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「こころの定年」研究会コミュの森谷さんが、朝日新聞be-Report に登場されました。

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リアル「こころの定年」研究会の常連メンバーでもある
森谷さんが、昨日の10月13日の朝日新聞(土曜版)be-Reportに、
登場されました。

記事の内容は、
「個人請負」理想と現実と
雇われているも同然なのに労基法の対象外  です。

記事は「個人請負」という働き方を取り上げ、バイク便大手などの
具体例を示しながら、労働法の保護の網がかからない問題点を
指摘しています。

その上で、「インディペンデントコントラクター(IC)」と
いう働き方が、個人請負の本来の姿とした上で、森谷さんの
例を紹介しています。

森谷さんの働き方や転身プロセスを広く紹介することは
おおいに意味のあることだと私も考えています。

下記にその本文(森谷さん登場部分のみ)を引用します。
           
             記
■本来の姿は「IC」

本紙b5面「こころの定年」でおなじみ、ライフ&キャリア
研究所の楠木新さんが「ICの定義通りの働き方」と話すのが、
4月21日付で紹介した神戸市の森谷和郎さん(43)だ。

40歳を目前に「レベルの高い職人であり続けたい」との思い
から16年勤めた銀行を辞めて独立。数社の中小企業から事業
計画や資金調達の財務業務を請け負っている。
仕事で身につけた専門知識は、銀行では特に高度なものでは
なかったが、社会にはそれを求める顧客が確実にいた。年収は
最初の年こそ4割減ったが、2年目に独立前の水準になり、
4年目の今年は3〜4割増えそうだという。

組織から独立する働き方を選んだ100人以上に会っている
楠木さんは「誰にどう貢献できるかをどれだけ具体的で明確に
示せるかが、独立度を左右する。森谷さんは極めて具体的です」
と言う。

ただ、組織に守られないICにはリスクもある。森谷さんは
「40代が稼ぎ時と自覚している」。有限会社の形にして健康
保険と厚生年金に入った。所属するNPO「IC協会」を
通じて休業補償の団体保険にも入り、安全網を準備している。


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