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GCH 先週の結果分析コミュの2007年 第39週(9/22・9/23)  4回中山5・6日目 4回阪神5・6日目 2回札幌5・6日目

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たまには まじめな ゆかりんご
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中山・馬場差の推移
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中山・芝
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中山・ダート 
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中山・勝ち馬レベル
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阪神・馬場差の推移
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阪神・芝
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阪神・ダート
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阪神・勝ち馬レベル
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札幌・馬場差の推移
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札幌・芝
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札幌・ダート 
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札幌・勝ち馬レベル
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●●● 重賞プレイバック ●●●

【中山・オールカマー】
スズノマーチ・バトルブレーヴらがハナに。サンツェッペリンは、何が何でも行くというわけではなく馬任せの3番手。それでも全体のペースは緩い。前の2頭が行く意思を見せなければ、もっと緩いペースになっていた。1000m1分1秒0。好位5番手当たりにシルクネクサス。マツリダゴッホは7・8番手。遅いペースでも折り合っていた。直後にネヴァブション。エリモハリアーは後方3番手。残り800になると、中団のマツリダゴッホがこれ以上ガマンできないとばかりにスパート開始。一緒に追い上げたのがシルクネクサス。4コーナーではこの2頭がすでに抜き出ており、直線に入るとマッチレースに。地力に勝るマツリダゴッホが競り合いを制し、1着ゴール。2着は屈したシルクネクサス。後方から追い込んだエリモハリアーが3着。
1着・マツリダゴッホ(△SD)
前回の札幌記念のときのように、カラダのつくりは特にすばらしい。デキもいいし、あとは折り合い一つというところだったが、前の2頭が、スローながらもレースを流していたという展開が、この馬には向いた。ガマンも効くようにはなっている。
さすがに3〜4コーナーでは自分で動いていったが、それでも押し切れてしまうところは、AJC杯の再現VTRを見ているようだった。能力は一級品。今後はG1路線に挑戦するのであろうが、デビュー時の時の様に、ハマるとキレる味もあるだけにもう一度この馬の距離短縮を見てみたい気がする。いづれにせよ地力は上位。
2着・シルクネクサス。
スパートのタイミングは絶妙だった。もともとタメてビュッと伸びる馬ではないので、こういった地力勝負は望むところ。
3着・エリモハリアー。
最後は伸びてきていたが、前半の位置取りがアダとなった。中山でこれだけのレースができるのだから、単なる「函館の申し子」で片付けてはいけない。
5着・ダイイチアトム。
途中でスパートしたマツリダゴッホに追いかけるように上がっていったが、直線では失速。地力の差が出てしまった。はっきりした敗戦だが、この馬にとって今後につながるステップアップになったことだけは、断言できる。
6着・ネヴァブション。
春の天皇賞でレース中に骨折していた以来の競馬。ある程度は仕上がってはいたが、最後は休み明けの影響か。ジワジワと伸びていただけに、次への期待がもてる。
9着・サンツェッペリン。
入厩が少し遅れてしまったという誤算はあったが、調教では変わってきた面を見せていた。根が「叩き良化タイプ」だけに早々と息切れ。だが、この敗戦だけで見限ることはできない。

【阪神・神戸新聞杯】
1000M通過58.8。
ゴールドキリシマが速いペースで逃げてペースを作る。
競りかける馬もいなく、画面上では淡々とした流れだが、13秒台にラップタイムが落ちたことが無い速いペース。
11秒台、12秒台で進んだ。

1着ドリームジャーニー△CB
最後方で折り合いに専念は春と同じ戦法。直線でゴーサインが出ると猛烈に追い込んでくる。2着から4着馬は前目でレースをしていて前崩れの流れではない。しかし、緩みの無いペースだったので、この馬向きの流れになった。ただ、菊花賞で今回と同じ戦法が通じるとは思えないから、どのように名手が乗るかが楽しみ。
2着アサクサキングス
好位で我慢して、直線で踏ん張る。
3着ヴィクトリー
2人気で3着。出遅れまでといかないが、出負けして掛かり気味にレースをした。本番で中心視しにくいかもしれない。
4着ホクトスルタン
逃げるゴールドキリシマに並ぼうとしたが、無理をせずに追走。それでも息の入れないペースでよく走っている。
12着フサイチホウオー
1人気。ベストは中距離で2400Mはやはり長い。パドックでよく見せていたが、ここまで大敗するとは驚きである。
 
●●● タイム分析 中山 ●●●

5日目9R  汐留特別  
5日目10R 九十九里特別  
5日目11R ながつきステークス  

6日目9R  勝浦特別 
6日目10R 茨城新聞杯  
6日目11R 産経賞オールカマー 

<芝>
【馬場についてのコメント】
速い時計の出るコンディションが続いている。
Cコース替わりということで、速い時計が一層速くなっている。土曜と日曜にはタイムに開きがある。
 
【高レベルレース】
なし。見た目は好タイム続出だが、馬場差を考慮すると速いものでもBランクまで。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。
 
<ダート>
【馬場についてのコメント】
先週は、中山名物と言える、
「1800mでは時計がかかり、1200mでは時計が速くなる」現象が発生。近年の中山で頻繁に見受けられるが、この開催では初。こちらも、土曜より日曜のほうが全般的に時計がかかっていた。
 
【高レベルレース】
なし。速いものでもBランクまで。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜1R・タカラシャフト(△BB)
ハイペースで飛ばした先行勢を見ながらの競馬。タイミングよく抜け出した。ダート替りが功を奏し、上々の勝ちっぷり。
土曜9R・ヒカルダイヤモンド(△CC)
外目2番手で、道中は行きたがるわけでもなく、実に素直なレース運び。追っ手からの反応もよく、楽に抜け出した。中山マイルの大外枠からこのようなレースができるのだから、割り増し評価が必要。昇級でも差のないレースに持ち込めそう。
日曜3R・ラードロキングリー(△SC)
前半極端にに遅いペースから、後半急にペースアップ。こういった速い緩いが頻出するレース展開は、逃げ・先行勢にとってはキツいものであるが、この馬は逃げのカタチから、外から動かれ、ペースアップに巻き込まれながらも振り切った内容は、字面以上の価値があったと言っていい。
 
【その他注目馬】
土曜2R・2歳未勝利芝1800m。
上位2頭は好素材。
1着・マイネルフェスタ(△CC)
中団のインで脚を溜めていた。そのままインを突いて、バツグンの切れ味で差しきり勝ち。新潟の長い直線でも切れを披露していたが、とにかく追ってから味がある。メンバー強化でも着実に良い脚を見せるはず。
2着・スパークキャンドル。
一目にバランスのいい、グッドルッキングホース。
レース振りも良く、離れた4番手のインから、直線外に出すという理想的な競馬。これで負けることに物足りなさもあるが、勝ち馬とは、現状のキレ味の差。未勝利に長く留まる馬ではない。父・A.P.INDYだけに、ダートで大化けがあるのかもしれない。

日曜10R・3歳上1000万下茨城新聞杯・ダート1200m。
メンバーランクは「B」。
1着・ワンダフルドーラ(△CB)
大敗した前走の浦安特別は、夏場の2度の抽選除外の影響で、プラス18キロの太め残りが敗因だったが、今回はマイナス18キロでビッシリ調整に成功。レースでも近走にない行きっぷりだった。まだ伸張の余地を残す3歳馬。次もメンバーひとつでやれる。
2着・セイウンプレジャー。
1年7ヶ月の長期休養明けのレースを2着した実力はここでも。懸念された反動も無い好戦だった。とにかく追って確実であり、順調ならアッサリもある。
3着・ラインドライブ。
いくらか余裕残しも、気質からはポン駆けタイプで、休み明けの分で負けたという感じではない。今回は最内枠からの速いペースでの先導がアダとなった感もあり、それが最後に応えた。それでも差はわずかであるし、ここではトツプクラス。
6着・ホウショウルビー。
スタート直後で進路をカットされ、思いっきり後手になってしまった。前回・今回と、いづれもスンナリとした競馬になっていないのが敗因。全体的に、2勝を挙げている右回りのダートよりも、未勝利脱出時の左回りのほうが、レース振りもスムーズ。次走東京に使ってくるようなことがあれば、巻き返しに大注目。

●●● タイム分析 阪神 ●●●

5日目9R  箕面特別  
5日目10R 夕月特別  
5日目11R 大阪スポーツ杯 

6日目9R  甲東特別  
6日目10R 川西特別  
6日目11R 神戸新聞杯
 
<芝>
【馬場についてのコメント】
先週からBコースに変わった。時計の出やすい芝で時計のかかったレースが多かったのはスローペースの影響(12鞍中6レースがスローペース)。特に芝1600M、1800Mで目立った。スローだからといって、前が有利ではない。
 
【高レベルレース】
5日目1R2歳未勝利牝馬芝1200M
1着エイムアットピップ△AC
 
【低レベルレース】なし
 
<ダート>

【馬場についてのコメント】
逃げ切りが5鞍あった反面、中団差しも多かった。前有利とはいえない。
 
【高レベルレース】 なし
 
【低レベルレース】 写真のとおり

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜9R箕面特別
1着オーシャンエイプス○スローDB
遅すぎる2勝目。昇級しても上位候補。

日曜5R新馬芝1800M
1着フローテーション△スローDB
直線の決め手は良かった。遅い流れでも折り合いがつきまだ上積みが見込める。

日曜7R3上500万牝馬芝1800M 
1着ニシノマナムスメ△BD
こちらも遅すぎる2勝目。素質の高さを感じる。1000万でも注意。

日曜9R甲東特別
1着ベイリングボーイ△スローDC
昇級しても軽視できない。

【その他注目馬】
土曜9R箕面特別
1着オーシャンエイプス
緩いペースのほうが決め手を発揮しやすい。初の1600Mが向いたかもしれないし、休み明け2戦目の上積みがあったかもしれない。
2着テイエムノブシオー
1200M以下の経験しかなかった。緩い流れとはいえ前目でよく踏ん張っている。
3着タイキブリリアント
わずか1戦のキャリアでここまで来れたのは善戦。
9着ストーズディック
3人気。直線で前が壁になる不利があった。決め手を活かせる流れになれば、巻き返しが出来る。 

●●● タイム分析 札幌 ●●●

5日目9R  恵庭岳特別
5日目11R 藻岩山特別  
5日目12R ニセコ特別  

6日目10R グリーンチャンネルC
6日目11R HTB賞 
6日目12R オホーツクハンデ  
 
<芝>
【馬場についてのコメント】
2回札幌になってから、雨の影響を受けることが多く、時計がかかってきている。また、日によって、時計のかかり具合の違いが顕著になってきている。
 
【高レベルレース】
日曜2R・2歳未勝利1500m
1着・ウインギガシャトル(○AC)
余裕残しの初戦で2着して、今回はマイナス14キロ。終始2着馬とのマッチレースだったが、追いあいでしのぎきる。タイムは速く、古馬500万下・古馬1000万下に匹敵する優秀なもの。即上のクラスでも通用する。
2着・マルカベスト【番組推奨馬】
デビュー戦は、サブジェクトの2着。コーナーで膨れた前走で再審査となったが、不安一掃の好内容。3着には9馬身。次走は勝機。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。
 
<ダート>
【馬場についてのコメント】
ばらつきは大きいものの、速い時計が相変わらず出ている。
 
【高レベルレース】
なし。速いものでもBランクまで。
 
【低レベルレース】
上記写真の通り。
特筆事項:なし。
 
<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜9R・マイネルキッツ(○DB)
スローペースの2番手。今回から着用のブリンカーの影響で、スンナリと先手。追われてからの地力の違いは明らかであり、楽勝。決して小回り巧者ではなく、1000万下でも十分足りる力は持っている。
日曜4R・ニシノドーン(△BD)
追い込み一辺倒だが、課題だったゲートもクリアして、追走も楽になっていた。進境度も加味して昇級してもマークは必要。
日曜6R・リーズレセプション(△BD)
先行して積極的に4コーナー先頭から押し切った。500万でも小差。
日曜11R・マイハッピークロス(△SB)
マイソールサウンドの全弟。スピードを持続することが持ち味の兄に対して、コチラは切れ味が勝負。今回のようなスローペースはこの馬にとって決して向いた展開ではなかった。なのに勝ったということは大きく、クラスが上がってもペースしだいではあるが十分にやれる。
 
【その他注目馬】
なし。
 
●●● 次走注目 ●●●

【次走注目馬】
札幌開催より。
土曜1R・2歳未勝利芝1800m。
4着・スペルバインド。
今回は力を出し切っていない。直線入り口のスパート時に、前に横に馬がカベになり、出られなかった。伸びが大きく遅れて時すでに遅し。不完全燃焼。どう見ても起用とはいえないタイプで、広いコースでの競馬で化けることがある。
 
【次走危険馬】
中山開催より。
日曜8R・3歳上500万下ダート1800m。
2着・エクロジオン。
今回はメンバーと展開に恵まれすぎた。上がり40.8という展開に恵まれ、着順だけで判断すると危険。

【次走注目馬】
阪神開催より。
神戸新聞杯2着アサクサキングス
緩みの無い流れを耐えて2着にはいる。ドリームジャーニーと合わせる形で食らいつく。一気にかわされていない。
ハナにたたなくて好走できたのは良かった。
 
【次走危険馬】
阪神開催より。
日曜3R3歳未勝利芝2000M
1着ザサンデーフサイチ
昇級戦でまだ全幅の信頼をおくことが出来ない。人気に見合う信頼度はまだ無い。

●●● 競馬力向上クリニック ●●●

高齢馬に対するデータ・1
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=5171753&number=1990264332    

高齢馬に対するデータ・2
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=5171753&number=2916872239 
 
高齢馬に対するデータ・3
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=5171753&number=2909783651

●●● 今週出走の「次走注目馬」 ●●●

http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=5171753&number=1507481242 

コメント(2)

早速の補完ありがとうございます。
山本尊は「アストンマーチャン」を狙い馬に指名してよかったのだろうかとつくづく思いました。
人気にはならないだろうと思うのですが・・・。
今週は
オーシャンエイプスのかっとびには
とても驚きました。

アストンマーチャンは何倍くらいですかね。
なかだてが乗るし、5倍くらいついちゃうんでしょうか。
極端な内外枠は避けたいです。

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