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GCH 先週の結果分析コミュの2007年 第36週(9/1・9/2)  3回新潟7・8日目 3回小倉7・8日目 1回札幌7・8日目

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新潟・馬場差の推移
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=2209224646 
新潟・芝
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=1814362180
新潟・ダート 
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=356269065
新潟・勝ち馬レベル
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=304965239

小倉・馬場差の推移
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小倉・芝
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=914180058 
小倉・ダート
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小倉・勝ち馬レベル
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=3793843125

札幌・馬場差の推移
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=726866641
札幌・芝
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=3057696&number=3190346465
札幌・ダート 
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札幌・勝ち馬レベル
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●●● 重賞プレイバック ●●●

【新潟・新潟2歳S】
激しい先行争い。前の馬たちが、みんな引っ掛かった感じで行きたがった。人気のエイシンパンサー・アドマイヤフォースあたりもリズムがとれない。タケミカヅチも今回はスタートを決めたために、前で折り合いを欠いた。とにかく隊列移動がスゴく、馬場の内外に広がっていただけに、通過順もとりずらいのだはないか?1000m60秒0。3番手のエフティマイアだけは折り合っていたため、直線でも伸びて1着。2着には4コーナー最後方で大外を伸びたシャランジュ。3着には内を進んだゴールドストレイン。
1着エフティマイア(△BC)。
今まで強敵相手には戦ってはいなかったけれど、大人びたレースだった。現時点での馬の完成度は、メンバー中随一と言える。若さを見せるほかの馬を尻目に、抜け出してきた。また一戦毎にカラダが増えているというのもいい。まだまだ伸びる余地を残している。
2着シャランジュ。1枠2番から出て、最後は大外伸びる。デビュー戦福島1200の末脚が本物だったということを見せ付けた。410キロ台の小柄な牝馬だが、このバツグンの切れ脚は、記憶しておきたい。
3着ゴールドストレイン。エフティマイアと同様に、中団からジワジワとポジションを上げていく、落ち着いた競馬。力は出している。
4着エイシンパンサー。スタートが良くて、馬が行きたがったがために、抑えてしまった。するとズルズルと下がりポジションはいつの間にか中団の後ろまで下がることに。これでは直線外に出すためにロスが生じてしまった。また、パドックでのイレこみ加減といい、随所に若い面を見せてしまった。キャリア不足が否めず。それを考慮してこれだけのレース内容なのだから、やはり能力は高いと再評価。
5着タケショウオージ。1枠1番のスタートで最後は大外からというシャランジュと同じ位置取りの競馬だったが、シャランジュほど伸びなかった。内容としては上々。変わり身も期待できる。
6着タケミカヅチ。出遅れたデビュー戦と違い、スタートを決め好位から。直線半ばでも内にササるようなところもあった。追いきりでも左にササリまくりであり、実戦でも悪い癖が出た。課題がありながらも伸びてはきており、成長の余地は十分にある。
11着アドマイヤフォース。上っぷりはメンバー中一番といっていいのだが、エイシンパンサー以上にイレ込んでいた。終始落ち着かない部分が、レースにも出てしまった。今後は、精神面の課題が大きい。

【小倉・小倉2歳S】
600M通過33.5
1着マルブツイースター(△CD)
前走逃げ切り勝ち。今回は8枠2頭が前を引っ張る流れになったのも良かった。しかし、メンバー全体を見ても500万下の馬が多かったので、中央場所に戻って通用するかどうかは別問題。
2着ミリオンウエーブ→1着馬と同じような位置にいた。直線しぶとく走っている。
3着マイネレーツエル→後方から良く追い込んできた。
8着コウユーココロコロ→2人気。新馬の時計は低レベルとまではいえないが、遅い決着だった。また武豊騎手の人気で押し上げられていたかもしれない。
9着シルクストレングス→3人気。連投が裏目に出た結果になった。

【札幌・札幌記念】
フサイチパンドラが比較的楽に逃げ、1000m60秒7。ペースが緩い分、マツリダゴッホは好位で行きたがっていた。逃げたフサイチパンドラは逃げたことで逆に折り合っていた。4コーナーではサクラメガワンダーが大外を回って上がってくる。長い脚を使っているがスローなためによく長く脚を使うハメに。直線に入りフサイチパンドラが逃げ込み体制の中、内々で脚を溜めて間を突いてきたアグネスアークが迫るも届かず2着。
1着フサイチパンドラ(△DC)。
前走のクイーンSでは、口を割って折り合いを欠くも次走に向けて明るい材料が多かったことを強調していたが、テンションが上がりやすい馬を中間落ち着かせながら仕上げた陣営を評価。スムーズに流れにさえ乗れば、牡馬相手でも勝ち負けする脚は当然に持っている。今回はこの馬の能力・良さがフルに発揮できた。
2着アグネスアーク。2000mでどういうレースをするかがポイントだったが、内々でうまく脚を溜められた分、クリアできた感がある。準オープン所属とはいっても、4連勝していたときには高い能力を示していたのでオープンでも足りるというのは、以前から番組で示していたので、晴れて、この舞台でその能力が証明できた。まだまだ活躍できる。
3着サクラメガワンダー。流れとコース取りを考えると、この3着は価値がある。徐々に復調ムード。
7着マツリダゴッホ。好位でソツないレース運びをしようと思ったが、緩いペースで馬が行きたがってリズムを崩した。抑えて決め手を活かすか、AJCのように速いペースを自分から動いて後続を完封するといった、メリハリの効いたレースが理想なのかも。課題は残る。馬体の仕上がり自体はたいへん良好に思えた。
11着サイレントプライド。こちらは3コーナーあたりで脚がなくなっていた。外枠から好位のポジションで絶好と思いきや思わぬ失速。能力どうこうではなく、中間の調整に影響があったのでは?? こんな馬ではないので、巻き返しに期待。
 
●●● タイム分析 新潟 ●●●

7日目10R  両津湾特別
7日目11R  BSN賞
7日目12R   瓢湖特別

8日目9R  古町特別  
8日目10R NST賞  
8日目11R 新潟2歳ステークス 

<芝>
【馬場についてのコメント】
中止を1週はさんだことが、馬場にとってよく、連続開催の最終週まで、速い時計の出る馬場コンディションとなった。
まあ、時計は出るとはいっても、荒れた内を避けて通ることが多かった。
 
【高レベルレース】
なし。優秀なものでもBランクまで。
 
【低レベルレース】
上記写真の通り。
特筆事項:土曜1R2歳未勝利1400m。
1着のダイワアンリ(△EC)は、前走の新馬戦で、ススジュピターの2着したときに、結構な能力を示している。タメる競馬を試したということもあり、これだけで評価をさげたくない。
 
<ダート>
【馬場についてのコメント】
週単位で、時計の出方が激変しているので、注意。
 
【高レベルレース】
なし。速いものでもCランクまで。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜7R・ベイリングボーイ(△CD)
脚力は相当持ち合わせてはいるものの、どうしても内にササる。今回も馬群の中なら確実に他馬の進路を妨害していたくらいの大斜行。左にササる癖はスゴい。能力的には1000万下で足りるレベルだけれども、この癖自体は、完全に治るものではない。うまい矯正と、鞍上の乗り方の工夫が常に必要。
日曜1R・ダイワシークレット(△CC)
再審査となったゲートをクリア。前走よりも落ち着きがあって、カラダにも良化が感じられた。レース自体も上手で、更なる上積みも期待できる。
日曜2R・タイキブリリアント(△CD)
デビューが遅れて、これが初戦。
まだまだお腹の辺りがボテッとしている。余裕残し。しかしレースになるとスピードをみせつけた。相手はたいしたことのないものとしても、この勝ちっぷりは評価できる。
日曜10R・カゼノコウテイ(△BC)
ここにきて急激に力をつけてきている。持続力とキレを兼備して大外一気の豪脚は迫力満点。中山あたりだと展開に左右されそうだが、直線の長いコースだったら準オープンでも見どころアリ。本格化ムード。
 
【その他注目馬】
土曜6R・2歳新馬戦芝1600m。
スローペースで好タイムではなかったが、1・2着は走る。
1着スマイルジャック(○SC)
スローの2番手から抜け出した。追い出してからの反応がバツグン。楽勝。素質がにじみ出ている馬。将来性十分。
2着ドリームガードナー。テンにはややモタついたものの、中団インを追走から追っての味はなかなか、次はもっとスムーズなレースができるはず。

●●● タイム分析 小倉 ●●●

7日目9R   不知火特別
7日目10R  小倉日経賞
7日目11R  唐津特別

8日目9R   西部日刊スポーツ杯
8日目10R  小倉2歳ステークス
8日目11R  国東特別
 
<芝>
【馬場についてのコメント】
さすがに芝も荒れてきて、4コーナーでは内を回らず外を回る馬が多かった。この中で内をついて少しずつ外に出して連対したのが日曜6Rのライオングラス。
コース取りは外を回った馬が多かったが、脚質を見ると差しばかりではなく、先行・好位が多かった。    
 
【高レベルレース】 なし
 
【低レベルレース】 土曜10R小倉日経賞
しかし、ペースそのものが遅かったので、1着のエムエスワールドは後方から良く追い込んできた。
 
<ダート>
【馬場についてのコメント】
土曜日は、重ではじまり脚抜きの良い馬場だった。8Rまでを馬場差の対象。
日曜は1日を通しての馬場差。
 
【高レベルレース】 なし
 
【低レベルレース】 写真のとおり

<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
△が多くメンバー次第で注意
土曜4Rエルベレス(DD)→長くいい脚を使う。上昇ムード
土曜6Rスリーベイダー(CD)→ダート1700Mで12秒台が続く厳しいレース。このペースでいけたのが良かったのかもしれない。次は人気薄で、単騎に行けそうなら注意。
土曜9Rアドマイヤミリオン(スローD、C)
初芝でも勝負強い。
土曜11Rトシセント(DD)→ダートに戻って底を見せてない。

日曜3Rダンツイットン(DD)→しまいしっかり伸びる。以前は詰めが甘く危険馬に取り上げたが、一変した。
日曜9Rサンクスアロット(CC)→初芝で、短距離で新味を見せる。
日曜11Rトウカイアワード(CB)→これまでも取り上げてきた馬。
日曜12Rマルモコウテイ(スローDD)→長い距離があっている。

【その他注目馬】
土曜8R3上500万ダート1700M
1着サンエムパーム→休み明け2走目でスムーズに先行。500万ではスピード上位。まだ底を見せていない。
2着ナリタファントム→ゴール前に踏ん張って2着
3着アグネスポライト→初めての1000M。しかし、1400Mがあっていそう。  

●●● タイム分析 札幌 ●●●

7日目9R   HBC賞
7日目10R 富良野特別  
7日目11R 層雲峡特別  

8日目9R   札幌記念
8日目10R  まりも特別
8日目11R 札幌日経賞
8日目12R  石狩特別  
 
<芝>
【馬場についてのコメント】
開幕週は、かなり速い時計の出る馬場だったが、開催中止をはさんで、3週目・4週目はほぼ同じくらいの馬場。
 
【高レベルレース】
土曜12R・3歳上500万下(牝)・1500m。
1着・タガノグラマラス(○AC)
タメて前が詰まった前走とは一変。ハナを切っての、のびのびとした走り。直線でも後続を突き放して、好タイムでの圧勝。能力の高さは2歳時から証明済み。1000万下でも好勝負。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。
 
<ダート>
【馬場についてのコメント】
週ごとにバラつきはあるが、以前速い時計で推移している。
 
【高レベルレース】
日曜3R・3歳未勝利1700m。
1着・マルサライガー(△AD)
離れた3番手で流れに乗った。早めスパートから粘りこんだ。前が、緩みのないペースで引っ張ったとはいえ、好タイムで勝ちあがった。タイム的にも500万でも互角。
2着・リーズレセプション【番組推奨馬】。
スタートど道中にややモタつきがあって、スパートが後手後手になってしまうも、ゴール前はグッと伸びて、勝ち馬にクビ差まで迫った。スムーズなら楽に勝てる力はある。次走は確証級。
3着・ニシノドーン。一戦ごとに着実に良化。スタートが悪くて後方から。終いは良く伸びており、勝ち負けのところまでよく来た。高レベル対象馬はここまで。
 
【低レベルレース】
なし。遅いものでもDランクまで。
 
<開催2日間を通して>

【勝ち馬レベル注目馬】
土曜4R・パツションローズ(○CC)
小気味良いスピードで自然にハナ。そのまま押し切り。セフティーリードから余力も残っていた。能力的にも十分上でもやれる。
土曜7R・レッドキャタピラー(○BC)
前走時も強調したが、相当走る。外目2番手から楽な手ごたえで自動的に先頭。追っていなく軽く仕掛けただけ。余裕の5馬身差圧勝。血統・背景・走りから、まずダート向き。
キョリは1400mまでなら十分こなせる。1000万下でも注目。
日曜2R・ペプチドルビー(△BD)
デビュー戦だったが、あえて2歳未勝利に出走。終始余裕を持っての逃げ切り。1200mで前半が35秒3。後半が35秒2と、後半のほうが速いという珍しいレース。秘めたるスピードは持っているように思える。
日曜12R・スズカライアン(△CB)
好位から自ら勝ちに出ての勝利。メンバーもまずまずだっただけに、素質上位を示した。ここまでは、やや展開に頼らざるを得ない差し馬だっただけに、脚質に幅を効かせたことが大きい。
 
【その他注目馬】
土曜10R・3歳上500万下富良野特別芝2600m。
函館最終週のド道悪に泣いた素質馬が、良馬場で巻返した。
1着・デェオトーン(○SC)。
道中はかなりのスローで、馬群が密集するのだが、好位の後ろで折り合いをつけてジックリ。馬群の捌きには苦労したが、最後にグイッと出てのゴール。カラダが戻っていたのはプラスだったし、スケールはかなりのもの。上のクラスでも十分にやれる素質馬で、広々としてコースなら、もっと高いパフォーマンスが期待できる。
14着・タニノディキディキ(2着入線降着)
審議の時間が長くて、ディギディキしていた。(爆)
流れに乗っての速めスパートは、過去にも見せたことのある「自分のスタイル」。内にササって降着とはなったが、エアジパングを凌いだあたりはやはり地力の高さ。このクラスの適鞍ならば大将格。
 
●●● 次走注目 ●●●

【次走注目馬】
新潟開催より。
日曜9R・3歳上500万下古町特別芝1600m。
4着・アサヒバロン。能力の高さを再確認させられた。
脚を余しており、文句なく首位候補。
 
【次走危険馬】
新潟開催より。
土曜12R・3歳上500万下瓢湖特別芝2400m。
2着・ドリックセル。完全に「新潟専用馬」。
他のコースでの適正がまったくないだけに、次走は軽視。

【次走注目馬】
小倉開催より。
日曜9R西部日刊スポーツ杯
4着コウユーキズナ→コースロスが響いての4着。次は連候補
 
【次走危険馬】
小倉開催より。
土曜12R3上500万芝1200M
3着シティボス→滞在向き。やはり土曜なので外を回っても届いた。

●●● 開催チェック 夏の小倉開催 ●●●

2・3回小倉では連勝馬が多かった。
未勝利→500万→1000万という馬もいた。
その象徴として、
3回小倉7日目9R不知火特別
1着アドマイヤミリオン→ダートで未勝利→500万ときて、
初芝。秋も注目。

2回小倉5日目3上500万ダート1700M
メイショウダンディ組

開催日数も少なかったので、タイム比較の方法をしました。

例 宮崎競馬100周年記念

上位人気     前走  タイム差  馬場差 
ウインルーセント 1,42,2 △2,9 △2,9
キングトップガン 2,05,6  0     0
サンライズレクサス 1,42,3 △3,0 △2,6

ルーセントとレクサスの比較すると、タイム差はわずかに−0,1で、どちらが上かは決断しにくい。
しかし、馬場差を見ると、
ウインの−2,9に対して、レクサスは−2,6で時計が出やすい状態にいたのはルーセントのほう。
なので、レクサスが上になる。

キングトップガンは、馬場差を踏まえても甲乙つけがたい。
キングの前走は2000Mだったが、1700M3戦3勝。
今回の距離短縮はマイナスにならない。

コメント(1)

推奨馬
コウユーキズナは山本さんが言ってた通り、
コース取りの差だけですし、最後まで
きっちり伸びてたので買いたいです。
アサヒバロンは現状中山1600では買いづらいです。
しかし能勢さんの推奨馬はダメですね。
ヒラボクシャトル自分も買ってたのですが。
危険馬は連対してるイメージはあまりないので、
フサイチジャンクは人気先行型ですし、買わないです。
審議放送するいつもの男の人が
コウユーココロコロ で噛んでしまって、
笑ってしまったように聞こえたのは自分だけでしょうか。

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