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安藤美姫 Team Miki Andoコミュの☆プレーバック2006?グランプリファイナルSP☆

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【2006.12.16】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)
ファイナル第1日は15日、サンクトペテルブルク(ロシア)で行われ、女子で2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)で69・34点の首位に立った。安藤美姫(トヨタ自動車)は1・82点差で2位につけた。

 キム・ヨナ(韓国)が65・06点で3位、村主章枝(avex)は55・14点の5位と出遅れた。安藤の67・52点はSPの自己新記録だった。

 男子SPはブライアン・ジュベール(フランス)が80・75点でリードし、高橋大輔(関大)は79・99点で2位。織田信成(関大)はジャンプでミスが相次ぎ、69・15点で4位となった。

 ペアSPは申雪、趙宏博組(中国)がトップに立ち、井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米国)は3位。アイスダンスのオリジナルダンス(OD)はマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組(カナダ)が首位に立った。16日に各種目のフリーを実施する。

 ≪集中力増し好演技≫ショパンのピアノ曲が静かに消え入った場内に、入れ替わるように拍手がわき起こった。ビールマンスピンで演技を締めくくった浅田真の顔に思わず笑みが浮かぶ。手を振りながらリンクから上がった16歳は「きょうの出来は良かった」とSP首位に胸を張った。集中力が増したからできた好演技だろう。挑戦者だった昨季から、今回はタイトルを守る立場に。一つ前の滑走順では同い年のライバル、キム・ヨナがミスなく滑った。しかし、この日の浅田真は「ヨナは見ていない。全然気にならなかった」。練習で時折見せた神経質そうな表情は消え、軽やかな心で、軽やかに舞った。

 SPの69・34点はNHK杯でマークした自己最高に0・16点差に迫る高得点。得意のジャンプに加え、足を高く上げて滑るスパイラルで最高難度のレベル4を獲得し、スピンでもレベル4が二つ付いた。「フリーは肝心のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が入っている。(女子で初の)200点を目標に頑張る」。言葉にも勢いが出てきた。

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