ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ドイツ便りコミュのブンデスリーガ第15節

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
※ バイエルン、爆勝。首位と勝ち点差2
ユベントス戦勝利の勢いそのままにボーフムを飲み込んだ。バイエルンはホームにボーフムを迎え、試合開始から圧倒的な存在感を見せ付け、5対1と爆勝。勝利の立役者はバイエルンの新しいスーパーコンビ”ゴリッチ!”(ゴメスとオリッチ)。クロアチア代表FWのイビチャ・オリッチが怪我から復帰後バイエルンの攻撃陣はさえわたっている。前線で危険なスペースに飛び込んでボールを受けるオリッチの復帰でゴール前での仕事に専念できるゴメスはゴールを量産。一時期は3000万ユーロの移籍金のプレッシャーに押しつぶされかけていたが、いまやチームに欠かせない存在になった。昨日のボーフム戦でもオリッチは2ゴール1アシスト。ゴメスもオリッチのアシストを受けて1ゴールを上げた。ゴメスは「プレーしていて本当に楽しい。ベンチに座り続けているよりも何倍も素敵だよ。いいプレーをチームがしているし、ゴールも奪えている。イビチャはいつもポジティブでチームを支えてくれている。彼の隣でプレーしていると、走りすぎて死ぬんじゃないかと思ってしまうほどだよ。」と笑顔。


代表取締役のカール・ハインツ・ルンメニゲは「マリオのプレー振りには満足している。彼は自信を取り戻した。FWがゴールを決めるというのは大事だからね。」とコメント。


※ マガトシャルケ、2位浮上
ここまで公式戦23戦無敗だったブレーメンのホームに乗り込んだフェリックス・マガト率いるシャルケだがケビン・クラーニ、モラビックのゴールで2-0と快勝、レバークーゼンと勝ち点1差の2位に浮上した。マガトは「われわれはそこまで本調子ではないチームと戦ったというラッキーはあった。われわれとファンはまだリーグ戦に夢を見ることしかでない。レバークーゼンとバイエルンはすでにタイトルについて語れるチーム。」とコメント。決勝点のクラーニは「僕らの守備陣はいいし、チャンスをとにかく待っていた。リーグ開幕前の準備期間でものすごく走りこんできた。それが僕らの強さを支えている。」とコメント。


一方のブレーメンキャプテンのトルステン・フリンクスは「シャルケは我々よりもたたかっていた。」と、チームマネージャーのクラウス・アロフスは「今日のようなプレー振りで次のビルバオ、HSV戦に望んだらまたやられてしまう。」と怒り心頭だった。


※ ハノーファー珍記録、3オウンゴール
グラッドバッハのホームに乗り込んだハノーファーは1試合に3つのオウンゴールというブンデスリーガレコードを記録、5:3で敗れた。15分ハノーファーGKのフロムロビッツはペナルティエリアから飛び出しボールをクリアーしようとしたが、クリアーボールはハノーファーDFのカリム・アギに跳ね返り、ゴールへと転がった。2:1で迎えた58分には途中出場のコートジボアール代表左サイドバックのコンスタン・ジャクパがキックミス、ボールは17m先のゴールへ飛び込んでしまった。それでも試合を諦めないハノーファーは87分クリスティアン・シュルツのゴールで4:3まで追い上げたが、93分相手スルーパスをGKにバックパスしようとしたアギのボールは飛び出したフロムロビッツの左脇をすり抜けてハノーファーゴールへ。2つのオウンゴールを記録したアギは「もちろんとても不運だよ。でも2つ目のオウンゴールの時にはもう笑うしかなかったよ。こんなの信じられないもの。」とコメント。ハノーファー監督のアンドレアス・ベルクマンは「6点も決めたのに敗者としてグランドから去る。今日の試合のことは決して忘れないだろうね。」とコメント。


※ HSV、復活勝利
勝利から見放されていたHSVだがクロアチア代表FWムラデン・ペトリッチの復帰がチームに幸運を取り戻した。ペトリッチが負傷欠場してからリーグ7試合勝ち星がなかったHSVだが実に8試合ぶりの勝利。ペトリッチ自身にゴールはなかったが、エースの復帰で周りの選手の動きがよくなった。特にオランダ代表のエリアは2ゴールを挙げ、1試合を通してニュルンベルクの脅威であり続けていた。バイエルンFWミロスラフ・クローゼ獲得の噂も流れる中、HSVFW陣は見事なアピールを見せた。そのクローゼ獲得だが、バイエルンからはすでに断りの連絡が来たらしい。バイエルンチームマネージャーのクリスティアン・ネルリンガ−は「ミロはバイエルンでこれからも歩んでいく。」とコメント。

※ バイエルン、爆勝。首位と勝ち点差2
ユベントス戦勝利の勢いそのままにボーフムを飲み込んだ。バイエルンはホームにボーフムを迎え、試合開始から圧倒的な存在感を見せ付け、5対1と爆勝。勝利の立役者はバイエルンの新しいスーパーコンビ”ゴリッチ!”(ゴメスとオリッチ)。クロアチア代表FWのイビチャ・オリッチが怪我から復帰後バイエルンの攻撃陣はさえわたっている。前線で危険なスペースに飛び込んでボールを受けるオリッチの復帰でゴール前での仕事に専念できるゴメスはゴールを量産。一時期は3000万ユーロの移籍金のプレッシャーに押しつぶされかけていたが、いまやチームに欠かせない存在になった。昨日のボーフム戦でもオリッチは2ゴール1アシスト。ゴメスもオリッチのアシストを受けて1ゴールを上げた。ゴメスは「プレーしていて本当に楽しい。ベンチに座り続けているよりも何倍も素敵だよ。いいプレーをチームがしているし、ゴールも奪えている。イビチャはいつもポジティブでチームを支えてくれている。彼の隣でプレーしていると、走りすぎて死ぬんじゃないかと思ってしまうほどだよ。」と笑顔。


代表取締役のカール・ハインツ・ルンメニゲは「マリオのプレー振りには満足している。彼は自信を取り戻した。FWがゴールを決めるというのは大事だからね。」とコメント。


※ マガトシャルケ、2位浮上
ここまで公式戦23戦無敗だったブレーメンのホームに乗り込んだフェリックス・マガト率いるシャルケだがケビン・クラーニ、モラビックのゴールで2-0と快勝、レバークーゼンと勝ち点1差の2位に浮上した。マガトは「われわれはそこまで本調子ではないチームと戦ったというラッキーはあった。われわれとファンはまだリーグ戦に夢を見ることしかでない。レバークーゼンとバイエルンはすでにタイトルについて語れるチーム。」とコメント。決勝点のクラーニは「僕らの守備陣はいいし、チャンスをとにかく待っていた。リーグ開幕前の準備期間でものすごく走りこんできた。それが僕らの強さを支えている。」とコメント。


一方のブレーメンキャプテンのトルステン・フリンクスは「シャルケは我々よりもたたかっていた。」と、チームマネージャーのクラウス・アロフスは「今日のようなプレー振りで次のビルバオ、HSV戦に望んだらまたやられてしまう。」と怒り心頭だった。


※ ハノーファー珍記録、3オウンゴール
グラッドバッハのホームに乗り込んだハノーファーは1試合に3つのオウンゴールというブンデスリーガレコードを記録、5:3で敗れた。15分ハノーファーGKのフロムロビッツはペナルティエリアから飛び出しボールをクリアーしようとしたが、クリアーボールはハノーファーDFのカリム・アギに跳ね返り、ゴールへと転がった。2:1で迎えた58分には途中出場のコートジボアール代表左サイドバックのコンスタン・ジャクパがキックミス、ボールは17m先のゴールへ飛び込んでしまった。それでも試合を諦めないハノーファーは87分クリスティアン・シュルツのゴールで4:3まで追い上げたが、93分相手スルーパスをGKにバックパスしようとしたアギのボールは飛び出したフロムロビッツの左脇をすり抜けてハノーファーゴールへ。2つのオウンゴールを記録したアギは「もちろんとても不運だよ。でも2つ目のオウンゴールの時にはもう笑うしかなかったよ。こんなの信じられないもの。」とコメント。ハノーファー監督のアンドレアス・ベルクマンは「6点も決めたのに敗者としてグランドから去る。今日の試合のことは決して忘れないだろうね。」とコメント。


※ HSV、復活勝利
勝利から見放されていたHSVだがクロアチア代表FWムラデン・ペトリッチの復帰がチームに幸運を取り戻した。ペトリッチが負傷欠場してからリーグ7試合勝ち星がなかったHSVだが実に8試合ぶりの勝利。ペトリッチ自身にゴールはなかったが、エースの復帰で周りの選手の動きがよくなった。特にオランダ代表のエリアは2ゴールを挙げ、1試合を通してニュルンベルクの脅威であり続けていた。バイエルンFWミロスラフ・クローゼ獲得の噂も流れる中、HSVFW陣は見事なアピールを見せた。そのクローゼ獲得だが、バイエルンからはすでに断りの連絡が来たらしい。バイエルンチームマネージャーのクリスティアン・ネルリンガ−は「ミロはバイエルンでこれからも歩んでいく。」とコメント。

※ レーマン大暴れ
目の前にあった勝利が消えていった。シュツットガルトはアウェーのマインツ戦で11分ロシア代表FWのポグレブニャクが先制ゴール。その後もマインツ攻撃陣を秩序だった守備で押さえ込み、勝利まであと少しというところまでだった。しかし87分突然そのシナリオを元ドイツ代表GKイエンス・レーマンがぶち壊した。相手センタリングをキャッチしたレーマンはそのまま目の前に立つマインツFWのボンセに向かい、彼の足を踏みつけた。主審のシュタルクは迷うことなくレーマンにレッドカードを出し、マインツにはPKが与えられた。シュタルクは「レーマンはスパイクの裏でボンセの足を踏みつけた。よって退場処分。ボールはまだオンサイドであり、この行為がペナルティエリア内で行なわれたのでPK。」と説明。ポランスキがこのPKを沈め1対1。


伏線はあった。80分ペナルティエリア内にあるボールをゆっくりと拾い上げたレーマンに対し、ボンセが激しく突っかかり、レーマンと交錯。ボンセはイエローカードをもらっていた。しかしレーマンの仕返し行為はレーマン自身とチームに何ももたらさなかった。


監督のクリスティアン・グロスは「スポーツ選手としてのイエンス・レーマンのことはすでによく知っているが、人間イエンス・レーマンのことはまだよくわからない。」とコメント。マインツ会長のハラルド・シュトルツは「恥ずかしい行為。サッカーは関係ない。彼個人の問題。」とコメント。オーストリア代表のイバンシュッツは「ボンセがレーマンを挑発していたから、PKをもらえたね。」とコメントしていた。試合後引き分けを喜ぶマインツファンは勝利の立役者として「レーマン、柵のほうに来いよ!」と合唱していた。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ドイツ便り 更新情報

ドイツ便りのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング