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M&Mファンタジスタ2007コミュのんー情報開示 

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トルコのマイナス情報も入れます

トルコへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ

1.概況
(1)イスタンブールでは、11月15日に、ベイオール区クレディビ地区(市中
  心部)及びシシリ区メジディエキョイ地区(商業地区)のシナゴーグ(ユ
  ダヤ教の教会堂)において、また同20日には、ベイオール区テペバシュ地
  区(市中心部)の英国総領事館及びベシクタシュ区レベント地区(商業地
  区)のHSBC銀行トルコ本部において、それぞれ爆発事件が発生し、多数の
  死傷者が出ました(これら4件の爆弾テロ事件による死傷者は、これまで
  に判明しているだけで、死者53名、負傷者750人以上。また、これらの地区
  は、日本人観光客及び日本人居住者もしばしば訪れる地域)。
  これら爆弾テロ事件は、このような大規模なテロを実行し得るグループが
   既にトルコ国内に存在していることを示しており、今後こうしたグルー
  プが再び同様の大規模なテロを行う可能性も考えられます。右一連の事件
  の全貌は未だ明らかでありませんが、こうしたテロは、イスタンブールだ
  けでなく、各国の在外公館やトルコ政府関連施設が存在する首都アンカラ、
  イズミール等の大都市をはじめ多人数が集まり、テロリストが容易に一般
  人に紛れ込みやすいような国内の別の場所で発生する可能性も否定できま
  せん。英国政府は、最新の渡航情報(11月20日付け)の中でテロリストに
  よる更なる攻撃が試みられるかもしれないことを示唆する情報を有してい
  る旨言及しています。

(2)イラクとの国境付近を含む南東部では、クルド人独立国家の建設を主張
  するクルド労働者党(PKK:別名「クルド自由民主議会(KADEK)」)の武
  装テロ活動が下火になりつつあり、トルコ政府が南東部地域に発出してい
  た「非常事態宣言」も、2002年11月末までにすべて解除されました。
   しかしながら、PKKは、2003年9月にこれまで一方的に行っていた停戦宣
  言の破棄を表明し、掃討作戦中の治安部隊との衝突事案も度々発生してい
  ます。
   また、上述のイスタンブールでのテロ事件に触発された不測の事態が生
  ずる可能性も懸念されています。

(3)一般的に見れば、トルコと日本は、伝統的に友好関係にあることから、
  トルコ国民も概して親日的ですが、国内主要観光地で、単独の日本人旅行
  者を狙った睡眠薬強盗や盗難事件の被害は依然報告されているのでそれら
  への注意は引き続き必要です。

2.地域情勢
(1)イスタンブール県:「渡航の是非を検討して下さい」
   イスタンブールでは、11月15日に市内2か所のシナゴーグ(ユダヤ教の
  教会堂)において、また、同20日には、英国総領事館及びHSBC銀行トルコ
  本部において、それぞれ爆発事件が発生し、多数の死傷者が出ました。イ
  スタンブールではこれまで、国内の過激派によるとみられる小規模な爆発
  事件は散発的に発生していましたが、今回ほど大規模な、いわゆる無差別
  大量殺人型のテロ事件は発生していませんでした。
   トルコ政府は、今回のテロはこれまでトルコでは発生したことがない種
  類のものであり、アル・カーイダなどの国際テロ組織の関与が疑われる旨
  表明しております。これら爆弾テロ事件は、このような大規模なテロを実
  行し得るグループが既にトルコ国内に存在していることを示しており、今
  後こうしたグループが再び同様の大規模なテロを行う可能性も否定できま
  せんので、「十分注意して下さい」のカテゴリーから「渡航の是非を検討
  してください」のカテゴリーに引き上げることとします。
   つきましては、同地域への渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検
  討され、渡航する場合は、十分な安全対策を講じることをおすすめします。

(2)トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、ディヤルバクル、マルディン、
   バトマン、ムシュ、ビトリス、シールト、ヴァン、ハッキャーリ、
   シュルナックの南東部各県:「十分注意して下さい」
   これら南東部の各県については、これまでPKKと治安部隊との衝突事案
  が発生するなど、テロに関連した危険に巻き込まれる恐れが高い地域と考
  えられます。
   つきましては、同地域に渡航・滞在を予定されている方は、引き続き常
  に最新の関連情報の入手に努めるとともに、下記3.の「滞在に当たって
  の注意」を参考として、安全対策に十分注意を払って下さい。

(3)上記(1)及び(2)以外の地域:「十分注意して下さい」
   上記11月15日及び20日の爆発事件はイスタンブールで発生しましたが、
  これらのテロを起こしたグループや別のグループが国内の別の場所でテロ
  を行う可能性も否定できません。特に、各国の在外公館やトルコ政府関連
  施設が存在する首都アンカラ、イズミール等の大都市や観光地などはテロ
  の対象となり得ますし、これら以外の地域でも外国やトルコ政府の権益が
  狙われることも考えられます。また、従来からアンカラ及びイズミールで
  は、政府関係施設等を狙った小規模な爆破事件などが散発しております。
   つきましては、最近の治安情勢に鑑み、「十分注意して下さい」を新規
  発出しますので、渡航・滞在を予定されている方は、常に最新の関連情報
  の入手に努めるとともに、下記3.の「滞在に当たっての注意」を参考と
  して、安全対策を心掛けて下さい。

3.滞在にあたっての注意
  トルコ滞在中は、以下の事項に十分注意して行動し、危険を避けるように
 して下さい。あらかじめ危険を避けるためには、常に最新の情報を入手しな
 がら行動することが重要です。
  滞在に当たっては、外務省、在トルコ日本国大使館、在イスタンブール日
 本国総領事館からはもとより、現地当局や他国の在外公館等関係機関からも
 最新の情報を入手するよう努めて下さい。

(1)全般的な注意事項
 (イ)イスタンブールにおいては、2003年11月、同市内中心部において、シ
   ナゴーグを狙った自爆テロ及び英国総領事館と英国系銀行をそれぞれ
   狙った爆弾テロ事件が起こり、4件の爆弾テロ事件で警察官や一般市民
   が多数死傷しました。万一このようなテロ事件が発生した際、巻き添え
   被害を被らないために、少なくとも以下のことに注意して下さい。

   ・アル・カーイダのテロの標的とされている米国、英国等の関係施設に
    は、可能な限り近づかない。
   ・ユダヤ教やキリスト教の宗教施設には近づかない。
   ・いわゆるソフトターゲット(ディスコ等、警備上十分な対策が施され
    ていない施設で、外国人も多く集まる場所)の利用は控える。
   ・不審な車両には近づかない。
   ・放置されたカバン、バッグ、袋、包みなどの、不審物に近づかない。
   ・公園のベンチなどを利用する際には、足元や周囲に不審な物がないか
    常に気を配る。
   ・常に居場所、訪問先を誰かに知らせておく。
   ・事件が発生した場合、事件現場には近寄らない。

 (ロ)南東部への渡航・滞在については、上記2.(1)(2)の地域情勢
   を念頭におき、十分注意して下さい。特に、同地域山間部及び僻地への
   旅行、夜間に山間部を移動するような旅行は、極力避けることが賢明で
   す。

 (ハ)また、2003年3月末には、イスタンブールからアンカラに向かってい
   たトルコ航空機がハイジャックされ、日本人2名を含めた乗客が一時人
   質となる事件も発生しています(発生から数時間後に他の乗客全員とと
   もに無事解放)。
    このように突発的に発生する事件に巻き込まれないようにするのは難
   しいですが、万一こういった事件に遭遇した場合には、あわてず、周囲
   の状況を見ながら落ち着いて行動することが賢明です。

(2)観光旅行をされる方への注意事項
   トルコを観光で旅行される方は、上記(1)のほか、以下の事項にもご
  注意下さい。

 (イ)イスタンブールやアンタルヤ(地中海沿岸のリゾート地)では、一人
   歩きの日本人旅行者を狙った睡眠薬強盗事件が発生しています。犯行の
   手口は、外国人旅行者(エジプト、チュニジア、モロッコから来たと言
   うケースが多い)を装い、親しく話しかけて油断させた後、睡眠薬を混
   入したクリームをはさんだクッキーやビスケット、ビール、清涼飲料水
   を勧めて昏睡状態に陥らせ、パスポートや現金、クレジットカード、カ
   メラなど貴重品を奪って逃走するというものです。混入されている薬物
   は強力で、わずかな量でも効果は大きく、飲食後意識がもうろうとなり、
   15分ほどで昏睡状態に陥ります。意識が戻ってからも、3〜4日間は記憶
   がとぎれたり、フラフラしたり、ろれつが回らないなどの影響が残りま
   す。冬季にこういった被害に遭い、屋外に放置されたまま発見されずに
   いると、凍死してしまう危険性もあります。
    最近は、薬物を混入した飲食物を買ったばかりの新品に見せかけるな
   ど、手口も巧妙化してきています。旅行中は以下のとおり、常に警戒心
   を持って行動するようにして下さい。

   ・見ず知らずの人から、特に人気のない場所で食べ物や飲み物を勧めら
    れたときは、ハッキリと断る勇気を持つ。
   ・あまりにもしつこく勧められる背後には、悪意があるとも考える。
   ・万一被害に遭ったときに備え、現金、パスポート、クレジットカード
    は分けて携帯する。

 (ロ)また、国内主要観光地では、中級以下のホテル室内での盗難事件、買
   い物中の隙を狙ったポーチやハンドバッグ、ディパック盗難事件などが
   発生しています。これら犯罪の被害に遭わないためには、身の回り品、
   特にパスポートや現金その他貴重品には十分気を付けて下さい。

 (ハ)国内旅行では、バスで長距離を移動することが多いですが、長時間バ
   スに乗っていることで疲労が蓄積するためか、年輩者を中心に体調を崩
   されるケースが少なからず報告されています。旅行日程は無理をせず組
   むようにし、具合が悪くなったらゆっくり休むなど、健康管理には十分
   注意して下さい。

(3)長期滞在者向けの注意事項
   トルコに長期滞在中の方は、上記(1)(2)のほか、以下の事項にも
  ご注意下さい。

 (イ)3か月以上滞在される方は、在トルコ日本国大使館又は在イスタンブ
   ール日本国総領事館に「在留届」を必ず提出して下さい。また、帰国や
   転勤の際、国内で転居された場合、連絡先が変更となった場合には、届
   出をされた大使館又は総領事館に必ずご連絡下さい。

 (ロ)アンカラやイスタンブールの中心部では、大規模なデモが行われるこ
   とがあります。これらデモの際に、警察部隊とデモ参加者が衝突し、双
   方にけが人が出た例もあります。巻き添え被害に遭わないよう、デモが
   行われている現場には近づかないようにして下さい。

 (ハ)緊急時には、大使館、総領事館とも夜間休日を問わず連絡が取れる体
   制になっておりますので、ご遠慮なくご連絡下さい。




難しいかな〜・・・・怖いかな〜・・・

何か良い案ないかな〜

コメント(5)

テロのない国へ…

テロの危険がない国なんてあるんかなぁ〜??
トルコというか中東は危険なんちゃん!?

やっぱヨーロッパしかないやろ!
最初に上がってたスペインとかがいいんちゃうんかなぁ〜

ネットでスペインみたけどよさそうやったで!
おっけ!!予想以上にトルコは危ないのでやめ!!
よし!次はスペインか!!調べてみよう!

一応、無難なヨーロッパ旅行もピックアップしてみるぜ!!

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