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ドイツ便りコミュの3/24

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※ カーン爆発までの流れ
UEFAによりチャンピオンズリーグ1試合出場停止を課されたカーン。レアル戦後のドーピング検査で何があったのか。検査を担当していたスポーツ医のDr.フランツ・クレーゼルフーバー(58)が真相をビルトとオーストリア紙”エスタライヒ“の共同取材に答えてくれた。カーンはレアル戦後に既に4度目となるドーピングコントロールに当たってしまった。そして既にイライラしていたのか、規則に反してまずシャワーを浴びた。UEFAの監視員はそのためシャワー室まで同行しなければならなかった。その後ドーピングルームに現れたカーンは1時間半かけてようやく尿の採取に成功した。しかしDr.クレーゼルフーバーはその尿を認めないと再度の採取を求めたそうだ.「ドーピーングルームには短い廊下のついたトイレがある。だから私はそこで全ての状況を観察できるんだ。カーン氏は何度か私をよんだが、でなかった。すると姿を消し、しばらくして急に私の前に尿の入ったカップをさしだしてきた。」とはなす。そしてドクターは「カーンさん私は検査を規則どおりに行ないたいのです。もう一度やり直さなければなりません。」と告げた。それを聞いたカーンは怒りを爆発させ、尿の入ったカップをトイレに投げつけるとドクターを侮辱しだした。「おいこのオーストリア人!頭おかしいだろ!」その後カーンはもう一度やり直し、上手く行ったそうだ。カーンはビルト紙に対して「俺はこの件に対ししてはどんな立場もとらない。」と話している。皇帝ベッケンバウアーは「もう少し指先の感覚が必要なのではないか。あのように大きな試合で勝利を挙げた選手が感情的になったり、直ぐにチームメイトの元に戻りたいと思うのは理解できるだろう。罰が軽減されるのを祈っている。」とコメントした。

※ 今日チェコ戦
監督のレーブは「ヨーロッパトップチーム同士の対戦。」と話し、キャプテンのバラックは「特別な試合、間違いなくトップゲームになる。しかし我々はここに勝つためにやってきた。」とコメントする。過去チェコ戦は4試合。ドイツの3勝1敗。うち1勝は1996年欧州選手権決勝だった。当時ゴールデンゴールを決め、ドイツ代表を優勝に導いたオリバー・ビアホフは「我々はチェコの強いところと弱いところを知っている。ここで勝ち点を稼ぎ、グループリーグ1位にとどまれる事を判っている。」とコメントしていた。

※ クラスニッチ契約破棄か?
腎臓手術が上手くいき、ようやく富貴への道のりが見えてきたクラスニッチが、所属クラブのブレーメンともめている。奥さんのパトリシアさんが「彼からは何かで殴られたかのような衝撃しかない。」とブレーメンマネージャーのアロフス氏を批判。クラスニッチ自身も「彼とは信頼関係を築けていたと思ったのに。」と話しているという。クラウスのほうは「ノーコメント。クラスニッチの性格に関しては何もいわない。」と話している。現在ブレーメンは年俸180万ユーロの1年契約延長をオファーしているが、どうやらこの内容に不満らしい。クラスニッチは年俸300万ユーロの3年契約を要求していた。当時ブレーメンがそれを断ったために、クラスニッチはワールドカップで活躍して他のビッククラブに移籍しようと考えたそうだが、それも上手くいかなかった。

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