どうやら日本に来るらしいんです、ビリー・ジョエル。コンサートは一回きりらしいのでプレミアだろうな…。わりと親日的な方で、2006年にも来日してます。世界で最も影響力があるミュージシャンの一人だと思われるビリー・ジョエル。彼が1983年に発表した『イノセント・マン』は名作中の名作。“UP TOWN GIRL”や“THE LONGEST TIME”“TELL HER ABOUT IT”などの名曲を多数収録しております。ビリーの両親はアメリカに移民したユダヤ人。そういう境遇からか、彼の歌には社会的なことをテーマにした曲が多いんです。そんなメッセージ色を全面に打ち出したアルバム『ナイロン・カーテン』を1982年に発表するも、商業的にパッとせず。開き直って作ったポップなアルバム『イノセント・マン』は全世界で800万枚以上を売上げる名盤になるのでありました。人間やっぱり開き直りって大事よね…そうは言ってもなかなか…ねぇ。 (大野勝人)