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ギャラクシー&シャランコミュのブレーキとオーディオ、手を入れました

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気になっていた部分、
Fブレーキと純正オーディオに手を入れました。

まずはオーディオ。
純正のデッキはカセットだし、CDチェンジャーは壊れて動かないし、
当然、iPodになんか対応しているわけも無く、iPodはFM波で飛ばしていたので、
長距離はまだしも、チョイ乗りだと、聞きたくも無いラジオ番組か、ノビノビのカセットテープを聴いていなくてはならなかったので、早く換えたいと思っていました。

この度、やっとヘッドユニットを入れ替えたので、ご報告を。

1枚目の写真がそうです。
以前にもカキコしましたが、
ギャラクシーは、取付キットはマツダ用の12P+8Pカプラの物でいけます。
ちなみに、シャランはVW用の取付キットらしいのですが、詳しい事は分かりません。

ヘッドユニットは中古のアルパインCDA-9885Jiです。
新品を考えたのですが、予算的に日本語表示は無理だし、
下位クラスだとチョッとな〜と、思っていた所、
中古で日本語表示の機種が安く出ていたので、そちらに決定。

取り付けは、安全を期すなら、あの辺りを全部外した方が良いです。
まずは純正デッキを専用道具で外し、下のポケットも外します。
今度は上のA/Cパネルも外すのですが、
先にパネルの上の方を外します。
次に下の奥の方に取り付けのロックがあるので、それを押さえながら、A/Cパネル全体を奥の方から押すと比較的安全に外れます。
外す順番もオーディオを外さないとA/Cパネルのロックが出てきませんので、注意してください。

国産車からすると不思議なのですが、この3っつを外さないと淵のパネルを留めているビスが出てこないので、外す事が出来ませんあせあせ(飛び散る汗)

淵のパネルを外すと、今度はオーディオなどが付いていたプラスチックのフレームです。

実は、オーディオ取付キットのヘッドユニットを固定する外枠の鉄板フレームは、
爪を折ってプラスチックのフレームと固定するのですが、実際に爪を折れるのは1ヶ所だけです。
それじゃ心許ないので、いつもの力技を…。
プラスチックのフレームに爪の部分の印をつけ、電動ドライバーとハンダこてとで新たに3ヶ所穴を空け、計4箇所で固定しました。

これで後は今までの逆をすれば、終わると思ったのですが、それが甘かったのです。
オーディオの配線は今まで純正デッキに挿さっていた配線に、プラス配線キットなので、
ヘッドユニットを入れさせまいとダッシュボードの奥で配線が幅を利かせてしまい、先に取り付けたA/Cパネルをまた外す羽目に…。
配線を上と下の窓から手を入れて配線をかわしながら、なんとか固定し、改めてA/Cパネルとポケットを取付け、一応完了です。

iPodもヘッドユニットから操作でき喜んだのも、つかの間。
スピーカーは純正のままなので、音の悪さを改めて露呈し、こいつも何とかしなきゃならんと、改めて心に誓う事に…。
幸い、ちょっと良いスピーカーは手元にあるので合わしてみると、当然の事ながらというか、やっぱりというか、加工が必要で、
かなり厚めのバッフルボードでないと付かないようで、内張りまでも加工が必要な模様ですバッド(下向き矢印)

とりあえず、思案中です。


そういえば、ヘッドユニットの下のポケットって以外と深くて使いづらくありません?
小さいものなんか、奥に行ってしまうと、なかなか取れにくくなる事がしばしばあったので、引出し式にしようと考えました。
ただ、市販のものでしようとすると、また取付キットが必要になり、
それと合わせると、7〜8千円もしてしまうので、
いつもの事で、それならポケットに合った引出しを自作してしまえと、短絡的思考で…。

会社の空いた時間で、これまた会社で要らなくなった薄鉄板を使い内側を作り、
外板は4m/mほどのMDFボードがあったので、それをビスで固定して作りました。
それが、ヘッドユニットの下の小物入れです。
黒い色は、アルミテープの黒が有ったので、張ってみると、これが悪くなく、結構気に入ってます。

ちなみに、内側は100円ショップの滑止めを両面テープで貼り付けました。
これまた、引出しの中で物が滑らないし、鉄板の防振にも有効らしく、自己満足その2です(笑)


もう一つの、ブレーキ交換です。
春にタイヤ交換したとき、ブレーキを見ると、目が点になるほど減っていて、
奥さんに相談すると、「4諭吉までなら何とかするけど、それ以上は…。」
部品は買えても、工賃が出ない…。
どうしようかと、ヘインズの整備書ペラペラめくっていると、ブレーキメンテナンスのところに目が…。
英語はほとんど読めないですけど、何とかなるかもと、一念発起。
部品をネットで取り寄せ、あとは実行です。
部品は5月中旬には来ていたのですが、なかなか時間が出来ず、
やっと、昨日終わりました。
それが、真ん中と3枚目の写真です。

交換方法ですが、まずはキャリパーを外さなければなりません。
スライドピンが国産のようにむき出しでなく、
ゴムキャップを外さないと頭が出てきません。
それも六角ボルトでなく、変形のキャップボルトです。
当然、6角レンチを使うのですが、正式には9/32(約7.1ミリ)で、7ミリのレンチでも代用は出来ます。
ただ、その6角レンチも、普通にはあまり出ていないサイズで、まず、セット物の6角レンチには付いていません。
当然、私も持っていません。
で、使えるのがトルクスレンチです。そう、あの星型の穴のキャップボルトに使うやつです。
サイズは忘れたので後で調べておきます。
これでブレーキパッドを取り出すことが出来ました。

次に、キャリパーの取付固定ボルトです。
これがまた厄介というか、インチサイズの六角ボルトなんです。
正式には23/32(約18.3ミリ)の頭で、18m/mの六角ソケットで代用できました。
これまた、こんなサイズは国産じゃ使わないので持っていません。
仕方なく、ホームセンターへ買いに行きましたバッド(下向き矢印)
ヨーロッパの車なのでミリもの使っていると思っていたのが、大きな間違いでした。

無事、キャリパーを外す事ができ、ローターは単純なんで、すぐ外れ、
新しいローターをブレーキクリーナーで油分を飛ばし、後は外した逆の手順で組み付ければOK指でOK

気をつけないところは、
7ミリの6角レンチと、18m/mのめがねレンチかソケットを用意する。
ブレーキオイルの量は気にする事。
新しいパッドをつける際、キャリパーピストンを戻さなきゃならなく、その時にある程度、ブレーキオイルをカップから抜いとかないと、ブレーキオイルがあふれ出します。
ブレーキオイルは塗装面に付くと塗装がダメになります。
新しく組み付けた後は、キャリパーピストンをパッドに当てなきゃならないので、
何度もブレーキペダルを踏み応えが出るまで、踏み込んで下さい。
これをやらないで、いきなり走り出すと、ブレーキが効かなぁ〜いげっそりって事になります。
両方交換した後は、もう一度ブレーキオイルの量を確認してください。


とりあえず、無事に終了しました。
ただ、ブレーキ鳴きしそうなんですよね…。
パッドに防止シートでも貼らなきゃならないかも知れません。


お断りですが、DIYは自己責任でお願いします。
特にブレーキは保安部品なので、自身の無い方は、必ず整備工場で交換してくださいねウインク

あとはA/Cです。
きかないんですよぉ〜たらーっ(汗)
今一番のネックです。


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