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家具製作報告会コミュの家具 R部材に。3プライ ウッドシート

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この場をお借りして家具部材の紹介をさせてください。

3P ウッドベニヤ 作成しました。


0.2m/mのツキ板を3層重ね合わせて、3*6版に仕上げました。

ですので厚みはおよそ0.6m/m、長さ6尺、幅3尺の大判の厚物ツキ板の出来上がりです。

化粧合板では不可能なR部分の加工に対応しており、湾曲面などに利用できます。


家具のR面などにどうですか?

1枚から対応させていただきます。

3P以外にも、2Pも加工可能です。



詳しい商品説明、お問い合わせはこちらからどうぞ → http://www.hishikawa.co.jp/inquiry.html

コメント(6)

slowjamさん>

はじめまして。ご質問ありがとうございます。

・2Pの厚み(3Pは0.6)

2Pは0.4m/mくらいです。
ちなみに 1Pもできます。 1Pで0.2m/mくらいです。



・2P,3Pの最小曲げR

曲げテストで数値はまだ出していないのですが
1Cくらいはいけるみたいです。

2P、1Pになると更に曲げることができます。

また、木の性質がありまして、
目軸に沿って曲げると曲がりやすいのですが
目軸に逆らって曲げると曲げにくいです。
(って、わかりますか?説明がへたくそですみません;)


・木目を長手ではなく妻手方向(横目)で製作可能か

可能です。


・使える樹種

現在一般的に市場に出回っている樹種で
当社が保有しているものであればなんでもできます。
手持ちでない樹種は仕入れて作ることもできますが
そうなるとある程度まとまった注文が必要になります。


・推奨接着剤

平面で使用される分には普段使用されている普通の塗料で
大丈夫だと思います。
ただ、曲面部分などに使用する際には、油性塗料だと硬化してしまう可能性がありますので、水性塗料の方が向いていると思います。


・製品の仕上げ状態(木地、サンダーストップ、ウレタン塗装済み等)

仕上げ状態は木地仕上げになります。


・今後4×8も出来るようになりますか

できます。


・切断部分が有機溶剤で侵されて剥離することはないか

通常取り扱いされている程度でははがれません。
シンナーなどを用いて意図的に剥がそうとすればはがれるかもしれませんが・・・



・入手の際にどこか代理店を通すのか、直売なのか

とりあえずは直売しております。
代理店も募集中です。


・サンプルは頂けますか

郵便で送ることができる程度(A4くらい)であれば
お送りします。



・個人的には普通の厚突と同じに扱えて
・ホットプレス無しでテーブルトップに貼れると嬉しいです。


基本的には大判の厚突きですので取り扱い方としては
同様にご使用いただけると思うのですが、
いかんせん面積が広いので、プレスなしで使用できるかどうかはわからないです。

当社は製作にはホットプレスを使用してます。
できればホットプレス、あるいは冷圧プレスなどを用いた方が確実ですが、
プレスなしでできるか一度サンプルでお試しいただければ幸いです。



・例えば・・・
・ランバーコアt=30を850×850で切り出し
・四方に25ミリ厚の挽き板面材を接着して
・900×900の天板を作ってから3Pウッドベニアを
・テーブルトップに接着。
・そのあと木口面取り加工すればテーブルトップに
・無垢材を貼った境目が見えなくなり綺麗に仕上がるので
・お客様にも喜ばれそう。


木口に無垢材を使い、表面に3Pならかなり重厚感があってよさそうですね。

今度個人的に作ってみようかなw





・横目があると曲面の腰壁とかにも使えますね

横目も作れます。
曲面の腰壁かあ〜 なんだかオシャレですね。
いろいろ使用提案いただいてありがとうございます!


わかる範囲での説明で言葉足らずな所もありスミマセン。

また質問ございましたら何なりとお聞かせください。
slowjamさん>

接着剤のところで話がおかしくなってましたね。
スミマセン。

接着剤は一般的に使用されている木工用ボンドで大丈夫です。
ただし、速乾性のある、樹脂率の高いもの(水分の少ないもの)の方が着きがいい様です。

貼った後は、全体にまんべんなく圧がかかる様に重しを乗せて置く必要があります。

あるいは、ランバーコアと同サイズのベニヤ板を用意し、
針釘で止めておくという手もあります。

クランプと材を用いて押さえつける方法もありますが、
センター部分など圧をかけるのにコツがいります。

一番いいのはプレスで均一に圧をかけるのがベストですけどね。
何でしたらプレス加工もお伺いします。



それと、もうひとつの方法としては1Pあるいは2Pを用いて
アイロンで押さえていく方法です。

1Pあるいは2Pウッドシート側と、ランバーコア両側に
接着剤を塗布し、セミドライの状態になったところで組み合わせて、アイロンで押さえていきます。

乾燥した頃に軽く表面に水を塗り、浮いてきた部分(接着されていない部分)を更にアイロンであてがって行く、という方法です。

なぜ3Pではなく、1Pか2Pかというと、3Pだと厚みがありすぎてアイロンの熱が接着剤に届きづらいからです。

1Pだと熱は通りやすいですけど、2Pや3Pに比べたら質感は多少落ちる事は否めません。

1Pがコスト的には一番お得ではありますけどねw


こんな感じでわかりますでしょうか??
slowjamさん>

耐熱性はホットプレスなどで使用する程度の温度、時間なら
問題はないですが、いかんせん素材が木材ですので
長時間高温で押さえるとやはり焦げてしまうと思います。

とりあえず数日中にサンプルを送付させていただきますので
いろいろと試してやってください。


お使いになった後、またご意見、ご感想をお待ちしております!

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