1976年、BOB'S FISH MARKET にギタリストとして参加、キャリアをスタートさせる。 バンド解散後は多くのアーティストとのコラボ、サポートやスタジオ・ワークをこなす一方、ソロ活動に力を入れる。 その後、共演の機会を持った DAVID LINDLEY 、 KELLY JOE PHELPS 等、世界を代表するスライド・ギタリストからの影響のもと、自らの表現をスライド・ギターを駆使しての物に傾倒させ、現在に至る。 また、MOONEY、杉原テツ、石川二三夫等と結成したジャグ・バンドMAD-WORDSでの活動も、最近機会は少ないが、継続中である。 現在までに、日倉士歳朗ソロ(丹菊正和、佐藤克彦との連名含む)として6枚(Alpha Enterprize、日本晴)、MAD-WORDSとして5枚(日本晴、P-Vine)、BOB'S FISH MARKETとして2枚(Victor、日本晴)のアルバムを発表している。