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ドイツ便りコミュの2/27-28

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2/27

※ シュツットガルト、ドイツカップ敗退
2部リーグのカールツァイス・イエーナー相手に昨季リーグ王者のシュツットガルトが敗れた。2部リーグ17位のイエーナ相手に先制を許し、80分に何とかエースゴメスのゴールで同点。延長に入り再度ゴメスのゴールで逆転に成功するが、ロスタイムにイエーナのロベルト・ミュラーにゴールを決められる。PK戦ではダ・シルバが芝に足を滑らせてはずし、一方のイエーナは全員が決めた。試合前に監督のフェーは「カールスルーエ戦と同じ気持ちで立ち向かわなければならない。」といっていたが、精神面でイエーナに負けていた。

アルミン・フェー「前半は非常に無気力な試合をしてしまった。必要な積極性がなかった。イエーナに先制を許したのはいい。後半少し別の顔を見せることができた。多くのゴールチャンスをつくり、ゴールもきめた。終了直前に同点ゴールを奪われたのはもちろんビターだ。しかしスポーツにはそうした残酷なことがある。決勝まで進みたかったのだが。」

ヘニング・ベルガー(イエーナ監督)「今日は熱い夜だった。信じられないくらい難しいものになるとわかっていた。いいプレーから先制に成功した。その後、シュツットガルトが攻め立ててくることはわかっていた。しかしわれわれは最後まであきらめずに戦った。チームが準決勝に残れたのはすばらしいことだ。本当にうれしい。」

ニルス・ペーターセン(イエーナFW) 「ぼくらは今日すべて正しくプレーできた。最初からいい感じだったし、ロスタイムで2:2に出来たなんてもうセンセーショナルだよ。」

マチュー・デルピエレ(シュツットガルトDF) 「負けたのにはがっかりだ。でも僕らの今日のプレーはたらなすぎた。特に前半はひどかった。コトブス戦でいい結果を出して、自身を取り戻さなければならない。」

ロベルト・ミュラー「1:0とした後何とか耐えしのごうとしたけど、徐々に厳しくなっていったんだ。それはコーナーキックの割合を見てもらったらわかると思う。1:2と逆転された後、またゲームを取り返すには少しの幸運が必要だった。今日僕らにはそれがあった。」

※ ドルトムント19年ぶり準決勝進出
55000人のファンの声援をバックにドルトムントがホッフェンハイムを3-1でやぶり、19年ぶりにドイツカップの準決勝に進出した。

トーマス・ドル「19年ぶりに準決勝進出できたことをとてもうれしく思う。試合への入りは良かったが、プレーに落ち着きをもたらすのに時間がかかった。ボールを失うのが多く、また中盤での競り合いでも負けていた。38分にイレギュラーなPKがあった。後半はいいプレート悪いプレーがあった。3:1とした後もプレーに落ち着きを取り戻すことが出来ずに、多くのパスがゴールラインを割っていった。GKのマルク・ツィーグラーのおかげでこのいやな時間帯を乗り越えれた。われわれはここ9試合の公式戦で6勝している。この流れにこれからものっていきたい。」

ラルフ・ラングニック(ホッフェンハイム監督)「90分を通して非常にいいプレーが出来たときのみセンセーションを起こすチャンスがあるというのはわかっていた。しかし部分的にしか出来なかった。最初の20分間は精神的な負荷を見た。2失点を喫した後に、いい反応を見せてくれた。前半終了前に1点を返したのは心理的にも非常に大事だった。しかしまたセットプレーから失点を喫し、さらに2つの大きなチャンスを生かしきれなかった。」

※DFBに家宅捜索?
フランクフルトにあるDFBとDFLのオフィス昨日家宅捜索にあった。警察は事前連絡もなくやってきて、多くの棚を捜索していったという。連邦カルテル庁は"競合制限協約の疑い"でボンの裁判所を通し、動いたそうだ。昨年DFB会長のテオ・ツバンツィガーが、レバークーゼンとスポンサーのRWEの契約が終わった際に、「われわれは、DFBとブンデスリーガのスポンサーマーケットでの領分侵害を妨げようとする企業とのみグループを組んでいる。」と発言したことがきっかけ。連邦カルテル庁の広報シルケ・カウルは「こうした取り決めはありえない。より高いプライスを達成するために競合を不可能にすることは許されることではない。」とコメント。昨日10時に10人の職員がフランクフルトのサッカー界のボスのオフィスにやってきた。DFB事務総長のボルフガング・ニールスバッハとDFL会長のトム・ベンダーは完全に驚いた様子だったという。5時間後にすべての捜索を終えて、多くのダンボールを手に職員は引き上げた。DFBサイドは事前に何の連絡もなく捜索を受けたことに激怒。法的権利が守られているかどうかを現在調査しているという。ニールスバッハは「今回の出来事はわれわれすべてにとって全く把握できないこと。違法まがいなことのかすかな気配すら感じることはないのだから。」とコメントしていた。



2/28

※ バイエルン、辛くも準決勝進出へ
3人の退場者を出した204回目のミュンヘンダービーは延長終了間際にPKを得たバイエルンが辛くも勝利。最後の最後でフランス代表フランク・リベリーの精神力がバイエルンを救った。昨年11月24日のボルフスブルク戦以来のホーム勝利となった。

ヒッツフェルト「最後の最後で勝つことが出来てとてもうれしい。今日われわれは動きすぎるか、うごかなすぎるかしかなかった。それには満足していない。守備はしっかりと失点をしないように出来ていたので、そのうちに自分たちのプレーを出し、ゴールを決めれるとは思っていた。1860はしっかりと我慢をし、われわれを困難にいた。プレーエリアを狭め、守備陣はしっかりと組織化されていた。最初の30分間は特にわれわれは問題があり、1860はいいプレーをしていた。前半は1860のほうがいいチームだった。後半は少し持ち返し、プレッシャーをかけ、チャンスを作り出すことに成功していた。」

ウリ・へーネス「1つのサッカーの試合でこれ以上の話題の提供は出来ナインド画はないか。両チームともいいプレーをした。特に後半と延長はドラマティックな展開だった。ロスタイムにPKを決めたリベリーもすばらしい。」

オリバー・カーン 「試合前に行っていたように1860とのダービはいつも伝説的で、信じられないゲームが多く、とても感情的なものになる。1860はわれわれと対抗するために普段以上の力を出してきた。でも延長終了前の最後の10分間は1860以上のプレーを出すことが出来た。だから今日は勝つべくして勝った試合だった。」

マルコ・クンツ(1860監督)「今日は尊敬に値するプレーが出来たと思う。最後の最後で負けたのは非常に残念。チャンスの点からするとバイエルンのほうがもちろん上だった。われわれはもっと洗練されたプレーをすることを学ばなければならない。」


※ パンテリッチにシャルケが興味
ヘルタベルリンのエース、セルビア代表のマルコ・パンテリッチはヘルタとの2009年で切れる契約延長を望んでいる。2週間前の段階でチームマネージャーのディーター・へーネスは「まずはシーズンを通してコンスタントに活躍すること。延長の話はそれからだ。」とコメント。しかしパンテリッチサイドは早期の交渉を要求。その理由に欧州トップクラブからのオファーを挙げている。シャルケ、エバートン、PSVらがパンテリッチ獲得に興味を示しているという。パンテリッチサイドは現行の年俸150万ユーロから倍額の300万ユーロを要求。出来ればヘルタでのプレーを希望しているが、金額的に難しい場合は移籍もやむをえない姿勢。

※ シャルケのスロムカ、プレッシャーの中で
シャルケ首脳陣から、土曜日のバイエルン戦と来週水曜日のポルト戦を言明されているスロムカ監督。機能は練習後に控え室でチームマネージャーのアンドレアス・ミュラーと外に声が聞こえるくらいの大きさで激しく言い争いをしていたという。ミュラーは「われわれはいい加減サッカーをプレーしなければならない。ミスは誰でもする。監督もだ。ここでは誰もスロムカやシュヌーゼンベルク、あるいはミュラーのためにプレーしない。そうではなくみなシャルケのためにプレーしなければならないのだ。」とコメント。キャプテンのボルドンは「バイエルン戦は全員150%の力で戦わなければならない。ピッチ上で死ぬまで全力を出し切るんだ。」とコメントしていた。

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