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バイヤーへの道コミュの海外のブランド・商品の日本への持って行き方

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海外の商品を日本に持ってきたいと考えている方に出来る限り詳細を説明いたします。間違っていたら修正してください。
参考になればうれしいです。
海外の商品を日本に持ってくるための形態には何パターン化あります。

?並行輸入(直接買付)
基本的に直接店舗に行って買い付ける方法です。ショップのオーナーと仲良くなったり、ある程度の量を買い付けると価格を安くしてくれます。ショップ側からみても、今後の関係次第では、リスクなく販売できる顧客になるので、関係次第では結構安く仕入れられると思います。また、双方にとって、在庫量を軽減できる可能性もあるので、割と成立しやすい交渉ではあります。

?並行輸入(卸価格での買付)
基本的にミニマム(最低購入量)に満たないと卸価格での販売はしてくれないので、在庫リスクを抱える事になります。その一方で、卸価格を得られるので、売れる自身のあるものは、こちらで仕入れる価値はあります。ファッションや雑貨によっては、ミニマムの設定が違うので注意が必要です。一番良いミニマムは金額の縛りだけあるものがベストですが、ジャンルによって型毎の縛りがある部分も多くあります。

?日本総代理店の権利獲得
基本的に日本でのエクスクルーシブ(独占的)の販売権を獲得する権利を持つ事が出来ます。独占的な権利を持つ事によって、広告戦略を実施することもできるので、ブランドイメージを作り上げる事も可能となり、いろいろな意味で、非常に幅が広がります。

?ライセンシーの獲得
ライセンシーとは基本的にそのブランド名を使って自由に商品を作ることができます。契約の内容にもよりますが、基本的にはある一定のジャンルにおいて、自由に商品を作れます。例えば、グッチのライセンシーを獲得すると、グッチの名前の下で、品限定のバックを作ったり、香水を作ったりもできます。その意味で、非常に広がりがある権利です。

?ジョイントベンチャー
基本的に、売上の何%を持っていかれますが、イニシャル(初期費用)のコストを抑えたり、先方からの支援を得られたりといったメリット享受できます。

簡単ではありますが、このような形態があります。

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