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ドイツ便りコミュの10/17-18

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10/17

※ ポドルスキ、今日スタメン出場
既に欧州選手権の切符を手にはしたが、残りの試合を単なる消化試合にはしない。レーブ監督は今日久しぶりにスタメン出場が濃厚なポドルスキに「ルーカスはものすごいクオリティを持っている。」とコメント。ポドルスキは「試合を楽しみにしてる。ゴールを決めることが出来たら、特に素晴らしい。」とコメント。今日試合が行なわれるミュンヘンのアリアンツアレーナはバイエルン所属のポドルスキに取って2重のホーム。ワールドカップではベスト16のスウェーデン選が行なわれ、ポドルスキは2得点で勝利に貢献した。会場にはバイエルンマネージャーのウリ・ヘーネスも姿を現す。ここでいいプレーを見せて、バイエルンでも出場機会を増やしたいところだ。「土曜日のボーフム戦でプレーできるかどうかをしまさないと。監督と話し合って決める。」とポルディ。噂されている移籍については「僕はまだ2年半の契約が残っているし、それをまっとうしたい。僕は厳しい道を覚悟でFCバイエルンに来た。これからも全力で挑むし、やり遂げてみせる。」と話していた。

※ レーブは勝負にこだわる
出場権を手にしたが監督のレーブは手綱を緩めるきは全くない。「我々は絶対に勝つ。」と今日のチェコ戦に向けても気合い充分。出来る限りのベストメンバーでいどむ。レアルマドリードからはクリストフ・メッツェルダーを早期に返して欲しいという要望もあったが、それを断り今日もプレーをさせる。「チェコは初戦の1:2の敗戦のリベンジに燃えている。」と話していた。

※ ドル 対 首脳陣
ドルトムントが変わらずに揺れている。「さすがにチーム内から批判が上がるようでは、考えなくてはならない。」とコメント。ボスのバッツケやマネージャーのミヒャエル・ツォルクからの攻撃に「争いたくはない。多くのエネルギーを使ってしまうからね。周りにいる人たちが揉め事をチームに持ち込むことが理解できない。」とドル。バッツケやツォルクの攻撃対象の一つにメンタルトレーナーの存在があるようだ。「何故そういわれるのかが解らない。セバスチャン・ダイスラーの例を見たら、メンタルトレーナーのような存在がどれだけ助けになったが解ると思うが。彼の元に行くかどうかは選手次第。しかし私がまだ若手選手だったときにメンタルトレーナーがいてくれたら、とても助けられたと思う。」とドル。バッツケは「トーマス・ドルは完全なる信頼をこれからも享受することを解ってるはずだ。まずは次の難敵レバークーゼン戦に集中すべきでは。」とコメント。

※ バイエルン勢揃いまでもうすぐ
代表戦週間の間にバイエルンには続々と故障していた選手が戻ってきている。昨日の全体練習には長期離脱していたバレンティン・イスマエルを始め、ミロスラフ・クローゼ、ゼ・ロベルト、フィリップ・ラーム、ビリー・サニョールが姿を現した。『ボーフム戦の出場は原則的に有り得ない。」とラームは言う。イスマエルとサニョールの復帰もまだ先。クローゼとゼ・ロベルトは反対にボーフム戦の出場に青信号。『もう痛みは何もないし、ボーフム戦は行けると見てる。」とクローゼ。唯一個人練習を続けているのが肘のオペからのリハビリ中のオリバー・カーン。

10/18

※ レーブドイツ、予選初黒星
ミュンヘンに詰めかけた66000人のファンは全く別のものを思い描いていただろう。レーブ政権下16試合で2敗目(B代表で挑んだ3月のデンマーク戦以来)、しっかりと現実に引き戻された。この日の勝利で本戦出場切符を獲得するチェコと代表に序盤から完全に飲み込まれてしまう。開始僅か112秒、チェコのプラジルが左サイドから右足で入れたクロスにオフサイドトラップをかいくぐってコラーが飛び出す。GKを引きつけてから後ろをサポートしたシオンコにパス、シオンコは無人のゴールにボールを流し込んで0ー1。23分、マテヨフスキがドリブルでフリンクス、メッツェルダーを振り切ってゴール左隅に右足で流し込んだ。0ー2。ドイツもトロコフスキの左からのクロスをクラーニがフリーで合わせるなどチャンスはあるが得点に結びつかない。ハーフタイムにはスタジアムに大きなブーイングがこだまする。63分、チェコは見事なカウンターから最後はプラジルが決めた。0−3。観客の殆どは80分を過ぎると家路につき始めていった。ホームでの完敗。こうした試合を乗り切るにはリーダーがいなかった。しかしキャプテンのミヒャエル・バラックはいまだに負傷から復帰できていないでいる。バラックは「僕はいまだに復帰時期を言えないでいる。非常にフラストレーションがたまるよ。」とコメントしていた。

レーブ「早い時間帯の失点でリズムを失い、試合に入って来なかった。ハーフタイムの後後半少しの間やりたいことができたが、それも10分まででその後また悪いフォームに戻ってしまった。今日は全てが悪かった。センタリングは来ないし、思い切ったアクションもない。チェコとアウェーで戦った時に上手くいったことが全て今日は悪かった。」

カレル・ブリュックナー「もちろんとても満足している。勝つことが出来たし、それによって本戦出場圏を獲得したのだから。この日の試合に向けて非常に良い準備ができていた。それをしっかりと試合に出すことが出来た。序盤のゴールは大事だったが、決定的だったのはチームとしての機能が上手くいったことだろう。」

トールステン・フリンクス「今日僕らは気持ちのめんでベストの状態ではなかった。開始2分でもう眠ってしまっていた。その後もう一度前に向かって攻めようとしてみたが、2失点目を喰らってしまった。もう一度試合をひっくり返す力と意志がなかった。」

シモン・ロルフェス「後ろを固めてしっかりと守るチェコを相手にどうすればいいかの手段を見つけられなかった。攻撃ではワイドに攻めようとしたが、そのためにデイフェンスで穴ができてしまった。」

マルセル・ヤンセン「これまで上手くいっていたことを今全て悪く話したりはしたくない。でも今日は僕らに取ってベストな夜にはならなかった。」

ルーカス・ポドルスキ「チェコのほうか僕らよりも良かった。でも頭を下げてはいけない。また必ずいい時期が来るから。これまでの数ヶ月僕らは素晴らしいプレーを示してきた。そのことを考えないといけない。」

※ クローゼ、宙返りは禁止
ゴール後のパフォーマンスとしてクローゼの宙返りは有名。しかしそのパフォーマンスがもう見れなくなると言う。クローゼは「僕はそろそろ宙返りを止めないといけない。僕の子どもたちが家でマネを仕様としているんだ。もう何度かコブをつくっている。」とFCバイエルンのホームページ上のライブチャットで話した。パパとして双子の3歳の息子ルアンとノアが大事なのだ。ケガで代表戦は辞退したが、その間に再び体調は良好。土曜日のボーフム戦ではトーニとのコンビでゴールを狙う。「僕はもう彼に2、3個のアシストをして言える。そろそろ彼からもボールが来ると思うよ。」とクローゼ。もしこなければ?「そのときは僕も彼にパスは出さない。(笑)」

※ デヨンが負傷
HSVのナイジェル・デヨンがオランダ代表の合宿中に左足そけい部部分の肉離れを起こした。HSVドクターのオリバー・ディルクによると「ナイジェルはおそらく2−3週間離脱する。」そうだ。

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