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ドイツ便りコミュの5/3-4

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5/3

※ 過酷なスケジュールが原因
代表キャプテン、ミヒャエル・バラックが左足首を手術したが、これはワールドカップ代表23人の中で16人目のケガになる。代表監督のヨアヒム・レーブは「これを偶然とだけで片付けるわけにはいかないだろう。そうではなく、間違った負荷の結果だ。いつか体が音を上げてしまう。」と代表チームやクラブチームでのタイトスケジュールの責任をといた。

※ バビッチ、ベティスへ
レバークーゼンのクロアチア代表DFマルコ・バビッチ(26)が今期一杯で契約が切れることに伴い、ベティスセビリアに移籍することが決まった。マルカ紙の情報によると既にメディカルチェックも済ませてあるそうだ。

※ グラッドバッハ戦はレンジング
バイエルン監督のヒッツフェルトは、今週土曜日のグラッドバッハ戦でオリバー・カーンを休ませ、ミヒャエル・レンジングを起用すると話した。今期カーンはここまで全31試合に出場。今シーズン目標にしていたチャンピオンズリーグ出場権が絶望的になったために、若手のレンジングに実戦経験を積ませるのが目的だそうだ。ヒッツフェルト監督は来シーズンもカーンを正GKと見ており、『何も揺さぶられるようなことはない」とコメントしていた。

※ クローゼ、移籍は来シーズン後か
昨日ドイツ代表FWのミロスラフ・クローゼは首脳陣と会談。現契約満了の来シーズンまでチームに残ると決めたそうだ。クローゼは「契約を満了するだろう。』とコメント。チームマネージャーのアロフスは「ミロがやっとこの決断を下してくれて嬉しい。これではっきりとしたことがわかった。こうした大騒ぎの後の数日間は大事だ。チームとクラブとファンが一丸と成らなければ。」とコメントしていた。今の時点で騒ぎは治まったが、バイエルンがこのまま黙っているとは思えない。移籍金1500万ユーロを前面に出して、シーズン終了後にまた交渉に動き出すはずだ。

※ フリンクス「自分たちを信じてる。」
今日UEFAカップ準決勝の2戦目をホームで迎えるブレーメン。初戦を0‐3と落とし、さらにレギュラーのビーゼとフリッツが出場停止。願うはもはや奇蹟しかない。しかしドイツ代表MFのトルステン・フリンクスは「奇蹟は俺たちの専門だ。自分たちを信じているよ。」とコメント。ブレーメンは過去にも大逆転劇を何度も起こしてきたチーム。ホーム、ベーザースタジアムで何かが起こるかもしれない。

5/4
※ 「クローゼとラインケが全て壊した。」
奇跡は起きなかった。UEFAカップ準決勝第2戦もホームで1‐2で落とした。立ち上がりは最高だった。開始わずか4分でアルメイダが先制弾に成功。しかし19分、エース・クローゼがペナルティエリア内でシュミレーションをとられ、2枚目のイエローカードで退場。軽いボディコンタクトはあったが、既に2分で不可解な判定とはいえイエロ‐1枚をもらっていたことを考えると軽率に見えた。さらに50分、出場停止のビーゼに代わりゴールを守るラインケが何でもないクロスボールをファンブル。これをコロが楽々と押し込んでエスパニョールが同点。試合を通してこれがエスパニョールの最初のシュートチャンスだった。ブレーメン選手もファンもショック。そして61分CKからラクルスが決めて1‐2。万事休す。ドイツ勢最後の希望はあっけなく散っていった。

フリンクス「俺はいつもチームの批判ばかりしていると書かれるけど、今日は審判だ。今日の試合の出来を観察員がしっかりと見ていてくれて、こうした大事な試合で二度と笛を吹かせないことを祈るよ。彼は子の試合がどんなに大事だったのか全く知らなかったんだと思う。ただの親善試合の雰囲気だった。(クローゼの退場は)確かに充分にクレバーだったとはいえない。でも開始90秒の普通のヘディングの競り合いでイエローカードを出したのは理解できない。」

クローゼ「悪い冗談だよ。普通の競り合いだったのに。同じような競り合いは試合の中で20回はあったのにそれはカード無しだ。2枚目のシーンはカードをだせるとおもう。僕は方の当たりにあたりを感じたんだ。だから倒れた。」

シャーフ「彼らは2試合とも我々に勝利した。祝福するよ。50分の失点で多くの力と勇気を削がれてしまった。今日アンディはノーミスでプレーしてくれると信じていたのだが。しかしそれもサッカー。我々はそれでも生きていく。今日は皆がミスをしていた。審判もそのうちの一人。満足はしていない。」

※ ピサロ、来期はブレーメン?
今季一杯でバイエルンとの契約が切れるピサロ。公の場で既に残留はないことを話している。来季移籍のチームの条件としてチャンピオンズリーグ出場を挙げている。1999‐2001年までピサロはブレーメンでプレーをしていた。ブレーメン復帰について「ブレーメンが僕を欲しいなら、もう連絡があるだろうね。」とコメント。古巣復帰の可能性をほのめかしていた。

※ シュツットガルト、ダブルなら大型ボーナス
ドイツカップとリーグ戦で2冠達成の可能性があるシュツットガルト。首脳陣はダブル達成の際に各選手に17万5千ユーロのボーナスを出す。プロ契約の25人全員にだ。チームマネージャーのホルスト・ヘルトは「ドイツカップ決勝進出で200万ユーロの臨時収入がある。そこからベルリン滞在でかかる費用を引いた額を全てチームに還元する。」とはなした。ドイツカップ決勝ではスポンサーのプーマから新しいユニフォームが提供される。エースのマリオ・ゴメスもチーム練習に合流。今一番乗っているチームシュツットガルトは最後まで走り続ける。

※ カーンとミス・チロル、2週間で別れる。
2週間前、愛人発覚と騒がれたカーンとミス・チロルのジャスミンさんは結局別れることになったそうだ。ビルト紙の取材にジャスミンさんは出会いから語った。「私はサッカーファンじゃなかったから、最初にP1で知り合ったときにオリバーのことを全然知らなかったの。本当です。私は彼のことを一人で来ている男性として知り合ったの。そこのところをまず強調しておきたい。」ジャスミンさんはカーンとベレーナさんとの関係は既に終わっていたものと信じていた。「彼は私にたくさんのことを約束してくれた。でも何一つ守ってくれなかった。もし私との他に関係のある女性がいるって知っていたら、風が吹くより早く終わっていたでしょうね。』と話した。カーンのことを「オリバーは愛すべきチャーミングな男性だった。メディアの人々にとったら、常にアグレッシブな巨人としてしか見ないんでしょうけど、本当の彼はとても柔らかいハートの持ち主だった。」と話していた。カーンとベローナさんの関係は今も変わらず続いていると言う。

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