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UPLINKコミュの中東の風刺画の話を聞きに来ませんか

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イランの政治などを風刺した漫画に興味ありませんか。
16日(金)、18:15−21:00UPLINKで、小野耕世さんが聞き手でイランをはじめ、中東やイスラム社会での風刺画の話を聞きます。
詳細は http://japan-middleeast.jp/
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風刺漫画で見る中東の政治や社会
イスラム共和国のイランの場合 ー イスラム革命から30年にて

日本の漫画文化は世界でよく知られている。流行語の候補にもなった福田前首相の「あなたと違うんです!」がネットで風刺漫画になり、印字されたTシャツなどは多く販売された。しかし、こうした漫画文化は中東にもあるのだろうか。どこの国でも世相を反映するのは、新聞や雑誌の風刺漫画だ。イスラム革命以降30年間、イランの人々は、新聞漫画でなにをみてきたのか。数少ない風刺漫画週刊誌として長年発行されているGolAgha編集長に政治に翻弄される庶民の「笑い飛ばす知恵」を伺う。

対談:ギーティ・サファルザーデさん ゴル・アガ編集長

小野耕世さん 漫画評論家/日本マンガ学会理事

(14日-20日、会場併設Uplinkギャラリでゴル・アガ風刺漫画30点が展示されます)

Giti Safarzadeh さん(ギーティ サファルザーデ)1971年生まれ。短大の演劇学部を卒業後、大学で社会学部。風刺作家、映画やラジオ・ドラマの脚本家。2000年から月刊誌GolAghaの編集長。2008年から週刊誌GolAghaの編集長委員に。2000年と2002年のGolAgha国際風刺漫画大会で実行委員。2007年と2008年GolAghaコメディ映画際審査員。科学をコメディタッチで短編詳説した著書は「トランジちゃんがいかにして著名な科学者になった」

小野 耕世さん(おの こうせい)1939生まれ。映画評論家、漫画評論家、海外コミック翻訳家、海外コミック・アニメーション研究家。日本における海外コミックの翻訳出版および研究、紹介の第一人者。著書には、「バットマンになりたい」晶文社 (1974)をはじめ、「中国のアニメーション ― 中国美術電影発展史」 平凡社 (1987)、「世界のアニメーション作家たち」 人文書院 (2006)など数多く。また、翻訳作品には、バッド・サゲンドルフの『ポパイはオリーブに首ったけ』講談社 (1976)やジョー・サッコの『パレスチナ』いそっぷ社 (2007)などがある。

日時:1月16日 金曜日18:15〜21:00 (開場18:00)
会場:UPLINK FACTORY

参加費:無料 (当日会場で飲み物代金500円を店にお支払いください。)
定員:先着60名(席に余裕がある場合、当日も参加できます)

主催:「中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」プロジェクトチームhttp://japan-middleeast.jp/問合せ・申込み:(1)お名前(2)ご職業をご記入の上、1月15日(木)迄にメールにて以下にお申込ください。東京外国語大学「中東カフェ」事務局:nihon-chukinto (at) tufs.ac.jp (atの代わりに@をご記入ください

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