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安藤美姫 Team Miki Andoコミュの☆プレーバック?全日本選手権SP☆

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【2006.12.28】

☆美姫“自己新”!僅差2位!!☆

世界選手権(来年3月・東京体育館)の代表選考会を兼ねた
フィギュアスケートの第75回全日本選手権第2日は
28日、名古屋市レインボーアイスアリーナで
女子のショートプログラムを行なわれ
安藤美姫が2位につけた。

 自らへの拍手と軽いガッツポーズが
安藤美姫の満足感を表していた。
演技点の5項目すべてで7点を超えた69・50は・・・
グランプリファイナルでマークした
“自己ベスト”の67・52を大きく上回る。
会心の2分50秒。
「点数を考えずに楽しく滑ろうと。うれしい気持ちが
(拍手とガッツポーズに)出てしまった」と・・・
照れ笑いを浮かべた。

 第2グループ最初の演技者、世界選手権代表最終選考会、
そして地元・名古屋。重圧の材料はそろっていた。
「最初はすごく緊張した」。
冒頭のコンビネーションジャンプの踏み切りで
ミスもあったが立て直し、
あとは「声援を力に変えて滑りきれた」。
ほぼ完ぺきな演技でバレエ「シェエラザード」の
世界観でもある大人の色香を魅せた。

 グランプリファイナルはフリー最下位。
体調を崩したことが原因だったが・・・
「いい演技ができなかったということ」と・・・
言い訳はしなかった。
今季はジュニア時代に師事した門奈裕子コーチに
再び指導を仰ぎ、ジャンプを徹底的に磨いた。
「筋肉のたるみがなくなって、軸がぶれなくなった」。
不安要素が消えたことで、精神的にも安定してきた。

 これで「3枠」の世界選手権切符に1歩近づいた。
4回転へ機運は高まる。
「2日前くらいから自分の感覚で滑れるようになってきた」と好調を宣言した19歳は・・・
「(フリー直前の)練習でやってから決めたい」と言った。
200点超えを宣言した16歳との差は1・64。
氷上の熱い戦いの命運を握るのは、
2006年最後の安藤美姫の決断だ!!

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