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ボランティア募集!コミュのフィリピンの子どもたちに本を届けよう

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こんにちは。
初めまして。
現在フィリピンのダバオ市にあるNGOでインターンシップをしている
立教大学法学部政治学科3年の内藤みわといいます。

私の所属しているNGOであるGawad Kalinga
http://www.gawadkalinga.org/)は
貧しい人たちに無料で家を提供する活動をしている団体です。

ただ運営資金のほぼ8割がたをこの事業に割り当てているために、
教育プロジェクト
の資金がなく、教材もほぼありません。

そこで、日本で使われなくなった本(英語、タガログ語)の本を集めて
それをフィリピンの子どもたちに寄付したいと思い、
今回ここに書かせていただきました。

もし、そのような本がある方は、コメントをしていただくか
または私のほうにメールを送っていただくとありがたいです。
質問でも結構です。

以下詳細(今別のNGOで働いているプロジェクトリーダーによる説明)です。

こんにちは 
私は現在特定非営利活動法人アイセックジャパン関西学院大学委員会が運営している海外インターンシップに参加している関西学院大学総合政策学部総合政策学科二回生の吉田麻人と申します。

現在、私はフィリピンのミンダナオ島にあるdavao del notre州にあるニューコレリアという町で日本語や日本文化、いろいろなアクティビティを小学校や保育所、幼稚園の子供達に紹介したり、村の住人対象に講習会を開き女性の地位向上や農村開発、発展教育などについての講演会のお手伝いをさせてもらってます。 
それらの活動を通して何件か現地の小学校や高校の図書館を訪問し、重大な問題点を発見しました。それはどこの図書館を訪ねても蔵書数が圧倒的に少なく、図書館として全く機能していないのが現状なのです。具体的には、最低限学習に使うような英語や数学の教科の参考書などしか置いていないだけでなく、子供達が絵本や小 説、伝記物などを見る機会が全くないという状態です。

ひどい所では学校に辞書を2つしか置いてなく全校生徒200人の割合に対して不十分であり、全ての生徒が調べものをする機会を持つことが出来ない学校もあります。農村の地方では英語の本が不足しているため、教養を持たないまま社会に出てしまい、また、そういったほ とんどの人達が流暢な英語を話すことが出来ないということが問題点として挙げられます。 そこでお願いがあるのですが、もしいらなくなった、もしくはあまり使用する機会のなくなった英語の辞書や絵本、小説など生徒の学習に使えるような本があれば、子供達のために寄付していただけないでしょうか?本当に本の数が不足してあり、日本からの協力が必要なのです。

もし余裕があるなら寄付へのご協力をお願いします。寄付してくれた本はニューコレリア町と隣の町のリンバーン町の公立高校に寄付する予定です。もしも寄付にご協力いただけるのであれば私のPC(asa_to_night@yahoo.co.jp)にその旨をご連絡ください。日本での資料送付先を紹介いたします。以下は私の派遣先のNGO団体IPHC(Instituteof Primary Health Care )と私が研修中に更新しているブログなのでよろしければご覧ください。 IPHCのホームページ www.dmsf.edu.ph私が運営しているブログ http://ikizakura3.exblog.jp/忙しいとは思いますが何卒ご協力お願いします。それでは、失礼いたします。

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