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ドイツ便りコミュの10/10-11

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10/10

※ バイエルン、グループリーグは楽勝?!
UEFAカップグループリーグの組み合わせが発表され、バイエルンはボルトン、ベオグラード、ブラガ、アリス・スロニカと同組。ビルト紙は「すべてBクラスの相手。チャンピオンズリーグに出れないのが残念。」とかくが、バイエルン社長のカールハインツ・ルンメニゲは「自分たちで招いた種。今自分たちで取り除かないと。我々はFCバイエルンだ。高い質を持った選手がたくさんいる。グループリーグを突破するのは確実だ。」とコメント。マネージャーのウリ・ヘーネスは『簡単なグループはない。非常に気をつけなければ。でも3位以上で次に勧めるのだから、我々が突破できないことは想像できない。」とコメント。監督のヒッツフェルトは組み合わせが決まる前に「1位で突破したい。」とコメントしていたが、抽選の後には「決勝に進出したい。」と高らかに宣言。決勝戦は5月14日マンチェスターで行なわれる。もっとももユナイテッドのではなく、こちらもBクラスのスタジアムのマンチェスターシティーのホームスタジアムでだが。

クローゼ「組み合わせは気に入った。サロニカとはカイザースラウテルン時代に戦ったことがある。僕がゴールを決めて勝ったんだ。」


HSVはバーゼル、レンヌ、ブラン・ベルゲン、ディナモ・ザグレブと同組。強化部長のバイヤースドルフは「われわれが突破するチャンスが充分可能なグループ。」とコメント。「強豪は後々やってくるから。」と言いながらも組み合わせには満足していた。監督のスティーブンスは「ディナモ・ザグレブはアヤックスを破って勝ち残った強豪。以前はチャンピオンズリーグでブレーメンを苦しめていた。」と警戒していた。

レバークーゼンはスパルタ・プラハ、スパルタク・モスクワ、トゥールーズ、チューリッヒと同組。難敵ぞろいだが、充分にチャンスはある。強化部長のルディー・フェラーは「我々は昨シーズン準決勝まで進出した。グループリーグ突破をまずは期待している。」とコメント。

難しいのがニュルンベルク。エバートン、アルクマール、ザンクト・ペータースブルク、ラリッサが対戦相手。エースのスロバキア代表のビテックが長期離脱中。ブンデスリーガではいまだに1勝で降格圏の17位と苦しんでいる。監督のハンス・マイヤーは「我々にとって素敵で魅力的な対戦相手。しかしグループリーグ突破に着いてはまだ何の考えもしていない。クリスマスまでは他に心配事があるから。」とコメント。

※ ケールが全体練習復帰
ドルトムントのドイツ代表MFのセバスチャン・ケールが58日ぶりに全体練習に合流。彼の情熱と積極性はまるで失われていなかった。午前の練習で早速ハードタックルをフィリップ・デガンにお見舞い。デガンはしばらくうずくまり、治療を受けたが、無事練習に戻った。早ければレバークーゼン戦で復帰。チームに欠けていた熱い気持ちを持つ男が帰ってきた。監督のドルは復帰時期について「難しい話。いける時期を待ちたい。」とコメント。

※ ビーゼ、移籍も
ブレーメンGKのティム・ビーゼは筋肉性の負傷で現在戦列を離れているが、ブレーメンでは熱いテーマになっている。2008年で切れる契約更新をここ数ヶ月行なっている。強化部長のアロフスは「我々はまだ合意に達していない。スポーツ的な意味と我々の金銭状態は上手く合わなければならない。」とコメント。新しい契約期間については既に4年で合意に達しているようだが、年俸の綿で問題があるそうだ。トールステン・フリンクスやディエゴが350万から400万ユーロ稼いでる一方ビーゼはそこまでの報酬は得られていない。ビーゼは250万ユーロを要求しているようだが、チーム側はまだ首を縦に振っていない。「我々に成功とともにもちろん給料計算も変わってきている。しかし全て支払われる額で行なわなければならない。もちろん何としてもビーゼを保持していたい。」とアロフスはコメント。ビーゼの元には既にイングランドやスペインのクラブからオファーがあるだけに、早期の決着が望まれるところだが。



10/11


※ レーブ、レーマンに警告
土曜日のアイルランド戦に向けて合宿に入っているドイツ代表。GKにはイエンス・レーマンがこれまで通り起用される予定だが、レーマンは今期所属チームのアーセナルでまだ出場がない。肘の負傷もあり、『ドイツ代表のために休ませてくれた。」とGKコーチのアンドレアス・ケプケは語るが、監督のレーブは警鐘を鳴らす。「イエンスはまたすぐにアーセナルでベンゲル監督の元プレーすると見ている。彼は素晴らしい自己評価能力を持っている。しかしもしイエンスの状況が変わらない子尖れば、我々は話し合わなければならない。12月まで待つ。我々は欧州選手権に向けてプレー機会のあるGKが必要だ。」とコメント。もし出場機会がないとなれば移籍もあり得る。元ドイツ代表MFハマンが所属するマンチェスターシティーが興味を示していると言う。第2GKのティモ・ヒルデブランドはスペインでの挑戦が実を結び始めている。「僕はバレンシアでゴールに立つと言う大事な一歩を踏み出せた。この一歩をいつか代表でも結びつけていきたい。」とコメント。代表正GK争いは2年前のカーン対レーマンのようになるのだろうか。ヒルデブランドは「僕のほうからは特にレーマンに対して大きなアタックをしていこうとは思っていない。それは何ももたらさない。僕のやることじゃない。それよりも自分のことに集中する。僕は自分のプレーで話題にさせたい。そしてナンバー1になりたい。最後に勝つのは、騒がしいほうではなく、より優秀なほうだ。」とコメントしていた。

※ シュナイダー欠場
UEFAカップで右膝を故障していたシュナイダーがアイルランド戦を辞退することが分かった。シュナイダーはそのまま代表に同行する。シュツットガルトのヒルベルトも足首の靭帯を部分損傷させ、欠場。ヒルベルトはシュツットガルトに戻り、静養する。全治まで10日間。これでアイルランド戦でドイツ代表の右MF候補はデビィット・オドンコア1人になった。

またブレーメンMFのティム・ボロフスキも代表を辞退。背中の痛みを訴えていると言う。

※ 代表戦の間に休息
スター軍団バイエルンミュンヘンが代表戦でのリーグ中断で戦力をさらに充実させる。ケガで戦線を離れていた選手たちがこの1週間でどれだけコンディションを戻せるかがカギとなる。

オリバー・カーン(37)
昨日恋人のベレーナさんに練習場まで送り迎えしてもらったカーンは右肘に包帯を巻いたままフィットネスルームのランニングマシーンで汗を流した。監督のヒッツフェルトは「いつオリバーがまたボールを投げても大丈夫かはまだ分からないから、復帰時期などを見るのは難しい。おそらく3ー4週間かかるだろう。」とコメント。

ホセ・エルネスト・ソーサ(22)
足首を故障していたアルゼンチン代表MFのソーサはようやく全体練習に合流。「ひょっとしたらボーフム戦でテーマに挙るかもしれない。遅くてもドルトムント戦か。」とヒッツフェルトはコメント。

ミロスラフ・クローゼ(29)
ヒッツフェルトは「ミロはすねの骨に水腫ができている。何をしていくかは毎日新しく決めていかないと。理想的なのは来週にもチーム練習が可能になることだけど。」とコメント。

フィリップ・ラーム(23)
膝の負傷からの復帰を目指すラームは復帰までもう少しといったところか。『彼はもういくらか前からランニングトレーニングをしている。」とヒッツフェルト。

ウィリー・サニョール(30)
昨日久しぶりにランニングを行なったが、復帰まではまだ時間がかかりそう。「チーム練習まではまだ遠く離れた状態。まだコンディション作りの段階。」(ヒッツフェルト)

※ ザルツブルク新監督にクリンスマン?
チャンピオンズリーグ、UEFAカップではイタイし、リーグでも5位と停滞しているレッドブル/ザルツブルクが後任監督として元ドイツ代表のユルゲン・クリンスマンニ興味を示している。ザルツブルガーナッハリヒテンによると「ブッレン(ザルツブルクの愛称)はその若い歴史の中で今が最も低迷している時期。」とかき、「今がトラップを解任するベスト。」と続けた。会長のディートリッヒ・マテシッツがクリンスマンを新監督に熱望していると言う。トラップのカテナチオにはチーム内からも批判が沸き起こっており、ケガで離脱中のアレクサンダー・ツィックラーも「全員が後ろに引いて、誰もゴールを奪おうとしない。」とコメント。

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