1 Lois Lot silver 10032 まずはフルートのストラディバリウスと言われるルイロット(フランス) かっこいい名前ですね。往年の銘器なのですがもう古さは否めないような気が音程と音の密度がよわいかなあ・・・。 ちなみに、アルタスフルートがまき管といって管をまいて作ってるタイプは ルイロットの完全コピーらしいです。
2 Muramatsu silver EX 53320. 日本が世界に誇る老舗フルートメーカー村松。 エントリーモデルのEXです。ぶっちゃけ、ルイロットより音程が正確で 音の密度が高いように感じます、音も太いすばらしいフルートですね。 やっぱり、新しい技術で作られてるだけあるんですね。
3. A.K. Cooper 164 with a Haynes Head このメーカー正直あまり良く知らないのですがクーパーと言うのでしょうか?アメリカのフルート?? 頭部管はへインズ、このフルート結構音派手?ですね。よく言うとレンジが広い余すことなく表現できてるといったかんですが、自由すぎるかな・・・。