スピード感があり観ていて最後まで飽きない。

ランド・オブ・ザ・デッド
★★★★★★★★☆☆ 8点
ドーン・オブ・ザ・デッドの次作。やっぱり作りがうまい。花火で注意をそらすのに( ̄ー ̄)ニヤリ。ゾンビ側にもボスができ、統率し、若干ながら知能をもち学習して襲ってくる様は不気味。どんな状況に置かれても人間はたくましくて腹黒い…
SAW4



SAWシリーズを観るにあたって最大の壁はグロさ。3がかなりキテたので4は観る事自体悩まされたが…最初の解剖シーンが耐えれたら後は何となくいける感じ。自分的に3の方がグロかったんで耐えれた。
けど同じ映像でも、医療ものと、これとで全然違うものになるなと思った。
まぁここまで見せたら苦情殺到やろけど…(笑)医者は凄いね。
解剖シーンだけで十分ホラーや。

話しの内容は1〜3を観てないと全く訳がわからない。ってか観ててもチンプンカンプン。謎は全て5で…みたいな終わりかた。
しかし、時間軸の組み方が凄い!!上手すぎ!!
1〜3で完結。4新章と思いきや、まさか同時進行とは…毎回恐れ入ります。
そして4は5の序章。これは確定やろ。


★★★★★★★★★☆ 9点

『ゲームはこれからだ』

最初が最後に繋がりそしてまた次回作の始まり。
しょうみ最後の10分は…え?、ええ!?、えぇ〜!!!みたいな。
やはりグロさ怖さを越えてでも観る価値あり。

衝撃度
1←4←3←2

グロさ
3←4←2←1
かな。
28週後…




人間の怒りという感情についてチンパンジーに怒りをかき立てるような映像をみせたり、なんやらかんやら研究している研究所に動物愛護団体が、チンパンジーを逃がすために乱入。解放したチンパンジーは実験によりウイルスに感染しており、噛まれることで全員感染。(10秒以内に感染し、感染すると極度の怒りの衝動で見るモノ全てを破壊したくなるというようなもの)

それから28日経ってからどうなったか?が、前作28日後…

その前作から28週間経った今。というのが28週後…


前作の28日後…の続きなのでそちらを観てから観たほうが楽しめるが、主人公が違うので、28週後…だけでも十分楽しめます。(時間的経過のみ共通)


ストーリーは28日後…とリンクしているであろう時間軸から始まります。
オープニングのつかみはOKすぎ(爆)ほんと容赦ないですね。
前半は復旧作業が続いてはいるがもとの暮らしに戻っていっている平和な時間が続くが、事が起こってからは急変。休む暇がないくらい怒濤のように襲ってきます。

ウイルス保菌者というものは感染ウイルスと免疫ワクチンという相反するモノだが唯一無二な存在を保有する者。というのがよくわかった。危険であり希望でもある…

家族の絆・家族の愛とは時として最悪の悲劇を生むモノであった…


28週後… 
★★★★★★★☆☆☆ 7点

前半のカメラの手ぶれを何とかしてくれ…そういった見せ方をしている部分もあるにしろ、ありゃひどい。あと…エンディングがかなり最悪。家族愛がテーマ的なところがあるのにひどすぎるんじゃないか?。3への複線か!?なら許す(笑)



ついでなので



28日後…
★★★★★★★★★☆ 9点

この映画の見所は、なんといっても感染の早さ。10秒で人から人でないモノに変わり、感染すればその10秒で共に行動してきた仲間、親や子でさえ殺さないと自分がやられてしまう。そのときの生ある者の決断と心境。
そして、感染者から逃れる間のスピード感。とにかく早い。全力疾走。精神的にも肉体的にも追い詰められる気を抜けない描写。

そして終わり方に希望がある。(なんかDVDにはエンドが2種類あってバットもあるらしい)



そして、この映画には全編通してのもう一つの真相があるんじゃないだろうか。真に恐ろしいモノとは果たして何か。それは…
アイ・アム・レジェンド



小説の映画化(3回目)の作品だそうな。
3回も映画になるという事はそれだけの魅力をもってるという事。
しかしそういう情報は観た後で知った。CMを見てこれは絶対オモロイ!!!と直感的に思った。
実際にグイグイ引き込まれていって時間を忘れていた。終わりが近くなりその事に気がついたほどだ。

今年はあまり映画観てないが、間違いなく一番おもしろかった。まさに伝説となった。


世界に自分しか居なくなったら…と、この映画を知った時からたまにふと考える。
ウィル・スミスの演技は胸をうった。
役作りにはかなりの時間をかけて作り込んだらしい。全編通してのあの表情に全てがあったと思う。観ていて涙がでた。主人公の抱える喜怒哀楽にリンクしていっしょに考える。いや、考えてしまう。しかしその先にあるのは絶望ではない。
闇を切り裂く光の先にあるのは希望という名の思い…

最初はモンスター的な存在は宇宙人系かと思っていた。が、人間のテクノロジーが生んだ産物であった。この映画の『それ』は、28日後…、という映画の『それ』に非常に近いものだったが、発生源がこちらのほうが明確だ。
治療できない病を治療する特効薬を作る事に成功。が、その副作用で人類の9割が絶滅してしまうほどのウイルスも誕生してしまった…
現に起こりうるような設定(リアルに最も最悪なウイルス感染シュミレーションが元になっているらしい)も、妙に興味をそそられる。



★★★★★★★★★★10点

これは単純なSFホラー映画ではない。どんな状況におかれても、希望をすてない地球最後の男の闘いの記録である。


もう一つのエンディング

市販版アイ・アム・レジェンドには衝撃の別エンディングがついている。

ただただ、よかった。

もしこれが劇場版のエンディングなら間違いなく駄作だったろうが、本編のエンディングを観た者にはこの終わり方は嬉しい。希望がある。

そうなったらおかしいが、そうなってほしい矛盾。

いや、そうあってほしい願いがあった。


ウィル・スミスは最高だ。言葉に表せないような演技力。本編中、ほぼ一人で話しが進んでいて、台詞がない場面でもその表情が全てを語っている。


あんな哀しい表情が演技だけでできるものなのか…

ハプニング



M・ナイト・シャマラン監督待望の新作。本編微妙〜な空気(はずしてる感)が漂ってますが…ケイン的にはOKでした。ってかそれがシャマラン節で良くない?
日常の景色を一変するオープニングのまさにバタバタでわしづかみ。以後は衝撃映像を混ぜつつ正体不明な存在で最後までひっぱります。
その正体不明の『あれ』は、かなり賛否両論ですが(否多し)、『あれ』でそこまでひっぱれるのはある意味すごい。しかも現実に起こるかも〜的な話が大好きなのでひかれます。が、煮え切らないのも事実。まぁ好きか嫌いか分かれる映画だろうね。

毎回楽しみの監督探し(笑)今回は声だけ出演だったらしい…むぅ〜


しかし、冒頭の蜂がいなくなると世界が滅ぶという訳。

もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。
ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる。

らしい。マジ!!?

★★★★★★☆☆☆☆ 7点

↑アインシュタインの予言らしい。
ハンコック



アイ・アム・レジェンドから打って変わり、はじけまクリスティ〜なウィル・スミス。こっちも格好いいわ〜
最初から中盤にかけてははじけまくりな展開で、その後、ん?、なんか話が変わってきたぞ、これアクション映画でね?と戸惑いが…
結局、愛がすべてさ〜。でも愛は無敵ではなかったけど(笑)

ウィル・スミスはやっぱり演技が巧い。無敵のヒーローだけれど嫌われ者のハンコックを見事に演じてる。確かに、あんな滅茶苦茶で気分次第なヒーローは嫌われるわな。でも正義の味方をしているというそのギャップ。それをものすごいCG映像とゆるいBGMと笑いでみせている。悪口云った子供を空にぶっ飛ばすシーンなんか最高に笑えた。パンフに(手加減してあるが)って書いてあってうけた。


★★★★★★★★★★ 10点

無敵のヒーローだけれど、その人間くささに愛着がわく。ウィル・スミス、グッジョブ(笑)

モンゴル



いろんな意味で盛りだくさん突っ込みどころ満載な映画でした。
チンギス・ハーンの生涯をえがいた物語だけに、幼少時代から始まります。……浅野忠信出ねぇ〜(笑)ずーっと子供の頃の話。しかもやたらと捕まります。捕まっては逃げ、捕まっては逃げ、やっとこさ浅野忠信登場!!やっぱり獄中…捕まりすぎ。
しかも、幼少時代の出演者がいきなり大人になって出てきても誰が誰だかわかりません。時代背景・物語をまったく知らないので、知識無で観るとわからない。しかも、名前がやたらと似ていてわからない。…お前誰???
わからないまま話は進み、やっと大戦か。と、思いきや、最後の戦い?えぇ〜〜〜
冒頭で、モンゴル人は雷が怖いというシーンがあります。神が怒っている。皆、物陰に隠れて動かなくなるくらい怖いのです。しか〜し、大戦に雷雲立ちこめ稲光が轟き始めると、何十、何百万の兵士たちがいきなり戦いをやめてうずくまり、そこへ浅野忠信が敵大将を捕まえ終了。うそぉ〜〜〜
しかも、雷を呼んだのは浅野忠信。おまえは妖術使いか!!無茶苦茶やんけ…


★★★★★☆☆☆☆☆ 5点

浅野忠信は北野武監督、座頭市にて、アップにして○秒(何秒かは忘れた)ももつ役者はそうはいない。と、絶賛されてました。確かに、画になる男前。モンゴル人としての違和感もなく存在感は絶大。浅野忠信の演技を見るだけででも元は取れる。


ミスト



霧である。大規模なトルネードが去った翌朝、自宅を破壊され再建のためにもろもろ買出しに近くのスーパーへ出かけたが、ものすごい濃霧が周辺を覆ってしまい、大勢の客と共に閉じ込められてしまう。やがて霧の中に恐ろしい『何か』がいることに気づき…

かなりそそられる内容に無名B級ホラーか!?…と、思いきや、スティーヴン・キング原作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

キャッチコピーの「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」はマジだった。ゲームなら、かなりバッドエンディング。こんなにも衝撃的ラストはSAW1以来かもしれない。
事の発端はかなり無理がある設定だが、恐ろしい『何か』が映像で描かれているのは最近の、何かいる的技法でひっぱるより全然よかった。
恐ろしい『何か』が襲ってくる恐怖・閉所の恐怖・逃げられないで人々が壊れていく描写がリアル。絶望の末の結末は…


★★★★★★★★★★10点

映画版ミストは原作とは異なるラストに変更しているらしい。それが、↑のキャッチコピーの意味。
20世紀少年 一章



よくもまあこれだけ原作に忠実にキャスティングしたものだと…脱帽です。浦沢直樹原作20世紀少年3部作。本気です。
しかし、メインキャラはすんなりいけるんですが、他の細かいキャラ達がマンガと映画で誰が誰だかわかりません(笑)紹介時にマンガの顔も出してくれたら非常にわかりやすいんだけど…

全部細かくやるには時間的に絶対無理なんだから(原作は20巻超え)どこがはしょられてて、どこが味付けされてて…まあ、3部完結なんで、全部観て原作と、どうこうってことです。

とりあえず、一章だけで云うと、かなりつかみはOKでしょう。以後、期待します。


★★★★★★★★☆☆8点

期待を込めて(二章が9点・三章が10点)まぁ常盤貴子サマが出てるだけでポイント高し(笑)
キャスト以外にも部屋の中の物の配置などなど細かいところまでくりそつにしてあるそうです。すげっ
個人的に竹中直人にハートわしづかみにされた(笑)
仮面ライダーTHE FIRST



パッケージを見てすごく気になっていたのをやっとこさ観賞。
はっきり云って、格好いいやんけ〜(笑)
ショッカーに拉致されて改造人間にされているのでおそろしいパワーが変身せずともだせる。変身するのは正体がばれないようにするため(ライダースーツにマスクをかぶる)という設定が、オリジナルと違う。
なので、敵も普段は人間の姿で、戦闘になるとマスクをかぶる。まぁ、どっから出したんや?的な突っ込みはさておき…(笑)
容姿はオリジナルから一新してメサメサ格好よくなっているが、特撮御用達の必殺技的要素はなくてちょっと残念。まぁこのほうがリアルだけども…

内容は若干説明不足な部分と多少の突っ込みどころ満載で惜しい部分とおもろいところあり。後半ラストにちょっと以外な結末もありでなかなか楽しめた。



★★★★★★★★☆☆8点

敵に襲われ、敵のワンショット抜き後にいきなりベルトをまいてメットを持ってたりするけど、あるよね?そういうこと?(笑)



仮面ライダーNEXT



↑の続編です。
はっきり云って、いけてないやんけ…(爆)
え?これホラー映画なん?これ仮面ライダーちゃうの?
いいえ、違います。仮面ライダーが出てくるホラー映画です(爆)
もう途中から何か分からなくなっていきます。しかも十分怖い。まさかそう来ると思ってなかったので、一気にテンションだだ落ち…
いやね、V3が出てくる(しかもドレイクのあの人)し、確かに戦闘なんぞは格好いいのですが…
設定はやはり無理な部分がある。というか、いきなりそんないいやつになるなよ!!ってか、おまえ、マジ怖ええよ!!


★★★★★☆☆☆☆☆5点

すべてをまとめると、ホラー映画で、兄弟愛と友達の友情ドラマで、たまに仮面ライダーが出てきて…みたいな?(笑)
ICHI市



綾瀬はるか主演の女座頭市ICHI。
いささか、期待しすぎたかな〜と。やっぱり北野武版座頭市と比べてしまうとそう思ってしまう。結論から云うと、最強ではなかった。
ストーリーは、自分(市)に居合い剣術を教え姿を消した謎の男座頭市にもう一度会いたく旅をしていたその途中、とある宿場の長とその宿場に寄生する悪との対峙。それに巻き込まれる形になった市と市にひかれる剣の腕は確かだがあるトラウマで刀が抜けない浪人の恋の行方。

人を愛せなくなった市がしだいに心許していく心の移り変わりがこの映画のキモの部分である。

殺陣は居合いが主軸だけに、一瞬で勝敗がつく。それ故、見せ方が大事になってくるのだが、意外と市(綾瀬はるか)が刀を抜く〜斬る〜辺りが背中越しであったり、鞘に刀を収める辺りはほとんど収めた辺りで市が出てくるというカメラのきりかたから、途中までホンマに本人がやってんのか?と疑問に思ったほどだ。
だが、綾瀬はるかは華がある。殺陣シーンも残虐ではなく美しく見えた。



★★★★★★★★☆☆8点

ん〜期待しすぎてなかったらも1個あげてもよかったと思う。
●REC



『何が起こっても撮り続ける−』そう、録画。


ミストの新作映画情報で見た予告からこれは絶対おもろいとふんでいて、ようやくレンタル開始につき、気合いをいれて観賞。

本作の特徴は、主観カメラのみで映像が構成される点。いわゆる“ポイント・オブ・ビュー(以降、POV)”スイタルにある。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や、今年話題を呼んだ『クローバーフィールド/HAKAISHA』と同様の、疑似ドキュメンタリー的な手法だ。本作では、テレビクルーのカメラが撮った映像という設定になっている。 (コピペ拝借)

ケインはPOVが超苦手である。すなわち、手ぶれパニック映画である。
普通のアクション映画でさえ、手ぶれが酷いと酔ってしまうのに果たしてすべて観れるのか?が、一番の問題である。とはいえ、ブレア・ウィッチ・プロジェクトもクローバーフィールドもまだ観てはいない。吐きそうだから…(爆)
しかし、RECはそれをおしても観たかったんだもん。

して、感想は…予想以上に気持ち悪くならなかった(笑)
それ以上に、のめり込んでいたのも…あると思います!!

事が起こってから話の展開は急激に進みます。4階吹き抜けの古いアパートが舞台で、そこに来てからはそれ以外に行きません。おそろしく低予算で作られているはずです(爆)
感染+閉所+脱出不可+サバイバルと、いう鬼の方程式で成り立っているので外すはずがありません。

ただ、多少都合良く追い詰められたり逃げられたりっていう、こうしたほうがおもろいやんけ!!って感じの流れが鼻につきますが、まぁよしとしましょう。



★★★★★★★★★★ 10点

もうハリウッドでのリメイクが決定しているらしい…スゲ
これならブレア・ウィッチ・プロジェクトもクローバーフィールドも挑戦してみようかなって思います。
QUARANTINE



前回(とっと前だが)大絶賛した、●RECのハリウッドリメイク版である。
あれだけおもろかったらリメイクもうなずける。これはアレンジに期待できると思いきや…パターン。

おいおい、内容がオリジナルとほぼ同じでアレンジもろくすっぽ無し。リメイクする必要があるのか?

だいたい、ちょいと当たったりしておもろい感じだとリメイクしたがるハリウッド。ほとんど原作超えてませんから〜…残念っ!!!(古)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 0点
これを観るならオリジナルを観ましょう。
MIRRORS


ミラーズ。そう、鏡。鏡の中に誰かがいる!!!
元刑事が火災で崩壊したデパートの警備をすることになり、そこにある鏡に魅せられ壊れていくみたいな話です。

キーワード。
刑事時代に同僚を誤射しておりその事に苛まれている。
そんなことで家庭も崩壊寸前。
酒浸りだったが今は断っている(薬で)。
そんなこんなで情緒不安定。
火災のあったでかい建物は保険金バトル中につき破壊できず、5年も当時のまま。
その中のファッションフロアにくそデカイ鏡がある。
その鏡を丁寧に清掃していた前警備人は行方不明。

ある晩、鏡に手形がついているのを発見し、拭き取ってみたが消えなかった。どうやら内側からつけられた跡のようだ。
これは現実なのか?はたまた火災で亡くなった人々の怨霊か?

いやいや…やっぱり設定内容を知るための情報が少ない。小さな事が気に掛かるタイプなんで。そんなこと気にしたらダメ〜なんて身も蓋もないことを云っていたらこの手の映画は崩壊すると思う…それなら垣間見せるなと。

まぁしかし、内容は楽しめました。最後もそうきたかと。ケイン的には良質な映画です。

だが、決定的にいかんのは、24にしか見えないってとこかな(爆)

…観たことないからいいけど^^;


★★★★★★★☆☆☆ 7点
…ある意味転がりすぎ(笑)のっかてる設定が関係なくなってるし…
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー




夏恒例の特撮祭り。今年は侍戦隊シンケンジャーとコンモでしたが、時間配分がかなりディケイド寄りでした(笑)

さすがに平成ライダー10周年の祭りだけあって、ライダーてんこ盛りです。オールライダーの横一の並びのカットは鳥肌モノ!!!

Gacktが意味不明なキャラで出てると思ったが、ライダーマンの変身前やった。ガックン渋すぎw


これは子供よりお父ちゃん世代のほうが絶対に喜びます。
会場では若い世代(中・高学生)も見かけられ、ライダーの世界は安泰だなぁ〜。うんうん、と、首など縦にふってみたことでした(笑)



★★★★★★★★★★ 10点

そりゃ、おもろいに決まってるじゃん。
しいて不満を云えば、ライダーが多すぎて、一人づつのきめカットが短かったことかな。
バイオハザード? アフターライフ




3D初体験で観てきました。

正直3Dはまだまだ発展途上な感じ。立体に見えなくもないけど違和感があって気持ち悪い。めがね重いし。
ショートなアトラクション的な3Dは面白いで終わるけど映画1本を3Dはまだしんどいね。疲れる…

感染は日本から始まった…
みたくうたってますけど、別に日本じゃなくてもいいじゃん!!!
中島美嘉(最初気がつかなかった)を出したかっただけなんか?

内容は、まったくもって完結させる気がない(笑)作りで、前作から今作までの間にゲィムで出てたキャラやらアンデットを追加してゲィムとは違う路線で話しをすすめてますな。


今回もミラ様のアクションは冴えに冴えてます。いちいちカッコイイ!!!
クリス&クレアも良い味出してるし、ウェスカーもかなりの雰囲気をまっとている。
ただ、残念なのは、ウェスカーが雑魚キャラちっくなのと、少々若い感じがした。

5はジル登場するし(確定っしょ)、ウェスカー死なんし(死んだらほんまに雑魚キャラに…)


あとは、レオン様だけだな( ̄ー ̄)ニヤリ



★★★★★★★★☆☆ 8点

後半もう少し盛り上がって欲しかったかな。
スターは無敵です(笑)
GANTZ 後編




そういや随分ご無沙汰ですが、たまりだいたのでそろそろと。。。(笑)

単刀直入に云うと、CGと松ケンと黒服ボスの演技は凄いハイレベル!!!
ストーリーとオリジナルエンドのいけてなさはないなぁ〜

二宮は演技どうこうじゃなくて嵐の二宮を超えた何かがないので、観てても感情移入できず壁があった。

ん〜。。。やっぱ邦画はダメなんかなぁ〜



★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

CGは凄いよ、マジで。ッパない!!!
エンドはひどいよ。マジで。ッパない!!!
途中でわかってもうたし。。。
SUPER8



何の知識もなく行ったのですがそれ良かったのだと思います。
最初〜ことが起こるまではいったいどんな内容かわからずにぼけ〜っと観てたのが一変!!!

え?えぇ〜!!!いきなりやん〜!!!

そっからは時間も忘れて入りこんでいけました。
冒頭の主人公や周りの人間関係の様子も後々ちゃんと解決していき1つ1つバラバラのピースがはまっていく感じでした。

センス良いですね。さすがやとおもいました。



★★★★★★★★★★ 10点

なんか懐かしい感じでした。グーニーズとサインを足して割ったような(笑)
スリルあり涙あり笑いありで最高だったんじゃないでしょうか。
エンディングの作品も良かった。笑いました〜
●REC2



前作の●RECのエンド直後から始まりいきなりクライマックスな感じ(笑)

ノリは前作同様な感じでグッド!!!
観るなら絶対に1を見終えて間髪いれずに観た方が良い。さっきまでキャーキャー言ってて終わった場所にすぐさま戻される感じが味わえるかと。。。(笑)

エンドは、ん〜。。。そうきたか〜パターン。3あるやんみたいな^^;

やっぱ持って行き方がごーいんぐ感が満載やけども(それやっちゃいか〜んってところでドリフのように外さずやってくれます)

何よりも、あの部屋にもう一度戻る。。。
ないよな〜怖いよ〜((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



★★★★★★★★★☆ 9点

以外とエクソシスト系?
彼岸島



ん〜なんでしょう〜このなにも無い感じ。。。

ただぼけ〜っとはじめからおわりまで観たってこの感じ。

まぁこれも漫画から映画化されてるパターンですが、漫画の時間のかけ方と映画ではつじつまがあわず、主人公がいきなり強くなるってのがごり押し。

やっぱりこのての邦画はダメっちゅう。
まぁ最強の実写デビルマンはさすがに越してないけどね。ありゃ最悪最強や。



★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2点

可もなく不可もなく。。。
兄貴の雰囲気はなかなかでてた。
ベオウルフ / 呪われし勇者



最初、観てて、ん?これ実写やないの?リアルなアニメかCGか?って思った。
なんか画面の人々が人っぽくない違和感が不思議だったが、途中からどうでもよくなった(爆)

まぁ世界観に出てくるキャラ達は西洋のRPG好きなケインにはよござんした。

ただ、それ絶対おかしいやろ?ってとこが1つ


中盤付近でベオが物の怪とバトるシーンで、何故かすっぽんぽんになり闘っていた。


。。。なんでやね〜ん!!!


そっからのカメラアングルは大事な部分を何かしらで隠すって画作り。。。
いちいちきになんねん!!!はっきりいって闘いよりもそっちが気になるわ〜!!!




★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3点

記憶が確かなら、シュワちゃん主演のコナンザグレートのメデューサチックな敵との戦いの時にシュワちゃんは全裸のモザイクありで戦ってて衝撃を受けたことだったが。。。
GANTZ
(後先逆になってしもた^^;)



ん〜…きびしいねぇ〜…

どんなにフォローしてもこれはイケてなさすぎる…ヤバすぎる。

一番ヤバイのは、テンポの悪さやろね。観ててかったるい。
まぁ原作もかったるいあたりの世界観や初配置の設定をみせてるからしゃぁないっちゃぁ〜しゃぁないんだけれども。それにしてもバトル以外が長すぎる。

原作知っててこれがイケてると思う人間が何%いるのかな??
ネギ星人は…なかなかガンツっぽいグロさだったけどそれだけだった。
田中星人は…もうね、おもろすぎて笑いをこらえるのが辛かった…
おこりんぼ星人は…ラスボス級の強敵がほとんど動かないってなによ…

しかし、たえちゃんがかわゆすぎるのはいかがなものか…

原作と違って、当初から居る人間が居なかったり、居ない人間が居たりっていう設定がどうとか、役者の配役がどうとかって問題じゃなく、根本的に



イ ケ て な い 
 


ん〜…


とりあえず見所探すとすれば…


ん〜…


あ!!!


スーツの出来はよかった!!!あれはイイ!!!



★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

スーツ分1点
あと99点取ったらヒットします(爆)

…まぁ、期待感が大きすぎてたからひどく書いたけど、パート2は原作無視のオリジナルストーリーっぽいからちょっと期待ってことで。

それにしても静かな作品だった。後ろの女性が息を潜めてポップコーンを食べてたのがかわいかった(笑)

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