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GCH 先週の結果分析コミュの2009年 第32週(8/8・8/9) 2回新潟7・8日目 2回小倉7・8日目  2回札幌3・4日

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ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい) 重賞REVIEW  ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

1新潟・関屋記念
1着 スマイルジャック
馬体増は気にならず、好仕上がり。この馬の調整のパターンからすると関東圏での日曜の競馬というのは理想的なのかも。勿論、コース形態と渋った馬場も有利に働いている。さらに上を目指すのであれば、リスクはあるが、今回と同じような競馬が求められる。

2着 ヒカルオオゾラ
1600mなら折り合いがつくことは証明済。しかし重賞レベルを勝ち切るだけの切れ味や勝負根性が不足している。3歳時の喉の手術は関係ないのだろうが、現状では大物喰いのイメージは沸かず、能力的な位置づけは横ばい

3着 マイネルスケルツィ
2番手から上手く馬場の外目に持ち出して、大健闘であった。なんだかんだ言っても芝の1600mで3勝を挙げている。鉄砲駆けもするほうだ。

4着 キャプテンテゥーレ
山本個人的な印象としては八部程度の状態と見た。地力は再認識出来た。今年中にはどこかで馬券に絡んできそうな予感がする。パンパンの良馬場で前で受けて抜かせない競馬が合う。

7着 ライブコンサート
悪いなりの0.7差という印象。立ち直るのを待つだけ

8着 タマモナイスプレイ
連闘後の中3週、用意ドンの真っ向勝負は少々つらかった。

16着 マルカシェンク
スタートの大きな出遅れと渋った馬場ということで、ノーチャンスだった。


2札幌・函館2歳S
1着 ステラリード
8年連続しての牝馬の連対。最内枠も味方してポジション云々よりは折り合いに専念出来たこと勝因。今後はどこまで距離を克服出来るかであるが、テンションが高い馬で馬場入りしてカリカリ、発汗もきつくなっていた。次走は気配に要注意

2着 キョウエイアシュラ
ここ2週間、せん痛を起こしていたようであるが、それより勝ち馬とは正反対のロスの大きい競馬を強いられたことが大きい。3コーナーで不利があり、4コーナーでも勝ち馬より7、8頭分外を周っていた。パドックでは気合を見せて、馬場入りしてからは落ち着くという好ムードを見せていた。諸々楽しみは増すという2着であった。

3着 ソムニア
デビュー戦のインパクトから善戦は予想できたが、+4キロではまだまだ虚弱な印象であった。もう少しゆったりした競馬の方が切れ味も生かし易いはず。山本個人としては3歳になってから改めて品定めをしたいというスタンス

5着 インテグラルヘッド
先行勢で最先着と素質を証明したが、ペース的な価値を踏まえれば、過大評価は禁物

6着 ノーワンエルス
スタートで煽って消化不良のレース。パドックから相当いらいらしていただけに仕方がないところもあり。建て直しに期待。

10着 ロジディオン
初戦の反動が残っていたらしい。本質的に小回り1200m歓迎というほどの器用さはない。






クローバークローバークローバー 新潟・芝 クローバークローバークローバー

ウマ【馬場・コースについて】ウマ
土曜 −0.5(直1000は−0.4)
日曜 変動  (直1000は+0.1)
先週の芝の内回りは、7クラ中6クラが中団もしくは後方からの連対馬が出ていた。一方、外回りでは4クラ中3クラが逃げ馬が連対した。ただ、展開は能力に起因するところが多く、馬場コンデイションは「差し有利」に傾きはじめてきた。また雨の中でのレースが多かった日曜の午後は、後方からの差し馬の活躍が顕著だった。

クローバー【芝コース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=820730111
 
ダイヤ【Bランクレース】ダイヤ
1土曜1R・2歳未勝利・1000m。
1着・モトヒメ −0.5
直線競馬ではハッキリとしたハイペースといえる流れの中、人気薄の差し馬に流れが転がり込んだ。前走はダート1200mだったが、直線競馬に目先を変えて大正解。外枠や展開利といった条件がそろった勝利だった。昇級即通用とまではいかないが、今後どこかで大駆けがあっていい。

2着・デートマスター
ブリンカー着用の効果が大きかったし、ここまで3戦はハイペースを作る役回りだったが、いづれ順番が来る。

3着・ハードパワー
着差以上にだらしない印象だった。タメても味がない。


2土曜6R・3歳未勝利・1600m。
1着・ヒカルルーキー −0.5
平均より速めの引き締まった競馬を差し切り勝ち。メンバーランクもB。勝ち馬は一息入れての今回、追い切りをビシビシかけられるようになっていたし、折り合いをつけやすい展開も味方した。似たようなコース形態で同じようにチカラを発揮できれば500万下でも勝ち負け。

2着・ラドラーダ衝撃【注目馬】衝撃
骨折明けでプラス10キロだったが、もっと実が入ってほしい印象だった。多少折り合いに苦労しながら、それでも3着に2馬身半差は強いの一言。次走馬体細化さえなければ確勝級の扱いは当然。

3着・イルサルト
休み明けとしては合格点の内容。

4着・ダイワオーダー
勝ちきるにはまだ注文のつく内容。


3土曜10R・3歳上1000万下・信濃川特別・2000m。
1着・セイクリットバレー −0.5
内から外へ効率良く持ち出されると、最後はねじ伏せるような伸び脚からキッチリ交わした。昇級後も相手なりには走れるハズだし、秋以降別のコースでも楽しみ。

2着・トウショウデザート
前走の佐渡特別では、直線前が詰まっての3着であったので、今回は馬券的にも妙味があった。折り合い次第なのだが、想像以上に外回りに対応ができたのは収穫。ここまでがBランク。

危険・警告【その他のレースより 特筆事項】危険・警告
日曜3R・3歳未勝利・1400m。
2着・ヤマニンオクタゴン
春の新潟でも連続好走しており、次走も有力。

3着・レディアミュレット
案外と外回りのほうが向くかもしれない。次走条件次第では狙い目。

5着・ゲームコンセプト衝撃【注目馬】衝撃
前走の福島芝1200mに続く、最速上がりをマーク。リスクも覚悟の脚質ではあるが、来る時はアタマ。次走は叩き2戦目で狙い目。

スペード【Eランクレース 特筆事項】スペード
土曜9R・2歳オープン・ダリア賞・1400m。
4F・5F目が落ち込み、ラスト400でのヨーイドンになったことが、Eランクの要因。
2着・シンメイフジ
出遅れて展開に泣いたクチ。伸びは上々。

3着・サンデージョウ。
直線でなかなか前が開かず、脚を余した。

5着・マイネルカリバーン
中4週の+14キロに誤算があったのではないか?

それぞれ、あまり評価を落とさないほうがよい。





もみじもみじもみじ 新潟・ダート もみじもみじもみじ
   
ウマ【馬場・コースについて】ウマ
土曜 −1.5 日曜 変動
変動の日曜も、時計の出やすい速い馬場だった。8クラ中7クラで、逃げ・先行馬が連対している。脚抜きが良いというかひっ掛かりが良いというか、馬力よりも速い脚が求められるコンディションであった。連対馬のコース取りは、3/4が内。絶対的にイン有利。

クローバー【ダートコース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=975833343
 
ハート【Aランクレース】ハート
1日曜8R・3歳上500万下・1200m。
先週のダートでは唯一の「差し・差し決着」。ちょいハイペースの分、先行馬は失速。一方でそこそこ離されずについて行けた差し馬に、展開がピタッとハマった感がある。というわけで、ことさら何かを強調はできないということ。Aランクとしては異例かも知れないが、ここでは個別の解説はしない。だが全体のレベルは低くないので誤解のないように。

2日曜10R・3歳上1000万下・瀬波温泉特別・1800m。
1着・アドバンスウェイ −1.2
ハンデ52キロで、後続に絡まれない余裕の展開であった。3走前の500万下勝ちが、たんたんとしたペースの単騎逃げだった。よって、昇級後も、このイメージを持っていればOKということ。今後はいかに状況が整うか。可能性は低そうだが・・・・

2着・シャルルマーニュ衝撃【注目馬】衝撃
好位の外でゆったりと追走できるのが強み。カラダが未完成な分、馬体重とは別にユルく見せるタイプだが、今後も神経質になる必要はない。今回は歩様にスムーズさが出ていたのが収穫で、大事に行けばオープンでもやれるポテンシャルの持ち主。

3着・スタッドジェルラン。
もう少し上がりのかかる決着のほうが良いのかもしれない。そう評価を下げる必要はない。


 



えんぴつえんぴつえんぴつ 新潟開催のポイント えんぴつえんぴつえんぴつ

【三浦皇成騎手の輝き】
何かが吹っ切れたような感じであった。スマイルジャックでの勝利は、今後の活躍の起爆剤となり得るであろう。






クローバークローバークローバー 小倉・芝 クローバークローバークローバー

ウマ【馬場・コースについて】ウマ
土曜-0.5 日曜+0.2
日曜は午前中に雨が降って、土曜より時計を要した。ただ土曜は前半から4コーナから外に持ち出す騎手が多かった。それだけ内が荒れてきているのだろうが、日曜は逃げて内目を粘った馬も2頭いる。差しが優勢かというとそんなわけでもなかった。というのも前の馬が内を避けるケースが多かったからである。次週から開催が変わるが、今週の傾向は続くと見ていて、あまり外差しにこだわらない方が良いのではなかろうか?!

クローバー【芝コース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=4139098418
 
ハート【Aランクレース】ハート  
土曜1レース ac
1着 サリエル
実質的に時計を詰めてきて、良化している。

2着 ラブグランデー【山本小倉注目馬】
粘っている。新潟1600mのデビュー戦から距離短縮でスピードを生かした。次走も芝1200mなら上位候補  

危険・警告【その他のレースより 特筆事項】危険・警告
土曜8レース cc
12着 ニューホープ【山本小倉注目馬】
いつも通りの控える競馬から大外を周って直線で差を詰めることが出来なかった。時計がかかって浮上するタイプなので、1:08:0の決着では厳しかった。時計がかかることが見込める連続開催の後半に出走してくれば、一変も有りうる。


 



もみじもみじもみじ 小倉・ダート もみじもみじもみじ
   
ウマ【馬場・コースについて】ウマ
小倉ダート 土-0.5 日+0.7
午前中に雨が降った日曜の方が時計がかかっていることに注意。前半、中間でペースのきつい場面があるレースでは差し馬が最後に浮上していた。

クローバー【ダートコース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=3433756103
 
特筆できるレースは、なし。





えんぴつえんぴつえんぴつ 小倉開催のポイント えんぴつえんぴつえんぴつ

「松山弘平の成長」
夏場のローカルで成長している。減量の恩恵もあり目が離せない。






クローバークローバークローバー 札幌・芝 クローバークローバークローバー

ウマ【馬場・コースについて】ウマ
土曜 −0.9 日曜 −0.9
雨の影響を受けなければ、高値で安定という馬場コンデイションを保っている。まあ見た目にも特別な痛みを感じない。ただ、先々週と比較すると、外を回った馬が連対する確率が高くなってきている。ここから緩やかに傾向が変わっていくことも考えていかなければならない。

クローバー【芝コース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=3241088928
 
ハート【Aランクレース】ハート
1土曜12R・3歳上500万下・1200m。
500万下としては厳しい流れだったものの、差し馬はなし崩しに脚を使ってしまった。前半と順番が入れ替わっただけの1〜3着馬はみな降級馬であり、実質の1000万下の競馬

1着・ラヴァーズテーラー −0.8
これで札幌の芝は2勝、3着2回、着外2回の、複勝率.667をマーク。今回は2キロ減の斤量も効いた。一皮向けたとまでは言いづらいが、昇級してハンデ有利や先行有利の状況ならば気をつけたい。

2着・スペシャルブレイド
休養効果が出た。降級狙いの仕上げが功を奏した。ポカも多いが、注文通りのカタチならばチャンスは回ってくるであろう。

3着・キヲウエタオトコ
相変わらず煮え切れない気性面がネック。

5着・サクライダテン
6着・ラヴインザダーク
キヲウエタオトコよりも、逆にコチラのほうが食指が動く。

2日曜5R・3歳未勝利・1200m。
1着・ワニタレスタリ −0.9るんるん【次走上位候補】るんるん
割と緩やかなペースにもかかわらず、大外を突き抜けた。余力も十分。短距離路線で素質開花。前走のタイムランクBの2着もフロックでないことを証明した。ここ2戦のパフォーマンスならば500万下は通過点。

2着・トリプルスレッド衝撃【注目馬】衝撃
前走に続いて勝ち馬に遅れを取ったが、勝ちに行っていい脚を使っている。次走も有力視。

 
ダイヤ【Bランクレース】ダイヤ
土曜8R・3歳上1000万下・サロマ湖特別・1200m。
1着・ケイアイアストン −0.5
札幌コースはこれで3戦3連対と好相性。次走の予定が読めないにつき、慎重に取扱いたいが、オープン入りもそう遠くない気がする。

2着・ユキノハボタン
こちらも、今年の札幌のパフォーマンスは高い。同じように、好位からキレ味を発揮できる展開であれば、勝機もある。

11着・ダイワシークレット
スタートで躓く、致命的なロスがあった。見直したい。

 




もみじもみじもみじ 札幌・ダート もみじもみじもみじ
   
ウマ【馬場・コースについて】ウマ
土曜 −0.9 日曜 −0.9
雨の影響のない安定した馬場コンデイション。1700mは、小回りで前有利の特徴通り。1000mは展開によりけりで、エキサイティングなレースが多かった。

クローバー【ダートコース タイムランク】クローバー
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=1169152&number=1568932585
 
ダイヤ【Bランクレース】ダイヤ
日曜7R・3歳上500万下・1000m。
1着・ヒシアカデミー −0.5
先行勢がバラけて、一見速そうだったが、実際には息の入る平均ペースだった。逃げたトップオブボストンを2番手マークし、直線気持よく抜け出した。狙い澄ましたダート1000で見事な復活劇。スンナリした展開のダート1200mでも、上で通用するかもしれない。

10着・アフェリエイト
外枠でハナを切れず、想像以上に脆かった。ただ前走のように高速ダートで、存分に逃げられるようであれば違うので注意。

危険・警告【その他のレースより 特筆事項】危険・警告
1土曜3R・3歳未勝利・1700m。
1着・キーネプチューン
まだお釣りを残した、着差以上の完勝。タイムランクは高くはないが、ラスト1000mがすべて12秒台という消耗戦は、この未勝利クラスではそうそうない。昇級後もマークしておきたい。

2土曜10R・3歳上500万下・1700m。
1着・ゴッドエンブレム
休み明けなのに、気難しさを見せずにレースを運べたのは収穫。未勝利勝ちが初ダートで好タイム勝ちだっただけに、まだまだ底が割れていない。

3日曜8R・3歳上500万下・釧路湿原特別・1700m。
メンバーランクはAに近いB。タイムランクはペース補正を施してCとしたが、中身の濃いレースであった。

5着・バトルブリンティス衝撃【注目馬】衝撃
外外を周る印象が強く、ロスが目立った。今回は流れが向かなかった。脚質的に外を周らざるを得ないリスクは付きまとうが、狙い目。

 



えんぴつえんぴつえんぴつ 札幌開催のポイント えんぴつえんぴつえんぴつ

【サルバドール的研究のススメ】
ダート1000m。に替わって、華麗なる追い込みで2着に入線したサルバドールアスカは、春の中山ダート1200mの500万下でBランクの勝利の実績があった。その後、適鞍でないレースに出走して当然のように負け、人気が落ちたところでこのように爆走するケースがある。高配当を獲るためには、いかにこういうものを憶えているかが大事なのである。 

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