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ウィリアム・モリスコミュの本やブックフェア等

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雄松堂さんから分厚いパンフレットが届きました。無料とはもったいないほど美しい本です。冊子とはいえません。
11月8日〜13日まで古書展示:YushodoAntiquarianBookFair2006が開催されます。

今回はなんと言ってもケルムスコットプレスの「チョーサー著作集」などなどかなり盛りだくさんの展示ですので 私自身絶対行きたいと思っています。
詳細は雄松堂のサイトでも紹介していると思いますので、お時間があったらごらんください。

コメント(62)

3月に3月12日から日本古書籍商協会(ABAJ)が主催する古書展が東京で類稀な本たちのフェアが開催されます。
ご興味があれば 下記サイトで詳細ご覧ください。

モリスは1点すばらしいものが展示されるみたいです。 モリス以外では今回は製本や文字などの本もあったり多岐にわたる
内容です。

News from the World of Books Vol. 57   http://yushodo.co.jp/showroom/news/news57.html

2008年 国際稀覯本フェア開催のお知らせ 入場無料       http://www.abaj.gr.jp/main_j.htm

家にカタログ置いてきたので詳しくわかりません
モリスは一点だったかな なんだかも忘れてしまいました

会期があまりにも短い 
今回 うまく代休と重なって初日に行けますが

お目当ては、「ルリユールの四面体」日本人作家の4人展です

ykom さん ありがとうございます。
今回は薄いカタログでしたね!

ユリユールは見事ですよね。
会場は便利そうでも会期が確かに短くて
中々いけるかどうか・・・ですね。
モリスは Love is Enough でしたね
緑のモロッコ革装
背焼けしているとのこと
雄松堂独自のカタログには掲載
367,000円かな
でも製本はダブスです

「世界の古書、日本の古書」全体のカタログも入手
こちらは分厚いです
入場無料だが、これは売るのかなぁ
あ、1000円って書いてある

ルリユール出品者の内緒の情報によると
結構費用とられて大変だそうです
ykom さん 詳細をありがとうございます!
今回は文字の歴史からカリグラフィー〜製本と素敵ですが
いつもながらお高いですね。

行ったとしても 勿論見るだけですが。
千円のカタログなら購入できますね。
やはり実物を見る事は違います
ぜひお時間のある方は・・・・・・

写本の零葉が10万円から というのは
ちょっとぼっていないかとも思いますが

私のところにも薄いカタログが届きました!!
本当にいつもお高いですねあせあせ(飛び散る汗)
でも、せめてこれがカラーだったら…と思うのは私だけでしょうか?

もしかしたら3月に東京に行けることになるかもしれないので、
その時は実物を目にしたいです。
雄松堂の稀覯本のギャラリーは
事前に(営業時間)に申し込めば
誰でも拝見できるはずです
製本用の道具も置いてあったとのこと

あと、常時 展示されているのは
印刷博物館だけでしょうか
モリスはなかったかな

羊皮紙の零葉や、羊皮紙に書かれた契約書などは
英国の古書店では(もちろん高いのもあるでしょうが)
普通に売っているみたいです
bluetree さん ちょっと薄くて残念でしたね。
そこが無料の限界かしら・・・と思いました。

数回実物を見て 本当に感動しています。
3月行けたら嬉しいですね。
ykom さん 本物を見て感動することは絵画と同じで重要ですね。
目を肥やすというか・・・
今回 魅力的な(個人的に好きなジャンル)が多いので
是非と思っています。

雄松堂の係りの方々はみなさまいつも親切なことが嬉しいです。
以前 手袋なしで閲覧したときの感動は忘れません。
お茶出させて びびりましたが・・・こぼしたらと思って。
手を洗ってさえいれば
手袋なしの方が扱いが安心なのです
取り落とすことも ページの端を折ってしまうことも
ありません 不特定多数の人が出入りする場所では
難しいが

(特に脂性の人は気の毒だが)

正倉院の文書を扱う方々も
素手だと マイクロフィルムでの保存に携わる方の
講演の際に聞きました

(マイクロフィルムか?という疑問がその場でも出たのですが
この間のブルーレイやHDDDVDの事でもわかるように
電子技術は いつまで持つかわからない それなら
単純なマイクロフィルムの方が良いとの判断)
ykom さん いつもご親切な説明をありがとうございます。
そうなのですね・・・
確かに冬場 手袋などして歩いていると不便なことがあるとように
やはり 本の扱いもページを1枚1枚見ることは難しいですものね。
ウィリアム・モリス 決定版
ウイリアム モリス

リンダ・パリー 編 河出書房新社 版
パリ-,リンダ  
1998年03月 発行 ページ 384P サイズ A4  13,440円(12,800円+税)
ISBN 978-4-309-25506-4 (4-309-25506-X) C-CODE 0071 NDC 757.023


ウィリアム・モリスのテキスタイル
著者 : リンダ・パリー/著、多田 稔共/訳、藤田 治彦共/訳
出版社名 : 岩崎美術社
ISBN : 4-7534-1227-X、978-4753412273
発行年月 : 1988年10月
言語 : 日本語
装丁 : ハードカバー、箱付き
サイズ : A4変
ページ : 190p


あちこちのトピに(はじめましてや掲示板・・・) 本についてのコメント
が散らばってますが、皆様折を見てこちらに 他のコメント欄と重複構い
ませんのでご紹介ください。 

整理整頓が出来難く申し訳ありません!
☆ぷりんせす☆。 さんからの過去の投稿ですが トピ整理のためUPさせて
いただきました。図録情報参考となればと思います。
2006年9月23日〜11月5日(日)
開館時間 10時〜17時(入館は16時半まで)
休館日 会期中無休
入館料 一般1000円(前売り・団体800円)学生400円、小・中高生150円

呉市立美術館
〒737−0028  呉市幸町入船山公園内
tel 0823(25)2007
http://www.kure-bi.jp/
☆『ウィリアム・モリス  ステンドグラス・テキスタイル・壁紙・デザイン』
2005年7月15日 第1刷発行
2006年9月20日 第3刷発行

発行 ウィリアム・モリス出版委員会

そして、発売は

株式会社梧桐書院
東京都千代田区神田和泉町1−6−2
tel 03-5825-3620

この書店は神保町古書ガイド地図に出てます。
(中心地からちょっとはずれています)  BY ☆ぷりんせす☆。 さん
小野二郎 著作集(1)ウイリアム・モリス研究

 晶文社


装飾芸術〜ウイリアム・モリスとその周辺〜

 青土社       BY ちー さん

世界文化社『ウィリアム・モリスの楽園へ』(南川三治郎:写真・文)
ISBN:4-418-05503-7
            BY  bluetree さん

小野二郎『ウィリアム・モリス ラディカルデザインの思想』(中公文庫,1992-5-10発行)
  中公新書版に『ウィリアム・モリス関係年譜」と「ウィリアム・モリス著作リスト」を追補
 中央公論新社のサイトにある文庫リストではみつけられませんでした。絶版なんですかね。そうなると古本屋でしょうか。ブックオフあたりではみつけられないでしょうかね。

小野二郎『ウィリアム・モリス』(中公新書,1973-9)
             BY  のぐちくにを さん

モリスの刺繍のテキスト
Barbara Hammetの「The art of William Moris in cross stitch」とBeth Russellの
「William Morris Needlepoint」の2冊です。
            BY  ぱらしお  さん
今月のFIGARO はロンドン特集で
ウィリアム・モリスをめぐる旅という特集ページがあります!
http://madamefigarojapon.hankyu-com.co.jp/
レッドハウス、ケルムスコット・マナー、V&Aなど載っています。
V&Aのモリスの部屋、リニューアルされて食堂になったんですね。
(世界初の博物館内の軽食堂らしいです)
イギリスに行く度に訪れてはいたのですが
2年前の夏、わざわざモリスを意識したコーディネートの着物で
行ったのに(←自己満足)残念ながら工事中だったのですが
これで謎がとけました!
モリスの部屋はV&Aの奥にあって、私が行った時は
たいてい贅沢に一人占めだったので
あのしーんとした部屋にもう会えないのは残念ですが
あの部屋で誰でもセルフサービスでお茶や軽食をとることが出来るなんて
記事にもありましたがモリスの精神が継承されてるんだなぁとうれしくなります。
早くお茶しに行きたいです。
                          BY  mimi さん
Figaro買って読みました。
 
 割合上手くまとまっていますね。特にV&Aの「グリーン・ダイニングルーム」について、「モリス渾身の軽食堂」、「その華麗な装飾を目で味わいながら、−−−。そう、これもまた、生活のアート。」わが意を得たりです。アート&クラフト運動の「小芸術」の思想が、このダイニングルームに凝縮されていると思うからです。

 欲を言えば、テーブルや椅子がアンチーク調で、料理が美味しかったら!

 なお、ロンドン特集だから、モリスの住宅、仕事場のHammersmithの紹介があればと思いました。昨年撮った写真、下手くそですがアップしておきます。

 写真色々ありますが、また紹介します。  BY  仙台ヒデ  さん
先週Londonに行って、LIBERTYの手芸フロアで
モリスのモチーフによるニードルポイント・キットの
ラグやクッションを初めて実見しました。
完成サンプルを写真に撮っていたら
店員に消去させられちゃったのですが、こちらで商品を見られます。

http://www.bethrussellneedlepoint.com/needlepoint/strawb.htm

キットは刺しやすくするためか糸が太く、
クッションなどは少々ぎくしゃくしたラインになってしまっていましたが、
ラグだとモリスオリジナルの気分が味わえそうです。
この冬挑戦しようか検討中です。(根気が続くかどうか…)
刺繍糸がモリスのCENTENARYの袋に入ってるのもちょっと素敵ですね。

日本だとヤマナシ・ヘムスロイドさんで扱っているようです。
http://members.aol.com/hemslojd/index.html

                  BY  Madorena さん
WILLAM MORRIS FULL-COLOR PATTERNS AND DESIGNS By William Morris
             ISBN 0-486-25645-6 $9,95 IN USA
WILLIAM MORRIS Ornamentation & Illustrations from
The Kelmscott Chaucer

With an Introduction by Fridolf Johnson
ISBN 0-486-22970-X In USA

http://www.amazon.com/Ornamentation-Illustrations-Kelmscott-Pictorial-Archives/dp/048622970X
第33回 雄松堂アンティークブックフェア

  日時:2008年
     12月4日(PM1:00〜PM8:00)
  
       〜5日(AM10:00〜PM6:00)
  場所:スクワール麹町 5F
     東京都千代田区麹町6−6
     JR中央線・総武線「四ツ谷」駅前
     丸の内・南北線「四ツ谷」駅徒歩2分

今回 ケルムスコットプレスの展示販売が沢山あり
モリスに関しては「折節ふしの詩」「ゴシック建築〜美術工芸展覧会協会講演」
「輝く平原の物語」「クースタンス帝と異国の物語」訳 
「世界の果ての森」「懺悔詩篇」「ジェイソンの生と死」
「チャイルド・クリストファと美女ゴルディリンド」「世界のはての泉」
「不思議な島々のみずうみ」「ヴォルスング族のシグルグとニーブルング族の滅 亡の物語」
「サダリング・フラッド」「愛こそすべて、またはフェラモンドの 失踪」

などなど 販売価格は申し上げるまでもなく高価な品々ですが 目にするだけでも貴重な機会と思います。
全体に割高の印象があります

当方もカタログだけでなんとも言えませんが
物が良いのだという事にしておきましょう

以前に(数年前)に森ビルであった古書店では
ケルムスコットプレスのリンプベラム装丁だと
10万円台で、手に入るのだ、当時は無理すればと
思ったのです

今回50万円くらいですものね



ykom さん コメントありがとうございます。
本当に全部高いの一言ですね。
部数が限定されている類稀古書にしても・・・

手にとって見られるチャンスと考えればこの上ないですが・・・

森ビルであった「古書展」でした
お粗末

多くの店が出ていて海外の古書店も来ていたので
どこだかわからないですが
これほどの値段ではなかったように思います

とにかく両方の現物を比較していないコメントという事で
雄松堂さんは、いろいろイベントを企画してくださることは
ありがたいです。
まだ四谷の稀覯書売り場にはケルムスコットチョーサーがあるのでしょうか
(以前はベンツ一台という冗談が出るくらいの
800万円というお値段でした)

ケルムスコットのリンプヴェラム製本(主にリボン止め)
は絹のリボンだけが劣化している物が多い、

私としては製本が「専門:お恥ずかしいが」なのですけれど
モリス自身は製本自体はあまり問題にしていなかったらしい

リンプヴェラム製本自体は難しい製本ではないのですが
タイトル押したりするのは、普通の製本用の革に較べると
困難と聞きました(自分で押したことはないです)

ちょっと判型が大きいと、今だと表紙用のヴェラムだけで
2〜3万円材料費として必要だ。
ykom サンありがとうございます。

モリスが残した偉業は沢山ありますが 製本だけは挑戦しなかったというか
そこまで時間がなかったのでしょうか。
是非 TRYしていただきたかったですが・・・

雄松堂ではガラスケース入りでケルムスコットチョーサー見ただけですが
そのようなお値段だったのですね!
もう一度見たくなりました!
雄松堂さんのチョーサーは

赤と緑の革のモザイクに金線の箔押し装丁だったと思います

シンプルで堂々としているのは
白豚革(トーイング革? 鞣し方が単純で、革が強い)
に空押しのものですが (これはモリサワ所蔵で日本に一冊はあります)

お陰様で 1昨年の記憶がよみがえってきました。
出来ることなら両方を同時に見たいところです。

本を愛したモリスですから 材料にもこだわったとは思うのですが
全く分かりません。
いろいろありがとうございます。
大変 勉強になりました。

今回 モリスとは関係なくて恐縮ですがメッゲンドルファーの価格は
およそ1千万円ですね・・・安いマンションが買えます・・・
 皆さん
 
 仙台・作並「賢治とモリスの館」からお知らせします。
 
 この度、モリスの『ユートピア便り』の初版本を入手しました。1891年ロンドンのREEVES&TURNER社から出版されたものです。「館」のホームページ
http://homepage2.nifty.com/sakunami/ の最新情報に写真など書き込みました。

 来年から2階を読書室Reading Roomにして、ゆっくりコーヒーや読書を楽しんで頂こうと思って居ります。蔵書リストも作る予定です。
>モリスの『ユートピア便り』の初版本を入手しました

森戸辰男の『オウエン モリス』では、『無何有郷見聞記』とされていました。


>来年から2階を読書室Reading Roomにして

おっ、春が待ち遠しいです!
仙台・作並「賢治とモリスの館」はモリスの本の宝庫ですね!
そこで珈琲をいただきながらって本当に素晴らしいです。


ダルマ舎 さんがおっしゃるように 待ち遠しいです。
wataさん、ダルマ舎さん
 
 早速コメント有難うございます。欧米の博物館には、展示室だけでなく、読書室Reading Roomが付いてますね。僕も、マルクスも、大英博物館の読書室を利用した経験があります。僕は、ほんの短期間でしたが、楽しい思い出でした。
 
 そんなことで、「賢治とモリスの館」では、Green Diningroom「緑の食堂」とともに、Cafeteria風の読書室にしたいと思います。

 12月23日、仙台・国見が丘の自宅から、本棚と書籍を「日本通運」に運んでもらうことにしました。

 なお、モリスの初版本に1箇所だけ鉛筆で書き込みがあり、「無何有郷だより」と書いてあります。まさか森戸さんの本だったことはないでしょうね。

 森戸さんはモリス派ですね。堺利彦から森戸へ、そして森戸・稲村論争から戦後の日本社会党の分裂、早く辿り着きたいですね。
仙台ヒデさん の目指していらっしゃるお考えに賛同します。
私に自由な時間ができましたら 国内ですから是非に作並でゆっくり
閲覧させていいただきたいですし、お話もうかがいたいです。

大正時代から今日に至る流れが本からも伝わるのですね。
その辺のことは教科書的人物の名前しかわかりませんので多くは
語れませんが・・・

「無何有郷だより」ってまさに日本語ですものね。
モリスから少しずれますが、以下、ご容赦ください。

森戸辰男は、大内兵衛とともに高野岩三郎の秘蔵っ子だったけど、森戸事件で東大を追われ、以後、日本のロバート・オウエンと呼ばれた大原孫三郎がつくり、やはり東大を去った高野岩三郎が所長を務めた大原社会問題研究所の研究員をしていました。

森戸辰男が岩波書店から『オウエン モリス』を出した昭和13年は、人民戦線事件の最中で、『高野岩三郎伝』によれば、「(欧州)出発もおし迫った7月11日、彼(高野岩三郎)は仙台に行き、翌日、娘の宇野夫人とともに、塩釜警察署に捕われている宇野弘蔵に面会した。・・17日には早稲田警察署を訪ね、大内兵衛に面会を求めた」とあります。そして、森戸辰男は、教育書の装いで、意趣返しのように『オウエン モリス』を出します。

『オウエン モリス』には、既にオウエンとモリスについての本質的なことが書かれていますが、当時はこれを公言できる時代ではありませんでした。戦後、高野岩三郎、賀川豊彦、安部磯雄の三長老の呼びかけで日本社会党が結成され、片山内閣において森戸辰男は文部大臣になり、『オウエン モリス』も再版されましたが、森戸・稲村論争の結果、左派主導になることによって、またオウエンとモリスも日陰入りしたのかもしれません。

この辺りのこと、仙台ヒデさんのフォローを期待します。
wataさん、ダルマ舎さん

 何時か皆で集まり、作並の館で「森のセミナー」でもやりたいですね。
  
 毎日毎晩、暇を見つけては本の箱詰めです。ついつい本を読み始め、作業がは かどりません。困ったものです。本屋の気持ちにならないとダメです。

 ダルマ舎さん 場違いなので詳しく書きませんが、森戸さんも労農派ですよ  ね。労農派には、モリスー賢治の流れがあるのです。その再評価が、僕の仕  事です。ほっとした顔
青山ブックセンター

今回デザイン・建築・写真・アート・ライフスタイルなどのヴィジュアル書から、トイカメラまで、知的欲求を刺激する品揃えの書店です。各店で、「アーツ&クラフツ ブックフェア」を同時開催いたします。

詳細は検索ください。

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