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本山哲コミュの【スーパーGT】富士での合同テスト初日で本山選手がトップ!!!

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今日から明日まで2日間で行われる富士での合同テストで我らの本山選手がやってくれました!!!
23号車がトップタイムをマークです!!!
富士でここまでZが早さを発揮できたのは2003年のGT−R以来だと思います。
詳細です。

スーパーGT富士合同テスト初日:XANAVI NISMO Zがトップタイム
2007年03月27日

 開幕戦を終えてから約10日。3月27日(火)〜28日(水)、富士スピードウェイでスーパーGT合同テストが行なわれた。今回は、06Z勢が欠席し、GT500クラスはホンダのテスト車両を含めた14台が参加。GT300クラスは19台が参加している。その中には、先週火曜日に新車がガレージに到着したばかりのHANKOOK NSC PORSCHEの姿もあった。ちなみに、ドライバーとしてはリチャード・ライアンがA1GPに出場していたため、初日を欠席。XANAVI NISMO Zは、本山哲がひとりでテストを行なっていた。

 さて、初日27日は曇りがちの肌寒い陽気。気温12℃、路面温度13℃というコンディションの中、1回目のセッションは午前9時半から開始された。ここで開始早々1分34秒978というタイムをマークしたのは、次回岡山で1ランクアップの救済を受ける予定の宝山TOM'S SC430。2番手につけたのは、おそらく岡山での上位入賞を想定し、今回のテストでもある程度のウェイトを積んできたと思われるARTA NSX。彼らも、序盤から1分35秒193と好タイムをマークしている。以下、デンソーサードSC430、宝山TOM'S SC430と同様、岡山では救済を受けると思われるECLIPSE ADVAN SC430と続き、トヨタ勢が上位に食い込んでくるが、これはやはり第3戦・富士ラウンドでの自分たちの条件を考慮してのことだろう。

 その後、ホンダのテスト車両がコカ・コーラコーナーでストップ。マシン回収のため、午前10時半にいったん赤旗が提示されるが、間もなく再開。その後、多くのマシンがタイムアップを果たしたものの、結局、宝山TOM'S SC430が午前中のトップタイムを奪っている。一方、GT300クラスでは、ユンケルパワータイサンポルシェがトップタイムをマーク。以下、apr MR-S、WILLCOM ADVAN VEMAC408R、エンドレスアドバン洗剤革命 Zと続いた。

 2回目のセッションが開始されたのは、午後2時半から。この時点で、気温は15℃、路面温度は18℃。1日の中でも最も暖かいコンディションとなった。ここから各車タイヤの比較テストなどに入った模様だが、セッション開始から約40分という時点で、ZENTセルモSC430が午前中のトップタイムを破る1分34秒354をマーク。路面状況が好転したのか、この頃から次第に各車自己ベストを更新し始める。

 そして、セッションが残り40分を切った所で、XANAVI NISMO Zの本山哲がこの日のトップタイムとなる1分33秒893をマークしている。これに迫ったのは、TAKATA童夢NSX。TAKATA童夢NSXは午前と午後でフロント空力回りのセッティングを変更。マシンのバランス取りなどを行なっていたが、セットアップがある程度仕上がった所で最後のニュータイヤを投入。小暮卓史が本山哲に100分の2秒差という1分33秒876を叩き出した。今回、TAKATA童夢NSXも岡山での結果を想定してある程度のウェイトを積んできていることを考えれば、これは上々の結果と言えるだろう。

 さらに、これに続いたのはZENTセルモSC430。その他のSC勢は、最後はタイムアタックしていなかった模様だが、ZENTセルモSC430だけは1分34秒354をマーク。トップ3に滑り込んできている。GT300クラスでは、午後はアクティオムルシェRG-1がトップタイムをマーク。以下、WILLCOM ADVAN VEMAC408R、ARTA Garaiya、EBBRO 350R、エンドレスアドバン洗剤革命 Zと続いている。

XANAVI NISMO Z:本山哲のコメント
「全般的には順調ですね。ストレートの速さもですが、トータルのバランスを上手く考えていくようテストしました。今までは富士が苦手だったので、そこでキチッと走れるクルマを作ることが今回のテーマです。ウェイトもまだ次は30?ですし、クルマ自体のパフォーマンスを上げるように考えていましたね。午前中はダウンフォースを少なめで走ったら、直線スピードも良かったですし、午後は少しダウンフォースをつけたり、色々バランスを試しました。富士用の新しい空力パーツも結構いい感じじゃないですかね。他のテストの状況は分からないですが、富士に関してはニッサンがトップになれるっていうのは何年ぶりかなっていう所もありますし(笑)、非常に去年と比べて進化はしているので、すごく嬉しいです」

今回はR・ライアン選手の欠席が気になりますが22号車も4番手と開幕戦に続き好調なのが嬉しいです。
ですが個人的にはエンジンがまだ熟成不足なので思い切り攻めたセッティングができていないのだと思います。
ですが今年は去年に比べて手応えはかなりいいようですね。
06モデルはシェイクダウンから「イマイチ」だったそうですから。

来週末に開催予定の第2戦岡山国際が今からとても楽しみです!!!

コメント(2)

鈴鹿も現地で見てたのですが、あまり「直線番長」ってのはピンときませんでした。
しかし。
岡山も現地に行く予定ですが…これは楽しみになってきました!
富士で早いZも非常に楽しみですね。
2003年、トップに立った景山選手がストレートを駆け抜けていく時、マシンとともにものすごい歓声が押し寄せて来たのが忘れられませんw

あの感動をもう一度!

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