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ドイツ便りコミュのチャンピオンズリーグ

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※ 「クリンシィ、ゴールレコード!ポルディ、トーニにプレッシャー!」
アウェーで5-0と快勝していたバイエルンは、ルカ・トーニ、フランク・リベリーの両エースを欠きながらホームでもスポルティング・リスボンを圧倒。開始7分にルーカス・ポドルスキが20mの弾丸ミドルシュートを叩き込むと、34分にもオーバーヘッドで2点目。39分にはバスティアン・シュバインシュタイガーのCKをスポルティングのポルガがオウンゴール。42分ホアン・モウティーニョが意地のミドルシュートをきめるがバイエルンの勢いは止まらない。43分にはレルの折り返しからシュバインシュタイガーが合わせて4-1。後半もバイエルンのゴールラッシュは続き74分にファンボメル、81分にPKからクローゼ、90分にはアマチュア選手のミュラーも1点をきめ合計7-1。バイエルンのチャンピオンズリーグでの最多ゴールを達成した。2ゴールのポドルスキにクリンスマンは嬉しい悲鳴を上げていることだろう。これまで第4FWとして冷遇されてきたが、この日の活躍で負傷がちのルカ・トーニからスタメンを奪うこともありえない話ではなくなってきた。しかしこの日の活躍は、動きがかぶりがちのリベリーが欠場したことで動くスペースが生まれ、それがゴールに繋がったと見れる。リベリーは既にバイエルンではアンタッチャブルな存在のためにリベリーとの共存がポドルスキにとっては今後スタメン復帰できるかの鍵となりそうだ。

ユルゲン・クリンスマン「今日はスポルティングに先制点を許したくなかった。チームは試合を非常に真面目に捉えてくれた。スポルティングはそのことにすぐ気づいただろう。ゴールが生まれ、流れるようなプレーとサッカーの楽しさがあふれていた。それぞれがしっかりとボールを呼び込む動きをしていたので、ボールを持っている選手は必ず2つのパスの可能性を持てた。選手は今日プレーする喜びをもっていただろう。昨年はわれわれはUEFAカップでプレーしていたから、チャンピオンズリーグをみな楽しみにしていた。今日は特別な夜だ。しかしみんなの視線はすでにボーフム戦に注がれているよ。」

マルク・ファンボメル「相手は今日も本調子ではなかった。そこまでこの試合に気合を入れてなかったように感じた。リラックスしてプレーでき、ボールが回り、すぐに2-3つのチャンスを作れたら、展開は楽になる。すぐに1-2点を奪うことができたら、今日のようにプレーすることができる。今日は楽しんだよ。FCバイエルンにとって歴史的な勝利だ。今日の結果はでも両チームの本当の関係を表しているわけではない。次の対戦カードは運も必要だ。まずアウェーゲームになるかどうか。」

ハンス・イェルグ・ブット「ゴールキーパーならばどの失点でも腹立たしい思いをするが、今日はチームに最大限の賛辞を送るしかない。1戦目で大勝しながら今日も最後まで集中して戦い続ける、チームのキャラクターが示されたよ。この調子を続けていかないと。毎回7-1で勝つ必要はないが、今日のような高い集中力で試合に望まなければならない。」

ルーカス・ポドルスキ「難しかったよ。5-0という試合の後だと少し気楽に試合に臨んでもいいという感じをもってしまう。僕らは気合を入れて望んだし、それを観客に見せたかった。おかげで7-1とすばらしく上手くいったよ。チャンピオンズリーグは代表戦のようにいつも特別なものだ。特別な雰囲気があるし、あのテーマ曲を聴きながら入場するのはいつも楽しい。どの試合も楽しみだよ。次はまたブンデスリーガに集中しないと。この調子を続けたい。」


フランツ・ベッケンバウアー「5-0の勝利の後にFCバイエルンが手を抜かなかったことが嬉しい。試合開始と同時に攻撃的にプレーしていた。面白い夜だった。」

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