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GCH 先週の結果分析コミュの2007年 第49週(12/1・12/2) 5回中山1・2日目 5回阪神1・2日目 3回中京1・2日目

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中山・芝
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中山・ダート 
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中山・勝ち馬レベル
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阪神・芝
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阪神・ダート 
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阪神・勝ち馬レベル
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中京・馬場差の推移
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中京・芝
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中京・ダート 
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中京・勝ち馬レベル
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●●● 重賞プレイバック ●●●

【阪神・阪神JF】
1000M通過58.1。
スタートでラルケットが出遅れ。先行争いは激しかったがハナに行きたくない馬が多く、1600Mの外回りのレースにしては速い流れになっていった。

1着トールポピー→見た目がジャングルポケット。レース条件もあっていた。追われてからもしぶとい馬。距離が伸びたほうがさらによいだろう。今後は、この馬を中心に牝馬クラシックが動くだろう。

2着レーヴダムール→まだ成長途中。4角で大外に回されても追い込んできた。パワー型で持久力勝負が合う。

3着エイムアットビップ→返し馬からリラックスしていた。

4着オディール→早めに動いた分だけ目標にされたが、レースのペースを考えれば、強い競馬をしている。負けたとは言っても、レース内容は濃かった。

5着シャランジュ→最後の直線で横の馬と接触したがそれを乗り越えてよくつめてきた。この馬もレース内容も濃かったのではないか。

10着ラルケット→スタートが合わなかっただけ。自分リズムで走れないとその反面もろい。しかし、力負けではない。距離は長いほうがよい。

【中山・ステイヤーズS】
同じところを2周する特殊なレースだけに、各馬スタート後も様子を窺う展開。思ったとおりのスローペースではあったが、今年に限っては道中馬順が変わることが目立った。緩い中でもそういった馬順が変わるところでは速くなることもしばしば。レースが動いたのは2周目3〜4コーナー。なかなかラップの一定しない中、外を捲るようにマキハタサイボーグとアドマイヤモナークがスパートし、後続を離しにかかる。これを見て早めインで待機していたネヴァブションもスパート。トウカイトリックは仕掛け遅れで慌てて追い出して、盛り返そうとはしていた。直線では早め抜け出したマキハタサイボーグに、内からネヴァブションが食らい突くも、先頭を譲ることなく振り切ってゴール。やや遅れてアドマイヤモナークが3着。仕掛け遅れたトウカイトリックはゴール前に差を詰めるも届かず4着。各ジョッキーの「駆け引き」がみてて面白いレースであった。
1着・マキハタサイボーグ(無SD)
折り合い・スタミナの不可欠な条件はもちろん、今回は吉田豊Jの絶妙なスパートのタイミングに尽きる。
2着・ネヴァブション。
秋の復帰後、一戦毎に体調はupしている。徐々にこの馬の実力は出てきている。
3着・アドマイヤモナーク。
勝ち馬同じスパートのタイミングだったが、最後は遅れた。休み明けでこの内容は上々。
4着・トウカイトリック。
勝負どころでモタついたが、最後はジリジリと伸びていた。人気を裏切ったカタチになったが、能力の一端は示した。昨年同様に、次走はダイヤモンドSあたりを使ってくるだろうが、巻き返しは容易。今回は実力ではない。
7着・エーシンダードマン。
このような前の出入りが激しいレースでの後方待機策は、もう少し伸びていいハズ。結局前とは差が広がって伸びを欠いた。菊花賞で激走した反動があったのだろうか? まだまだこれからの馬であり、1000万下にも出走可。立て直しに期待。


【中京・中日新聞杯】
前半1000m通過58.5。速いペースも、中盤では12秒台で進んでゆく。1番人気のサンライズバッカスは後方2番手に位置し、ジックリ構えていた。残り600で後続もスパート。サンライズマックスも後方から中団の外目まで押し上げる。直線では先団の馬はさすがにスピードを失い、ホッコーパドゥシャ・タスカータソルテが押し上げてくるも、それらをはるかに上回る勢いでサンライズマックスが末脚爆発しゴール。同じような脚でダイレクトキャッチが伸びるも2番手まで。3着にはタスカータソルテと、3歳馬によるワン・ツー・スリーとなった。
1着・サンライズマックス(○DD)
前半緩みない流れとはいえ、中盤ではペースが落ち着き、必ずしも後方待機の馬が有利とはいえなかった条件の中、鋭く追い込んだ脚は評価できる。ゴール前ではデムーロが両手を離すパフォーマンスで余裕も感じられた。前2走の条件戦でのレベルも高く、今回格上挑戦も問題ナシ。今後更に強い相手との善戦も期待できる。
2着・ダイレクトキャッチ。
5月以来の実戦で、体重はプラス12キロも、太目はなく仕上がっていた。直線外に出される不利があっての好走も評価である。さすが左回りに実績があるだけにダテではなかった。
3着・タスカータソルテ。
直線の追い合いで競り負けたとはいえ、能力を示す3着であった。中距離が合っている。
 
●●● タイム分析 中山 ●●●

1日目10R 葉牡丹賞  
1日目11R ステイヤーズS 
1日目12R 美浦特別  

2日目9R  舞浜特別  
2日目10R 市川ステークス  
2日目11R ターコイズステークス 

<芝>

【馬場についてのコメント】
年間を通じて、いちばん時計が速くなる4回中山ほどではなかったが、開幕週らしく時計は速かった。全般的にインをうまく立ち回った馬の好走が目立つ。
 
【高レベルレース】
なし。
 
【低レベルレース】
なし。
 
<ダート>

【馬場についてのコメント】
年末の開催にしては、速いタイムの出るコンディション。
 
【高レベルレース】
なし。
 
【低レベルレース】
上記写真の通り。
特筆事項:
土曜1R・2歳未勝利(父)1800m 勝ち馬:ファンタジックキー
タイム・メンバーランクともに「E」
悲しくなるくらい低レベル。全場通じて2歳戦の最低ランク。
ここに出走していたメンバーは、次走はキツいだろう。

日曜5R・2歳新馬1800m
1着・ドットコム(△ED)
時計的には低レベルだが、この馬の回転の速いダイナミックなフォーム・走法より、芝での適正・可能性を感じる。決してダート馬ではない。芝のレースが見てみたい。
次走ダートでは割引。芝では要注意。

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜8R・フィールドオアシス(○CC)
好位のインでうまいレース運び。直線では追い合いを制す。準オープンでも崩れない安定味は、上位ランク。
土曜12R・ネヴァキングダム(△CC)
終始大逃げも、最後まで捕まることはなかった。鮮やか。
以前の人気先行の時よりも一皮むけた感がある。こういうレース運びはボロ負けリスクも高いが、上のクラスでもかき回しての一発も可能ではある。
日曜6R・ペガサスフォート(△SC)
超スローペースでの直線は瞬発力勝負。仕掛けてからすぐに反応はしなかったが、エンジンがかかってからは圧巻の伸び。この勝ちっぷりは鮮やかの一言。叩いての上積みも大きそう。
 
【その他注目馬】
土曜10R・2歳500万下葉牡丹賞・芝2000m。
上位3頭には注目。
1着・ミステリアスライト(○SC)
スタート自体は良くはなかったが、最内枠からジワッと加速してハナに。外から馬に来られてもムキになってペースを上げるわけでもなく、遊びながらも地に足のついた走りができていた。直線でエンジンをかけ直して、速い上がりでのフィニッシュ。大物感は十分で、まだまだ上積みがありそう。速い流れでの競馬が経験できれば、クラシックも見えてくる。
2着・マイネルチャールズ。
好センスと能力を、この昇級戦で示した。松岡Jの冷静さも光る。クラス脱出は間近。
3着・ブラックエンブレム。
阪神JFに抽選漏れしての出走。中団最内から鋭い伸び。マイラーのイメージもあったが、この好走で距離適正に幅があることを示したのは収穫。

●●● タイム分析 阪神 ●●●

1日目9R  ゴールデンブーツT  
1日目10R 千両賞  
1日目11R ゴールデンホイップT

2日目9R   ポインセチア賞
2日目10R  ゴールデンサドルT
2日目11R  阪神ジュベナイル
2日目12R  ゴールデンスパーT

<芝>

【馬場についてのコメント】
二ヶ月ぶりの開催で芝も良好。時計の出方も早かった。脚質は、開幕週特有の逃げ馬が活躍したが、ペースが速くなると差し馬も来ていた。
 
【高レベルレース】
1日目10R千両賞 AB
1着ロードバリオス→澱みないラップで逃げたのに、ラスト3ハロンは35.1でまとめる。最後まで脚色が乱れなかった。この逃げは単に展開が向いたとか馬場の味方があったというレベルではない。控える競馬ができれば更なる飛躍が見込めるのではないか。

2着エイブルベガ→4ヶ月ぶりの実戦。好位からしぶとく伸びる。次も有力。

3着ダノンゴーゴー→行きたがる馬を何とかなだめながらのレース。終いはよく伸びたが結局前が止まらなかった。今後の課題は折り合い面になる。 

2日目7R3上500万芝1600M AC
1着リアルコンコルド→道中のペースが速かったから時計も早くなったが、古馬500万としては破格の時計。4着まで高レベル。ちなみに、テンの3ハロンは33.9と破格のペース。

2着キャプテンベガ
3着フミノウインダム

4着メイショウジーゲン→番組推奨馬。差し優勢のペースなのに、先行して踏ん張った。レースの中身は2,3着馬より優秀。

【低レベルレース】なし
 
<ダート>

【馬場についてのコメント】
土日共に良で行われ、時計の出方は早かった。
2才戦は前有利、古馬は差しが優勢だった。
 
【高レベルレース】なし
 
【低レベルレース】 写真のとおり。

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜日2R未勝利ダート1400M △BD
エーソングフォー

土曜日3R未勝利芝1200M ○CD
デビルズコーナー→距離延長に不安はあるが、1200Mだったら勝ち負けになる。

土曜日6R新馬ダート1200M △BD
インプルーヴ

土曜日7R新馬芝1600M ○CC
ファリダット→そのほかのレース

土曜日9Rゴールデンブーツトロフィー △DD
ダブルティンパニー

土曜日10R千両賞 △AB

日曜日4R未勝利芝2000M ○スローDB
ブラックシェル→フットワークも大きく、距離延長も合いそう。ラジオNIKKEI賞に出ても印はついていい馬。

日曜5R新馬ダート1400M △CC
ロールオブザダイス

日曜6R新馬芝2000M △スローDC
ジュウクリュウシン

日曜7R3上500万芝1600M △AC
リアルコンコルド

日曜8R3上100万ダート2000M 無印CD
コウエイノホシ→この馬は2000M以上の距離が欲しい。年末や次の京都開催には2000M以上のレースがないので、あえて無印にした。

日曜9Rポインセチア賞 △BC
イイデケンシン

日曜10Rゴールデンサドルトロフィー △BD
シルクドラグーン

日曜11R阪神JF ○BC

【その他注目馬】  
1日目7R新馬芝1600M
1着ファリダット→パドックで落ち着き払う。距離の融通は利きそう。

2着ブーケフレグランス→足長ですらりとした感じ。成長途上。

●●● タイム分析 中京 ●●●

1日目10R  沓掛特別
1日目11R  鳥羽特別
1日目12R   高山特別

2日目10R   尾頭橋特別
2日目11R   中日新聞杯
2日目12R   清洲特別
 
<芝>

【馬場についてのコメント】
先週同様、1秒以上も速い時計の出やすいコンディション。脚質に偏った傾向はない。
 
【高レベルレース】
なし。
 
【低レベルレース】
なし。
 
<ダート>

【馬場についてのコメント】
水準レベルで、安定している。
 
【高レベルレース】
土曜3R・3歳上500万下1700m。
1着・トシザカイモン(△AD)
先週を通して、多くの番組数が組まれていたダート1700mでも、随一のタイム。
馬は9ヶ月ぶりの実戦で、仕上がっていた。逃げ切りのカタチに持ち込むと強い。
2着・ゲイルバニヤン。【番組推奨馬】
スタートで出遅れ、後方待機も、道中でマクりの脚を使って4コーナーでは2番手まで押し上げてきていた。直線でも先頭のトシザカイモンに迫ろうとする勢いであったが、脚色が同じになってのゴール。出遅れがなければもっと差を詰めていただけに、このクラスでは上位。
 
【低レベルレース】
上記写真の通り。
特筆事項:
土曜1R(+1.8)
日曜6R(+1.7)
日曜8R(+0.9) 
ダート1700mついては、馬場差そのまんまです。
 
<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜3R・トシザカイモン(△AD)
【高レベルレース】なのに△にしたのは、先手を取れなかったときにはモロイという危険性があり、あくまで「注意」にとどめておきたいがため。
土曜12R・タニノディキディキ(△DB)
やや間隔が開いて転厩初戦。芝2000mは4月以来ではあったが、これまでと全く違うレース内容だった。1000万下でも善戦例があり、このキレ味には吹っ切れたものすら感じる。
 
【その他注目馬】
土曜10R・3歳上500万下沓掛特別ダート1700m。
数多く組まれているダート1700mでも、ハイレベルの部類。

1着・ショウナンラノビア。
これで6戦3勝。先週のレースにも出走していて、好メンバー相手に3着。連闘で臨んで勝ち上がった。
2着・ウィキウィキ。
間隔があいていたが、仕上がっていた。先手を取って粘りこんだ。
3着・ゼットコマンダー。
今回も着実に伸びての入着。堅実味光る。
9着・ブルーレパード。
スタートでロスがあり、流れに乗ることができなかった。福島での競馬の内容から、これが力負けではない。
 
●●● 次走注目 ●●●

【次走注目馬】
中山開催より。
日曜11R・3歳上オープン・ターコイズS芝1800m。
5着・ランペイア。
うわぁ〜〜ヘタこいたぁぁぁ〜〜という、大出遅れ。
出遅れて後方から外外を回るロス競馬。4コーナーでは後方2番手も、直線ではじける鬼脚を見せて5着。負けたとはいえ、そんなのカンケーねぇレースっぷり。自己条件の準オープンならもちろん、手薄なオープンへの再挑戦があれば注目したい。
 
【次走危険馬】
中山開催より。
日曜10R・3歳上1600万下・市川S芝1200m。
2着・ピサノグラフ。
内枠を利して1200mの先行策。今回はすべてうまくいった感のある2着。
タイムランクDだから、2着に残れた。次走1400mでも1600mでも、1200でビュッと行かせた後につき、折り合い面で苦労しそう。次走は嫌って妙味アリ。

【次走注目馬】
阪神開催より。
2日目9Rポインセチア賞
3着ピエナエイム→終いの足の伸び具合がよい。
前半は折り合いに専念。34.8とペースが速かったが、上位2頭はスムーズにレースが出来た一方で、この馬は出来なかった。次は1400か1200で狙いたい。中京なら1700でもこなせるのではないか?
 
【次走危険馬】
阪神開催より。
2日目1R未勝利ダート1800M
3着キアーロ   勝ち馬はアマゾネスバイオ
2回続けて2着と好走。毎回上位人気。しかし、人気に見合うほどの走りではない。

【次走注目馬】
中京開催より。
日曜10R・3歳上500万下・尾頭橋特別芝1800m。
4着・ステップシチー。
スタート自体は遅れていないのだが、出足がつかずに後方追走。そのまま後方追走で4コーナーでも最後方。ここから外へ出されつつスパートも、さすがに4着まで。レースが途中緩くなっただけに、この脚は評価できる。力負けではない。
 
【次走危険馬】
中京開催より。
土曜4R・2歳新馬・芝1200m。
3着・スズカランデブー。
良いペースで進めていたのだが、途中から脚が甘くなってしまった。レース前半35.0のゆったりした2番手のベスポジでありながら伸びを欠いた内容に不満。次走は人気になるなら嫌ってみたい。

●●● 競馬力向上クリニック ●●●

例年の3回中京 ダート戦についてのデータ。

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=37193398

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=1329950562

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=2298940654

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=3597056940

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=2957139332


●●● 注目馬の特別登録 ●●●

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=8273351&number=3857582327

 

コメント(1)

ジャンバルジャンは番推としては何回目の登場でしょうか・・・。
次こそは勝ち上がって欲しいです。

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