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ドイツ便りコミュの7/5

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7/5

※ イタリア戦後コメント
クリンスマン「この事実を飲み込まなくてはいけない。みんなもちろんがっかりしている。しかしこのチームをものすごく誇りに思っているし、素晴らしいプレーをしてくれた。試合を振り返るのは難しい。PK戦突入間際に失点を受けた。我々にもゴールチャンスはあったのだが。スポーツには勝者と敗者がいる。リッペ監督にはお祝いの言葉を伝えたい。イタリアはドイツよりも少し冷静だった。チャンスの数はほぼ互角だったと思う。ドイツは活かせなかったが、イタリアは活かした。強豪チーム相手にチャンスでゴールを決めれないと、後で罰を受けるということだ。(監督続投について)いつも言っているようにまずは時間が欲しい。私はこの2年間全てのエネルギーを注いでやってきた。色々なところから褒めや尊敬の言葉をもらっているが、自分でこれまでのことを飲み込んで処理して、それから決めたい。」

ベッケンバウアー「イタリアは勝利が報いられる試合をした。ドイツもゴールを決めて勝つことができたら、勝つべくして勝ったといえただろう。イタリアは延長戦に入ってからドイツよりもクレバーだった。ドイツも素晴らしい試合をしたし、長い時間0-0で戦い続けた。両チームともゴールチャンスをつかんだが、少しの幸運とクレバーさでイタリアが勝った。イタリアがここまで1トップで戦っていたのが理解できないでいたが、今日はオフェンシブな戦いぶりを見せてくれた。PK戦に持ち込まずに1点を取りにきた。イタリアのリッペ監督は今日の勝利におめでとうと伝えたい。3位決定戦はもちろん戦いに行かなくてはならない。3位の方が4位よりもいいのだから。最初からまた全力で戦って欲しい。今日の負けで確かにがっかりしていることだろう。しかしこれまで示してきた成果は残り続けている。(クリンスマンの今後に関して)私としては残留してもらいたい。選手は彼のことを信頼している。チームはまだ若い。たくさんの若手選手がスタメンで出ているが、彼らにはまだ未熟なところがある。もっと成熟しなければならない。そのためにはクリンスマンが必要なんだ。」

クローゼ「試合内容は互角だった。両チームともゴールチャンスをつかんでいたし。最後の最後でゴールを決めたイタリアを祝福するよ。このチームのことを誇りに思うし、僕らにはたくさんの若手選手がいる。これからだよ。(3位決定戦に向けて)僕らはサッカー選手だ。サッカー選手はピッチ上で常に勝利を追いかけるものなんだ。モチベーションが途切れることはないよ。」

ラーム「終了間際の失点で負けたことはとても苦い。僕らのコンディションはよかったし、競り合いも負けなかった。ゴールチャンスも充分にあった。決勝進出の可能性はあったんだ。それだけにこの負け方は痛い。とてもがっかりしているよ。」

メッツェルダー「失望はもちろん大きいというのはみんな理解できると思う。失点のシーンははっきりと覚えていないが、ピルロが素晴らしいプレーを見せた。4日間で2試合目の延長戦、それもどちらも強豪チームとの試合だった。僕らも集中して戦ったが。」

レーブ「選手はみな深く失望している。全て出し尽くしたが、イタリアは強かった。決勝進出おめでとう。試合中には信じられないくらい激しい競り合いがたくさんあった。イタリアは守備がとても強固だった。終了2分前に失点を受けたのは苦い。しかし私たちは何とかポジティブなものを見つけていかなくては。3位決定戦に向けて、またモチベーションをあげていくように頑張る。応援してくれた観客・ファンの皆さんに感謝している。」

マティアス・ザマー「イタリアの方がほんの少し成熟していた。ドイツは本当に素晴らしくプレーをした。しかしイタリアは最初コンパクトにプレーをしていて、延長に入ると4人のFWをいれてきた。これには驚かされた。攻撃的な采配をしたリッペ監督に敬意を表すよ。」

ビアホフ「しばらくは選手たちは静かをさせておくべきだろう。(試合後メルケル首相とケール大統領が控え室を訪れたが)メルケル首相はチームのことをドイツ中が誇りに思っている、とおっしゃっていた。すぐに出て行かれたよ。」

ブラッター「90分間慎重に戦っていたイタリアが延長に入って急に攻勢をかけてきた。ドイツファンの失望はよくわかる。しかしこれがサッカーだ。ドイツは素晴らしいプレーを見せてくれた。今日は少しアンラッキーだったと思う。」

ペレ「サッカーはいつも驚きに満ち溢れている。イタリアが今大会でこれまで見せたことがないオフェンシブなサッカーを見せてくれたことに私はびっくりした。ディフェンシブに戦わないイタリアを始めてみた。今大会でベストの試合だっただろう。」

※ 優勝チームのように戦った
残念だった。ワールドカップ優勝の夢は費えた。しかしクリンスマンや代表チームに文句を言う気は全くない。素晴らしいワールドカップをありがとう。終了間際の失点は痛い。僕らも君らと一緒に涙を流す。しかし顔を上げてくれ。君たちはチャンピオンのように戦った。フリンクスの欠場はやはり痛かった。代役のケールはフリンクスほどの迫力でボールを終えなかった。ドルトムントの無敗記録も残念ながらとまってしまった。イタリアはまだ僕らには強い相手だった。

※ 戦評
レーマン(2)止めれるものは全て止めた。フリードリヒ(4)いつもと一緒で攻めへの貢献が少。メルテザッカー(2)若いが冷静。メッツェルダー(2)全て正しいプレーをした。ラーム(1)チームのターボ。ケール(4)攻撃的すぎた。バラックにスペースを任せてた。バラック(3)フリンクスのサポートがなかった。ボロフスキ(4)イエローをもらうまでは攻撃的。シュナイダー(3)ハーフタイム後消える。クローゼ(4)残念ながら輝けなかった。ポドルスキ(4)運動量豊富ながらもシュートで不運。シュバインシュタイガー(4)オドンコ(3)ノイビル(3)

※ クリンスマンの続投は?
ここまでクリンスマンは一度もはっきりと今後の進退についてコメントしていない。DFB会長のツバンツィガー氏は「大会が進んでいる間は、クリンスマンはそれに集中している。彼はまだ自分の将来について集中して考えてないと思うんだ。」と昨日コメント。「彼はワールドカップ後に数日休暇旅行に出る予定だ。その後私たちの元に連絡が来ることになっている。」

※ レアルに3人のスター選手
レアルマドリードのスポーツディレクターのミヤトビッチ氏の話によると、チームはブラジル代表カカ、スペイン代表ファブリガス、オランダ代表ロッベンと契約を結ぶ直前まで来ているらしい。

※ 占星術で決勝進出?
フランス代表のドメニク監督は常識破りの選手選びをする。「僕が占星術に興味があるのは有名だろ。」と監督は言う。「選手のキャラクターとクオリティ、そして星を見るんだ。さそり座はダメだ。問題を起こす。」実際にロベール・ピレスは1998年のワールドカップ優勝、2000年欧州選手権優勝、そして去年アーセナルでチャンピオンズリーグ決勝まで行きながら代表から外された。ピレスは10月29日生まれのさそり座。バルセロナのジュリーも同じような理由か。準決勝の相手はここまでワールドカップ12試合負けなしのフェリペ監督。(ブラジルとポルトガルで)彼も11月9日生まれのさそり座なのだが。

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