拳闘ＬＯＶＥコミュのこういう時、彼を思い出す。

http://jp.youtube.com/watch?v=UaFaiV-arYM

キレイなアッパー決まってますね。

最後は力無く倒れたって感じですね。

僕がイチ押しのミハレス選手、負けました。KOで。

確かに、勝ったダルチニアン選手はケタ外れのパワーの持ち主ではありますが、以前ドネア選手に痛烈なKO負けを喫し、IBF王座は保持しているもののかつての勢いはもはやない、と感じていました

一方、ノリにノリまくっているミハレス選手、、、もはや無敵のオーラが漂っていました。そう感じました

中学の頃のハナシになります。

今日の主役は友人Kです。

Kと一緒に横浜スタジアムで横浜VS中日を見ました。

５回くらいまでどちらも無失点で投手戦になりました。

中日のバンチ投手がノーヒットピッチングをしていて、僕が

「バンチすげぇなー」

って言ったら、Kが

「いや、川村（横浜の先発）の方が安定してるね。」

と。ちなみにこのkですが、中学時代某名門硬式野球クラブに所属し、全国優勝してます。

そして、次の回川村投手は打ち込まれKO、バンチ投手はそのままノーヒットノーランを達成しました。

もうひとつ、Kのエピソードがあります。

これも中学の時です。

あれは確かフライデーだったと思います。

大阪の長身の天才野球少年が特集されていて、中学生で１９０ｃｍ近くあるこの少年を見て、僕は、

「でけなーこれは凄い選手になるかもなぁ」

そしたらKが、

「いや、こういうタイプはもう伸びないよ」

ちなみにこの少年の名は、ダルビッシュ有でした。

今の僕はこのKと同じですね