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ドイツ便りコミュのバラック対ビアホフ、死んでもHSVファン、他・・・・

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※ バラックとビアホフ仲直りか
おとといドイツ代表マネージャーのオリバー・ビアホフは代表キャプテン、ミヒャエル・バラックとのいざこざに和解したとオフィシャルに発表した。欧州選手権決勝後にバラックはビアホフに対し激しくののしったという。ケビン・クラーニが間に入って、引き離さなければならないほどだったという。怒りが収まらないバラックはその後控え室でも怒りを爆発させ続けたという。DFBは罰金をかしていない。バラックはその後代表監督のヨアヒム・レーブと話し合いを行った。ビアホフによると「ヨアヒム・レーブはバラックにポジティブな振る舞いをするように要求した。彼自身チームに対してもっとやらなければならないことはわかっている。我々はそれをチームに働きかけるようにと要求した。彼はリーダーとして、キャプテンとしてぶつかっていかなければならない。ミヒャエルとチームの関係は良好だよ。」とコメント。本当にひどいことを言ったのかどうか、なぜいったのかなどはビアホフ、バラックともにノーコメント。バラックは負傷で出場できないにもかかわらずチームと同行。マルセル・ヤンセンは「いいシグナルだと思う。彼はチームにとって必要なリーダーだから。」とコメントしていた。(9/4)

※ バラック対ビアホフ
欧州選手権決勝終了後にののしりあう形になったという代表キャプテンのミヒャエル・バラックと代表マネージャーのオリバー・ビアホフ。二人の距離が広がったきっかけは予選2試合目のクロアチア戦後にあった。クロアチアに負けた翌日、代表メンバーは家族とホテルのプールでリラックスをしていた。ビアホフも妻のクララさんの訪問を受けていた。その時、唯一訪問も受けず一人部屋にいたのがバラックだったという。バラックはクロアチア戦の分析し、問題点を克服する代わりにリラックスしているチームメイトとマネージャーに怒り心頭だったという。そして家族の来訪を許可するアイディアを出したのがビアホフだったそうだ。そして決勝終了後メッセージの書かれた横断幕をファンの待つスタンドへ運ぶことを拒んだバラックにビアホフが「お前には何も言う権利がない。」と言い放ったという。(9/8)


※ ベッケンバウアー「バラックとビアホフを仲直りさせろ」
ドイツサッカー界の皇帝フランツ・ベッケンバウアーがドイツ代表キャプテンのミヒャエル・バラックと代表マネージャーのオリバー・ビアホフとのいざこざを早急に解決すべきと勧告。「一週間前オリバー・カーンの引退試合のとき、私はバラックとビアホフの後ろの席にいたが、和解をしたという印象は受けなかった。しかしこのままではいけない。このまま事態がさらにややこしくなっていくと致命的なことになる。代表チームにおいて、長期においてのいざこざなど許されてはならない。私の提案はDFB会長のテオ・ツバンツィガーが二人と代表監督のヨギィ・レーブ、副会長のボルフガング・ニールスバッハを招集し、和解のための話し合いを執り行うことだ。」
(9/9)

※ バラックービアホフ問題の解決は?
フランツ・ベッケンバウアーは代表チーム内における不協和音は解決しなければならないと警告。一度皆で話し合う必要があると提案。それに対しビアホフは「基本的にみんなで話し合う必要ない。ルディ・フェラーと問題があったときも二人で話し合い、内々に解決した。今回のバラックの件もそうあるべきだと思う。」と、代表監督のレーブは「今は代表戦にだけ集中していたい。その件についてはまた別のタイミングがいい。」とコメント。DFB会長のテオ・ツバンツィガーはヘルシンキからの帰りの飛行機の中で、レーブ、ビアホフと個の件についての話がしたいといっていた。送球に片がつかないようならばDFBが動く。(9/10)


※ HSV、チーム墓地を設立
HSVがブンデスリーガで初めてチーム公式の墓地"アルトナ"を作った。HSVのホームスタジアム"ノルドバンク・アレーナ"からわずか数mはなれた場所で、チームロゴのついた棺おけに収められ、チームソングとともにお別れをする。このアイディアは3年前から練られていたという。ハンブルクの墓地関係者と墓石関係者からのアイディアだという。1年前に基本となる構想ができあがり、詳細を詰めてきた。入り口にはゴールと同じ大きさのセメント製のモニュメントがあり、スタジアムのように3段の層になっている。全部で300-500人埋葬することが可能だそうだ。モニュメントの制作費はファンから集まった20000ユーロの寄付金とチームが出した30000ユーロの合計5万ユーロ。残りの費用は墓地サイドが出した。埋葬されたい人は普通の葬儀代以上払う必要はない。望みがあれば、葬儀でHSVのファンソング"ハンブルク、私の真珠"を演奏してもらうこともできる。現在まで3つの葬儀会社がライセンスを獲得しており、墓石にHSVのロゴをいれることができる。既に売り出されており、関係者からも既に購入希望が出ている。53年間クラブのために働いてきたHSV最古参のホルスト・エーベルシュタイン(79)は「素晴らしいアイディアだと思う。私と妻がここに埋葬されて我々の人生が終わる。しかし普通の葬儀でたのみたい。変な馬鹿騒ぎはごめんだよ。」とコメントしていた。世界を目に向けるとアルゼンチンのボカ・ジュニオルズにもファン墓地がある。「でもそこのはスタジアムから見えるところにないですから。」とHSV関係者のクリスティアン・ライヒェルトはコメント。(9/9)


※ トニー・クロース「クリンスマンはヒッツフェルトより良い。」
バイエルン期待のトニー・クロースがクリンスマン監督を絶賛。「ユルゲン・クリンスマンはオットマー・ヒッツフェルトと比べてモチベーションが高いし、フレッシュ。いつも全力でチームに関わってくれている。ヒッツフェルト監督のときはそこまで思わなかった。クリンスマン監督の元だと若手選手にもチャンスがあるという気持ちが湧いてくる。」とコメント。昨日U21代表でデビューを果たしたクロースだが、目標はもちろんフル代表。「僕だってマルコ・マリンと同じくらいのレベルでプレーすることが出来る。」と話していた。将来の司令塔にバイエルン首脳陣の期待も大きい。バイエルンは将来的に背番号10をクロースに準備したいと思っている。しかし同時にウリ・へーネスは「トニーはどこからも派手にほめらるべきではない。」とちやほやされることに警戒。(9/6)

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