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洗顔石鹸を語る♪茶のしずく等コミュの「茶のしずく」被害提訴ニュース

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旧茶のしずくのアレルギー発症過程は、一般の皮膚アレルギーと違い、蓄積された抗体によってある日突然発症します。ですので、今まで違和感がなかった方でもいきなり発症する可能性があります。
そして、一度小麦アレルギーが発症すると、一生小麦関連の食べ物(パン、パスタ、ウドン、ラーメン、スナック菓子、ケーキ全般等)が食べられなくなる可能性があります。

また皮膚アレルギーだけでなく、【体調不良やめまい、呼吸困難などでも現れる場合が多い】ので、風邪などと間違いやすいのが特徴です。今現在使用されている皆さんも、これからも愛用される予定の皆さんも、上記のことを踏まえたうえで使用することが肝要です。
※「茶のしずくのような皮膚経由アレルギーと、一般のアレルギーを比較した図」を掲載しましたので、私の上記の駄文では分かりにくいという方は、PCでその図画像ご覧ください。

また新茶のしずくは小麦成分は入っていないので、
買い置きや買いだめ等で古い茶のしずくを使っている方のみご注意ください。

●「茶のしずく」被害提訴へ
化粧品販売会社「悠香(ゆうか)」(福岡県大野城市)の「茶のしずく石鹸(せっけん)」による小麦アレルギー問題で、石鹸を使用した仙台市太白区の女性が、健康被害を受けたとして、同社を相手取り、慰謝料や治療費など約240万円の支払いを求めて仙台地裁に提訴したことが分かった。

 同社によると、一連の問題での訴訟は初めて。提訴は8月30日付。

 訴状によると、女性は2009年5月頃に石鹸を購入。使用開始から数か月して息苦しさを感じ始めた。そのまま使い続けたところ、強いかゆみなどの症状が出たほか、呼吸困難になって点滴治療を受けたこともあった。今年7月に使用をやめ、症状は軽減したが、医師から呼吸困難の発作を起こす恐れがあると診断されたとしている。

 同社は「弁護士と相談して対応したい」としている。

 国民生活センターによると、石鹸は10年12月以前に約4650万個販売された。

(2011年9月21日 読売新聞)




●茶のしずく被害救済へ弁護団結成 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109090053.html

 せっけん製造販売会社「悠香(ゆうか)」(福岡県大野城市)が昨年12月まで販売した「茶のしずく石鹸(せっけん)」の利用者が、湿疹や呼吸困難などの小麦アレルギー症状を引き起こすトラブルが相次いでいる問題で、広島弁護士会は8日、被害者弁護団を結成した。10日に無料電話相談会を開き、被害者救済に乗り出す。

 東京、大阪など8都道府県で相次ぎ弁護団が結成されている流れを受けた。広島では8日、10人で設置。事務局の谷本素子(ともこ)弁護士は「被害者の損害賠償請求を支援したい」と話す。

 広島県内で、県消費生活課などに寄せられた相談は、2日までに約60件。約40件が洗顔などに使ううち、アレルギー症状が現れたとの被害相談だった。「突然、小麦アレルギーになってしまったが、治るのか」などの内容という。

 悠香によると、2005年5月から昨年12月7日までに販売された約4650万個には小麦由来の成分が入っていた。厚生労働省の指導を受け、別成分に変更。今年5月から同時期販売分の自主回収を始め、8月末までに約100万個を回収したという。

 弁護団による電話相談は、10日午前10時〜午後4時。広島県以外の中国地方からも受け付ける。電話082(511)3265。




●茶のしずく石鹸:アレルギー被害110番 京都弁護士会、30日に電話相談 /京都

 通信販売の人気商品「茶のしずく石鹸(せっけん)」(10年12月7日以前の販売分)を使ってアレルギーを訴える被害が相次いでいるとして、京都弁護士会は30日、電話相談「茶のしずく石鹸アレルギー被害110番」を実施する。東京や大阪では弁護団が結成され、京都弁護士会も「実情を把握し予防や救済を考えたい。使用で異変を感じた人は連絡を」と呼び掛けている。

 同品は小麦を加水分解した成分を含む。国民生活センターによると、使用者の間に湿疹(しっしん)や、重度の全身アレルギー反応の一つ「アナフィラキシー」発症の例が出ており、今月25日現在で1240件の相談が寄せられているという。

 電話相談では弁護士が使用状況や治療経過などを聞き取る。電話番号は075・231・2500、午前10時から午後4時まで、相談無料。【成田有佳】


●「茶のしずく石鹸」で厚労省が迅速報告求める通知 (日経新聞)
医薬部外品や化粧品も医薬品・医療機器等安全性情報報告制度による報告を

「茶のしずく石鹸」により小麦依存性運動誘発アナフィラキシー(WDEIA)を発症
する患者が出ている問題で、厚生労働省は8月24日、「医薬部外品又は化粧品の使用
による健康被害の報告について」(薬食発0824第4号)と題する通知を発出。
医療関係者に対し、症例を迅速に報告するよう促した。

 茶のしずく石鹸は、女性を中心に洗顔石鹸として使われている。2009年ごろから
同石鹸を使用し始めた後、小麦含有食品を摂取して、眼瞼浮腫や顔の浮腫を呈する
患者が出始め、問題が表面化した。茶のしずく石鹸を販売していた悠香(福岡県大野
城市)によると、これまでに何らかの症状を訴えた人は600人以上。WDEIAの原因は、
同石鹸に含まれていた加水分解小麦と考えられている。
 悠香は10年12月8日出荷分から、加水分解小麦を除いた茶のしずく石鹸を販売。
また、11年5月には、過去に販売した、加水分解小麦を含む同石鹸の自主回収を開始
した。しかし、依然として回収対象の石鹸を使い続けている人もいるとみられる。 
医薬品や医療機器の副作用や不具合については、医薬品・医療機器等安全性情報
報告制度による報告が求められている。しかし、今回は石鹸による健康被害だった
ため、厚労省へ症例報告を行っていない医療関係者もいるとみられる。厚労省は今回
の通知で、医薬品や医療機器のみならず、医薬部外品や化粧品についても、同制度に
基づいて報告してほしいと呼び掛けている。



●厚生労働省より道関係者各位
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001cv6i.html
小麦加水分解物含有石鹸「茶のしずく石鹸」の自主回収について

 平成22年10月、小麦を加水分解した成分を含有した製品の使用者において、小麦含有食品を摂取してその後に運動した際に全身性のアレルギー(運動誘発性のアレルギー)を発症した事例が報告されたことを受けて、小麦加水分解物を含有する医薬部外品・化粧品について、小麦アレルギーに関する注意喚起、副作用報告の徹底等を製造販売業者に対して通知しました。
 その後、(株)悠香が製造販売する「茶のしずく石鹸」(愛称)(小麦加水分解物を含有する旧製品注))の使用者において、「運動誘発性のアレルギー」に関する副作用報告が集積したことを踏まえ、旧製品を自主的に回収するとともに、旧製品の使用者に対して注意喚起することとしたと報告がありましたのでお知らせします。
注)現在販売されている「茶のしずく石鹸」(新製品)は小麦加水分解物を含有していません。
注)以前は、(株)フェニックスが製造販売。

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