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ドイツ便りコミュの1/30

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※ クラスニッチ、ショック
腎臓移植手術を受けることになったブレーメンのクロアチア代表FWイバン・クラスニッチ。先週の木曜日に病院に入り手術を受けることになったが、提供された腎臓をクラスニッチの体は受け付けなかった。腎臓提供者は母親のシーマさん。手術前の検査では数値に異常はなかった。90%以上の確率で人間の体は他人からの臓器を受け入れられると言われている。しかし金曜日の午後になってもクレアティニンの数値が下がらず、16:30に改めて検査をした。18:00の段階で、クラスニッチの体と不適合という判断を下さざるを得ず、移植された腎臓は再び手術で取り出された。「命の危険に関わるといった状態ではないが、次の移植手術まで6-8週間はかかる。新しく適合すると思われる腎臓を探すまでにそのくらいの時間が必要なのです。クラスニッチは今回の件を受け入れてくれました。」とクラスニッチの弁護士クラウス・ペーター・ホルンダッシュさんは語った。そして「彼の家族・親戚関係から適合する腎臓が見つかることを祈っています。例えば兄のヨジップさんとか。」とコメント。クラスニッチ婦人のパトリツィアさんも検査を受ける。

※ マガト監督にプレッシャー
後期開幕のドルトムント戦を落としたバイエルン監督のマガトにかかるプレッシャーは大きくなってきている。ベッケンバウアーに続き、ルンメニゲも「私は準備期間の間に忠告していた。(準備期間は)全てパーフェクトだ、グット、素晴らしい出来だった。しかしドルトムント戦ではそれらは何一つ見られなかった。ウチのパスをシャルケとブレーメンは見事に受けたよ。今チームに必要なのは最後まで戦い抜く戦士だ。監督はトレーニング、戦術、スタメンの責任を担う。」とコメントしていた。

※ クラーニー、代表復帰か
代表監督のレーブが「ケビンは去年よりもフィジカルが強くなっている。フランクフルト戦の彼のできを大いに気に入った。ノミネートに関してはまだ決断をしていないが。」とコメントしていた。土曜日のアーヘン戦には代表アシスタントコーチのフリックを派遣するなど期待をかける。2月7日のスイス戦ではポドルスキ、3月24日のチェコ戦ではクローゼが出場停止とFW陣に補強が必要な状況だけに、クラーニーの復帰の可能性は大きい。

※ DFL次期会長選は夏か。
ベルナー・ハックマン氏の死去後、誰がDFLを引っ張るのかは夏まで時間をおくことになった。首脳陣が電話会議で決定。ルンメニゲ氏は「私たちは皆まだショックを受けている。ベルナー・ハックマン氏は理想的な人物だった。彼はどこのクラブにも属してなく、中立な立場を取れていたからだ。後継者問題は現在のところテーマに上がっていない。」とコメントしていた。

※ HSV新FW
モスクワからクロアチア代表FWイビツァ・オリッチ(27)がHSVに加わった。移籍市場がしまる直前で契約にこじつけた。移籍金は200万ユーロ。昨日の14:05にZSKAの合宿地イスラエルから直接ハンブルクに到着したオリッチは早速今日チーム練習に合流。明日のコトブス戦のメンバー入りしそうだ。キャプテンのファンデルファールトは「オリッチ獲得は正しいもの。彼は強くて早い技術のある選手。」と新戦力を歓迎。2006年4月9日以来ホームで勝利のないHSV。新戦力の力で勝利を手にすることができるだろうか。

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